2007.04.09〜2008.01.10更新
文学(7日本のことば) 1−405教場
講義のねらい
 広く日本語の特徴についてを学ぶことで、学習者自身が修得してきた国語全般に渉る教養を再度この講義を通して確認していくことにより、自分が気づいていたこと、気づかないでいたことを含めて、自身の教養をより高めていくことを目標に進めていく。
 
講義の内容・授業計画
 01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続について担当責任者説明
国語・国文学作品に於ける研究とその展開
 02の講義内容 和語と漢語
 03の講義内容 漢字教育にみる日本語(「常用漢字表」の行方)
 04の講義内容 国語辞書(近代国語辞書、大槻文彦編『大言海』)
 05の講義内容 漢和辞書(近代漢和辞書、諸橋轍次編『大漢和辞典』)
 06の講義内容 地名辞書(近代地名辞書、吉田東吾編『大日本地名辞書』)
 07の講義内容 植物辞書(近代植物辞書、牧野富太郎編『日本植物大辞典』)
 08の講義内容 和英辞書(近代英和辞書、ヘボン『和英語林集成』)
 09の講義内容 明治近代語の研究、雑誌『太陽』を読む
 10の講義内容 大正近代語の研究、芥川龍之介著作集を読む
 11の講義内容 昭和現代語の研究、井上靖著作集を読む
 12の講義内容 平成現代語の研究、村上春樹著作集を読む
 13の講義内容 「パロディ」化の作品とは
 14の講義内容 絵本と言語
 15の講義内容 漫画・アニメにみることばの言語表現
 16の講義内容 書と活字言語(唐顔眞卿と明朝体文字)
 17の講義内容 文字遊び(回文・逆さことば・しりとり等)
 18の講義内容 文字の不思議さ(漢字=正字・通俗字、増画と省画、欠字=『干禄字書』、かな(誕生と広がり)、ローマ字)
 19の講義内容 豊富な語彙を学ぼう(『分類語彙表』)
 20の講義内容 文法はグラグラと揺れている
 21の講義内容 文章体の特徴を知ろう
 22の講義内容 音韻を響きと弾み
 23の講義内容 共通語と方言語はどう変容していくのか
 24の講義内容 日本語の系統
 25の講義内容 言語生活からみた新聞記事・雑誌
 26の講義内容 愈々、独り立ち
 
履修上の留意点
 ※出席は、教場IT管理に依拠します。授業開始時に当日の出席書込欄にまずチェックをしましょう!また、IDチェックを忘れたりした場合などは、下記掲示板へ書込みをすることで確認が可能となります。
 ※講義内容及び連絡事項については、HP(情報言語学研究室)上に凡て逐次掲載しますので常時閲覧願います。質疑応答の問い合わせも直接研究室対応の他、IT機器を用いても応対可能とします。
 
成績評価の方法(GPA制度に基づく)
(4)成績評価方法
 月毎に上記項目を常にふまえた上で、報告書を提出し内容を発表してもらいます。個人が年間分析する上記報告書における私からの質問を受けて、各自それぞれ提出してもらいます。
 提出の際には、提出の年月日の記入。学籍番号。氏名を必ずファイル名と内容資料に必ず添えてください。
 ご自分が調査した関連語句(書名・人名・用語など)の記入とそれに関わるネットリンク、添付画像処理についても著作権・肖像権問題に充分留意をお願いします。

 また、総合教育研究学部(日本文化部門)掲示板のご利用を期待します。皆様方の声と管理担当者である萩原の考えや日程をここに反映させ、学習支援及び学習意欲の向上をめざすことが本来の目的です。ここに記載された内容は、すべてこちらで管理運営しています。今後、この授業内・外を問わず、この書き込みを通じて授業評価にも大きく反映させて行きますのでご承知願います。

 
教科書{著者名『書名』(出版名)価格、ISBN}
 URL http://www.komazawa-u.ac.jp/~hagi を使用する。
 
参考書(指定図書・文献等)
その他(授業方法−講義形式、ゼミ形式、プリント配布、レジュメ配布等)
 情報機器及び文書編集ソフトを利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 情報機器を利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 
連絡事項
 駒澤大学 e-Education:YeStudy に「学期末試験問題」を掲載していますので、ご確認願います。設問1から5までを実際に取り組んでみましょう。期日は1月18日(金)までとしてあります。
 
講義日と題目
2007年 4月13日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続について担当責任者説明
国語・国文学作品に於ける研究とその展開
 
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 4月18日(水)15時03分30秒 
  大変遅くなりました。13日の5限に出席しました。日本語の面白さや『雪国』の「国境」の読み方を恥をかく前に知ることができてよかったです。この1年間で文学の常識というものを人生の「今」の時期にたくさん頭の中にインプットしていきたいと思います。よろしくお願いします!  
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文学7 投稿者:MK7169 投稿日:2007年 4月13日(金)18時14分54秒 
  今日出席しました。めざましに出てたんですね……!!  
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文学7 投稿者:ER5091 投稿日:2007年 4月13日(金)17時38分50秒 
  出席しました。
外国人が理解できない日本語は、実は大半の日本人も曖昧なのではないかと思います。
これから一年間、よろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 4月13日(金)17時37分0秒 
  「は」と「が」の違いや胎児が耳で聞いたことが場合によっては寿命にかかわること、『雪国』の冒頭部分の一節は知ってたけど、読み方が間違っていたことには驚きました。
楽しい授業になりそうなので、よろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:gk6301 投稿日:2007年 4月13日(金)17時35分59秒 
  出席しました。
「が」と「は」の違いや日本語について教えてもらって、普段考えた事のない新しい事が色々知れてすごくおもしろかったです。
これからよろしくお願いします☆  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 4月13日(金)17時34分58秒    編集済 
  出席しました。よろしくお願いします。
「国境」という読み方には驚かされくにざかいという響き好きになりました。
日本語はほんと難しいですね。
赤ちゃんに恐怖音を聞かせると早くなくなるのは悲しかったです。
いい音を聞かせたいです。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 4月13日(金)17時33分58秒 
  出席しました。
日本人ならではの和算の計算力 日本語の奥深さも知ることができました。
「国境(こっきょう)」と「国境(くにざかい)」など細かいところまで知れて面白かったです。
日本語はたしかに微妙なニュアンスなどが多くありますね。
よろしくおねがいします  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 4月13日(金)17時32分58秒 
  日本語は母国語ですが、理解していない部分がたくさんあると思います。
この講義を通して少しでも日本語について理解が深まれば良いなと思います。
一年間よろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:er7185 投稿日:2007年 4月13日(金)17時31分56秒 
  出席しました。
今まで気にもしなかった「は」と「が」の違いにはびっくりしました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 4月13日(金)17時30分26秒 
  出席しました。よろしくお願いします。  
 
 
 
2007年 4月20日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 02の講義内容 和語と漢語
国語・国文学作品に於ける研究とその展開その2
ことばのコラム「パンの耳」
 「消耗」「消耗」「消耗」「消耗」現代のフォント体一部
 『漢語方音字』〔1962年、北京大学語言研究室刊〕同一文字に対する中国十七の各地における発音の違いを標示している。姉妹続編として、『漢語方言詞』〔1964年、北京大学語言研究室刊〕がある。「青」の文字を音符「セイ」に→「清」「晴」「精」「請」「蜻」「静」の文字が作られる。
 日本語は「膠着語」属に分類される。他に、朝鮮語・フィンランド語・トルコ語のウラルアルタイ語族が知られている。
 日本語の語彙は、国立国語研究所『現代雑誌九十種の用語用字』〔1964年刊〕に報告が公開されており、これに基づいてみるに、(1)評論・藝文、(2)庶民、(3)実用・通俗科学、(4)生活・婦人、(5)娯楽・趣味の五種に区分し、和語〔(5)60.7%〕・漢語〔(3)59.3%〕・外来語〔(4)5.7%〕・混種語〔(4)2.5%〕最高値のみ記載の語彙比率を示している。
 
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 4月26日(木)23時59分14秒 
BとMの発音が似ていることに、成る程、と感心してしまいました。
例えば「さみしい」と「さびしい」や「目をつむる」と「目をつぶる」なども、なんとなく妙だなあと思いながらも普通に使っていたので、靄が晴れた気分です。
どちらが間違っているのか、と思っていましたが、どちらもあっているということなのですね。
また、「鎌月」という言葉が、とてもきれいな響きで惹かれました。めったに見れないというのも神秘的ですね。ドイツ語ではどう言うのかが気になるので、調べてみようと思います。
秀吉のおはなしで衝撃を受けましたが、パンの耳の写真を見ていたらおなかがすいてきたので、ぜひ実際に作ってみたいと思います。 
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 4月26日(木)16時13分50秒 
「む」と「ぶ」が共通音だったことや「パンの耳」という何気ない言葉の起源を知れて興味深い授業でした。次も楽しみにしています。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 4月25日(水)21時57分1秒 
  20日出席しました。
パンの耳の怖い話を聞きました。
あと「m」と「b」の発音の「さむい」「さぶい」、「つむる」「つぶる」のように同じ意味になる事を聞いてすごく驚きました!
新しい発見があって嬉しかったです!
この授業では毎回色々な新しい事がいっぱい知れてとても楽しいです!毎週授業を楽しみにしています! 
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 4月24日(火)17時13分26秒 
「百姓読み」という読み方は知らなくて驚きました。
実は間違って伝わってしまう言葉ってたくさんあるのですね。
「くるくる」と「ぐるぐる」の濁音で聞くと確かに実感する雰囲気が違うのが改めて思いました。
「ぐるぐる」だとほんとに酔っ払ってしまいそうになります。
おもしろいです。読み方って奥が深いですね。
「鎌月」という苗字も興味深いです。
 人の苗字って、ほんとに面白いものがたくさんあって興味深い分野です。
 珍しい苗字とその由来の話が聞けてとても楽しかったです。
 自分の苗字の由来も調べたくなりました。  
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文学7 投稿者:EB6098 投稿日:2007年 4月21日(土)23時23分33秒 
  「パンの耳」のお話とても面白かったです。今まで受けてきた授業は先生の話を聞いて板書をノートに写すという退屈なものばかりだったのですが、この授業はそれらの授業と違い学ぶって楽しいと思わせてくれます。これから1年間よろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 4月20日(金)17時56分4秒 
  今日も日本語についてのいろいろな知識が得られました。
「膠着語」についてや「b」と「m」の音の共通性など聞いてみると「あっ、そうだな」と思うことがたくさんありました。中国語のイントネーションについてもわかり、楽しかったです。
来週もよろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 4月20日(金)17時55分3秒 
  文章を読むときに字音字訓を気にして読んだ事がなかったので新鮮だった。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 4月20日(金)17時54分3秒 
  「膠着語」や百姓の由来など、なるほどと思うことがたくさんありました。
母国語なのに知らないことがたくさんあるなあと改めて思いました。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 4月20日(金)17時53分3秒 
  毎回日本語の奥深さを知ることができます。
やはり「パンの耳」が面白かったです!
濁点のことも興味深かったです。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 4月20日(金)17時48分52秒 
  20日5限出席しました。濁音があるだけで言葉のイメージが変わることを知りました。
「くるま」の由来も知れて知識が増えました。これからもたくさん教えて下さい。「パンの耳」のパワーポイントも面白かったです。めざましテレビに先生出てたんですね!すごい!※『雪国』読んでみたいと思います。
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2007年 4月27日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 03の講義内容 漢字教育にみる日本語(「常用漢字表」の行方)
        ことばのコラム「七」の読み方 〔PDF版
 
