2011.09.16〜2012.01.13更新
35890 日本言語文化基礎〔半期〕(国英日外考心營A12選)
 
講義のねらい
 「東アジア漢文文化圏」の東端海上に位置する日本国は、独特な言語文化を生み出してきました。その素養を知る手がかりをこの講義を通じてお一人おひとりが理会し深めていただくことで、海外との国際文化交流のうえで基礎となる素養を共有し、この日本文化の手触り・肌触りを身を以て実感できる講座となればと考えております。日本の書記文字文化は西欧の音楽文化に通じています。逆に西欧の文字文化は、日本の邦楽文化(仏教聲明・平曲・謡曲)と連動しているといった図式がよく取り沙汰される所以をこの時間で具現できればと私は思っております。
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 「講義の事前・事後の取り組み」→「駒澤大学 e-Education:YeStudy」をご利用願います。ここに、関連する事柄などについて学習する場を用意しておきました。
 取り組む取り組まないは、貴方自身が決めることです。決めたならとことんやり抜く強い意志を持ち継続して取り組みましょう。
 覚えるのではなく身につけていくことにこそ言語文化修得の道が自ずと開けていきます。
 この講義資料に関わる質疑応答については確実に行っていきます。是非ご参加ください。
 そして、参加される方は、必ず受信及び送信の確実なご自分の携帯メールにも情報開示できるように登録しておきましょう。長期休暇中には学校の登録アドレスだけでは見落としたり、早急な取り組みがしにくいことが多々あります。
 
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講義の内容 〔東京アメッシュ気象庁

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2012.01.12(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  13の講義内容 日本庭園の文化―世界最古の庭園学書『作庭記』―

 

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日本言語文化基礎 投稿者:1cg7061t 投稿日:2012年 1月12日(木)17時32分45秒
 日本の庭園(というよりそれを眺める縁側)には不思議な魅力があると思う。
 自分は作庭の教養など皆無だが、それでも染み入るものがある。
 庭のすばらしさをずっと見ていたい、と感じるのではない。
 帰ることを忘れ、ふと気付いたら何時間も眺めていた、そういう魅力がある。

 

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2011.12.25(土)9:00〜10:30[教場4-303]

  15の講義内容 期末課題リポートの提出とその手続き方法 PDF版

         ―課題については上記内容をお読み願います!
 
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講義の内容・授業計画 〔東京アメッシュ気象庁

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続について担当責任者説明

  02の講義内容 日本語文化を学ぶ一般基礎資料の蒐集方法とその取り扱い

  03の講義内容 日本語文化を学ぶ字書・辞書・参考専門書の利用とその実際

  04の講義内容 「東アジア漢文文化圏」における現在の学術研究レベルと成果

         その研究領域の一般活用と手続き

         (中国・韓国・北朝鮮・モンゴル・ベトナム・タイ・インドネシアなど)

  05の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その1(中国と日本)
  06の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その2(朝鮮半島と日本)
  07の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その3(モンゴルと日本)
  08の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その4(ベトナムと日本)
  09の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(タイと日本)
  10の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その6(インドネシアと日本)
  11の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(ギリシャ・トルコ・イタリアを中心に)
  12の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その1(イタリアと日本)
  13の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その2(イスラエルと日本)
  14の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その3(英国・米国・豪国と日本)
  15の講義内容 期末課題リポートの提出
 
履修上の留意点
 ※情報機器利用の為、許容の人数制限を実施します。出席も、教場IT管理に依拠しています。授業開始時に当日の出席書込欄にまずチェックをしましょう!また、IDチェックを忘れたりした場合などは、下記掲示板へ書込みをすることで確認が可能となります。特に、4週連続して理由なき欠席された受講者については、履修名簿から自動的に抹消します。
 ※講義内容及び連絡事項については、HP(情報言語学研究室)上に凡て逐次掲載しますので常時閲覧願います。質疑応答の問い合わせも直接研究室対応の他、IT機器を用いても応対可能とします。
 
成績評価の方法(GPA制度に基づく)

