2013年度大学院生卒論論題

修士課程
東アジアにおける草拌泥土木技術について
関東地方における石枕の展開
土器から見る周と殷の関係研究
東日本における磨製石鏃の歴史的意義
シンボルから見る古代エジプト文化形成

2013年度専攻生卒論論題

飯島武次 演習
湧別技法と矢出川技法の比較検討
埼玉県内における埴輪生産と流通
縄文時代におけるヒスイ製玉について
獣面紋の出現とその変遷
名取川流域遺跡における珪質頁岩製石器の利用
中部地方における中期縄文時代集落の研究
土人形からみる社会変化
縄文時代の村の大きさについて
平安・鎌倉時代の日本刀について
古墳時代における赤色顔料使用の意味
酒井清冶 演習
「武蔵国造の乱」の真相に迫る
武蔵の横穴墓 -横穴墓からみる律令制開始期の地域間交流-
埼玉・稲荷山古墳の礫槨被葬者とヲワケ
富本銭の意義について
旧石器時代から縄文時代移行期の狩猟の変化
中世城館からみる技術移行 -虎口と横矢を中心に-
蝦夷と蕨手刀
縄文時代の陥し穴について -神奈川県横浜市霧が丘遺跡を中心に-
四隅突出型墳丘墓築造の歴史的背景
静岡県における磐座 -富士山、伊豆の祭祀遺跡との関連性という視点から-
羽黒山における信仰圏の変遷 -羽黒鏡と碑の検討から-
長野県北部の古墳文化 -積石塚古墳を中心とした周辺地域との関係-
縄文時代の宗教観
東北地方における装飾横穴墓の地域性 -九州地方との関連について-
銭貨の径・厚みからみる六道銭の習俗 -東京・千葉・埼玉を中心に-
寺前直人 演習
弥生時代における青銅製農工具
出雲地域における弥生時代青銅器の生産と流通
東日本の銅繹
日本列島における装飾古墳の展開
縄文犬を用いた狩猟活動について -千葉県下出土資料を中心に-
骨角器からみる縄文時代の漁才勞と食生活
縄文時代における丸木舟の制作と使用
長崎県原の辻遺跡における交易
銅戈型式の再検討 -長野県・柳沢出土銅戈を中心として-
弥生時代の大型建物 -規模と構造の分析を中心として-
縄紋時代中期にみられる抽象文土器の基礎的研究 -器面装飾の地域的展開を中心として-
縄文時代中期から後期における地域間交流
回転式離頭銛の研究