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文学7 投稿者:ER4285 投稿日:2007年 4月28日(土)07時45分10秒 
 「環七」は思い切り「かんなな」と読んでいたので、法則的には「かんしち」だと知り驚きました。
今後改めなければいけないなと思いました。
かたつむりのCGが可愛かったです。 
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文学7 投稿者:ER4285 投稿日:2007年 4月28日(土)07時45分10秒 
 「環七」は思い切りかんななと読んでいたので、法則的にはかんしちだと知り驚きました。
今後改めなければいけないなと思いました。
かたつむりのCGが可愛かったです。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 4月27日(金)18時15分59秒 
  炭塗り教科書は、学校で勉強したときに何かの資料集に載っていた気がします。
今思うと、日本語の存続の危機で文字についてこんなに論争していたとは知らず驚きました。
”なな”と”しち”については前にテレビでやっていたことがあります。
1から10を順番に読むときと10から1へ逆に読むときと7の読み方が違うということです。
全員が全員そうでないのですが7の読み方を2通り使っている人がほとんどでした。
「ごう、ろく、しち、はち…」
「じゅう、きゅう、はち、なな…」
”なな”という読み方は間違っているんですが10から1まで数えるとき”しち”で言うと言い難い気がします。
これがもう慣れてしまって”なな”という言い方に違和感がないのだなと思いました。
言葉遊びは一時期はやりました。
「きょうふのみそしる」とかよく言われていたと思います。
漢字やひらがなを使いこなせてるから私たちはすらすら読めるのですね。
日本語の文化が残り続けてくれてうれしいです。 
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文学7 投稿者:gk7130 投稿日:2007年 4月27日(金)17時56分53秒 
  前回と前々回欠席しまして、本日出席しました。日本の漢字がローマ字読みにされる政策が為されていたなんて知りませんでした。自分はローマ字よりも日本語のほうが好きなので、今の日本語が消えなくて本当によかったと思います。「七」の字については余り考えたことがありませんでした。今日の講義を聞いてみて、改めて漢字の不思議さ、奥深さを感じました。「七」の字もそうですけど、「四」の字も読み方いろいろありますよね?他にもあるのかな?漢字は複雑です。でも、正しく活用できるようになれば、きっと会話や文章の表現の幅が広がると思い、まじめに勉強しよう、と思いました。  
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文学7 投稿者:eb6098 投稿日:2007年 4月27日(金)17時55分44秒 
 「七」の漢字で普通なら「しち」と読まれるべきなのに「なな」と読まれる場合があると知って漢字って奥が深いんだなと思いました。漢字は苦手だったのですが今日の授業で漢字に興味を持てました。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年 4月27日(金)17時54分31秒 
 日本語の訓読みと音読みの使いわけを知りました。
「七」の話では七の持つ縁起の良さなどは知っていましたがここまで種類があるとは思いませんでした。
また、文章を切る場所によって意味が変わってしまう例など。ローマ字読みには無い日本語の利点などを認識することができて有意義な授業でした。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 4月27日(金)17時53分29秒 
 漢字言語改革の歴史を初めてしりました。戦後、ローマ字にならなくて改めて良かったと思います。 日本語は切り方1つで文章の意味が変わることに面白みを持ちました。  
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文学7 投稿者:EB4130 投稿日:2007年 4月27日(金)17時52分27秒 
 今回も私の知らない事ばかりが出てきて大変驚いています
特に印象に残ったのは、戦後日本語をローマ字化しようという動きがあった事です。
このときにもしローマ字化してしまったら、日本語独特の奥ゆかしさがなくなってしまうと思うとゾッとします
このときに日本語の読み書き能力調査を行っていたのが救いだったのでしょうか、過半数が9割以上の正解率だったということは、戦前の日本の教育がちゃんとしていたということだと思わせる、そんな授業でした  
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文学7 投稿者:ER4285 投稿日:2007年 4月27日(金)17時51分27秒 
 今昔文字鏡っていうソフトが面白かったです。
 あのかたつむりがかわいかったと思います。
 「環七」普通に「かんなな」って読んでました。今後改めたいと思います。  
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文学7 投稿者:ER5091 投稿日:2007年 4月27日(金)17時49分22秒 
 普段「七」という漢字の読み方を特に気にすることがありませんでした。
「環七」を「かんなな」と違和感なく使っていましたし、他にも気にせずに間違った読み方をしていると思います。
日本語の美しさというものは、漢字という文化があるからだと思います。今回の授業でそのことを再認識しました。ゴールデンウィーク明けの授業も楽しみにしています。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 4月27日(金)17時48分14秒 
言葉の「読み」はほんとに奥深くて面白いです。 「ここからはきものを…」などの文章の読み間違いから発生したものが面白みがありました。
自分でも探してみたいと思います。
日本は、ひらがな・カタカナ・漢字 とアルファベットまでも駆使するようになり、とても言葉の表現の幅が広がっていますね。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 4月27日(金)17時47分12秒 
 日本で漢字が消えそうになった事を初めて聞いた。漢字とは本当に効率が良いか悪いかは別にして文化として大切な物だし、自分達が見えない所で沢山役に立っていると思う。漢字に対して少し興味が沸きました。  
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文学7  投稿者:EB4803 投稿日:2007年 4月27日(金)17時46分8秒 
  七福神が他国の神様であることに驚きました。由来が気になるところです。
GHQのローマ字化の話も知りませんでした。今、日本語を使えることに感謝の気持ちを覚えました。最近は漢字をよく忘れてしまっているので書くことの大事さを実感しています。携帯電話やPCの検索機能の影響が大きいように思えます。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 4月27日(金)17時45分6秒 
 私は日本語が好きで、漢字もひらがなも、音だけではなく見た目もうつくしいと思っているので、もし日本語のローマ字書きが推奨され認定されてしまっていたら、と思うと少し怖いです。漢字とかなが無事で良かったです。
また、「あ」に濁点や「ん」に濁点、「ク」に半濁点などがどう発音するのか、とても気になります。一度聞いてみたいです。
「なな」と「しち」について、だいぶ軽い気持ちで気にせず使っていたので、決まりがあることに驚きました。これからは気をつけて使っていきたいと思います。慣れてしまっているので難しいかもしれませんが……。正しい日本語を心がけたいです。授業の名前の「文学7」も、「ぶんがくなな」と読んでいましたが、本当は「ぶんがくしち」と読むのが正しいのでしょうか。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 4月27日(金)17時43分33秒 
昔、戦争の時代に禁止されていて読むことの出来なかった言葉があったということも知りませんでした。
私は漢字がとても苦手なのでこれからいっぱい勉強していこうと思います。
「七」の「しち」「なな」の読み方も勉強しました。
読み方で今まで間違って使っていた言葉もありました。
「こすい」という言葉は今日初めてききました!
授業で新しい言葉を覚えたり「、」の使い方で色々意味が違ってくることなど日本語は難しいし面白いなと思いました☆今まで普通に日本語を使っていて、今日初めて知る新しいことがたくさんあってとても楽しいです!
授業っぽくなく、楽しく学べて時々授業とは違う話もあって楽しいです☆☆☆  
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2007年 5月11日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 04の講義内容 国語辞書 近代国語辞書、大槻文彦編『大言海』
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 5月11日(金)21時32分54秒 
今日も言葉の奥深さを知ることが出来ました。
興味がわく内容がたくさんあったので自分でも調べてみたいと思います。  
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 5月11日(金)17時56分4秒 
 『大言海』を編集することにあんなに時間がかかったことに驚くと共に納得もしました。
辞書をつくるのはそれほど大変なんですね。
四つ仮名について、日々気にはしていませんが、今日の授業でちゃんと考えて使えないといけないと思いました。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 5月11日(金)17時54分56秒 
 日本初の国語辞典「言海」の編纂までには大槻さんの長年の苦労にかかっているということを知り、つねに先駆者は大変な苦労をしているのだと感慨深いものがありました。
ぜひ、図書館で見つけてみてみたいと思いました。
27日は日本語をローマ字にしようとする日本人の肯定否定の討論が行われたいたということを知り、もしローマ字が母国語になっていたとした今の生活はどうなっていたのか大変興味深いです。
次回もよろしくお願いします。 
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 5月11日(金)17時50分32秒 
  辞書を作るというのはすごい作業だなと思います。
今は普通に使えているのはこのおかげなんですね。
妻と子を亡くしながら書いたと知ってとても切なくなりました。
四つ仮名についてためしに”つまづく”で変換したら”つまずく”が本則とでました。
パソコンで入力すると間違って入力しても変換されます。それが間違えて伝わる原因の一つかなと思います。
水に鳥、山に山を重ねて…。
これが居酒屋などで使える世の中になったらすごく楽しいと思います。
使ってみたいです。ことば遊びはおもしろいですね。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 5月11日(金)17時49分26秒 
  大槻文彦のDVD大変面白かったです。国語辞書を初めて作ったということは大変な偉業だと思いますし、自分には無理なことだとも思います。「言海」には興味がありますが、昔の日本語読みは難しく、意味を理解しながら読むことは難しいでしょう。現代版に改正されてあるものがあればよいのですが、一度は目を通してみたいと思います。言葉の由来を知るとなるほどなというものばかりで大変おもしろいです。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 5月11日(金)17時48分18秒 
 『大言海』についてのビデオを見ました。何もないところから新しいものを作るというのはえてして大変なことだと思いますが、辞書を一から作るということも、想像できないくらいに大変なことなのだろうなと思いました。地方や個人によっても言葉の認識は変わってくるだろうし、多くに広まっている言葉の使い方が間違っていることもあるだろうし、無限とはいかないまでも日本中に蔓延るものすごい数の言葉たちの正しい意味、用法を探し出すのは途方もないくらいに大変なことなのでしょう。本を読んだときにわからなかった言葉をノートに書き出して辞書を引き自分辞書を作っていたりはするのですが、所詮それは辞書がなければできないことなので、その労力は比べることはおろか、条件として出すことすらできないでしょう。
 また、「躓く」「跪く」「頷く」も、普段から例えば「毒づく」などは「毒」を「つく」で「毒づく」などという風に「づ」と「ず」の判断をしていたので、最初は「つめ」を「つく」で「つまづく」で「づ」だよなあ、と思っていたのですが、ふと辞書を引いたときに「ひざまずく」「つまずく」「うなずく」だったので、どうも違和感を感じながらも「ず」で使用していました。ですが、今回の授業でやはり本来の語源から考えるとそれは間違いだということで、なるほど、と、なんとなくほっと(?)しました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 5月11日(金)17時46分20秒 
「大槻文彦」のビデオを見ました。
「ず・づ・じ・ぢ」の四つ仮名の勉強をしました。
普段使っている日本語の中にも「つまずく」のように本当は「つま先がつく」で「つまづく」ということを知りました。
辞書でも当たり前のように「つまずく」と出てくるので「つまずく」だと思っていたので驚きました。
毎回知っていたようで知らなかった日本語を勉強できて楽しいです。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 5月11日(金)17時44分23秒 
辞書『大言海』が今日あるのは、大槻文彦などたくさんの偉人が関わっていることが分かりました。また、辞書ができるには相当な年月がかかるんだなと改めて思いました。四つ仮名なんて今まで考えた事がなかったので意外に面白い事がわかりました。  
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2007年 6月1日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 05の講義内容 漢和辞書(近代漢和辞書、諸橋轍次編『大漢和辞典』)
 
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時59分12秒 
  『大漢和辞典』の編纂にここまでの苦労があったことに驚きました。或体、古字の文字の変わり方が興味深かったです。
また、朝という字は何気なく使っていたけれど、草の上につきが浮かぶイメージからできているという説明がおもしろかったです。もっと字の持つイメージ、情景を知りたくなりました。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時57分44秒 
ビデオを見て、漢字字典ひとつ作るのに、あれほどの時間と労力が必要なのだと知って、とても驚きました。でも、そのおかげで素晴らしい辞典が出来上がったのを見ると、やはりいい物はそれなりの努力を必要とするということを実感しました。
せっかく日本が作り上げた漢字字典を中国に複製されたということを聞くと、中国のやり方は汚いな、と思いました。漢字のルーツがその支流の作ったものを盗むというのはどうなのかな、と疑問に思いました。
ちなみに自分は漢字を書くのが苦手ですが、その理由は小さいころに漢字の勉強を怠けていたからだと思います。やはり勉強は小さいころから定着させたほうがよかったですね。勉強になりました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時56分39秒 
『大漢和辞典』の歴史にとてもおどろいた。一つの事に三十数年かけて作り上げる情熱は、とても感動しました、そして尊敬しました。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時55分32秒 
漢和辞典にもさまざまな人たちの努力がつぎ込まれているということがわかりました。
高校のころ、何気なく使っていた辞書というものの深い歴史を調べてみたくなりました。
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時54分15秒 
  木に多くの字を彫ったことにすごいと思いました。
印刷技術の始まりと進化の過程も見れてよかったです。
戦争中で紙の配給が制限されるたり、本が燃えて全てが灰になってしまったり、そういう過酷な運命を辿っていたのに驚いた。
写植も全て一人で書くなんて気が遠くなる作業だがそういった過程をやり遂げて出版できた時の笑顔にほっとしました。
中国での辞書が日本の『大漢和辞典』がモデルとはやはりすごいと思います。
漢和辞典を見ることが好きですがこれからは深い思いで見れる気がします。
朝の草の先に月が見えるというイメージはすぐに思いつきました。
思いつけるのは小さいころから触れているからなのかなと思います。  
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文学 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時53分15秒 
  前回の「言海」と同じように、今回の『大漢和辞典』も、作られた背景には大変な歴史があったことに驚きました。たくさんの人の人生をかけてはじめてできる辞書のありがたみを、今回の講義で改めて実感しました。  
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文学7 投稿者:ER5091 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時52分15秒 
漢字のすばらしさを改めて感じることができました。
ひとつの文字に意味が存在するような、アルファベットにはない、漢字だけの魅力があると思います。
言葉・文字は文明を開化させ発展させる大きな要因になると思います。
その言葉・文字を記録し、誰もが気軽に調べられることができるようにするために、膨大な労力が注がれていた事を知りました。
現在、インターネットや電子辞書などで手軽に言葉の意味や漢字を調べられることは、こういった人の努力があったからこそなのだと有り難味を感じます。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時51分15秒 
  6月1日、出席しました。
『大漢和辞典』についてのビデオを見ました。
漢字辞典のはじまりが分かって、はじめは手書きで書いて作ったと知って、あんなにいっぱいの漢字を手書きで書いていくのですごくびっくりしました。
今では電子辞書で簡単に調べられるけど、今の電子辞書があるのは、はじめ手書きで作られた漢字辞典があってのことなので、漢字辞典のはじめの作られた理由や方法や深いところまで知れてすごくビックリして、とても楽しかったです。
片目が見えないのに漢字辞典を完成させるために頑張って書いていました。漢字辞典にはすごい歴史があるんだなと思いました。
正字・略字・俗字・惑体などの種類の漢字の勉強もしました。
漢字はいろいろな種類や新しく作られた文字がたくさんあっておもしろいなと思いました。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 6月 1日(金)17時50分15秒 
 今世の中にある漢和辞典などは、昔の偉人達がとてつもない年月を費やして作成していた事が分かりました。今自分達は「電子辞書」という便利な時代に生きていますが、時々辞典を引いてみるのもいいかなって思いました。  
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2007年 6月8日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 06の講義内容 地名辞書(近代地名辞書、吉田東吾編『大日本地名辞書』)
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 6月 9日(土)00時05分42秒 
 吉田東伍の頭脳はすごいと思いました。
地名から歴史を紐解いたりも出来るんだなと勉強になりました。
「図書館卒業」の博士というのが印象に残りました。
僕もささやかでも何か大きなことを残したいと強く思いました。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時57分31秒 
 吉田東伍が格好いいと思いました。決して恵まれた環境でなかったにも関わらず、一日図書館で調べ物をして内容を暗記し、執筆に入る辺りの天才ぶりや、突然北海道へ渡ったところ、どうやって資料を集めたかなど、謎が多いところがまた格好良さを倍増させていると思います。大日本地名辞書が、鬼兵半犯科帳にも反映されていたとは驚きです。名前や家紋の話も興味深かったです。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時56分29秒 
  今回の吉田東伍さんもまた努力家でした。わずかな時間を割いてまで辞書を完成させたり、
17歳で郷土史を書き上げたりと偉業を成し遂げる人物はやはりどこか違うなと感銘を受けました。
また、藤原氏が各地に散らばったことから佐藤や加藤という名字が生まれたということもわかり勉強になりました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時55分27秒 
  三男で養える財力がなかったりしたのに出願して日曜日のたった一日で時間を有効に使いいろんな知識を頭に詰め込んだりして勉強への情熱が素晴らしいです。
大日本地名辞書とはいろんな知識の集合体なんだと思うと百姓生まれでそれらの専門でないのに独学で勉強し創り上げたことに驚きました。
原稿の量を見て作る際のメモというものが見つかり積み上げたら宇宙まで届きそうなくらい膨大なのかなと思います。
池波正太郎さんの名づけのプロといわれる裏側には吉田東伍さんの大日本地名辞書が関わっていたと思うと面白いです。
合併で地名が消えるのは本当に怖いと思います。
地名というのはいろんな関系があるとなると関係が切れてしまうのは一大事だと思います。
藤原さんが各地に移動して佐藤さん、加藤さんになったという名前の話は興味が持てました。
名前についてもっと知りたいです。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時54分27秒 
 吉田東伍という人の存在を始めて知りました。すごい人がいたんだなと思った。
図書館で暗記してそれを頭でまとめて家でそれを書くなんてすごく驚きました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時53分16秒 
  明治政府もできなかった地名辞書をたった一人で作り上げた吉田東伍。凄いの一言です。
何でも最初にした人は凄いですが、この吉田東伍はすべて独学でこなし、名だたる学者達をうならせたまさに超人という感じです。
ぜひ一度は自分の住んでいる地名をこの大日本知名辞書で調べてみたいです。
また名前と地名の関係が大変興味深いものでした。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時52分12秒 
 地名辞書という物があったなんて知りませんでした。
全国に何千とある地名を調べ上げることの苦労を考えると、とても自分には真似できないだろうな、と思いました。最近の市町村合併で多くの地名が消えてしまうことはとても寂しいことだと思いました。自分の地元も合併してしまったので、今年からその名前が地図から消えてしまいました。このような消えてしまった地名が辞書にまだ残っていると知って、少しだけ嬉しくなりました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時51分12秒 
 辞書をつくるというような大きな仕事をするためには、やはりそれなりの努力が必要なのだということがわかりました。私たちは今週五、六で勉強をさせてもらえていますが、東伍さんは週一の勉強、しかも図書室で自分で、などと、それで辞書をつくれるのだから本当にものすごい、途方もない努力をしたのだと思います。地名というものは今でも大きく分けると関東・関西など、それをさらに分けて東京・埼玉など、それをまた細かく分けて……と、全部を合わせると壮絶な量になるでしょうから、それほどの努力を見習いたいなどと簡単に言えることではありませんが、ほんのすこしでも良いから見習わなければいけないですね。
 苗字と地名の密接な関係についてのお話も面白かったです。よく珍しい苗字のひとたちが田舎のほうの同じ町に住んでいたりしますが、それの影響かなと思いました。私の苗字もあまりあるほうではないのですが、父に聞いたところ、実家のほうには結構いるそうです。また、同じ名前の地名もあったらしく(その地名はもうないそうなのですが)それについて書かれた本が家にもあります。難しそうだなと思って読んだことはないのですが、今度読んでみたいです。
 それから、家紋のお話もとても興味深かったです。大河ドラマや何かで、ただ形がかっこいいなあと思いながら見ていたので、そんな秘密があったとは……後日詳しく調べてみたいです。
 話は変わりますが、以前の授業でもありましたが国のひとびと皆がことばを読み書きできるというのは素晴らしいことです。それが昨今の日本につながっているのだと思うと、なかなか感慨深いものがあります。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時50分7秒 
 長い年月をかけて詳しく作成した「大日本地名辞書」。日本全土の郷土を集大成したと言われるこの辞書は人間活動の舞台としての「土地」、そこに刻まれた歴史の「地名」を大切にすることを教えてくれた源の辞書だと思いました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 6月 8日(金)17時39分41秒 
 吉田東伍『大日本地名辞書』の勉強をしました。
十三年かけて『大日本地名辞書』を完成させるためのたくさんの努力すごいと思いました。今日初めて聞いた地名もいろいろありました。こんなたくさんの地名が日本にあったことにも驚きました。
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2007年 6月15日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 07の講義内容 植物辞書(近代植物辞書、牧野富太郎編『日本植物大辞典』)
 