 期末にリポート課題を用意します。これを紙出し&データ記録(ネットへの添付資料)にして、最終締め切り日迄に提出します。

 提出の際には、提出の年月日の記入。学籍番号。氏名を必ずファイル名と内容資料に必ず添えてください
 ご自分が調査した関連語句(書名・人名・用語など)の記入とそれに関わるネットリンク、添付画像処理についても著作権・肖像権問題に充分留意をお願いします。

 また、総合教育研究学部(日本文化部門)掲示板のご利用を期待します。皆様方の声と管理担当者である萩原の考えや日程をここに反映させ、学習支援及び学習意欲の向上をめざすことが本来の目的です。ここに記載された内容は、すべてこちらで管理運営しています。今後、この授業内・外を問わず、この書き込みを通じて授業評価にも大きく反映させて行きますのでご承知願います

 
教科書{著者名『書名』(出版名)価格、ISBN}
 随時、講義の前後にて報知します。
 
参考書(指定図書・文献等)
 随時、講義の前後にて報知します。
 
その他(授業方法−講義形式、ゼミ形式、プリント配布、レジュメ配布等)
 情報機器及び文書編集ソフトを利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 情報機器を利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 
2010.09.22(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続について担当責任者説明

   年中行事からみた日本言語文化駒澤大学 e-Education:YeStudy

   [キィーワード]―年中行事・お月見
 茶と日本言語文化  講師 野尻 命子先生〔坐禅と茶礼2011.08.06〜08.08 玉鳳寺於〕
参考資料…『本朝茶経』〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第3輯所載〕
 
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(無題) 投稿者:mg0042 投稿日:2011年 9月29日(木)05時28分48秒
 茶と乳の文化の話や樂さんの話など聞きましたが、その中でもローマ法王の話は本当にすごい!と思いました。千利休の話は僕の中ので誤解があったんだと気づかされました。あと榮西の「エイサーッ」ていう説はおもしろかったです。今日もまたよろしくお願いします!
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(無題) 投稿者:mg0078 投稿日:2011年 9月29日(木)05時06分0秒
 日本にある様々な文化の中の1つである茶と乳の文化を初めて知り、勉強になりました。また、樂さんの話やローマ法王との体験談など貴重な話を聞くことができ面白かったです。これからよろしくお願いします。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年 9月28日(水)18時12分20秒
 鏡餅と蛇の関連には驚きました。
 段重ね状の形以外にも上から見たときの形が蛇の目を表しているそうですね。
 餅の事調べていたら今年の正月が待ち遠しくなりました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年 9月27日(火)22時21分20秒
 中国には茶だけではなく、乳の文化もあったことには驚きました。
 また、ローマ法王のお話にも驚かされました。
 これからよろしくおねがいします。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年 9月22日(木)23時45分10秒
 中国に茶の文化があることはウーロン茶があることから知っていましたが、乳の文化があったことは知りませんでした。
 また、世界が茶の文化と乳の文化で二分できることを知らず、驚きました。
 鏡餅が蛇の文化と関係していたのがなんだかおもしろいなと思いました。
 今日からよろしくお願いします。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年 9月22日(木)18時03分15秒
 お茶にこんなに深く広く歴史があるとは思わなかったのでびっくりしました。
 日本は乳の文化と茶の文化の両方があるけれど乳の文化の方が先にあったとは思いませんでした。
 今日から授業の始まり。
 よろしくお願いします。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年 9月22日(木)17時57分29秒
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日本言語文化基礎 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 9月22日(木)17時56分35秒
 お茶の歴史、作法などが少しわかりました。
 作法がたくさんあって驚きました。
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(無題) 投稿者:MR8063 投稿日:2011年 9月22日(木)17時52分24秒
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2010.09.29(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  02の講義内容 ―一般基礎資料の蒐集方法とその取り扱い―

  [キィーワード]―年中行事・お月見

室礼と日本言語文化 講師 山本 三千子先生
室礼三千 2008.10.04〜05 深沢校舎和室於〕
参考資料…「七夕」〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第4輯所載〕
  日本言語文化を学ぶ (β版

 

