2013.09.19〜2014.01.20更新
35890 日本言語文化基礎〔半期〕(国英日外考心營A12選)
 
講義のねらい
 「東アジア漢文文化圏」の東端海上に位置する日本国は、独特な言語文化を生み出してきました。その素養を知る手がかりをこの講義を通じてお一人おひとりが理会し深めていただくことで、海外との国際文化交流のうえで基礎となる素養を共有し、この日本文化の手触り・肌触りを身を以て実感できる講座となればと考えております。日本の書記文字文化は西欧の音楽文化に通じています。逆に西欧の文字文化は、日本の邦楽文化(仏教聲明・平曲・謡曲)と連動しているといった図式がよく取り沙汰される所以をこの時間で具現できればと私は思っております。
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 「講義の事前・事後の取り組み」→「駒澤大学 e-Education:YeStudy」をご利用願います。ここに、関連する事柄などについて学習する場を用意しておきました。
 取り組む取り組まないは、貴方自身が決めることです。決めたならとことんやり抜く強い意志を持ち継続して取り組みましょう。
 覚えるのではなく身につけていくことにこそ言語文化修得の道が自ずと開けていきます。
 この講義資料に関わる質疑応答については確実に行っていきます。是非ご参加ください。
 そして、参加される方は、必ず受信及び送信の確実なご自分の携帯メールにも情報開示できるように登録しておきましょう。長期休暇中には学校の登録アドレスだけでは見落としたり、早急な取り組みがしにくいことが多々あります。
 
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講義の内容 〔東京アメッシュ気象庁

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講義の内容・授業計画 〔東京アメッシュ気象庁

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続について担当責任者説明

  02の講義内容 日本語文化を学ぶ一般基礎資料の蒐集方法とその取り扱い

  03の講義内容 日本語文化を学ぶ字書・辞書・参考専門書の利用とその実際

  04の講義内容 「東アジア漢文文化圏」における現在の学術研究レベルと成果

         その研究領域の一般活用と手続き

         (中国・韓国・北朝鮮・モンゴル・ベトナム・タイ・インドネシアなど)

  05の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その1(中国と日本)
  06の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その2(朝鮮半島と日本)
  07の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その3(モンゴルと日本)
  08の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その4(ベトナムと日本)
  09の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(タイと日本)
  10の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その6(インドネシアと日本)
  11の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(ギリシャ・トルコ・イタリアを中心に)
  12の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その1(イタリアと日本)
  13の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その2(イスラエルと日本)
  14の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その3(英国・米国・豪国と日本)
  15の講義内容 期末課題リポートの提出
 
履修上の留意点
 ※情報機器利用の為、許容の人数制限を実施します。出席も、教場IT管理に依拠しています。授業開始時に当日の出席書込欄にまずチェックをしましょう!また、IDチェックを忘れたりした場合などは、下記掲示板へ書込みをすることで確認が可能となります。特に、4週連続して理由なき欠席された受講者については、履修名簿から自動的に抹消します。
 ※講義内容及び連絡事項については、HP(情報言語学研究室)上に凡て逐次掲載しますので常時閲覧願います。質疑応答の問い合わせも直接研究室対応の他、IT機器を用いても応対可能とします。
 
成績評価の方法(GPA制度に基づく)

 期末にリポート課題を用意します。これを紙出し&データ記録(ネットへの添付資料)にして、最終締め切り日迄に提出します。

 提出の際には、提出の年月日の記入。学籍番号。氏名を必ずファイル名と内容資料に必ず添えてください
 ご自分が調査した関連語句(書名・人名・用語など)の記入とそれに関わるネットリンク、添付画像処理についても著作権・肖像権問題に充分留意をお願いします。

 また、総合教育研究学部(日本文化部門)掲示板のご利用を期待します。皆様方の声と管理担当者である萩原の考えや日程をここに反映させ、学習支援及び学習意欲の向上をめざすことが本来の目的です。ここに記載された内容は、すべてこちらで管理運営しています。今後、この授業内・外を問わず、この書き込みを通じて授業評価にも大きく反映させて行きますのでご承知願います

 
教科書{著者名『書名』(出版名)価格、ISBN}
 随時、講義の前後にて報知します。
 
参考書(指定図書・文献等)
 随時、講義の前後にて報知します。
 
その他(授業方法−講義形式、ゼミ形式、プリント配布、レジュメ配布等)
 情報機器及び文書編集ソフトを利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 情報機器を利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 
2013.09.18(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  01の講義内容 ※最初に教場の使用手続について担当責任者から講義全般について説明

