近現代史料データベース
マイクロフィルム版・DVD版の内容に加え、後藤新平記念館所蔵の未収録資料・新規寄贈資料、さらに、後藤・安田記念財団東京都市研究所所蔵の新出資料も包括的に収録。
「後藤新平文書」を縦横に活用した伝記へのレファレンス情報も搭載。

平成15年7月15日以降の法律、政令等の官報情報と、平成28年4月1日以降の政府調達の官報情報が、PDFデータで無料公開されています。また、直近30日分の官報情報（本紙、号外、政府調達等）は、全て無料で閲覧可能です。

官報（本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録）の記事を、日付やキーワードから検索することができます。検索期間は昭和22年5月3日（日本国憲法施行日）から当日発行分までです。（午前8時30分に公開）
ご利用は事前にレファレンスカウンターへお問い合わせください。

近現代日本の姿を原資料によって、たどることのできるデータベースです。外交から内政までの各種政策資料や、インタビュー・ヒアリング記録、日記・手帳、メモ、書簡、直筆原稿・草稿など多彩な資料で構成されています。収録コンテンツは、横断検索が可能です。

楠田實資料（佐藤栄作官邸文書）、大平正芳関係文書、矢部貞治関係文書、三木武夫関係資料（第一部～第三部）、大来佐武郎関係文書、社会政策・エネルギー政策関係資料集、宮澤喜一関係文書(第二部)、戦後社会保障制度関係資料 大河内一男資料、後藤新平文書

近現代史料データベース
戦後を代表するエコノミスト・経済官僚、大来佐武郎の日記、手帳、ノート200冊以上が収録されています。1930年代から90年代まで、大来がそれぞれの要職で参加した国内外の会議要録をはじめ、海外出張時の詳細なスケジュール、各国要人との会談内容等が丹念に記された第一級の史料群です。

近現代史料データベース
第 68・69 代内閣総理大臣をつとめた大平正芳（1910 ～ 1980）が残した膨大な文書群です。大平正芳自筆の日記・手帳から、書簡、外務省や通産省などの官庁資料、国会答弁・演説用の原稿資料、選挙関係資料、さらには大平の回想録執筆にあたって行われた政財官の重要人物へのインタビュー記録など、膨大かつ多様な原史料が収録されています。

近現代史料データベース
戦後最長の佐藤栄作政権（1964～1972）を支えた首席秘書官楠田實が残した未公開官邸資料。外交から内政まで第一級の極秘資料で構成される、事実上の「佐藤栄作文書」です。
４千点を超える一大コレクションであり、今後戦後史を語るうえで不可欠な基本史料と言えます。

近現代史料データベース
第66代内閣総理大臣をつとめた三木武夫が残した膨大な文書群です。
第一部 池田勇人・佐藤栄作内閣期（1960年～72年）
池田・佐藤内閣期の資料を中心に、戦前から岸内閣期までの資料も収録されています。池田訪米記録や小笠原・沖縄返還交渉の極秘資料、1972年4月の三木中国訪問時の周恩来との会談資料も含みます。ヴェトナム戦争をはじめ当時のインドシナ情勢をつたえる外交資料が充実しています。

第二部 田中角栄内閣期（1972年～74年）
石油危機、それを受けて三木が派遣された中東特使関係の資料が収録されています。田中内閣期の環境庁長官をつとめたことを反映し、水俣病をはじめ公害・環境問題関連の資料も充実しています。四次防関係資料や日本列島改造計画関連の資料も含みます。

第三部 内閣総理大臣期（1974年～76年）
ロッキード事件の極秘資料、ランブイエ、サンファン・サミットの資料や、三木・フォード会談資料が収録されています。 独占禁止法改正、政治資金規正法改正、日中平和友好条約締結交渉や朝鮮半島情勢、核拡散防止条約（NPT）批准問題、「防衛計画の大綱」関連の資料も含みます。

近現代史料データベース
戦後の経済政策に多大な影響を与えた、有沢広巳が残した、多岐にわたる政策関係の一次史料群。

第一部 社会政策関係資料
1950年代から1980年代までの社会政策関連の審議会資料を中心に収録しています。

第二部　エネルギー政策関係資料
石炭・石油・原子力など戦後のエネルギー政策関連の資料を収録しています。

近現代史料データベース
社会保障制度審議会の会長を務めた大河内一男・隅谷三喜男の旧蔵資料を収録するデータベース。大河内一男（1905～1984）の旧蔵資料で構成。社会保障制度審議会の資料を中心に、関連する審議会や研究会の各種資料、調査・統計等を幅広く収録。
「近現代史料データベース」のコンテンツとして、他のコンテンツとの横断検索が可能。