 書記用文字としての漢字・漢文の受容は、東の日本列島・朝鮮半島、南はヴェトナム、そしてアジア中央のモンゴル(元国)…「漢式蒙文」も重要であろう。蒙古(元)の皇帝フビライが日本国に国書を送り、開国を迫った「蒙古國牒状(ちょうじょう)」の日付至元三年(一二六六)で、その書き出し「上天眷命 /大蒙古國皇帝奉書 /日本國王 朕惟自古小國之君 境土相接 尚務講信修睦 況我祖宗受天明命 奄有區夏 遐方異域 畏威懐コ者 不可悉數 朕即位之初 以高麗无辜之民久瘁鋒鏑 即令罷兵還其疆 反其旄倪 高麗君臣感戴來朝 義雖君臣 而歡若父子 計王之君臣 亦巳知之 高麗朕之東藩也 日本密高麗 開國以來 亦時通中國 至於朕躬 而無一乘之使以通和好 尚恐王國知之未審 故特遣使持書 布告朕志 冀自今以往 通問結好 以相親睦 且聖人以四海為家 不相通好 豈一家之理哉 至用兵 夫孰所好 王其図之 不宣 /至元三年(1266:文永三年)八月 日」でも判るとおり、漢文体で書記されている。この國書を時の執権北条時宗は、中国南宋から渡海した禪僧無學祖元(一二二六〜一二八八)の助言を得て対処するのである。漢文の行間を読み、相手側の意図を読み解くだけの文章読解力という智惠そのものが本邦にはあったこと、これが侵略から国難を救い、乗り切る原動力そのものであった。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/index.htm

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/nianlidai_mn.htm

学術エッセイ

「たいほいや」の日本語の意味問題集

 
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日本言語文化基礎 投稿者:hk9052 投稿日:2011年10月 6日(木)17時55分59秒
 9/29分です。話の流れで出てくる歴史や古文は私には少し難しく理解しにくいものですが、分かる部分だけでも興味を持ってみたいと思います。年中行事であるお月見や節分、端午の節句などは子どもの頃にはしっかりとやっていた覚えがあります。しつらいほどではないですが、祖母の家ではいろいろと飾り付けていました。しかし、今では関わりがなくなってしまい少し残念でした。これからは出来ることはやってみたいと思います。
※伝統文化を少しでも遺していきたい。そのためには生活空間にいる私たちの意識改革が求められましょう。すべて昔帰れと云うことではないのですが、先人の知恵は計り知れない物がございます。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132 投稿日:2011年10月 5日(水)14時53分13秒
 月のうさぎの話面白かったです。
 かえるが月にいる国があるということは、他の動物もいる国があるかもしれないので調べてみたいと思います。
※調査結果が出ましたら、フォーラムに是非掲載下さい。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年10月 5日(水)01時35分37秒
 月の模様を韓国南部でも日本と同じ様に見ているのには驚き、また日本と韓国の繋がりの深さを改めて実感しました。
失われつつある日本の伝統文化の多様さに感心し、自分でも実際にやってみようと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年10月 1日(土)14時24分55秒
 月のウサギや十五夜などもう昔から知っていると思っていた事の知らなかった事や間違って覚えていた事などを知ることができ興味深かった。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年 9月29日(木)21時52分51秒
 日本と中国では月の模様が違う捉え方をされていたのは知っていましたが、韓国の南部と日本で同じ捉え方をされていたとは知りませんでした。また、私は中国では月の模様を薬を煎じている姿で捉えられてと聞いていたので、かえるに見えている地域もあるのだと知り、国土が広いと地域によって模様の捉え方も変わるのだなと思いました。月の模様の捉え方についても細かく調べてみたら地域の特色などが現れるのかなと興味深く思いました。
 お月見についてはお団子を飾るのは知っていましたが、果物や木の実を飾るのは知りませんでした。日本の中でも地域によってお供えの仕方やお供え物違うのかなと興味を持ち、調べてみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年 9月29日(木)17時50分58秒
 月のウサギは平安時代以前から同じウサギなんですよね。
 菅原道真も千利休も織田信長も同じウサギ見ていたと考えると。。。
 すごいですよね!
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日本言語文化基礎 投稿者:MR8063 投稿日:2011年 9月29日(木)17時49分15秒
 十五夜について深く考えたのは初めてだったので、三つの数字を足すと15になるお話が興味深かったです。
 半期よろしくおねがいします。
 