   年中行事からみた日本言語文化駒澤大学 e-Education:YeStudy

   [キィーワード]―年中行事・お月見
室礼と日本言語文化 講師 山本 三千子先生
室礼三千 2008.10.04〜05 深沢校舎和室於〕
参考資料…「七夕」〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第4輯所載〕
 

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2013.09.25(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  02の講義内容 ―一般基礎資料の蒐集方法とその取り扱い―

  [キィーワード]―年中行事・お月見

 茶と日本言語文化  講師 野尻 命子先生〔坐禅と茶礼2011.08.06〜08.08 玉鳳寺於〕
参考資料…『本朝茶経』〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第3輯所載〕

 

  日本言語文化を学ぶ (β版

 

 書記用文字としての漢字・漢文の受容は、東の日本列島・朝鮮半島、南はヴェトナム、そしてアジア中央のモンゴル(元国)…「漢式蒙文」も重要であろう。蒙古(元)の皇帝フビライが日本国に国書を送り、開国を迫った「蒙古國牒状(ちょうじょう)」の日付至元三年(一二六六)で、その書き出し「上天眷命 /大蒙古國皇帝奉書 /日本國王 朕惟自古小國之君 境土相接 尚務講信修睦 況我祖宗受天明命 奄有區夏 遐方異域 畏威懐コ者 不可悉數 朕即位之初 以高麗无辜之民久瘁鋒鏑 即令罷兵還其疆 反其旄倪 高麗君臣感戴來朝 義雖君臣 而歡若父子 計王之君臣 亦巳知之 高麗朕之東藩也 日本密高麗 開國以來 亦時通中國 至於朕躬 而無一乘之使以通和好 尚恐王國知之未審 故特遣使持書 布告朕志 冀自今以往 通問結好 以相親睦 且聖人以四海為家 不相通好 豈一家之理哉 至用兵 夫孰所好 王其図之 不宣 /至元三年(1266:文永三年)八月 日」でも判るとおり、漢文体で書記されている。この國書を時の執権北条時宗は、中国南宋から渡海した禪僧無學祖元(一二二六〜一二八八)の助言を得て対処するのである。漢文の行間を読み、相手側の意図を読み解くだけの文章読解力という智惠そのものが本邦にはあったこと、これが侵略から国難を救い、乗り切る原動力そのものであった。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/index.htm

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/nianlidai_mn.htm

学術エッセイ

「たいほいや」の日本語の意味問題集

 
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  03の講義内容 日本語文化を学ぶその実際

―平城遷都1300年祭に寄せて―現地体験談を語る

 

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2010.10.02(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  03の講義内容 日本語文化を学ぶ字書・辞書・参考専門書の利用とその実際(β版

 類書の最古資料として、三国時代の魏の文帝の時に、勅を奉じて劉兼凾ェ撰した一千余篇『皇覧』がある。これは読んで字の如く、皇帝が閲覧するための書物なのである。この他『要覧』『修文殿御覧』『太平御覧』などが編纂されてきた。

 また、また「分目類別」と言う形態では、『爾雅』(~宮文庫藏・南北朝刊本、古典研究会叢書別刊第一、昭和四八年所収)の属を「釈天・釈地・釈山・釈水・釈草・釈水・釈鳥・釈獣・釈虫・釈魚」の十類に、器の属を釈器・釈宮・釈楽の三類に、文詞の属を釈詁・釈訓・釈言の種に、事の属を釈親の一類に、各々類別したものが知られている。

 

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2010.10.09(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  04の講義内容 「平城木簡」から探る日本言語文化の育み PDF版

 
 
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2010.10.23(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  04の講義内容 「東アジア漢文文化圏」における現在の学術研究レベルと成果 PDF版

         その研究領域の一般活用と手続き

         (中国・韓国・北朝鮮・モンゴル・ベトナム・タイ・インドネシアなど)