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 6月19日(火)09時09分18秒 
 やはり何かをするにはそれなりの労力などが必要なのだなと思いました。本を読むのがすきで、つい本を買いすぎてしまって親に「買いすぎだ」と怒られることは多々ありますが、あそこまで大量の、しかもジャンルも多岐に亘る本はさすがに買えませんし、読めません。何かをするため、より多くの知識を得るためには選り好みせずいろんな本を貪欲に読んで吸収していくことが大切なのだと思いました。諸事情で植物の名前や咲き始めの時期を調べることがよくあるのですが、ついついインターネットに頼ってしまうので、今度は書物から調べてみたいです。もちろん植物についてだけでなく、ほかのことでも。
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年 6月18日(月)19時53分4秒 
 さまざまな苦労や努力の積み重ねあってこそ、後世に伝わるようなモノが作られていくのだなと思いました。
1つのことに集中しやり遂げるという熱意は見習うべきものだなと思いました。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 6月15日(金)22時25分40秒 
  植物分類学…奥が深いですね。
何事も努力だと思いました。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 6月15日(金)17時58分1秒 
  植物分類学を学ぶために、名前の由来や画技も修練してしまうところが、牧野富太郎の凄いところだと思いました。辞書や図鑑の著者を見ていると、一つに熱中することは、幅広く学ぶことでもあることなんだと思いました。植物知識見てみたいです。  
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文学7 投稿者:ER7255 投稿日:2007年 6月15日(金)17時56分40秒 
  牧野富太郎氏の勤勉ぶりに感心を受けました。さまざまな蔵書を読み、それを自らの辞典に生かす点はとてつもなくすごいと思いました。人との接点が薄れていた少年時代が辞典完成への大きな複線のようなものになっている点も、このような偉業を成し遂げる人は不幸でさえも自分の力に昇華させることのできる力というか運命のようなものを感じました。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年 6月15日(金)17時55分15秒 
 牧野文庫の植物の絵の細かさに驚きました。あそこまで絵がうまいのなら画家になればいいのにと思いました。
時代小説に植物を入れなければならないなんて知りませんでした。和歌の季語みたいな感じでしょうか?文学作品は難しいですね。
牧野植物図鑑のカラー版をぜひ見てみたいと思いました  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 6月15日(金)17時54分3秒 
  牧野富太郎という人物と植物の関わりは興味深かったです。特に植物を描くための多くの学習と努力、HPにあった15の考え方は印象に残っています。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 6月15日(金)17時53分2秒 
  研究のためにお金を惜しむなという教えは本当に一生を捧げられるその物事に出会った人ではないとできないことだと考えます。
それを踏まえて分類学者がつける名前には責任や名誉のほかに魂も入っていると思いました。
植物が好きなので植物知識読んでみたいと思います。
江戸の人はほんとに絵が上手です。地図など見ていたら細かすぎて頭が痛くなりました。
生きている絵を描く人がいて素晴らしいです。
日本の絵の書き方は生きているものを書くという素晴らしい書き方だったのだと感心しました。
それを目標にしてきてすごいです。彩色されたお花はすごい綺麗でした!
牧野さんは笑顔が優しそう。でも妬みを買いながら出版してきた根性がすごい。
家財を売らなきゃいけないほど貧乏になっても気にしないなんてお嫁さんは苦労してきたのだと思いました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 6月15日(金)17時52分0秒 
 牧野さんの日本植物大辞典もそうだし大辞典を作る人々は、研究対象に対する好奇心がすごいんだと思う。好きだからこそ、できる作業なんですね。
学校をやめて研究に集中したり、借金して本を買ったり、すごい情熱を持っているのがわかります。
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 6月15日(金)17時51分0秒 
 今僕達が植物のことについて色々な事を知っているのは、牧野富太郎のような偉人のおかげなんだなと思いました。生涯ずっと、植物のことを研究するとは、すごい忍耐力がいると思うし、ひとつひとつ丁寧に後世に伝えることは非常に大切な事なんだなと改めて感じました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 6月15日(金)17時50分0秒 
 今日は牧野富太郎さんの「日本植物大辞典」の勉強をしました。
前回勉強した「地名大辞典」や「植物大辞典」などいろいろな辞書があることに驚きました。
辞書をつくるにもいろいろな大変な過程があるんだと思いました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 6月15日(金)17時50分0秒 
 今日は牧野富太郎さんの「日本植物大辞典」の勉強をしました。
前回勉強した「地名大辞典」や「植物大辞典」などいろいろな辞書があることに驚きました。
辞書をつくるにもいろいろな大変な過程があるんだと思いました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 6月15日(金)17時48分56秒 
  一つのことに執着し続けることができるってすごいなと思いましたし、自分の好きなものを見つけることは時代に関係なく大切なことなんだなと感じました。それにしてもいかに好きなこととはいえ、独学でここまでできるのはやはりこの牧野富太郎さんは特別な人だったんだろうなと思いました。
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文学7 投稿者:EK5438 投稿日:2007年 6月15日(金)17時45分47秒 
 吉田東伍については、短い時間の勉強であれほどの辞書を作ったことには、自分はこれでいいのか、と考えさせられました。地名と苗字に関係があるのは多少知っていましたが、凄く大事な関係であることを知れて面白かったです。佐藤、加藤さんの苗字の由来なども納得しました。
 牧野富太郎については、あれほどの辞書をつくれたのは、ただ花を見るのが好きだという純粋さとたゆまぬ努力の結晶だなと思いました。自分一人で作るという頑固さもかっこいいと思いました。あれほど詳細な植物絵を描けるのは牧野さんしかいないし、印刷屋泣かせということにも納得です。
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2007年 6月22日(金) 休講
 
2007年 6月29日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 08の講義内容 和英辞書(近代英和辞書、ヘボン『和英語林集成』)
        齊藤秀三郎と『齊藤和英大辞典』
 
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時50分45秒 
 当時の英語学校に、以前やった吉田東伍や作家の二葉亭四迷、坪内逍遥などがいたことにまず驚きました。それだけでなんだかすごいなあと、ほかとは違うことをする人はやはり先に進んでいるのだなと思いました。
 また、「大学生なら本を書く」という先生の言葉が印象に残りました。文章を書くことが好きなので、私も本を書いてみたいです。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 7月 3日(火)11時16分30秒 
 斉藤秀三と「斉藤和英大辞典」のビデオを見て勉強しました。
18歳で書いたってことにすごくビックリしました。
すごい事をする人は才能があって小さい頃からそれなりの教育を受けてきていて、家族構成もすごいんだなと思いました。
今の私たちより若いのにこんなにすごい本が書けて本当にすごいなと思いました。
たくさんの大辞典の勉強をしてきて、辞典を書いた人たちにはたくさんの努力と才能があって、普通では出来ないすごいことをしてきたんだなと思いました。
そして、辞書の面白さや、楽しさなど、今まで知らなかった辞書のいろいろなことを知ることが出来ました。  
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文学7 投稿者:er5091 投稿日:2007年 6月29日(金)18時35分56秒 
  今現在、英語の専門学校で勉強しています。
今回の話を聞いて、まだまだ自分の努力が足りないと感じました。
母国語以外の言葉を身に付けることは、生半可な気持ちでは出来ないのだと改めて思いました。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 6月29日(金)17時55分2秒 
  今回も人生を学問に捧げた人物の一生を知りました。
留学経験がないにもかかわらず、和英辞書を作り上げた能力は立派だと思いました。
没年が早く辞書は完成できずに生涯を終えてしまったためにもしかしたら日本の英語事情を大きく変える可能性のあった一冊が世に出なかったのは、残念でもあります。
次回からは近代語の研究に講義テーマが変わりますが、楽しみにしたいと思います。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 6月29日(金)17時53分55秒 
  自国にいながら他国の言葉を学び、著すところが凄いとおもいました。また伊達家の家風がそれを可能にさせたというところに興味を持ちました。授業に関係ありませんが、各藩の特徴を知りたくなりました。
来週の明治の雑誌が楽しみです。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 6月29日(金)17時51分25秒 
 英語を学ぶ身から、今日の授業は興味深かったです。
日本にいながら英語を習得し、また英語を流暢に扱う事で優れた文学作品を残した斉藤秀三朗は、尊敬に値すると感じます。機会があれば作品に触れてみたいと思いました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 6月29日(金)17時50分21秒 
  英語は得意じゃないのでいつもわからなくなります。
でも映像でみていたような授業の様子の本はとても楽しかったです。
巨人が巨人を生むというように息子さんもすごい人なのはびっくりしました。
偉大な人なのに写真が1枚など資料が少なくて驚きです。
偉大な人と認められるには社会の流れなど時間がかかるので残しておくことは難しいのですね。
劣化しないように保存できてたらいいなと思います。
英語がこんなに流暢な理由は伊達家も関わっていたのですね。
外国に目を向けていた理由が納得できます。
伊達家の人も英語はぺらぺらだったのか?と思うと面白いです。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 6月29日(金)17時49分12秒 
  ローマ字が日本人が作ったものでないことは驚きでした。
斉藤秀三郎の授業を受けたみたいなと思いました。英語で日本のことを海外の人々に伝えられる文書というものを実際に読んでみたいと思います。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 6月29日(金)17時48分11秒 
 まだまだ自分の知らない所にこんな凄い日本人がいた事に驚きました。若くして自分で何でもやってしまう行動力は真似したいです。今こうして何気なく暮らしているけど、きっとこういう人達の偉業が積み重なって今があるんだなーと思いました。できれば長生きしてもらいたかったです。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年 6月29日(金)17時47分10秒 
 斉藤秀三郎が生涯をかけて作り上げた辞典の物語に驚嘆しました。
8歳の頃から英語学校に入り学生の頃には図書館などの英文で書かれた本を読破するなど
一般人からしたら考えられないような量の勉強をしたんだなと思いました。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 6月29日(金)17時46分10秒 
 日本の過去にこんなにも素晴らしい英語の天才がいたとは知りませんでした。このような人がいたからこそ現代日本にたくさんの英語が広まってるんだと思いました。 
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文学7 投稿者:EB4130 投稿日:2007年 6月29日(金)17時45分10秒 
 日本に和英辞書を作り、それを広めた齋藤秀三郎氏はすごい人だと思いました  
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 6月29日(金)17時43分53秒 
 斎藤秀三郎という人は今まで学んできた偉人のなかで一番好感を持ちました。
200冊という膨大な著作を自分の母語ではない英語で著すというのは、どういう事だろうかと驚嘆しました。この人がいなければ今の英語の学び方は、全然異なるものになったのではないでしょうか。
雨の日に教室から溢れて、傘を差しながらでも聞きたい講義。僕も受けてみたいものです。天国の言語はこの人が言うとおり英語だったら素敵だなぁと思いました。  
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2007年 7月06日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 09の講義内容 明治近代語の研究、雑誌『太陽』を読む
 