近現代史料データベース
戦前戦後を通じて現実政治に深く関わった政治学者・矢部貞治（1902-1967）の旧蔵資料です。矢部の日記、ノート等の自筆資料や書簡のほか、戦前から戦後にかけて矢部が関わった諸団体の内部資料など、膨大な原資料で構成されています。

※第二部　経済企画庁長官～通商産業大臣時代（1962～1974）のみ閲覧可能

・オンライン版 宮澤喜一関係文書 について
第78代内閣総理大臣をつとめた宮澤喜一（1919 ～ 2007）が残した膨大な文書群。
1950年代から2000 年代まで、宮澤が要職についていた時代をカバーし、未公刊 の日記やメモ、外交文書、省庁・党内の政策資料、国内外要人との書簡等、7,000点を超える原資料で構成。

・第二部　経済企画庁長官～通商産業大臣時代（1962～1974） について
第78代内閣総理大臣をつとめた宮澤喜一（1919〜2007）が残した膨大な文書群。
「経済企画庁長官時代」「通産大臣時代」の原資料で構成されている。

第1回国会（昭和22（1947）年5月開会）以降の国会会議録を検索・閲覧することができるデータベースです。国立国会図書館が、衆議院・参議院と共同で提供しています。

第二次世界大戦前―1970年代の戦前・戦後における産業政策全般の多様な実相を記録した一次史料が閲覧可能です。

【利用可能資料】

第1期（戦前編）

　一次史料：第1回配本（吉野信次寄贈資料）

　一次史料：第2回配本（美濃部洋次・小金義照・辻謹吾寄贈資料）

　一次史料：第3回配本（商工政策史刊行会収集資料 戦前篇）

　一次史料：第4回配本（商工政策史刊行会収集資料 戦後篇）

第2期（戦後編）

　一次史料：第1部第1回配本（「総記」「産業政策」）

　一次史料：第1部第2回配本（「通商政策」「立地・環境・保安」「資源エネルギー」）

　一次史料：第2部第1回配本（「総記」「産業政策」）

　一次史料：第2部第2回配本（「通商政策」「立地」「中小企業」「資源エネルギー」）

　一次史料：第3部第1回配本（「総記」「産業政策」）

　一次史料：第3部第2回配本（「通商政策、立地・環境・保安」）
　一次史料：第4部第1回配本（「総記」）

　※第1期、第2期ともにB正史、C関係編纂資料は利用不可

第28回～第92回　帝国議会の本会議・委員会の速記録（発言を逐語的に記録したもの）を閲覧できます。戦前期分（明治23年11月～昭和20年8月）は画像で、戦後期分（昭和20年9月～昭和22年3月）はテキスト又は画像で閲覧できます。
国立国会図書館提供

国指定の重要文化財「鉄道古文書」のデジタル資料です。1870年から1893年（明治3年～明治26年）までの鉄道行政文書が収録されています。日本の鉄道創業期の基本政策を今に伝える史料です。

【収録範囲】
「総務部　鉄道」、「鉄道部　施設鉄道、土地、車両、会計、基部物品、雑件、定款」
※Edgeにて互換表示をonにしてから利用してください。
※DVDのNo.と検索画面右側に表示されるDVD番号が同じであれば資料が閲覧出来ます。

1892年から1908年（明治25年～明治41年）までの鉄道行政文書が収録されています。日本の鉄道創業期の基本政策を今に伝える史料です。

【収録範囲】
「鉄道部　運輸、建築」
※Edgeにて互換表示をonにしてから利用してください。
※DVDのNo.と検索画面右側に表示されるDVD番号が同じであれば資料が閲覧出来ます。

ProQuest社の提供する、アメリカ合衆国議会により編纂された政府刊行物のコレクションであり、米国の 19 世紀初期以降のあらゆる生活様相 - 農耕生活、西部開拓、科学的発展、政治、国際関係、ビジネス、生産 － を包括的に収録した貴重な資料です。法案の原文、法案可決の際に送付する報告書、質疑の記録、委員会の配布した資料、米国政府及び議会ジャーナル、専門分野の調査資料、ディレクトリ、ルールマニュアル、議会及び国会議事堂の過程、行政機関刊行物及びアニュアルレポート、定期刊行物、再版された民間の新聞、雑誌、専門誌及びその他民間刊行物を収録します。

連邦政府印刷局のサイトです。Government Publishing Office,GPOは、米国連邦政府の立法府に属する機関です。連邦政府の三つの部門(行政・立法・司法)の活動から生み出される、様々な情報を収集・整理・出版・提供・認証・保存することを任務としています。