 
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2010.10.30(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  06の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その2(朝鮮半島と日本) PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:LR2094 投稿日:2013年11月13日(火)08時01分44秒
 今回はベトナムの話でしたがとても印象的だったのが先生がベトナムに言って撮った写真とカメラを売って生活したと言うことです!
 自分のカメラを持って色々な国に旅してみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2253 投稿日:2013年11月11日(日)18時06分16秒
 前回はベトナムについての講義でした。先生の撮った写真をみて私もカメラを持って外国に旅に出たいと思いました。また、先生が紹介していたコーヒーを飲みに行きたいと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2278 投稿日:2013年11月 9日(金)17時57分42秒編集済
 今回は、ベトナムのことについて勉強しました。その中で一番印象に残ったのはベトナムの写真と先生がベトナムに実際に行ってきた体験談の話です。カメラを持って行って、それを売って旅をするという発想には驚きました。さらに、プールのあるホテルの写真を見たときは是非自分もベトナムに行ってみたいなと思いました。歩いての旅もしてみたいと思いました。
最後に、これからの日本とベトナムの関係に興味をいだき、第二の古里もいいなと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年11月 7日(水)23時20分25秒
 前回はベトナムの風土について色々と触れました。そして、近隣の国々のよさにもっと気付くべきであったと感じました。最近の近隣諸国は、けなし合いばかりです。他の言語など全く見聴きもしません。これはあってはならぬ事態です。お互いの文化を尊重することが自らを高めることにも繋がります。そしてよりよい国交にも繋がるはずです。食文化や音楽、豊かな田園風景などは国境を超えて通じるものがあると思います。それを私たちは意識することが大事であると思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:ng1076 投稿日:2013年11月 7日(水)11時45分47秒
 ベトナムについての授業でした。元寇の後にもモンゴルが日本に攻めてくる予定だったという話を初めて聞きました。ベトナムの民がモンゴルを打ち負かしていなかったら日本はどうなっていたのでしょうか。
 毎日お墓に花を供える習慣はまだ日本にもありますが(うちが田舎だからかもしれませんが・・)ベトナムのように華やかに形作りはしないので、少し残念に思います。また、ベトナムコーヒーはとても美味しそうだったので飲みに行きたいです。
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2013.11.13(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  09の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(タイと日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:LR2094 投稿日:2013年11月20日(火)01時19分52秒
 今回の講義はタイについてでしたが駒澤大学とな深いつながりのある国の話だったので聞いていてとても面白かったです!
 タイと日本は100年以上も前から繋がりがあると聞き驚きました!
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日本言語文化基礎 投稿者:MG2222 投稿日:2013年11月17日(土)21時36分3秒 編集済
 今度はタイについて勉強しましたが、タイと言うなら、ゲイボーイと象が有名です。私にとって、タイより、日韓の方が好きですが。今回の授業で日本に日泰寺というお寺があってのことをわかりました。日本とタイもう120年の友好関係が続いていたか。また、先生の話を聞いて、タイは夜になったら、イルミネーションがすごく綺麗なので、金があったら、タイに行ってみたいです。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年11月15日(木)21時32分32秒
 前回はタイについて学びました。タイには私の父の友人がバンコクで寿司屋を営んでいるということもあり全く関係がない国でもありませんでした。タイの人々は日本への印象を韓国や中国などとは違い、よく思っているとお聞きしました。それもタイで田舎の寿司屋が事業を展開できる要因の一つなのかなと感じました。知り合いが日本の文化をタイに持ち込んで広めるということはとても誇らしいです。洪水の被害でなかなか営業も難しいということも聞きましたが頑張ってほしいです。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2278 投稿日:2013年11月14日(水)10時12分24秒
 今回はタイについて勉強しました。自分はゴルフをやっているため、タイには以前から興味を持っていました。さらに、自分のおじが去年からタイで生活し始めたため近いうちにタイには行きたいなと思っていました。そして、タイのゴルフ場は萩原先生の言っていた通り安くて環境がいいので是非タイのゴルフ場でゴルフに打ち込んでみたいなと思いました。
 また、タイの人が駒澤大学にきているのを知り、今度会ってタイのことなど色々聞いてみたりしたいなと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:ng1076 投稿日:2013年11月14日(水)02時16分50秒
 今回はタイの講義でした。仏教つながりで駒澤とは縁深い国であるので、とても面白く話を聞くことができました。特にタイはタイ民族だけで成り立っていると思っていたのですが、少数別の民族も暮らしていると言うところに一番興味を惹かれました。水曜日生まれの女性の首に輪をつけていくカレン族の風習など、独特の風習についてもっと知りたいと思いました。
 