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 7月 9日(月)23時19分7秒 
 テストの説明と雑誌の勉強をしました。
雑誌検索用のソフトで調べたりしました。
昔の雑誌は少しよみにくて、絵より字がぎっしりつまっていました。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 7月 8日(日)14時51分58秒 
 過去のこういう雑誌を今になっても見れるのはなんだか時空を越えたような感覚になってとても面白いです。 
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時57分51秒 
  太陽雑誌に載っていた写真の巴里大博覧会の写真が綺麗でした。
表紙のカラーが時代を感じました。
見てみようと思いましたが見るには気合がいるようです。
あまり芥川賞や直木賞を見たことがないのでこの機会に読んでみたいと思います。  
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文学7 投稿者:EK4318 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時56分49秒    編集済 
 「太陽」のサイトがよかったです。昔の写真が多く載っていて参考になりました。おもしろかったです。猫の絵がいい味出していました。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時55分31秒 
 雑誌「太陽」の雰囲気が独特でした。あまり見慣れない文体で少しとっつきにくかったのですがいろいろなことについて書いてあるんだなと感心してしまいました。
今とは違う価値観や昔から変わらない価値観など変わっていたり変わっていなかったりしたのが印象的でした。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時54分29秒 
 雑誌「太陽」が長く続いたことで、その代を見れば時代を簡単にたどることができる様に感じました。そして国内外を問わず、そしてジャンルを問わないコンテンツの多様さに驚きました。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時53分7秒 
 雑誌「太陽」の表紙の数々を見てみると、その歴史の深さをまじまじと感じることができました。
モノクロの表紙も渋くていいなあと思いました。  
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時51分47秒 
 南方熊楠の記事が面白かったです。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時50分45秒 
 雑誌太陽の古い雰囲気がとても素敵でした。読みにくくもありますが、それもまた味だなと思いました。それから、検索をしたときに、最初に筆者の名前がいくつか挙がっていたとき、あまりない名前なのですが自分のものと同じ苗字があってすこしだけうれしくなりました。
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時47分1秒 
 雑誌「太陽」にはたくさんの文学の詳細についてかかれている事がわかりました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 7月 6日(金)17時43分8秒 
  太陽の昭和3年発行の「医学上より見たる百年後の人間」を軽く読みましたが大変面白いです。
眼鏡をする人が増えるであろうとか、女性の髪型が変化するだろうなど以外に当たっていましたが、身体のつくり自体は変わらないであろうといっていました。しかし、今の子供達には「親しらず」が無い子がいるそうです。知らないところで身体も変化しているようなのです。
昔の日本人が何を考え何をしていたのか、その一部が覗けて大変面白い雑誌だと思います。
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2007年 7月13日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 10の講義内容 大正近代語の研究、芥川龍之介著作集を読む
 
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年 7月14日(土)18時43分11秒 
 あまり芥川龍之介の作品に触れたことが無いので授業で様々な作品を知れてよかったです。
夏休みあたりに1-2手軽なものから読んで見ようと思いました。  
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文学7 投稿者:er5091 投稿日:2007年 7月13日(金)18時02分0秒 
  芥川龍之介の表現方法は読者に情景を想像をさせ、時には読者に物語自体を想像させるものなのだと感じました。
実際、文を読むだけでその場面が目に浮かぶような表現力がすごいと思いました。  
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文学7 投稿者:ek4017 投稿日:2007年 7月13日(金)17時56分27秒 
 就活がやっと終わり、今日はじめて出席しました。これからまじめにでますので、よろしくお願いします。
今日は芥川の作品を読んで作品がとてもユーモラスだったので感動しました。
必ずなにかしらの処世訓みたいなものや落ちがあるんですね。
おもしろいのでほかの作品も読んでみたいと思いました。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年 7月13日(金)17時54分52秒 
 芥川龍之介の作品がこんなにたくさんあったなんて知らなかったです。自分は『羅生門』だけ、教科書で読んだことがあるのですが、暗い話だったのであまり好きになれなかったです。ほかの作品がどんな内容なのか気になったので、今度いくつか読んでみようと思いました。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 7月13日(金)17時53分50秒 
 芥川龍之介がこんなに多くの作品を残してるとは思いませんでした。
まず『鼻』『煙草と悪魔』の二つの作品を読みましたが、短い作品ですが非常におもしろく、また背景が深い作品だと感じました。他の作品も読んでみたいと思います。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 7月13日(金)17時52分50秒 
  芥川龍之介は、『羅生門』を高校のとき授業で読んだくらいであまり接する機会はありませんでしたが、今回授業を受けてさまざまな表現技法を凝らした作品が他にも多く存在することがわかりました。「・・・・」で読者に続きを預ける技法も作家としては異例のことだなと思いました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 7月13日(金)17時51分46秒 
  芥川龍之介といえば『羅生門』のイメージでした。
中学校の国語の教科書で読んだのがきっかけでした。
すごく怖い印象を受けてリアルで身震いもした思い出があります。
漢語の影響で不明変であいかわらずと読んだり漢字がいろいろあっておもしろかったです。
手塚治虫さんのお話聞けるとは思いませんでした。
お茶の水博士の鼻といわれてすぐ想像できました。
『…』はメールなどでもよく使いますが使い方は知らなかったです。
言葉にできない感情を沈黙の意味で使ってましたが余情表現という表現の意味があったのですね。勉強になりました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 7月13日(金)17時50分25秒 
 芥川龍之介が昔の物語を元にして多くの作品を書いてる事がわかり、それに加えてその物語を自分独自の視点で書き独自の表現をしているそのすごさを改めて実感しました。
芥川龍之介の作品を読みたくなりました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 7月13日(金)17時48分22秒 
 まず、『今昔物語集』が正式名称であることに、なるほどその通りだと納得しました。『竹取物語』や『伊勢物語』や『源氏物語』などの影響でついつい“今昔物語”と言ってしまいそうになりますが、確かに「集」が必要です。
 芥川龍之介の直筆原稿に数百万、数千万もの値段がつくなど、いったいどれだけすごいことなのか途方もなさ過ぎてうまく想像すらできません。みんなに読みやすく、かつおもしろいからここまですごい値段がつくのだろうとは思いますが、そこまでおもしろく作るのは一体どれだけ大変なことなのか分かりません。
 芥川龍之介の小説は、『トロッコ』や『羅生門』など教科書に載っていたもの程度しか読んだことがないのですが、それだけでも面白かったと記憶しているので、この機会にぜひほかの作品も読んでみたいと思います。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 7月13日(金)17時47分20秒 
  芥川龍之介は個人的に好きで、文庫で2冊ぐらい読みました。短編で読みやすいし通学や通勤の電車の中などで読むのにおすすめです。後期の作品をまだ読んでいないのでこれから是非読んでみたいと思います。
師匠の夏目漱石の文献よりも価値が高いのが気になりました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 7月13日(金)17時46分12秒 
  本日出席しました。
「芥川龍之介」の勉強をしました。
芥川龍之介の作品はあんまり読んだことはないけど、幅広い作品を書いた人なんだと思いました。
『今昔物語集』は名前は聞いたことはあったのですが、どんなものかとはよく知りませんでした。
すごく難しい漢字がいっぱいあってふり仮名がなかったら全然読めない漢字ばっかりでした。
『鼻』という作品は読んだことないので、読んでみたいとおもいました!!
今まで知らなかったたくさんの作品も知れました!
たくさん読んでみたいと思いました。 
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 7月13日(金)17時45分10秒 
 改めて芥川龍之介は近代日本文学史には必要不可欠な存在だったんだと思いました。まだ読んだことのない芥川の小説を読んでみたくなりました。
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 7月13日(金)17時44分9秒 
 芥川龍之介はあまり読んだことがなかったですが、緻密な文章でなおかつ読みやすく感じて『鼻』を筆頭にいろいろと手を出そうと思いました。・・・などの使い方も確かにうまいと思いました。
表現というのをきちんと読みとれるようにしたいです。  
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2007年 7月20日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 11の講義内容 昭和現代語の研究、井上靖著作集を読む
 
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文学7 投稿者:er5091 投稿日:2007年 7月20日(金)17時52分15秒 
 本屋の文庫コーナーで井上靖の名をよく目にします。今まで手に取ったことはありませんでしたが、今日の授業でとても興味を持ちました。さっそく今度小説を読んでみたいと思います。
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文学7 投稿者:EK4318 投稿日:2007年 7月20日(金)17時50分10秒 
 『猟銃』『闘牛』の議論が興味深かったです。どちらも読んでみたいと思いました。9月の授業(村上春樹)がたのしみです!  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 7月20日(金)17時48分42秒 
 井上靖の小説家としてのスタートが遅いことに驚いた。若い時に29歳で大学を卒業をする事は普通じゃない。でも才能に恵まれてすごくいい作品を書いているのは、こういう時期があってなんだと感じました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 7月20日(金)17時47分39秒 
 作品の多さと受賞率の多さに驚きました。
でもこの中のひとつも知らないので読まなきゃなと思いました。
作家といってもとても愛嬌のある歴史だなと思いました。
退学ぎりぎりに卒業した経緯、人付き合いの良さを知れて面白かったです。
17歳で酒とたばこの味を知るという不良な経歴を見て驚きました。
いろいろ分野の本を書いていて童話集など見てみたくなりました。
自分には師匠と弟子という関係にふれたことがないので『本覚坊遺文』、千利休の映画を見てみたいです。  
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文学7 投稿者:EB4130 投稿日:2007年 7月20日(金)17時46分38秒 
 井上靖さんという方はこの授業を受けるまで知りませんでした。すごい人だとわかりました  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 7月20日(金)17時45分11秒 
 40代になってから小説家として活躍し、80になるまで第一線で活躍した井上 靖に深く興味を持ちました。また彼の作品集の中にいくつか私の知っている作品もあり、さらに知ってみたいと思いました。  
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文学 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 7月20日(金)17時44分11秒 
 井上靖については中学、高校の時少し勉強したのですが今日ほど詳しくはやっていなかったので今回詳しく知れて良かったです。こんなにも賞をとっていたとは知りませんでした。
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文学7 投稿者:ek5438 投稿日:2007年 7月20日(金)17時43分11秒 
 図書館で小説を物色しているときによく見かける、井上靖という人について習いました。
いつもスルーしている作家について学ぶことは新鮮でした。全く知らなかった井上靖が、記念館がある程著名な人だったんだ、と知って読んでみようかと思いました。
手始めに『しろばんば』を読んでみようと思います。
司馬遼太郎のこの人への評価はなるほどな、と関心しました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 7月20日(金)17時34分56秒 
 「井上靖」の勉強をしました。
29歳〜82歳まで幅広いたくさんの賞を取っていました。
小説はあまり読まないのですが、映画はたくさんみるので、映画になっている作品はぜひ映画でみてみたいと思いました。
外面は社交的な人が「内面の孤独」を見事までに描いていることにすごいと思いました。
「猫がはこんできた手紙」はぜひ読んでみたいと思いました!!!
今まで「井上靖」という名前だけ知っていていました。
今日勉強して、29歳でギリギリで卒業したことや、新聞記者になったこととか知って、そんなギリギリで卒業したのに大学名誉教授になれるなんてすごいなと思いました!大物には生まれつきの才能や家柄などがあるんだなと思いました。家業で医者にもなれたのに、文学を選んで病院もつぶして、それでも文学の才能がこんなにあってすごいと思いました!  
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2007年 9月14日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 12の講義内容 平成現代語の研究、村上春樹著作集を読む
 