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2010.10.06(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  03の講義内容 日本語文化を学ぶその実際

―平城遷都1300年祭に寄せて―現地体験談を語る

 

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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132 投稿日:2011年10月 6日(木)17時52分0秒
 平安など日本の昔の文化は中国や朝鮮など他の国からの文化が伝わり、日本古来の文化と融合し、日本独自のものになったり、場所によっても少しずつ違っていてとても面白いと思いました。
 今も残っているものは少ないので大切にしたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年10月 6日(木)17時51分48秒
 絨毯、グラス、ベッド。
 絵を見る限り古代の私生活に見えないです。
 障子やら畳、陶器の方が「昔」の風情の様なものを感じます。
 鎌倉時代になったらガラッと変わったんでしょうか?
 グラスに入っていたのは、ワイン?

※そうですね。このあたりで注意しておきたいのが平安時代の遣唐使廃止による国風文化ではないでしょうか。その次に鎌倉時代の武家中心(関東文化圏の影響力)の政治文化が関わってきます。瑠璃のグラスとくれば、当然ながら葡萄酒でしょうね。

 
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2010.10.06(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  03の講義内容 日本語文化を学ぶ字書・辞書・参考専門書の利用とその実際(β版

 類書の最古資料として、三国時代の魏の文帝の時に、勅を奉じて劉兼凾ェ撰した一千余篇『皇覧』がある。これは読んで字の如く、皇帝が閲覧するための書物なのである。この他『要覧』『修文殿御覧』『太平御覧』などが編纂されてきた。

 また、また「分目類別」と言う形態では、『爾雅』(~宮文庫藏・南北朝刊本、古典研究会叢書別刊第一、昭和四八年所収)の属を「釈天・釈地・釈山・釈水・釈草・釈水・釈鳥・釈獣・釈虫・釈魚」の十類に、器の属を釈器・釈宮・釈楽の三類に、文詞の属を釈詁・釈訓・釈言の種に、事の属を釈親の一類に、各々類別したものが知られている。

 

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2010.10.13(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  04の講義内容 「平城木簡」から探る日本言語文化の育み PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132 投稿日:2011年10月20日(木)12時20分21秒
 木簡に使われている文字を焦点を当ててみたのは
初めてだったので面白かったです。
また他の視点からも見てみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0078 投稿日:2011年10月19日(水)23時57分38秒
 木簡の中にも六朝風といった書体や助詞は右端に小さく書くというルールがあったことに驚いた。また、そこからこの木簡は身分の高い人しか使えないなどと割り出すことができるとは木簡研究の面白さに触れることが出来た。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年10月19日(水)22時48分3秒
 20、30、40の漢字が今と違っていたり、文字の書き方にも流行があったのがおもしろいと思いました。また、個人の邸宅から出土した木簡からはお寿司を食べていたことや、氷を当時から用いていたことなどその当時の生活風景が垣間見られて、木簡研究に興味がわきました。地方のそれぞれの出土品を地域復興に活用出来たらいいなと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年10月19日(水)19時30分33秒
 木材で作られたものが千年以上も残っているのに驚いた。さらにそれに書かれた文字を読むことができると聞いて今の技術や研究家の執念が凄まじいと思った。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年10月18日(火)22時37分29秒
 一千年以上も前に木片に書かれた文字がはっきりと読み取れるのには驚きました。また、そこから書いた個人のこともわかってしまうとは思いもよりませんでした。
時間を見つけて色々な木簡を読んでみようと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0042 投稿日:2011年10月13日(木)20時47分12秒
 木簡を見ただけで書いた人の身分が分かって感心した。十、二十、三十、四十の書き方がおもしろいと感じた。五十以上はどうなるのかなと思った。
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日本言語文化基礎 投稿者:hk9052 投稿日:2011年10月13日(木)14時25分40秒
 平城京は碁盤の目のような作りをされていて当時の技術に関心しました。駒澤の駅2つとなりとなりますが、用賀に碁盤の目のようにつくられた地区があります。また、写真の内容を説明してたと思うのですが、途中参加となってしまい54番目の写真など興味深い画像について講義が聞けなかったのは残念でした。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0042 投稿日:2011年10月13日(木)13時21分31秒
 当時の平城京の姿がけっこう残っててその文化を後世に継ごうとした人たちの思いを酌んであげることができていて感動しました。木簡の万葉仮名で自分の名前の文字見てみようと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0078 投稿日:2011年10月12日(水)23時45分1秒
 庭園を造る際、細やかなところにこだわり創意工夫されているのを知り日本人らしさを感じました。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年10月12日(水)17時50分27秒
 正直、平安前後の時代の日本文化は中国などの別の国の物を真似ているだけのものだと思っていたので、そこに日本独自の文化を混ぜていることに驚いた。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年10月12日(水)17時50分27秒
 正直、平安前後の時代の日本文化は中国などの別の国の物を真似ているだけのものだと思っていたので、そこに日本独自の文化を混ぜていることに驚いた。