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2013.11.20(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  10の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(インドネシアと日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年12月 4日(火)10時02分7秒
 インドネシアを通してヨーロッパについて学びました。ヨーロッパについて興味があるのでとても有意義な時間となりました。先生に教わったところに是非いってみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2253 投稿日:2013年12月 4日(火)01時00分51秒
 この授業を通して、とても多くの国の知識を得ることができており満足しています。次の授業も楽しみです。
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日本言語文化基礎 投稿者:LR2094 投稿日:2013年12月 4日(火)00時22分44秒
 インドネシアについての講義でしたがダイビングしている動画をみてとてもダイビングをやってみたいと思いました。
 とても海が綺麗で1度行ってみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2278 投稿日:2013年12月 3日(月)22時06分5秒
 今回は、マルコポーロが出てくるなど高校時代に勉強したことがあったりなど懐かしかったです。次回も楽しみです。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2253h 投稿日:2013年11月26日(月)13時04分45秒
 今回はインドネシアについての話でした。先生がしていたカタツムリの話がとても心に残っています。海外には自分の見たことのないような動物がたくさんいると思い、とても興味がわきました。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年11月26日(月)09時26分4秒
 日本とインドネシアはとても似ている国だと学びました。
様々な観点から似ているところを見聞きしとても親近感がわくところと興味深い点がありました。
 百聞は一見にしかずという言葉もあるように実際に行って見ないとわからないことがあると思うので訪れたいです。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2278 投稿日:2013年11月25日(日)22時59分57秒
 今回はインドネシアについて学習しました。
 授業の中でインドネシアの映像を見て、海がとてもきれいなことに驚きました。ダイビングの話を聞いて、自分もダイビングがしてみたいなと思いました。その時、自分のおじがタイでダイビングをしているのを思い出しました。この見た映像を、おじは生で見ているのかと思うと羨ましくなりました。
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2013.11.27(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  11の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(ギリシャ・トルコ・イタリアを中心に)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:ng1076 投稿日:2013年12月 2日(日)21時12分26秒
 講義は西洋圏に入りました。懐紙を大事にとっておいた話や、時計職人となった方がいるなど、時代背景が窺えて面白かったです。また最後に少しあったエルトゥールル号遭難事件の話は、父の知り合いでトルコ出身の方に聞いたことがありました。他にも国旗に関係する話などいくつか聞いた覚えがあります。次の講義はトルコを中心にとのことで、楽しみにしています。
 
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2013.12.04(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  12の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その1(ギリシャ・トルコと日本)
―美術作品を観る目を養う―
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年12月11日(火)07時50分59秒
 ヨーロッパと言えどアジアに近い国もありとても繋がりの深い国があるのだと感じています。ヨーロッパを旅して様々な箇所を確認したいと思うようになりました。
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日本語言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年12月11日(火)07時43分45秒
 ヨーロッパと言えどアジアに近い国もありとても繋がりの深い国があるのだと感じています。ヨーロッパを旅して様々な箇所を確認したいと思うようになりました。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2253 投稿日:2013年12月10日(月)21時58分23秒
 トルコには羊皮を使って描かれた絵があるということにとても驚きました。
 
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2013.12.11(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  13の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その2(イタリアと日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2278 投稿日:2013年12月17日(月)13時34分50秒
 今回は、イタリアについて勉強しました。授業で萩原先生が見せてくれた写真の中でヴェネチアのオペラ座の写真にはとても感動をうけました。自分もぜひ生で見てみたいなと思いました。そして、バルサミサコが高いということを初めて知りました。
あと、写真で見た萩原先生の「de ivo」で一緒に写っていた友達が、とてもやさしそうで、みんな楽しそうな笑みを浮かべてる姿を見て、自分も海外にこのような友達を作りたいなと思いました。先生がうらやましいです。
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日本言語文化基礎 投稿者:mg2253 投稿日:2013年12月17日(月)13時30分27秒
 今回の授業はイタリアについてでした。バルサミコやオペラ劇場の写真を見て、自分も海外に行ってみたいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:LR2094 投稿日:2013年12月16日(日)16時46分31秒
 今回はイタリアについての講義でしたが先生がイタリアで撮った写真を見せていただき自分も自分の目で色々な国を見て見たいと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr2033 投稿日:2013年12月15日(土)17時37分58秒
 イタリアについて学びました。ヨーロッパには憧れがあるので先生がとても羨ましく思えました。異国の友人がいることで自分の世界観というものがとても広がるのではないかと感じました。
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日本言語文化基礎 投稿者:ng1076 投稿日:2013年12月13日(木)02時40分18秒
 イタリアと日本文化についての講義でした。高校時代にスーパー歌舞伎の「ヤマトタケル」を見に行ったことがあります。歌舞伎に全く興味のなかった私でもとても楽しむことができたので、日本の伝統芸能が時代に即して形を変え、海外でも通用するというのは素晴らしいことだと思いました。他の伝統芸能で海外にはどういった発信をしているのかも気になりました。
 