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文学7 投稿者:EK5438 投稿日:2007年 9月21日(金)12時34分31秒 
 先週は村上春樹について勉強しました。
いま「ねじ巻き鳥クロニクル」を読み途中なのでタイムリーに楽しめました。
先生が村上春樹と友人ということで、彼の人物像や趣味を知れて、いっそう興味を持ちました。回文が趣味なんてお二人とも変わってるな、と思いました。
鎌月と三日月を間違えていたということに、村上春樹でも間違いがあるのかと、素直に関心する自分が面白かったです。
また現代文学は取り扱って欲しいです。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年 9月14日(金)20時07分48秒 
 村上春樹は学生結婚したというのが印象に残りました。ジャズ喫茶に入り浸っていたというのもなんだかオシャレだなと思いました。
三日月と鎌月の話も勉強になりました。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 9月14日(金)17時52分40秒 
  月のお話と、逆さ言葉が面白かったです。他人様、世論の正しい読みを、今日はっきりさせることができて、本当によかったと思います。ためになりました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 9月14日(金)17時47分38秒 
 翻訳の数がすごく日本の書籍と比べると少し違って見えておもしろいです。
日本より世界での人気が高いのはすごいと思う。
それがまた日本に入ってくるなんて灯台下暗しなのかなと思います。
「比喩表現」ていうのは人の経験したことを表すようなものでいろんな経験をしているのかなと思いました。
「比喩表現」を思い起こすとき想像力がないとうまく意味が取れなかったりするのでいくつかわからないのもありました。
でも創造できたとき楽しいです。
「回文」のまさかさかさま≠ヘ「回文」そのもので笑ってしまいました。
「他人様」を「たにんさま」というより「ひとさま」のほうがきれいな読み方かなと思いました。
普段「ひとさま」と言っているので漢字をみると改めてこの字なのだなと納得しました。
若いツバメ…言葉の意味が知れてよかったです。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 9月14日(金)17時41分48秒 
  村上春樹さんの作品が好きなので今日は、いろいろ知れて楽しかったです。ねじ巻き鳥が読み途中なので帰ったら読もうと思います。  
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2007年 9月21日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 13の講義内容 「パロディ」化の作品とは PDF版
 
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 9月21日(金)23時49分36秒 
 パロディー作品について、最近だと『日本沈没』のパロディーの『日本以外全部沈没』や、『蹴りたい背中』のパロディーの『蹴りたい田中』などがあげられるかと思いますが、明治の昔からあった日本の伝統だったのだと知って感心してしまいました。質の高いまねが得意な日本人の性格が良く出ている伝統だと思います。
 また、『小野篁歌字尽』で、漢字のさまざまな覚え方がありました。英語の単語などをおぼえるときにはたとえば「teach」を「てあちぇ」だとか、そんなようなおぼえかたを良くするのですが、漢字にもこういうおぼえかたがあるのだと知って、なるほどと思いました。わかりやすい上に字面もきれいで、素敵なおぼえかたです。
 中心に何かをおいてぐるりと四文字作り文章にするものを、授業中に少し考えてみたのですが良いものはできませんでした。なかなか難しいです。
 一応できたものを。「岳につき、峠をすぎて崖を辿る。」「春に明るく昇る旭。」
 ……どちらも最後がいささか無理矢理な気もします。
 漢字の特別な読み方をするものが結構好きで好んで使うので、テストが楽しみです。 
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年 9月21日(金)17時45分21秒 
 『我輩は猫である殺人事件』は読んでみたいと興味がわきました。
チンギスハーンと義経の同一人物説とかそういう話には興味のあるほうですが、静御前の詠んだ句にこの説が生まれたきっかけのようなものがあったことははじめて知りました。
50問の漢字はところどころ読めないものがありますが、調べて高得点を狙いたいです。そして、海の字を「あいうえお」と読めるのは驚きでした。次回もよろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年 9月21日(金)17時43分31秒 
「海」という漢字の読みにあんなに多様性があるとは、知っていた筈なのに気付いていませんでした。今日は「なるほど」と思うことばかりでした。水戸の偕楽園は実家のすぐそばにあり、何度も行ったことがあります。「吾唯足知」には見覚えがあります。思わぬところで出身地の話が出てきて、少しうれしかったです。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 9月21日(金)17時42分1秒 
 今源平の物語にちょうど触れていたので義経の話は興味深かったです。
チンギスハーンだったという話は知らなくて驚きました。
歌にもチンギスハーンのことが含まれており、なんだかクイズみたいだなと思います。
「寄らば切る」という意味はこういう意味もあるんだなと思うと漢字ってクイズにしやすいのかなと思います。パロディーを作れる人はいろんなこと知ってたり機転が利く人ではないと難しいですね。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 9月21日(金)17時39分58秒 
 パロディについてでしたが、こうやって見てみるととてつもない才能が隠れているように思います。また作るほうにだけではなく、受け取り手にも教養が要求される、言葉を、日本語をうまく使ったものだと感じました。非常に興味深かったです。  
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文学7 投稿者:1EB4160 投稿日:2007年 9月21日(金)17時37分40秒 
  パロディーの世界を満喫させてもらいました。
義経のチンギスハン伝説はよく聞くパロディーで元寇は日本に戻るためだとか、旗が一緒であるとかリアリティを持たせてるのが面白いと感じました。
森鴎外のパロディーが無いのはやはり森鴎外の作品自体が難しいというか、取っ付き難い感じだからではないでしょうか?パロディーは親しみを表す表現の一つだと思いますので。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年 9月21日(金)17時36分29秒 
 「パロディー」の意味を今日知り、おもしろいなと思いました。
夏目漱石の作品には多くのパロディーがあり、「吾輩はビールである」はぜひ読んでみたいと思いました。
 漢字は部首を組み合わせていくだけで、パズルに出来たり、おもしろいなと思いました。いっぱい難しい漢字があってビックリしました。
「海海海海海」で「あいうえお」と読むことに驚きました!!
「海月」で「くらげ」と読んだり、「海牛」で「ふぐ」と読んだり、
「海」にあと一文字付けるだけで、思いもよらない読み方が出来るんだなと思いました。
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年 9月21日(金)17時34分53秒 
  パロディーについて自分が考えているものとは大分違いました。知識あってのおもしろさ、いつの時代も勉強は必要なんだなと思いました。わかるものは、なるほど!おもしろいなと思えますが知らないものはちんぷんかんぷんです。考え方を変えるとわかったりするものもありクイズみたいでおもしろいなと思いました。  
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文学7 投稿者:1ex7439t 投稿日:2007年 9月21日(金)17時32分43秒 
 義経がモンゴルに渡ったという伝説は聞いたことがあるが「なすよしもがな」を漢字表記すると「成吉思汗」に変換されるとは知らなかったので驚きました。水戸と言ったのがいとーと聞こえてしまった駅員さんのパロディーが面白かったです。パロディーが結構自分の身近にあるんだなと思いました。
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2007年 9月28日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 14の講義内容 絵本と言語 ―エソポ物語― PDF版
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年10月 3日(水)17時11分27秒 
 時代を越える文学はすごく面白いし、偉大だなと思いました。
次回も楽しみです。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年10月 1日(月)15時37分21秒 
 絵本を最近社会学のレポートでたくさん読んだので身近な話題でした。
土地によってキャラクターが変化するのは驚きましたがよくよく考えてみると地域にあったキャラクターのほうが理解度も高まることになるので納得しました。  
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文学7 投稿者:er7255   投稿日:2007年 9月28日(金)17時46分39秒 
  「アリとキリギリス」が国によってセミだったりトンボだったりしているのは驚きました。
 ただ、日本では「うさぎとかめ」で陸ガメがいないのにきちんと亀にしていたり、セミの形も忠実に描くなどオリジナルを大事にするものだなと感心しました。
エソポの話を掲載しているページは一度目を通してみたいと思いました。ローマ字表記と比べてみて暗号を読んでいる感覚にも浸れそうです。
次回もよろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年 9月28日(金)17時45分37秒 
 エソポの物語がキリスト教と同時期に伝わっていたことは驚きでしたが、それ以上に各国で日本と同じように普及していること、表現や登場人物(動物?)がそれぞれの文化にあわせてあること、そしてそれに伴って結末までもが変わってしまうことに驚きました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年 9月28日(金)17時44分19秒 
 エソポが奴隷という立場でこんなにも沢山の物語をいったいどうやって書いたか疑問です。エソップ物語の解釈が文化の違いで色々あるので驚きました。昔から読まれているのに全然すたれない魅力はすごいです。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年 9月28日(金)17時42分59秒 
  イソップについて驚きがたくさんありました。
ほんとの名前の読みかたはエソポだったり、連れてこられた奴隷だったり。
 その地域の風土によって背景や登場人物が変わったりしてたのは納得しました。
確かにセミがいない地域はセミというのはわからないし、書き手によっていろんな物語が作られているんで土地によってその土地オリジナルの色が出て面白いですね。
絵本をみたら国の特徴がわかるのかな?と思いました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年 9月28日(金)17時41分56秒 
 物心つくかつかないかのころから、イソップ童話、という名称で、童話絵本をたくさん読んでいたので、今回のテーマは非常に馴染み深いものでした。かえるの親子の話で、お母さんが破裂してしまうのにとても怖くなった記憶があります。また今読むときっと感じ方も昔とは違ってくると思うので、もう一度読んでみたくなりました。まったく別の本ですが、小学生のころに読んで怖くて怖くてたまらなくて、奥のほうにしまいこんでしまった本があったのですが、高校生のころに読み直したらまったく怖くなかった、ということがあったので。
 エソプの物語はたくさんの人が書いていて、その訳者の一覧をずらっと流したときに、川端康成などの名前を見つけて驚きました。さすが有名な作品だけあって、多くの人々に親しまれているのだなと思いました。
 ひとつの話を難しくするのも簡単にするのも悲しくするのも楽しくするのも、言葉選びひとつで変わってくるので、その人によってもおおきく話が違ったりするのなら読み比べもしてみたいです。たくさんの表現の仕方、言葉の使い方を勉強してみたいと思っています。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年 9月28日(金)17時34分13秒 
 エソポという人物は多くの人達に愛されていることが分かりました。またそのことについて先生がイタリアまで研究や発表をしに行ったことについて驚きました。絵本と言語は調べれば調べるほど、面白いものだと思いました。  
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2007年 10月05日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 15の講義内容 漫画・アニメにみることばの言語表現 PDF版 (β版
 
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年10月 8日(月)16時25分6秒 
 漫画で言葉によってキャラクターの印象を表現するのはなるほどなと思いました。
外国人のキャラクターならカタコトだったり英語交じりだったりするようにするのは面白いと思いました。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年10月 5日(金)20時40分44秒 
 日本の漫画やアニメは今世界に誇る文化だとも言われています。
今日の授業で言葉遣いなどでも日本だからこその表現方法でより面白味が増しているのかなとも思いました。
お嬢様言葉だとかは日本語の柔軟さが顕著に現れている点でもあると思いました。
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年10月 5日(金)17時56分16秒 
  漫画やアニメは好きで経済の面から見たアニメや漫画の小論文を書きました。
日本の漫画やアニメが世界に通じる理由には色の使い方がきれいであるということが理由のひとつにあります。
海外の漫画やアニメを見ていると確かに奇抜な色使いなので納得です。
 今回はことばの表現方法を改めて見てみると博士言葉、お嬢様言葉は自然に取り込まれていたのでこれらの言葉使いをすると違和感なくお嬢様キャラクターだなとかわかる気がします。
 今はデジタルで漫画が読める時代になってきて便利になったけど紙の印刷した漫画のほうが好きなのでなくなってほしくないと思います。
お土産に各国の漫画を買ってくる人がいました。
セリフや効果音などまた違う味があったので手に触れられてよかったです。
日本語と同じことを言っているのかはわからなかったですけどちょっとした言葉遣いの変化はどうやって表現しているのか謎です。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年10月 5日(金)17時55分16秒 
  マンガのセリフについては前から独特なものが多いなと思っていました。
普通はこんな言い方しないだろうに・・・なんて言い方が気になっていたのでこうやってセリフにスポットを当ててみるのも面白いと思いました。
日本のマンガがあんな分厚い本で海外で売られているのも驚きました。日本のマンガは世界に誇る日本の文化だということを改めて思い知らされました。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年10月 5日(金)17時52分36秒 
 アニメ、漫画の役割語、非常に興味深かったです。確かに日常生活では確実にお嬢様語、異邦人語(特に中国人編)は聞かないが、一方で漫画やアニメで使われると大きな違和感は感じませんでした。むしろ逆にしっくりくるような気がしたのは、それだけこのような役割語がすでに浸透しているからだと思います。
授業の冒頭で海外に漫画が紹介されていると聞いたが、訳された時にこの言葉はどうなっているのか、他の国の文化(言語)にこういった役割語があるのかどうか、疑問に思いました。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年10月 5日(金)17時51分35秒 
 言葉は、おもしろいです。漫画では、どんな言葉を使うかによってその人の人格を決めているかのようです。先入観で実際に中国人の人は「アルヨ」を使ってるように聞こえてきます。何気なく見ている漫画やアニメで色々な言葉の使い方が体に染み付いている事に気づきました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年10月 5日(金)17時50分28秒 
 漫画・アニメの博士語やお嬢様ことば、独特の外国人の言葉遣いなど、確かに現実では聞いたことがありませんが漫画やアニメではよく見る表現だなと思いました。実際には中国人は「〜ある」などしゃべらないだろうし、博士も「〜じゃ」や「わし」など、そんな大仰な口調は使わないだろうに、漫画やアニメだとそのしゃべり方をしているだけでそれに対応する人だと思えてしまうから不思議です。日本の漫画・アニメが進展していく上で、日本人にしみこんでいった「漫画の文法」というものの一種だろうか、と思いました。
 たとえば笑い方ひとつとっても、現実には聞いたことのないようなものがいっぱいあり、それぞれでキャラクターの個性が出たりすることがよくあります。
 外国の人々にも日本の漫画・アニメが受けるという話は、ニュースなどでもよく耳にします。日本の漫画のイベントなども海外に進出しているという話です。世界に誇れる日本の文化なのだなあと、聞くたびに感心してしまいます。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年10月 5日(金)17時47分19秒 
 自分もよくマンガを読むが登場する人物の表現する言葉がその描かれた人物画像と対応されていることにあまりきずきませんでした。白鳥れいこのマンガが面白かったです。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年10月 5日(金)17時45分5秒 
 「漫画・アニメにみることばの言語表現」の勉強をしました。
いろいろな漫画のHPや動画を見ました。
初めて見る漫画や知っている漫画があったりしって、とても楽しかったです!
そのキャラクターに会った話し方がいろいろあって、よく表現されてるんだなーと思いました。
いろいろ考えてアニメを見ることが今まではなかったので、今日いろいろ考えながらアニメを見てみて新しい見方が出来てとても楽しかったです。ただ、ぼーっと見るのではなく、こういう見方もあるんだなと思いました。  
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2007年 10月12日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 16の講義内容 書と活字言語(唐顔眞卿と明朝体文字)
 