 

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2010.10.20(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  05の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その1(中国と日本) PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年10月26日(水)21時59分17秒
  日本だけが中国に漢字によって支配されるのではなく、漢字を使うことによって国と認めさせたことがすごいと思いました。これからは「ニホン」という読み方ではなく、「ニッポン」という読み方に誇りを以て生きていきたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年10月26日(水)02時20分59秒
 何か技術や文化を取り入れ、それを自国風にアレンジしてしまうという特技は、昔から培われてきたものだったのだとよくわかった。また、日本語の柔軟さにも感心した。これからも「ニッポン」を使っていきたい。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0042 投稿日:2011年10月24日(月)15時25分19秒
 海上を支配するために外国から仕入れた船を分解して研究したり技術者を派遣して知識を取り入れたりと日本人らしいなと感じた。「しいら」という漢字は変換してもでてきませんでした。けっこうサイズがあって驚きました。
 
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2010.10.13(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  04の講義内容 「東アジア漢文文化圏」における現在の学術研究レベルと成果 PDF版

         その研究領域の一般活用と手続き

         (中国・韓国・北朝鮮・モンゴル・ベトナム・タイ・インドネシアなど)

 
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2010.11.10(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  06の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その2(朝鮮半島と日本) PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0078 投稿日:2011年11月17日(木)13時34分8秒
 日中韓は昔から、とても強い関係性を持ち続けながら現在に至っているということを改めて感じました。ドローイングショーは直に見てみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年11月17日(木)00時27分22秒
 正直、日本に対して偏見しかないと思っていたが、ヘタをすると日本人よりも日本に詳しのじゃないかとおもった。
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日本言語文化基礎T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年11月17日(木)00時14分28秒
 一度目にしたいと思っていた『風姿花伝』を今日の授業で見ることができ、とてもよかったです。
先ほど全てのページをざっと見ましたが、とても美しい字で綺麗だと思いました。
過去に『附子』を見に行ったことがあるのですが、とても面白かったのでまた機会があれば他の演目も見に行きたいと思います。
能や狂言も日本が誇れる大切な文化の1つだと思うので、それについてもっとよく知ることが大事だと改めて感じました。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年11月16日(水)19時28分5秒
 「パンソリ」は韓国の文化を詳しく理解するためにも一度見てみたいと思いました。私は美術部に所属しているので、あんなに短時間で絵がうまく書けるドローイングショウにとても興味があります。是非一度体験してみたいです。
 韓国の文化を正確に理解するために日本でも韓国についての教科書を作ればいいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年11月14日(月)04時57分18秒
 古典芸能というのは、昔の文化を知るうえで非常に重要なものであるし、興味もわいたので是非とも見てみたいと思った。声質が殆ど同じというのも気になる。
外国の日本についての教科書は、日本が外国にどのように見られているのかよくわかる資料になるとわかった。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132h 投稿日:2011年11月10日(木)17時52分12秒
 昔からやはり深い関わりがあるのだなあと思いました。
 朝鮮の文化もとても面白いと思いましたが、朝鮮の視点からみた日本の文化についてもっと詳しく知りたいと思いました。
 調べてみようと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年11月10日(木)17時41分50秒
  クルチー!クルチー!
↑は確か沖縄の方の囃しであったような記憶があります。
 ドラマか何かで見た記憶が。定かな記憶ではないですが。。。
 ドローイングはアートというか、ほんとにパフォーマンスの部類ですね。