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2013.12.18(木)14:30〜16:00[教場4-303]今年度最終講義

  14の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その3(イスラエルと日本)
 
 
 
 
 
2013.12.18(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  15の講義内容 期末課題リポートの提出とその手続き方法 PDF版

         ―課題については上記内容をお読み願います!
 
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2013.01.15(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  13の講義内容 日本庭園の文化―世界最古の庭園学書『作庭記』―

 

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2013.09.18(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  01の講義内容 ※最初に教場の使用手続について担当責任者から講義全般について説明

   年中行事からみた日本言語文化駒澤大学 e-Education:YeStudy

   [キィーワード]―年中行事・お月見
室礼と日本言語文化 講師 山本 三千子先生
室礼三千 2008.10.04〜05 深沢校舎和室於〕
参考資料…「七夕」〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第4輯所載〕
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3022 投稿日:2013年 9月26日(木)14時47分19秒
 ナポリの風景は日本とは全く違っていてきれいでした。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3032 投稿日:2013年 9月26日(木)14時45分14秒
 満月の話を聞けて良かったです。久しぶりにしみじみ月を見て、とてもきれいで感動しました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3013 投稿日:2013年 9月26日(木)14時42分1秒
 ナポリの風景や先生の友人の方々の写真をたくさん見れて楽しかったです。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3124s 投稿日:2013年 9月26日(木)14時40分5秒
 月にウサギが見えていました。
 十五夜の意味を初めて知って面白いと感じました
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3027 投稿日:2013年 9月26日(木)14時38分7秒
 二子玉川からみた満月はとてもきれいでした!!
 写真に撮ろうと思ったんですけど思ったよりも小っちゃくうつってしまってとれませんでした。
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日本言語文化基礎 投稿者:mr1197 投稿日:2013年 9月26日(木)14時03分2秒
 先週は見事な満月でした。講義に出ていなければみようとしなかったと思います。
 今夜はもうほぼ半分の月なんですね。
 イタリアの、教会はたくさんあるのに結婚式に牧師は立ち会わないというお話が興味深かったです。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr3221 投稿日:2013年 9月26日(木)13時04分53秒
 十五夜に関連する数字を全て足すと15になるというのは面白いなと思いました
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日本言語文化基礎 投稿者:lr3012 投稿日:2013年 9月26日(木)12時55分39秒
 十五夜が自分の誕生日で運命を感じました。
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日本言語文化基礎 投稿者:bk2050 投稿日:2013年 9月26日(木)12時51分16秒
 前回の授業でおっしゃっていた月の話ですが、この前の満月はとても綺麗でした。次に見れるのは8年後だそうですね。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年 9月23日(月)22時16分14秒
 普段は見ることのないイタリアの写真が見れて面白かったです。
 イタリアの結婚式は日本と見た目が違うところがいくつかあり、他の行事も日本とどこが違うのか調べたいと思いました。
また、日頃何気なく見ている月には、様々な秘密が隠されており、だからこそ、一五夜などの行事として現代でも人々に知られているのだと実感しました。
 276などという数字も残るのも興味深かったです。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 9月20日(金)18時50分56秒
 日本言語文化研究Tに加えてこちらでもお世話になります。
 イタリアの写真、とても興味深いものが多くありました。粘土細工の精巧さや街並み、トンネルに扉がある、などは実際に訪れてみないと分らないものですね。
 この授業では、日本の言語や文化についてだけではなく、日本の言語・文化を通して他の言語や文化を学んでいくことが重要になりそうです。
 半期と短いですがよろしくお願いいたします。
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肖惠云 投稿者:1mr1100 投稿日:2013年 9月20日(金)13時18分48秒
 中国では満月の日は家族全員でお月見をする文化があります。家族のことを思い出して、実家に連絡を取って、みんな楽しくやっているようです。すごく懐かしい感じでした。
 
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2013.09.25(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  02の講義内容 ―一般基礎資料の蒐集方法とその取り扱い―