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年10月19日(金)11時59分11秒 
 自分は場合によって横書き・縦書きを使い分けることが多く、今まで深く考えることもありませんでしたが、どちらかというと横書き派のような気がします。授業によっては縦にノートをとるときもあるのですが、どうもしっくりこない気がしていました。
単語などを覚えるために何度も反復して聞くときも横で書いてることが多いです。
今回の議題と実体験が異なっていますが、いずれ縦書きのよさが分かる日も来るのかもしれません。遅くなって本当にすみません。今日もよろしくお願いします。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年10月15日(月)14時34分45秒 
 就職説明会にでてて出席できませんでした。自分は書くなら横書き、読むなら縦書きが自分の中では一番かなと思いました。授業のノートやレポートを書くときなどはやはり横書きの方が書きやすいし、読書をするときは縦書きがベストだと思います。
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年10月15日(月)02時08分29秒 
 自分は横書きが読みやすいかなと思います。生まれた時からすでに横書きの文化が浸透していた時代ですし。当たり前に感じます。でもきっと昔の人からすれば、変わってることなのだと思います。
外国と日本のもののとらえ方、価値観だとか、感覚が様々に違う点があるとは思いますが、こういった文章の書き方一つをとっても、面白いぐらいに違いがあってとても興味深かったです。昔と現代、という比較でもそうです。
そのうち未来に「斜め書き」なんていうものでもあったら面白いですね。  
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文学 投稿者:ek4318 投稿日:2007年10月12日(金)17時59分12秒 
  私は前から縦書きが好きでした。文字を丁寧に書こうとした時に、縦の方が綺麗に書ける気がしていたからです。おそらく実際に縦のほうが綺麗です。なぜかを今改めて考えてみると、縦に書く文字として生まれたのだから当然なんだと思いました。横文字を書くときに感じていた違和感は掃いの方向からくるのだと思います。縦のほうが書きやすくうまくいくのはその為かと思いました。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年10月12日(金)17時57分59秒 
 縦と横の差、興味深かったです。自分は横のほうがワード等で慣れているので横がいいかもしれません。
 以前海外でホームステイしたときに、家族に日本は横書きなのかどうかをかなりくわしく聞かれました。この授業を聞いて、彼らが縦横に興味を持った理由に納得できました。縦横もひとつの伝統的な文化といえるのだと思います。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年10月12日(金)17時56分29秒 
 縦書きと横書きについての話を聞いてまず思ったことは、自分は横書きのほうが読みやすいなと思ったということです。別に縦書きの文章を読むのが嫌いなわけではなく、単に身の回りある文章がほとんど横書きだからかもしれません。横書きの文章に画像がないと読みにくくなると聞いて、そうだったのかとはっとさせられました。自分は今までそのようなことには気づきませんでした。今度からは注意深く読むことにします。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年10月12日(金)17時55分26秒 
  読めなかった文書が読めるようになってきたのは良いことだと思います。
誰でも目に触れられるようになったのはデジタル化のおかげなのですね。
縦書きと横書きについては私は覚えやすいかどうかは考えずに見ていました。
でも国語の教科書や小説を読むときは縦書きが読みやすいと思います。
物語で横書きだと読むのが疲れる気がします。
そう考えると横書きは見にくいので記憶されにくいのかと考えました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年10月12日(金)17時52分24秒 
 文章の縦書き横書きについてですが、やはり日本人は縦書きが馴染み易いと思います。縦書きのほうが覚えていられるという言葉にも成る程と思いました。
 近頃の携帯電話の普及に伴い、携帯小説なるものが書籍化されていたりします。最初にそれをふと本屋で手に取ってみたとき、本文が横書きで、元が携帯で見られる小説とはいえ唖然としてしまいました。いくら時代は変わるものだと言っても、さすがに日本語横書きの小説はどうなのだろうかとどうにももやもやが引っかかって仕方がありませんでした。
 今これを横書きで書いておいてなんなのですが、パソコンで文字を打つときも横書きより縦書きのほうが馴染み易く、普段は個人的なものは勿論、レポート等でもまずは原稿用紙のように表示できるテキストエディタを使用して書いています。やはり読むときと一緒で、書くときも縦書きのほうが頭に入りやすく、うまく文章を使えるような気がするからです。実際、気がするだけでなく横書きのときよりもレポート等の筆が進みます。文章も良い流れで良い言葉で繋がっていってくれます。
 日本語は縦書きが向いているのだと、心の底からしばしば思います。
 それから、昔の都に行った際のお土産が本だったという話は素敵だなとうらやましくなりました。ついつい本屋によって本を買ってしまうのですが、昔の定価はわかりませんが決して安くないので、もしお土産で買ってきてもらえたらそれはとてもうれしいことです。昔は都に行った際、と言う話ですが、もし地方地方に特色のある土産としての本があったりしたら面白いと思います。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年10月12日(金)17時51分22秒 
  縦書き横書きについてどちらが良いなど今まで考えていませんでした。僕は、縦書きの方が書くのが横書きより疲れないので好きです。建物との関係など興味深かったです。ウグイスの生態はとても驚きました、ウグイスの親の子育て放棄がどんなきっかけで始まったかが気になります。国立公文図書館は今度行きたいと思います。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年10月12日(金)17時50分5秒 
 横書きと縦書きの違いについてのお話ですが、建物と文字のつながりが少し難しく感じました。本を読む時には縦書きの読みやすいことから、長文は縦書きの方が読みやすいとおもいます。最近は横書きのものもでていますが、読みにくいのかなんとなく敬遠してしまいます。また活字印刷のお話で、印刷のために桜の木が多く植えられ増えたことには驚きました。  
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文学 投稿者:ek4318 投稿日:2007年10月12日(金)17時59分12秒 
  私は前から縦書きが好きでした。文字を丁寧に書こうとした時に、縦の方が綺麗に書ける気がしていたからです。おそらく実際に縦のほうが綺麗です。なぜかを今改めて考えてみると、縦に書く文字として生まれたのだから当然なんだと思いました。横文字を書くときに感じていた違和感は掃いの方向からくるのだと思います。縦のほうが書きやすくうまくいくのはその為かと思いました。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年10月12日(金)17時57分59秒 
 縦と横の差、興味深かったです。自分は横のほうがワード等で慣れているので横がいいかもしれません。
 以前海外でホームステイしたときに、家族に日本は横書きなのかどうかをかなりくわしく聞かれました。この授業を聞いて、彼らが縦横に興味を持った理由に納得できました。縦横もひとつの伝統的な文化といえるのだと思います。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年10月12日(金)17時56分29秒 
 縦書きと横書きについての話を聞いてまず思ったことは、自分は横書きのほうが読みやすいなと思ったということです。別に縦書きの文章を読むのが嫌いなわけではなく、単に身の回りある文章がほとんど横書きだからかもしれません。横書きの文章に画像がないと読みにくくなると聞いて、そうだったのかとはっとさせられました。自分は今までそのようなことには気づきませんでした。今度からは注意深く読むことにします。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年10月12日(金)17時55分26秒 
  読めなかった文書が読めるようになってきたのは良いことだと思います。
誰でも目に触れられるようになったのはデジタル化のおかげなのですね。
縦書きと横書きについては私は覚えやすいかどうかは考えずに見ていました。
でも国語の教科書や小説を読むときは縦書きが読みやすいと思います。
物語で横書きだと読むのが疲れる気がします。
そう考えると横書きは見にくいので記憶されにくいのかと考えました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年10月12日(金)17時52分24秒 
 文章の縦書き横書きについてですが、やはり日本人は縦書きが馴染み易いと思います。縦書きのほうが覚えていられるという言葉にも成る程と思いました。
 近頃の携帯電話の普及に伴い、携帯小説なるものが書籍化されていたりします。最初にそれをふと本屋で手に取ってみたとき、本文が横書きで、元が携帯で見られる小説とはいえ唖然としてしまいました。いくら時代は変わるものだと言っても、さすがに日本語横書きの小説はどうなのだろうかとどうにももやもやが引っかかって仕方がありませんでした。
 今これを横書きで書いておいてなんなのですが、パソコンで文字を打つときも横書きより縦書きのほうが馴染み易く、普段は個人的なものは勿論、レポート等でもまずは原稿用紙のように表示できるテキストエディタを使用して書いています。やはり読むときと一緒で、書くときも縦書きのほうが頭に入りやすく、うまく文章を使えるような気がするからです。実際、気がするだけでなく横書きのときよりもレポート等の筆が進みます。文章も良い流れで良い言葉で繋がっていってくれます。
 日本語は縦書きが向いているのだと、心の底からしばしば思います。
 それから、昔の都に行った際のお土産が本だったという話は素敵だなとうらやましくなりました。ついつい本屋によって本を買ってしまうのですが、昔の定価はわかりませんが決して安くないので、もしお土産で買ってきてもらえたらそれはとてもうれしいことです。昔は都に行った際、と言う話ですが、もし地方地方に特色のある土産としての本があったりしたら面白いと思います。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年10月12日(金)17時51分22秒 
  縦書き横書きについてどちらが良いなど今まで考えていませんでした。僕は、縦書きの方が書くのが横書きより疲れないので好きです。建物との関係など興味深かったです。ウグイスの生態はとても驚きました、ウグイスの親の子育て放棄がどんなきっかけで始まったかが気になります。国立公文図書館は今度行きたいと思います。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年10月12日(金)17時50分5秒 
 横書きと縦書きの違いについてのお話ですが、建物と文字のつながりが少し難しく感じました。本を読む時には縦書きの読みやすいことから、長文は縦書きの方が読みやすいとおもいます。最近は横書きのものもでていますが、読みにくいのかなんとなく敬遠してしまいます。また活字印刷のお話で、印刷のために桜の木が多く植えられ増えたことには驚きました。  
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2007年 10月19日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 17の講義内容 文字遊び(回文・逆さことば・しりとり等)
 
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年10月19日(金)17時57分30秒 
 駄洒落とか回文を作るには難しいかなって思ってたけど楽しんでやることができれば簡単にできるのかなと思います。駄洒落を言うのは少し恥ずかしいけれど…。
しりとりはよく遊んでました。私はとりあえず聞いてことある言葉や同じ読み方だけど違う意味の言葉をイントネーションとかを変えて言ってました。同じ読み方なのにいろんな意味がある日本語には助かりました。
謎かけはよくテレビの「笑点」を見ていたのですらすら出てくる落語家さんはすごいなと思って見ていました。
「冷酒」とかけて「親の意見」と解く、その心は「あとできく」。は気に入りました。
こういうものをできるようになるには頭をやわらかくしていけばいいのかな?と思いました。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年10月19日(金)17時55分47秒 
 言葉遊びは小さいころからずっとやってきたものでしたが、やはり深い歴史があるのだと感心させられました。回文や謎かけは頭の回転も必要な高度な遊びという印象もありますが、ぜひ挑戦した見たいと思いました。
うそつきの始まりの謎かけは答えを聞いてオッと思いました。
こういう人をオッと思わせるものを作りたいと思います。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年10月19日(金)17時54分19秒 
 こういった話は聞いてて笑ってしまいそうでした。文字遊びは小さいころによく親しんでいましたが、今考えると最近はあまり触れていなかったような気がします。この楽しさを日常に組み込んでいけたら、より楽しく生きていける気がします。  
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文学7 投稿者:EK4318 投稿日:2007年10月19日(金)17時52分53秒 
  三段謎、奥が深いと思いました。今日はとても頭を使った気分になりました。ボケ防止にいいと思います。個人的に、水辺に酉…が一番気に入りました。  
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文学7 投稿者:GK7130 投稿日:2007年10月19日(金)17時49分28秒 
 嘘つきの始まりは泥棒の終わりでもある、という謎かけが解けなくて悔しかったです。説明を聞いてみて、ハッとさせられました。外資系企業が頭の柔らかい人材を求めているなんて知りませんでした。自分ももっと頭を柔らかくしなければ、と思いました。
 回文の話で、ヘアリキッド ケツにつけ ドッキリ アヘ が面白かったです。何かいい回文でも書きたいところですが、スベったら嫌なんで止めておきます。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年10月19日(金)17時48分18秒 
  回文が昔から考えられていたことやなぞかけなどの
言葉遊びが盛んだったことに感心しました。
日本語の奥深さを感じ取れました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年10月19日(金)17時47分18秒 
 「文字遊び」の勉強をしました。
「逆さことば」は普段私たちが生活している中でもローマ字にしたりして、
出来る「AKASAKA」みたいな言葉もあったりして面白いなと思いました。
昔の言葉で、わからない言葉も逆さまにして意味をもつものもあるんだと知りびっくりしました。なにか分からない言葉があったときは逆さまにして読んでみたいなと思います。
言葉にはいろいろな形があって、普通の言葉でも「逆さ言葉」になったりして、おもしろいなと思いました。  
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2007年 10月26日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 18の講義内容 文字の不思議さ 〔PDF版
―(漢字の正字・通俗字、増画と省画。欠字と『干禄字書』。かな(誕生と広がり)。ローマ字)―
 