 

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2010.11.17(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  07の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その3(モンゴルと日本) PDF版

 蒙古と日本とは、日蒙復興交流を果たし益々目が離せない。モンゴル出身の相撲力士が活躍し、昨年、日本とモンゴルの合作映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」が封切りされている。こうしたなか、言語活動としては、戦後初めての『日蒙辞典』が春風社から刊行されている。ネット上では「モンゴル語辞典[近代]DB」が詳しい。さらに、個人HPでは、「言の葉」に詳細なモンゴル語関係のことが紹介されている。参考資料:清水幹夫編「電子モンゴル語辞典」 

 言語文化面からみると、『大元聖政国朝典章』(蒙文直訳体)の詔勅文が知られている。征服王朝として、多重接触言語を用いることから、変体蒙文を作成している。この一部データは、「元代文書史料研究会」が公開している。

 
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年11月23日(水)21時54分28秒
 現在の日本とモンゴルの交流は正直あまり思いつかない。せっかく距離も近くて人種も同じなので、もっと調べてみたいと思う。
 蒙古斑がヨーロッパの人たちにも出ることがあるというのには驚いた。モンゴル帝国の強大さの証左であると思う。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年11月23日(水)21時21分52秒
 蒙古斑は日本人にしか出ないものだと思っていたので、北欧の人びとにも出ると知り驚きました。蒙古斑はモンゴル人の血が日本人に混じっている証拠なんですね。日本には朝鮮や中国の血しか混じっていないと思っていたので、日本史をきちんと勉強してみようと思いました。
 世界最大の帝国、モンゴル帝国の支配下に日本がなるのを逃れたのが台風のおかげだというのが、なんとも不思議です。もしも台風の時期ではない時に攻められていたらと考えると怖いです。これを機にモンゴルの文化などについて詳しく調べてみようと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年11月23日(水)20時17分7秒
 蒙古襲来とか、中学、高校で習ったはずなのにそうしたことがあった事はしっていたが、詳しくは知らなかった。
 正直、モンゴルと日本の関係なんて相撲ぐらいだと思っていた。
 
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2010.11.24(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  08の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その4(ベトナムと日本) PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年11月30日(水)21時38分26秒
 ベトナムは料理とか歌とかわりと有名なのは知っていたが、詳しくはなかったので今回、一部でもしることができてよかった。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年11月30日(水)21時15分45秒
 ベトナムの歌が世界で有名になっているとは知りませんでした。南北に細長い所や、竹をよく使用しているところで日本とベトナムは似ていますが、もしベトナムが島国だったらより一層日本と似ていたのかなと思いました。時間がなくてまだトゥイ・キォウの物語を読んでいないのですが、冬休みになって時間ができたらゆっくり読んでみようと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年11月25日(金)00時29分42秒
 ベトナムの音楽もとてもいい歌だと思った。とても綺麗な声だった。これを機会に他にも探して色々と聞いてみたい。
自分たちにしかわからないように文字を作るのはとてもすごいことだし、植民地支配に屈しないという執念を感じた。私も国字を大事にしていきたい。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年11月24日(木)17時50分14秒
 ベトナムの料理また食べたくなりました。(麺類のやつ。名前忘れました)
 海外の歌手と今売れてるJPOP歌手って声量段違いですよね。
 日本の歌って聞き手一人に対して語りかけるような歌い方が売れるんですよね。
ライブに向かないというか。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132 投稿日:2011年11月24日(木)17時48分36秒
 ベトナムの音楽はどれもベトナムのものだとは、知らずに聞いていたものばかりでした。
ベトナムは私が思っていた以上に日本にも近しく、身近にあるのだなと思いました。
ベトナム語の響きおもしろかったです。
 