 茶と日本言語文化  講師 野尻 命子先生
〔坐禅と茶礼2013.08.09〜08.11 深沢キャンパス日本館&京都大コ寺眞珠庵於〕
参考資料…『本朝茶経』〔関西文化研究叢書別卷・往来物の研究第3輯所載〕
 
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日本言語文化基礎 投稿者:bk2050 投稿日:2013年10月 3日(木)14時49分43秒
 授業でお茶についてお話しされていましたが、以前京都に行った際に茶屋で「甘茶」を頼もうと思ったのですが品書きに「甘茶」はありませんでした。しかし、「甘茶」の代わりにあったのは「グリーンティー」という冷茶を甘くした飲み物でした。
 「甘茶」と「グリーンティー」は何が違うのかなと疑問に思ったのを思い出しました。
 中国では、「お茶は甘いもの」が常識だそうですね。
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日本言語文化基礎 投稿者:lr3221 投稿日:2013年10月 3日(木)13時31分44秒
 お茶には様々なルーツが有るんだなと思いました。お茶と言われるとどうしても日本茶を思い浮かべてしまいがちですが、元々は中国から渡来したものなんだなと改めて思いました。中国から来たものが日本に伝わり日本の文化として発展したのは凄いなと感じました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年10月 2日(水)22時30分21秒
 茶にもただ作られただけでなくいろいろな流派など説話があるとは知らなかったので
 今度から飲むときにはそのことを考えながら飲みたいと思います。
 また日本のものだけではなく海外のものも飲んでみたいと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3022 投稿日:2013年10月 2日(水)13時01分4秒
 お茶の歴史について自分で調べる機会がなかったので授業で扱っていただいたことはとてもよかったです。
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日本言語文化基礎 投稿者:1mr1100 投稿日:2013年10月 1日(火)16時50分32秒
 日本に来て、よく出身地を聞かれたが、中国の福建省の出身っていったら、烏龍茶だねという返事が多かったです。実際には福建省の人々は烏龍茶あまり飲まないです。どっちか緑茶のほうが多いです。また、ジャスミン茶も多いです。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 9月28日(土)10時44分38秒
 茶の話といえば、私は、戦国武将の逸話が思い出されます。
 石田三成と秀吉の三献茶、大谷義継と石田三成の友情の話、松永久秀の茶器を抱えての爆死・・・。
 栄西の話をきいて、どの時代でも人を動かすのは人だけではなくお茶でもあるのだなと思いました。
 また、ペディオ氏の論文はとても凄いものだと思います。
 日本人でもあんなにお茶について深く考察したりすることは殆どないのに、ただ単にお茶のことだけじゃなく精神論のようなとこまで踏み込んでいけるのは、それだけお茶に対しての思い入れがあるからだと思いました。

 

  日本言語文化を学ぶ (β版

 

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/index.htm

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shici/nianlidai_mn.htm

学術エッセイ

「たいほいや」の日本語の意味問題集

 
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2013.10.03(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  03の講義内容 日本語文化を学ぶ字書・辞書・参考専門書の利用とその実際

 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年10月10日(木)08時05分17秒
 漢文は中国で生まれたものなので日本式があるとは知りませんでした。
同じような感じがいくつもあるので相当覚えるのが大変なんだと想像しました。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr3022 投稿日:2013年10月 6日(日)22時28分11秒
 「千字文」というものをはじめて聞きました。
あと、早稲田など他大の図書館にも簡単にアクセスできるのはすごいなと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月 5日(土)21時03分14秒
 千字文が、字と如く1000字を利用して、かつそれらが重複することなく文章を作られているのは初めて聞きました。
「いろは歌」や「あめつちの歌」などにも見られるような、ある一定の言葉や語句を一切被らずに文章を作ると言う難題を、昔の人はよくできたなあと驚きです。
 
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2013.10.10(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  04の講義内容 「東アジア漢文文化圏」における現在の学術研究レベルと成果

         その研究領域の一般活用と手続き

         (中国・韓国・北朝鮮・モンゴル・ベトナム・タイ・インドネシアなど)

 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年10月16日(水)23時22分10秒
 今まで漢文は中国のものだったので日本式があるとは知りませんでした。
 英語などと違って漢字を使えば中国人と会話ができるのは面白く、とてもいい方法だと思いました。
 日中の関係が冷え切っている今こそお互いの文化に関心を持てば関係回復にいいと思います
 