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年10月26日(金)23時29分23秒 
 日本語と一口で言ってもひらがなやカタカナ、漢字からローマ字まで用途に合わせてそれぞれ自然に使えるということは凄いことだと思います。
また英語などとは違って文字自体に意味を持つので絶妙な言葉の加減が出来るように日本語は変化していったのだと思います。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年10月26日(金)18時29分15秒 
 漢字は英語などと違い、ひとつひとつに意味が含まれている表意文字であるということが改めて感じました。
 漢字一文字の成り立ちをとっても凄く興味深いものもありますね。
 日本語、日本の文字、とても面白いなと思いました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年10月26日(金)17時53分17秒 
 日本の言葉の多様性について、すごいのだなあと感心してしまいました。普段は意識していませんが、ひらがな、カタカナ、漢字という三種類の言葉を駆使しているのは確かに簡単なことではないと思います。
 その上、漢字には複数種類があるなどと、本当にすごいことです。
 「土」に点があったりするのや、京に線が入っていたりするのは知っていましたが、もっと多くの漢字にいくつか種類があることははじめて知りました。祇園の祇の字に点があり、そしてそれが上か下かで意味があるとは驚きです。
 「国」の字の多様性にも驚かされました。或が入っているのと玉が入っているのしか知りませんでした。意味によって形を変えたりするのは、なかなか味があって良いことだと思います。日本語が表音文字ではなく表意文字を使用しているのだなあとしみじみ感じました。
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年10月26日(金)17時53分17秒 
  上の「祇園」と下の「祗園」を、漢字の点の位置で区別して表記していたことは初めて知りました。国の漢字のお話も面白かったです。
 また、仮名が二百年もかけて成立した文字だったことに驚きました。漢字を崩して崩して、長い時間をかけて無駄のない形になった文字なのかなと思いました。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年10月26日(金)17時50分56秒 
 今日の授業の中では「かなの成立」が非常に新鮮で驚きでした。これまでの学習では昔はどの漢字だったかを学習することがあっても、それが長い時間をかけて、そして国の保全政策から生まれたということはまったく学習していませんでした。「かな」にそういった歴史があることを知り、日本独特のものである「かな」についてもっと知ってみたいと思いました。 
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年10月26日(金)17時48分28秒 
 今日は文字の不思議さを勉強したということで今まで知らなかった漢字の読みや書き方を知りました。一番興味深かったのは「和同開珎」の読み方です。いままで「かいちん」と読んでいたので今日違う読み方だと知りびっくりしました。戸籍簿の歴史が何千年のあったことにも驚きです。石川啄木がローマ字で日記を書いていたとは!!  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年10月26日(金)17時46分13秒 
 改めて漢字は深いと思いました。点ひとつが付くか付かないか、点の位置の場所で漢字の意味ががらりと変わることはおもしろいです。文字には政治的、歴史的なものの関わりが深いこと、中国の国の点の意味が日本と関わりがあったり、「和同開珎」の読みの間違いなど勉強になりました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年10月26日(金)17時45分11秒 
  正字、俗字の違いや、点字にも上中下点があることがわかり、昔の文字と現代の文字の違いがわかりました。今まで疑問に思っていたことでもあったので、なるほどなと納得してしまいました。なかでも、国の漢字の違いのお話は大変興味深かったです。国がまえに民の国であってほしいと個人的願います。  
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2007年 11月09日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 19の講義内容 豊富な語彙を学ぼう(『分類語彙表』)〔PDF版
 
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年11月11日(日)23時08分2秒 
 語彙について見識を深めることが出来ました。
同じものなのでどこかしら共通点が生まれてるというのが面白かったです。
エジプトは壁画の話や茶器、マグロの話も面白く聞けました。  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年11月11日(日)17時48分20秒 
 お茶と信長の関係は面白かったです。
語彙というのも奥が深いなと思いました。
渋谷にある「たばこと塩の博物館」は以前に偶然通りかかって面白そうな博物館だなと思っていて、まだ入っていないので、いずれのぞいてみたいと思いました。  
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年11月11日(日)13時29分34秒 
 お茶のブランド性を高めたきっかけが信長だという話は、すごい納得させれらました。
国鉄がJTになったりと日本はブランド名を改めることが多いなと思います。
また、「さとる」という言葉ひとつとっても「類聚名義抄」にはたくさんの漢字が載っていることや、それに対し現代の辞書にはたった二つの漢字しか紹介されていないことも驚きました。
「干物の文化」も日本のものだと思っていたら、古代エジプトの壁画に干物が描かれているというのも面白かったです。
ちなみに受験のときに「たばこと塩の博物館」の隣の東武ホテルに泊まってました。  
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文学7 投稿者:EK4318 投稿日:2007年11月 9日(金)17時52分58秒 
  まぐろが食べれなくなるのは困ります!!
産地直送ではない食べ物にブランド名をつけて、それを食べるのは損した気分ですが、「コシヒカリとして売られる予定の米です」や「松坂牛になる牛と同じ牛だよ」と言われて食べるのは得した気分です。
お茶の良し悪しに名前をつけて表現を濁すのは日本らしくていいと思いました。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年11月 9日(金)17時49分20秒 
  語彙の意味が知れてよかったです。語彙という語彙が増えました。
信長のお話面白かったです。
お茶ブランドは信長が作ったようなものなんですね。
干物の歴史も驚きました。エジプトはやはりなぞが深いですね。
干物の読み方を考えてみました。
旨みが詰まった魚。旨魚?
ネーミングをすると愛着がわくけど難しいですね。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年11月 9日(金)17時47分38秒 
 干し物の歴史がエジプトの壁画に関係あることが一番興味深かったです。マグロが今後獲れなくなって食べられなくなるのはいやです。語彙の種類が増えて良かったです。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年11月 9日(金)17時46分38秒 
 ことばが東洋と西洋にわかれている、というのはなんとなく知っていましたが、互いに共通点があったりすることについてはなるほど、と思いました。ほかに何かあるかと考えましたが、たとえば「汁」と「スープ」なども頭が「S」の音で共通しているなと思いました。
 また、「さとり」という音ひとつにあんなにも多くの漢字で当てられていることについて、驚きました。人の名前では不思議な読み方をするものが多いですが、それ以上に多くてびっくりします。
 それから、お茶の良い・悪いをあらわすときに直接に言わずことばを変えるのはとても日本的だと思いました。玉露はよく使うので知っていましたが、雲脚については初耳です。あまり使う機会はないでしょうが、もしあったら使ってみたいと思います。
 余談ですが、資料の最後に記載されている「角川類語国語辞典」は、個人的にとても気に入っていて、重宝しています。あれはとても便利な辞典だと思います。  
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年11月 9日(金)17時45分59秒 
  ひとつの物でも言葉によって何種類にも分類されていて、お茶はすごい種類に分けられることに驚きました。織田信長が褒美として茶具を与えていたけれど、部下はどんな気持ちだったんでしょう。アジの干し物が内臓を取り出し干しただけでスワリという言葉に変わるのはおもしろいです。アジはアジなのに。きっと、もう新しい物体に昇華したんだと思います。
卵が目玉焼きになるように、手を加えれば新しいものになるんですね。  
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2007年 11月16日(金) 1−405教場 16:20〜17:50
 20の講義内容 文法はグラグラと揺れている
  日本語学会沖縄国際大学出張のため休講にします!
 
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2007年11月23日(金)1−405教場 16:20〜17:50 は祝日
 21の講義内容 文章体の特徴を知ろう
 
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2007年11月30日(金)1−405教場 16:20〜17:50
お知らせ:FDのアンケートを実施しますのでご協力願います。
 22の講義内容 音韻を響きと弾みPDF版
 
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文学7 投稿者:er7255 投稿日:2007年12月 5日(水)23時24分27秒 
 オオカミ少女やカッコウの話は大変興味深かったです。
身分によって会話が出来ないということから身振り手振りが確立したという話はなんとも言えない感覚を覚えました。
ちなみに僕は四国にイントネーションの近い大分の出身です。  
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文学7 投稿者:ek4318s 投稿日:2007年11月30日(金)17時55分38秒 
  イントネーションの違いを地図で大まかに表してみると面白いと思いました。
私は茨城県出身なので無音地帯で育ちました。
貴族社会では階層の違いで直接言葉を交わすことはせず、目配せや身振り手振りなどほかの表現方法であったという話も興味深かったです。  
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文学7 投稿者:E4013 投稿日:2007年11月30日(金)17時54分38秒 
 平安時代に身分が違うと言葉を交わすことができないという、身分の差があったことに驚きました。その中でも目配せなどでコミュニケーションしていたという事実は興味深かったです。
 最後に家で兄弟の声を録音してみたいと思います。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年11月30日(金)17時53分7秒 
 日本国内各地によって音韻の響きが全然違うことを改めて感じさせられました。自分の親の実家が福島なので、話し方や声になまりがあるのでよくわかります。一休さんとおおかみ少女の話が興味深かったです。※北海道に行った事があって札幌から函館に行くときに確かに北広島、八雲という地名がありました。あれってそういう意味だったんですね。
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年11月30日(金)17時51分41秒 
 音を聞くとは大事なことなんですね。家族の方言が少し混ざったりしてなまるのですが純粋ななまりじゃないのでバイリンガルじゃないかと思うと少し寂しいです。
高い声が危険、低い声はやさしさ、安心感というのは影響されるのは少しわかる気がします。。
今近くに赤ん坊がいるのでいろんな声に触れたらどんな子になるのかなと思います。
言葉は時代によって変わるのですね。それも聞き取り方で変わるのかと思うと面白いです。
さえずりにはよいイメージしかありませんでしたが悪いマイナスイメージもあるんですね。
驚きました。  
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文学7 投稿者:EK6320 投稿日:2007年11月30日(金)17時50分41秒 
 音の面白さを改めて実感しました。生まれてから、どのような音を聞くか、どのくらい色々の音を聞くかで性格が決まる要素があることは驚きました。平安時代では、階級により言葉を交わすこともできなかった事から言葉は神聖な物だったと感じた。日本の中だけでも色々な方言があり、イントネーションだけで受け取り方が優しくもなり、きつくもなり、魅力があります。音は不思議です。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年11月30日(金)17時49分36秒 
 日本語といっても言葉が様々な音の響きがあり沖縄や東北の方言となると同じ日本人であっても理解できないことが私にもよくあります。
イントネーションやアクセントの違いで同じ言葉でも意味が変わったりすることもよくあるなと思いました。
自分の言葉の音をカラオケで聞いたりするとイメージが合わなかったりします。
言葉が頭の中で響いてるのと外から入ってくる音が違って面白いなと昔から思っていました。  
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年11月30日(金)17時48分34秒 
 狼に育てられたこどもの話について、読んだことがあります。そのとき読んだものには年齢によってのことばの習得可・不可についてと、おかれた環境による可・不可について書かれていた記憶があります。狼に育てられた少年と、ことばの話せない母親のみと接して暮らしてきた少女についてだったと思います。年齢だけでなく、人間と触れるかどうか、についても書いてありました。
 方言についても、関東関西のあいだを中心に円のかたちでおなじような方言が広がっていくという話を聞いたことがあります。確かどこかの島に日本最古の言葉が残っている(たとえば刀自などの言葉を普通に使う人がいる)場所があるという話を聞いた記憶があるのですが、思い出せなくて気になるので調べてみようと思います。
 また、「さえずる」について興味深く思いました。そんなにたくさんの意味や字があるとは知りませんでした。嘲るや嚇す、嘶く、詠むの字なども「さえずる」に入ると知って驚きました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年11月30日(金)17時46分4秒 
 「音韻の響きと弾み」を勉強しました。
同じ日本語でも、県など場所によって発音や挨拶が違っておもしろいなと思いました。
「囀り」という1つの言葉にもいろいろな意味があって驚きました。
言葉は深くておもしろいなと思いました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年11月30日(金)17時38分9秒 
 人が人として生きていくためには聴覚が重要であることに大変興味をもちました。言葉を覚えるといううことがこんなに必要なものとは思いもしなかったので、驚きました。もし自分に子供ができたら、親戚や友人などにたくさん声をかけてもらおうと思います。ちなみに私は茨城出身です。  
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2007年12月07日(金)1−405教場 16:20〜17:50
 23の講義内容 共通語と方言語はどう変容していくのかPDF版
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年12月10日(月)12時45分5秒    編集済 
 PCを修理に出していました… 学校のも接続が悪かったので…。
30日ー言葉は音とも密接な関係があるんだなと改めて思いました。全く同じ文字でも発音が変わるだけで意味まで変わってしまうのはとても面白く興味深かったです。
7日ー大学は本当に様々な場所から来ている人達がいて、もちろん方言などで話したり、訛りがあったりで、改めて面白い場所だなと授業を通して感じました。
その土地の特徴があったり、同じ日本に住んでいるのに違う言語がある。というのがとても面白かったです。
>間違って書きかけを投稿してしまいました。ごめんなさい…  
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年12月10日(月)12時40分51秒 
 遅くなり申し訳ありません。PCを修理に出していました… 学校のも接続が悪かったので…。
 ー言葉は音とも密接な関係があるんだなと改めて思いました。全く同じ文字でも発音が変わるだけで意味まで変わってしまうのはとても面白く興味深かったです。
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年12月 7日(金)21時51分32秒 
 母親が福島出身なのでよく実家に帰ると、親戚と親同士が方言でしゃべるのでたまに何を言っているのか分からない時があります。同じ日本なのにこんなにも多種多様な方言があることに驚かされました。また方言の違いが人間の楽さを求める本能によって変わることにもびっくりでした。  
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日本言語文化研究T 投稿者:mk7414 投稿日:2007年12月 7日(金)20時56分35秒 
 身近に感じる奥の細道の話が興味深かったです。
ほうずきが食べれるのがなによりもびっくりでした。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年12月 7日(金)17時52分36秒 
  熊本の方言を聞いたとき結構わかりました。
父親は長崎生まれなので東京にいる親戚同士が話しているのと似たような音でした。
鹿児島は同じ九州なのにほとんど聞き取れませんでした。
こもったような口をもごもごさせてるように感じます。
共通語が山の手ことばというものだったのは知らなかったです。
参勤交代がなければどのようになっていたのかと思います。
共通語がまったく違うものになっていたのかと思うと少し変な感じです。
「えっちらおっちら」という言葉が聞き取れました。
私の祖母もよく使っているので私も時々使います。
祖父母と話すと言葉の音やリズムが違うので面白いです。
丁寧な山の手ことばが人間の楽したいという心理からどんどん略されていくんだなと感じます。  
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文学7 投稿者:ek4318 投稿日:2007年12月 7日(金)17時51分26秒 
 こんなに色々な地域の方言を聞ける機会は滅多にないので楽しかったです。どれも解らなかったけど、やっぱり自分の出身地に近いところの方言の方が耳に馴染んで、比較的聞き取りやすかったです。自分の地方の方言も思っているのより凄いのかなと思いました。日本言語地図興味深かったです。
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年12月 7日(金)17時50分15秒 
  同じ日本なのにまったく聞き取れない方言があり、日本という国も昔は多く国に分かれていたんだなーと思いました。日本は、まだ、ましな方で、中国なんかはもっと複雑そうです。
言葉が自分たちの楽にしゃべりたいために変化している事は納得しました。今でも、どんどん省略語が作られ続けています。若い人の言葉が荒れているわけではなく、それはきっと言語の進化だと思います。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年12月 7日(金)17時48分57秒    編集済 
  共通語と方言の違いに驚きました。
祖母が新潟出身なので方言を生で聞く機会がありましたが、母は東京で育ったので共通語でした。
川や湖、山を隔てるだけで言葉が変化したり 離島では離島ならではの方言が培われていて印象的でした。
同じ日本という範囲でありながら多種多様な方言があり興味を持ちました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年12月 7日(金)17時47分31秒 
 「共通語」と「方言語」の勉強をしました。
金田一さんのビデオを見て、「言葉は気をつけていかなければどんどん省略されていき、簡単な言葉になっていく。」と言っていて、自分も今まではちゃんとした日本語を使っていませんでした。
これから話すときは気をつけて、きれいな日本語を話していきたいなと思いました。
色々な方言の音声を聞きました。
九州や東北など、場所によって全然話している意味が分かりませんでした。
私は東京生まれで、方言に憧れていて、たくさんの方言を聞いて日本語にもたくさんあってすごいなと思いました。  
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年12月 7日(金)17時46分23秒 
  方言の違いが生活環境などで変わることはわかっていましたが、人間の楽になろうとする本能が働いているということにはなるほどと思いました。また今では当たり前のように使われている共通語が、関西の影響を受けていることには驚きました。共通語が普及するまでのくだりを聞いて納得しましたが、東京の人が関西弁を好きな理由のヒントがここにあるのではと思いました。方言の会話をたくさん聞かせていただきましたがほとんどがわかりませんでした。あらためて方言のおもしろさを感じました。  
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2007年12月14日(金)1−405教場 16:20〜17:50
 24の講義内容 日本語の系統と成立PDF版
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年12月16日(日)02時40分37秒 
 日本語の系統と成立ということでアイヌ語のことなども知ることができました。
「もののけ姫」などのお話も面白くて興味が持ちやすくてよかったです。
言葉のルーツをたどってみるととても面白いですね。  
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年12月14日(金)17時47分44秒 
  ひい、ふう、みいと数えるのは祖母がよく使っているのでそれで耳になじんでいました。
 でも私自身使わないので言葉は消えて言ってしまうのかと思うと使っていけたらいいのかなと思います。数え方には特徴が出るので確かに調べるには最適だと思います。
私は弥生人なのか、縄文人なのかどちらか謎です。
眉毛や目は濃くないので縄文系ではないし、弥生系ほど背も高くないので混ざり合っているのかなと思います。アシタカが縄文系というのに驚いて確かにそうだと納得しました。
 今考えると「もののけ姫」はそれが民族的なものが色濃く出ている作品かと感じます。
風土の感じから動と静という漢字が当てはまったときなるほどと思いました。
動のルーツは調べにくいけど力強くて、静のルーツは動かない分調べやすいけど弱いのでどんどんなくなってしまうというのは悲しいです。  
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年12月14日(金)17時46分15秒 
 日本語の系統の話は初めて聞きました。特に日本語とアイヌ語の関わりは意外でした。しかし、考えてみれば、昔のアイヌの人々が関東近くまで暮らしていたという点を考えると、関わりがあってもおかしくないですね。
ほかにも大陸のアジア各言語からも影響があるかもしれないという話ですが、こういったところでもアジアとのつながりがあるのだなと感じました。  
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年12月14日(金)17時45分5秒    編集済 
 日本由来の文字がなく口で伝えられていったというのが興味深かったです。
神話の時代などが口で伝えられたものを中国からの文字で書き記して今日まで受け継がれたとなると歴史を感じます。
 また、縄文人や弥生人のルーツの話も面白かったです。
 私はたぶん縄文人の方のルーツになると思います。  
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文学7 投稿者:ER7255 投稿日:2007年12月14日(金)17時44分3秒 
 「アシタカ」にはきちんとしたモデルが存在していたことは始めて知りました。
アイヌという文化についても新しい知識が得られ、時間があればアイヌ民族のことについて調べたいなという気持ちです。(こういった日本の民族関係の話に関心があるので)アイヌの文化も東北まで広がっていることに驚きました。
自分は渡来人の血が流れているかはわかりませんが、そういうこともありえるのでまさに歴史とは因果なもののような気もします。
ちなみに自分は目が細いので弥生系です。
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年12月14日(金)17時41分36秒 
 日本語のルーツとアイヌ人との歴史が深くかかわっていることに大変興味を持ちました。縄文と弥生の歴史がいまいち曖昧でしたので大変勉強になりました。私はB型ですし、まゆげも濃いので縄文人の方だと思います。また、地元は筑波山のふもとですが、鯨丘という地名があります。今回の講義ではじめて疑問を持ちました。機会があれば地元の歴史も少し知らべられたらなと思います。  
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年12月14日(金)17時37分7秒 
 アイヌ語の種類に3つも方言があったとは今まで知らなかったのでびっくりです。「もののけ姫」の主人公「アシタカ」が古代のアテルイに由来していることにも驚きました。いなばの白うさぎの話も興味深かったです。日本語にもたくさんの言葉の歴史があることに改めて気ずかされました。  
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年12月14日(金)17時30分1秒 
 「日本語の系統と成立」の勉強をしました。
アイヌ語と日本語の以外に近い関係を勉強しておもしろかったです。
初めて聞くようなたくさんの種類の言語があって驚きました。  
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2007年12月21日(金)1−405教場 16:20〜17:50
 25の講義内容 言語生活からみた新聞記事・雑誌PDF版
 