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2010.12.01(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  09の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(タイと日本) PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年12月 7日(水)19時04分8秒
 日本とタイの接点なんてほとんどないと思っていた。あったとしてもごく最近のものだと思っていたが、仏舎利、山田長政など昔から接点があったことにおどろいた。前のモンゴルもそうだったが知らないだけで日本とのつながりが昔からあるのがわかってすごいと思った。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年12月 1日(木)22時29分53秒
 山田長政という人物は初めて聞いた。あれだけの事をしているなら歴史の教科書や資料集に掲載されてもいいと思う。
仏舎利がタイから送られていたのには驚いた。それほどまでにタイと仏教関係で交流が進んでいるとは思わなかった。同じ立憲君主制の国、もっと様々な面で交流を進めるべきだと思う。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg7061 投稿日:2011年12月 1日(木)17時50分26秒
 物部守屋と蘇我稲目の戦い、入試勉強以来でなつかしい。
 数では圧倒的に蘇我氏側が勝っていたのに物部氏の精鋭に歯が立たなくて、勝つには弓矢による暗殺しかなかったって歴史の教師が言っていたのを思い出しました。
 山田長政はなんでタイを選んだのか、ふと疑問に思った。
 朝鮮・中国を飛び越えて、ベトナムでもなく、タイに住みついたのはなぜ?
 
 
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2010.12.08(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  10の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(ギリシャ・トルコ・イタリアを中心に)PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0078 投稿日:2011年12月15日(木)16時26分55秒
 トルコと日本が親しいとも、シドッチという人物が日本に来ていたということも知りませんでした。日本の文化が他の国に影響を与えているということがあるのだと改めて思い直しました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0042 投稿日:2011年12月15日(木)16時25分27秒
 当時の日本はキリシタンの弾圧が厳しく、布教が困難な状況でした。ペトロ岐部の話を読んでなんだか複雑な気持ちになりました。彼の生き方は本当に日本人にとって誇りであり、ここで知ることができてよかったです。
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日本言語文化基礎 投稿者:bb8005 投稿日:2011年12月14日(水)22時22分35秒
 この三国は、観光地としては自分の中では有名だったが、日本と昔から関係があることは知らなかった。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg1335 投稿日:2011年12月14日(水)10時44分57秒
 課題で出たキリシタンの事柄について調べたところ、それが今の私たちの生活に密接に関わっているのではないかと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年12月11日(日)19時47分36秒
 トルコと日本が親しくなったきっかけの二つの話は知っていたのですが、日本人がこの話をあまり知らないのなら広めたいと思いました。日本人が当然のように行っている行為によって他の国の人が感謝するという話は良く聞くので他にも日本人の良さがわかるようないい話がないか、調べてみたいと思いました。スパルタスロンの話を聞いて興味を持ったので調べてみました。スパルタスロンについてのURL載せておきます。スパルタスロンの誕生秘話がヘロドトスの言っていることが正しいか確かめるために246km走ったことで始まったということがとても面白かったです。西洋紀文のおかげで日本は鎖国中でもオランダと国交を結び、世界の事情を知ることができていたので、もしシドッチが日本にやってこず、または西洋紀文が記されなかったと思うと怖いです。ジョバンニ・シドッチについてもっと知りたくなりました。
http://www.r-wellness.com/event/spartathlon.html
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年12月11日(日)03時05分53秒
 トルコと日本が親しいことは知っていたが、ギリシャとも親しいとは知らなかった。
日本神話がギリシャ神話と共通点を持っているのには驚いた。やはり同じ人間が考えるものだから自然と似てしまうのだろうと思う。
 ペトロ岐部という人物はまったく知らなかった。これほどまでのスケールで旅をした人なのだから、歴史の授業で取り扱ってもいいと思った。
 そして改めて教授の交友の広さに驚きました。羨ましいです。

 

