2004.6.14 地理学科

平成16年度3年生へ

平成17年度「地理学演習」・「卒業論文」の担当教員について

──他専攻の教員の指導を希望する場合の注意──

 4年次で履修する「地理学演習」・「卒業論文」の担当教員は、10月の教員との面談、「希望教員願」の提出を経て、11月に決定します(詳細は9月にお知らせします)。

 地理学演習・卒業論文の担当教員は、原則として、自分が所属する専攻の先生から選びますが、次の条件を満たした場合、例外として他専攻の先生から指導を受けることができます。

条件@ 指導を希望する先生が担当する専門科目を履修している(した)こと。

条件A その先生と個別に面談して指示された課題を提出し、内諾を受けていること。

 条件Aについて少し詳しく説明します。夏休み前に、指導を希望する先生と個別に面談して課題の指示を受けてください。課題の内容については、指導を希望する先生の指示に従ってください。夏休みが明けてすぐに再度面談して課題を提出し、先生の内諾を受けてください。

 なお、平成17年度の地理学演習・卒業論文の担当教員は、以下の予定です。

 [地域文化研究専攻]

  小田匡保  櫻井明久  佐藤哲夫  須山 聡  高橋健太郎  土'谷敏治  橋詰直道

 [地域環境研究専攻]

  小池一之  高木正博  田中 靖  長沼信夫  早船元峰  新任の先生

[注意]

 櫻井先生は、平成17年度より、地域環境研究専攻から地域文化研究専攻へ移籍の予定です。このため、平成17年度に限り、地文・環境両専攻の学生とも、事前の許可がなくても櫻井先生を希望することができます

以上