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文学7 投稿者:ex7276 投稿日:2007年12月26日(水)12時23分22秒
 「クリスマス」の表記にさまざまなものがあったり、クリスマスプレゼントの経済効果についてなども触れ、経済効果が日本で1兆円にもなるのを知り驚きました。
X'masの「'」なども興味深かったです。
言葉や文化、自分の日々の生活にもとても有意義なものをたくさん得ることができました。
授業もとても楽しみながらできました。
1年間講義ありがとうございました。
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文学7 投稿者:EB4160 投稿日:2007年12月25日(火)17時40分26秒 編集済
 「X’mas」の「’」は不必要など普段深く考えていませんでした。
また同じクリスマスでもさまざまな文字表記で表されていて、なおかつそれらをすべて受け入れているのがなんだか日本人らしいと思ってしまいました。
一年間文学という授業の中学んだことにより、日常生活のちょっとした言葉や習慣に注目することが増えました。
そういった意味で文学の授業をとってよかったと思います。
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文学7 投稿者:ex7439 投稿日:2007年12月21日(金)23時49分45秒
 「クリスマス・キャロル」という本を高校の時英語の時間読んだのでだいたいの内容は知っていたのですが、映画が存在しているとは知らなかったのでぜひ観てみたいと思いました。普段使っている「X'mas」は本来誤りで実際は「Xmas」だという事実も知りませんでした。日本人は何でも外国の言葉をそのまま使うという事を今回改めて知らされました。1年間「文学」という授業を通して、今まで小・中・高学校を通して勉強できなかった日本語のすばらしさや、不思議さ、面白さを感じ取ることや知ることができました。また日本人の常識として知っておきたい文学の知識も学ぶことができて良かったです。あとこの1年でかなりの本を読み、小説のすばらしさがこの歳になって初めて感じることができました。先生のおかげだと思っています。1年間お世話になりありがとうございました。
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文学7 投稿者:EK4013 投稿日:2007年12月21日(金)17時51分34秒
 「クリスマス」という外からやってきた言葉に対して、「Xmas」や「Christmas」、「Xマス」などいくつもの表現を使い、またそれを違和感なく、しかも公共の存在である新聞や雑誌、広告などが統一感なく使っていることに、日本語の特徴が現れているなと思いました。
 こういった使い方は間違っているとは思いませんが、意識しないまま使う事で、言葉に対して意識がおろそかになることは問題だろうと思います。
 こういった言葉や文字などに対する意識が、一年間講義を受けて、変わったように感じます。一年間ありがとうございました。
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文学7 投稿者:ER5091 投稿日:2007年12月21日(金)17時50分7秒
 「冑」と「胄」における違いの認識ということの以前に、この2つの似通った漢字があること自体知りませんでした。
「冑」は「肉」が起源で、「胄」は「月」が起源であり、それぞれ違う意味を持つ漢字を一緒の文字として使ってしまっている実情に驚きました。
 他にも「X'mas」は本来誤りで、「Xmas」が正しい表記であることも知らず、両方とも正しいものと考えていました。
このような事を知ると、文字のおもしろさを感じるとともに、その重要性を感じます。
文字の誤認は、主に雑誌や新聞における誤った表記の仕方から始まる事を考えれば、世の中には多くの間違いが存在しているのかもしれません。
それゆえに、人が自身でそれらの間違いを見抜く力を持つことが重要であるのだと思います。
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文学7 投稿者:GK6194 投稿日:2007年12月21日(金)17時48分52秒
 「クリスマス」を「Xmas」と略して書き表す場合に「’」が不必要であることは以前、小学2、3年生のころ英会話を習っていた時に聞き、それまでの認識を改めはしていました。けれど、なんとなく「’」がないとどうしても違和感があります。もう「クリスマス=Xmas」が正しいことを知っている期間のほうが知らなかった期間よりも長いだろう、というくらいなのに、それでも違和感があるというのはそれほど日本には「X'mas」があふれかえっているということでしょうか。
 また、「ヴ」もついつい「ライヴ」などで使ってしまうので、注意してみようと思います。
 そして、「甲冑」の感じについて、下の部分はてっきり月なのだとばかり思い込んでいました。あまり使用することはありませんが、もし甲冑の冑の字を使う、書くことがあれば、気をつけてきちんと離して書くようにします。
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文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年12月21日(金)17時43分33秒
 たしかにクリスマスは商業化しているが、日本人には一年のうちの最大のイベントという形で定着しています。無宗教者が多い日本人にとって仏教もキリスト教のイベントは、ただののイベントとして受け止めていると思う。「ヴ」を福沢諭吉が作ったのは初めて聞きました。僕は外国人の名前でしかほとんど使ったことがありません。「ベ」でいいきがします。
一年間ありがとうございました。
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文学7 投稿者:ER5261 投稿日:2007年12月21日(金)17時44分42秒
 日本語の文章は、ひらがな、カタカナ、漢字、英語といろんな文字がごちゃごちゃしてます。プリントの記事を見てもいろんな文字がたくさんありました。クリスマスの表記もあたりまえのように溢れていて今日、指摘された「’」の有り無しもさほど気に留めてもいませんでした。
「’」は間違えだけど曲のタイトルにも使われてたりと日本人はさほど気にしていない現状なんだなと思うと危機感を感じます。
「Xマス」という字もアルファベットとカタカナが混ざるという少し変な単語かなと思っていました。広告などデザイン的に文字を変えてしまう広告もあるので「’」などの間違えとはマスコミ的なものもからんでいるのかなと感じます。
いつも使っている言葉を意識するのは難しいことですが新たな発見ができるとおもしろいのかと思いました。
一年間、身近な所から文学に触れられてとても楽しかったです。
とても身になりました。ありがとうございました。--------------------------------------------------------------------------------
文学7 投稿者:ek6320 投稿日:2007年12月21日(金)17時43分33秒
 たしかにクリスマスは商業化しているが、日本人には一年のうちの最大のイベントという形で定着しています。無宗教者が多い日本人にとって仏教もキリスト教のイベントは、ただののイベントとして受け止めていると思う。「ヴ」を福沢諭吉が作ったのは初めて聞きました。僕は外国人の名前でしかほとんど使ったことがありません。「ベ」でいいきがします。
一年間ありがとうございました。
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文学7 投稿者:EB4803 投稿日:2007年12月21日(金)17時42分33秒
 「X’mas」の「’」がいらないものだとは知りませんでした。子供の頃から当たり前のように受け入れていました。最初に見て覚えたものなのでいらないと知るまでは使い続けていたと思います。やはり知らないということは怖いことだなと思いました。反面、知る機会があると勉強になりますし、興味を持つきっかけになるので、それからの自分次第でいいことにもなるとも思います。これからは使わないようにしたいと思います。一年間の講義ありがとうございました。
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文学7 投稿者:GK6301 投稿日:2007年12月21日(金)17時39分55秒
「言語生活からみた新聞記事・雑誌」の勉強をしました。
「クリスマス」の色々なことを知りました。
「クリスマスキャロル」という映画は少し聞いたことはありましたが、見たことはなかったので、ぜひ見てみたいと思いました!
「クリスマス」の書き方にも「Xmas」や「X'mas」など色々ありました。
普段、考えなく普通に使っていた言葉にも、ちゃんと日本語として考えるとおかしい言葉がたくさんあって、日本語には間違っている言葉がたくさんあるんだなと思いました。
きれいな言葉は難しいなと感じました。
一年間ありがとうございました。
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2008年01月11日(金)1−405教場 16:20〜17:50
 26の講義内容 愈々、独り立ち
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