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2011.12.15(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  11の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その2(イスラエルと日本) PDF版

 

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日本言語文化基礎 投稿者:mg0078 投稿日:2011年12月22日(木)13時21分30秒
 イスラエルの大学生は1年間旅に出るとは知りませんでした。それが若い時に世界を知り、見る眼を養うためだと聞き、日本の大学生として刺激を受けました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年12月18日(日)23時28分18秒
 『東方見聞録』によって日本は紹介されたが、いったい何故「黄金の国」として紹介されたのか不思議に思う。きっかけがあったのなら何なのかが気になるし、浪漫を求めた故のことだったとしても納得はいく。
杉原千畝という人が多くのユダヤ人を救ったのは知っていたが、それによって今、約3万人の人たちが生きていることには驚いた。また、現在もそれから始まった交流があるとは思っていなかった。あれほど綺麗に飛び出しているように見える絵、直接見てみたらどうなっているのか気になる。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1056 投稿日:2011年12月18日(日)21時27分54秒
 イスラエルの砂嵐がとてもひどくて驚きました。調べてみたら、イスラエルだけではなくてアメリカのアリゾナやスーダンのハルツームでも起きるんだそうです。ここ50年の間に砂嵐の発生が世界的に増えているそうです。小学校の時に授業で砂漠地域に送った植物の種が砂漠化の防止に役立っていたら嬉しいです。
 イスラエルの大学を初めて見ましたが、海外の大学はどこも建物がかっこいいです。アメリカでスタンフォード大学やハーバード大学を見に行きましたが、イスラエルの大学は近代的でとても素敵でした。一年目は海外に旅に出て良いなんてとてもうらやましいです。イスラエルの大学生に負けないように私もできるだけ色々な世界を見てみたいと思います。
 先週も思いましたが、教授の顔の広さには驚きです。私は大学を出たら海外に出ていきたいと思っているので教授のように世界中に知人ができるように今から努力していきたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr1001 投稿日:2011年12月15日(木)21時57分45秒
 杉原千畝は知っていましたが、まさか6000人も助けたとは知りませんでした。
 砂漠にたくさんの木が植えられていてびっくりしました。これを機にイスラエルのことも知りたいと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:1mg0132h 投稿日:2011年12月15日(木)17時49分18秒
 砂漠にあんなに木が植わっていてびっくりしました。
 先生はいろんな国にお友達がいて楽しそうだなと思いました。
 
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2011.12.22(木)16:20〜17:50[教場4-301]

  12の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その3(英国・米国・豪国と日本) PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0042 投稿日:2012年 1月12日(木)15時24分18秒
 万次郎は偶然にもジョン船長の船に救助され、船長からいろいろな造船技術などを学ぶことができたのは万次郎の運命を感じる。私はジョン・万次郎については聞いたことがある程度だったので坂本竜馬など偉大な人物と関わりをもっていたことがすごいと思った。万次郎がいなっかたら当時の外国との交易もままならなかったということに感心した。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg1043 投稿日:2011年12月23日(金)04時25分13秒
 ジョン万次郎は変わった名前の人だなぁ、ぐらいにしか印象になかったので、これほどの事をしていたと知り驚いた。英語しか話せなかった彼の話を訳し、纏めた河田小龍という人も流石だと思った。江戸時代の書物を現代でも読めるというのは、すごいことだと思う。
しかし明治時代になって、本格的にアメリカで生活をして、文化をよく知っていた唯一の人といってもよかったであろう、ジョン万次郎の話や経験を活かさなかった明治政府は、もったいないことをしたと言える。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg0132h 投稿日:2011年12月22日(木)17時50分33秒
 ジョン万次郎さんは坂本竜馬などと一緒に大河ドラマなどさまざまな場面で取り上げられているので知っていましたが、思っていた以上に博学な人だったのだなと思いました。
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日本言語文化基礎  投稿者:NR1001 投稿日:2011年12月22日(木)17時48分56秒
 ジョン万次郎は自分よりも幼い時にアメリカに行き、日本に帰ってきてからも活躍できたのは自分にはできないすごいことだと思った。