2003.5.16 地理学科
平成15年度3年生へ
地理学演習・卒業論文の担当教員について
4年次で履修する地理学演習・卒業論文の担当教員は、10月の教員との面談、希望の届けを経て、11月に決定します(詳細は9月にお知らせします)。
地理学演習・卒業論文の担当教員は、原則として、自分が所属する専攻の先生から選びますが、次の条件を満たした場合、例外として他専攻の先生から指導を受けることができます。
条件@ 指導を希望する先生が担当する専門科目を履修している(した)こと。
条件A 夏休み前に、指導を希望する先生と個別に面談して課題の指示を受け、夏休みが明けてすぐに再度面談して課題を提出し、先生の内諾を受けておくこと(課題の内容については、指導を希望する先生の指示に従って下さい)。
上記の点も考慮して履修科目を決定してください。
なお、平成16年度の地理学演習・卒業論文の担当教員は、以下の予定です。
<地域文化研究> |
(専門) |
(参考:平成15年度担当科目) |
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小田匡保 |
宗教地理学 歴史地理学 |
歴史地理学 文化地理学 など |
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佐藤哲夫 |
東南・南アジア研究 土地利用研究 |
アジア地誌 外書講読 など |
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土'谷敏治 |
交通地理学 都市地理学 |
交通地理学 計量地理学 など |
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中村和郎 |
気候学 地図学 |
地図学 気候学 など |
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橋詰直道 |
都市地理学 都市計画論 |
都市地理学 日本地誌 など |
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高橋健太郎 |
中国研究 民族地理学 |
村落地理学 巡検B など |
<地域環境研究> |
(専門) |
(参考:平成15年度担当科目) |
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小池一之 |
地形学 第四紀学 |
地形学 地域環境調査法A など |
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櫻井明久 |
農業・農村地理学 ヨーロッパ研究 |
ヨーロッパ地誌 地歴科教育法 など |
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高木正博 |
応用地理学 水環境研究 |
応用地理学 水文学実習 など |
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長沼信夫 |
水文学 自然地理学 |
水文学 地理学特講X など |
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早船元峰 |
環境地理学 ビオトープ研究 |
環境地理学 地域環境演習C など |
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田中 靖 |
リモートセンシング 地形モデル |
リモートセンシング 測量学 など |
注意:須山先生は平成16年度は在外研究で担当できない予定。櫻井先生の担当科目は平成14年度。
以上の件に関して、わからないことや迷っていることがあったら、学科主任(小田)に質問や相談に来て下さい。
以上