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2013.10.17(木)14:30〜16:00[教場4-303]
  05の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その1(中国と日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年10月23日(水)23時32分52秒
 チンギスハンの名前は知っていましたが、どのような人なのかはあまり知らなかったので、これを機に調べたいと思います。特に彼が中国などを脅かし、中国は国を守るために日本を襲わなかったのは初耳でとても興味深い話でした。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月21日(月)22時28分42秒
 「日本」が使われるのが意外と早くからで驚きました。
しかしあくまでも「呼ばれていた」だけで「自称」していたのとはまた違うのでは、と思いました。
「倭」以外にも「大和」という呼び方もありますし、「日本」も当時の現地の言葉では何か蔑称のような意味合いが含まれていたり、ということはないでしょうか。
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日本言語文化基礎 投稿者:nr3022 投稿日:2013年10月19日(土)21時11分59秒
 わたしたちが普段から呼んでいる『日本』という名称も、実は随分昔から呼ばれていたということにとても驚きました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3022 投稿日:2013年10月17日(木)14時43分15秒
 漢字は中国から来たというのはすでに知っていたのですが、まさか日本が作った漢字があるとは思いませんでした。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月13日(日)13時06分54秒
 『論語』を漢文から大和詞にしたほうが解釈しやすいというのは、言われてみればそのように感じますが、その理由が、梵語と大和詞の共通性にあるというのは思いつきませんでした。
 また、「大和詞」だけでなく、日本が作った漢字「国字」などのように、日本はアレンジというか、生み出すよりも発展させるほうが得意なのかなと思いました。
 
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2013.10.24(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  06の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その2(朝鮮半島と日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年11月 6日(水)23時32分18秒
 秀吉は朝鮮に対して迷惑をかけただけでなく唐辛子を持ってくるなど利益も与えたのは意外でした。
 このように大昔から隣国とつながりがあるのに関係が冷え込むのは寂しいことだと改めて思いました。
 
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2010.11.06(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  07の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その3(モンゴルと日本) PDF版

 蒙古と日本とは、日蒙復興交流を果たし益々目が離せない。モンゴル出身の相撲力士が活躍し、昨年、日本とモンゴルの合作映画「蒼き狼 地果て海尽きるまで」が封切りされている。こうしたなか、言語活動としては、戦後初めての『日蒙辞典』が春風社から刊行されている。ネット上では「モンゴル語辞典[近代]DB」が詳しい。さらに、個人HPでは、「言の葉」に詳細なモンゴル語関係のことが紹介されている。参考資料:清水幹夫編「電子モンゴル語辞典」 

 言語文化面からみると、『大元聖政国朝典章』(蒙文直訳体)の詔勅文が知られている。征服王朝として、多重接触言語を用いることから、変体蒙文を作成している。この一部データは、「元代文書史料研究会」が公開している。

 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年11月13日(水)22時41分27秒
 「金」等の名字にもちゃんと由来があるのは初めて知りました。
チンギス・ハーンは名前は知っている程度だったので
経歴やその像を見れてとてもためになりました。
チンギス・ハーンとモンゴルの関係を調べて知識を深めたいと思います。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月11日(月)19時23分42秒
 渤海国という名称は高校の日本史の史料集などでは見たことがありましたが、その国がどういった国なのかというのはあんまりしりませんでした。日本と盛んに交流があったというのも初めて聞きました。
 また、「ナニャドヤラ」というものも初めて知りましたが、まさかこれがヘブライ語でキリスト教と?がっているとは思いませんでした。
 もしかしたら普段から身近にあるものも言葉を通して考えてみると色々なものと結びつきがありそうですね。
 
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2013.11.14(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  08の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その4(ベトナムと日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月19日(火)08時21分50秒
 ベトナムのことで知っていることは、ライスペーパーを使っていたり、フォーという麺類を食べるということだったり、それくらいでしたので、コーヒーに練乳をいれるベトナムコーヒーは驚きました。
 先生の授業で何度か字喃が出てきましたが、こちらが解明されていけばベトナムの歴史や文化など多くのことがわかりそうだなと思いました。
 日本との話ではないですが、「ミス・サイゴン」の話は聞いた事があります。
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3022 投稿日:2013年11月14日(木)15時47分37秒
 チュノム文字という文字があるというのは知りませんでした。
また、歴史的な背景から、ベトナム人でもチュノム文字は使えないという事実には驚きました。
 
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2010.11.21(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  09の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(タイと日本) PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月23日(土)12時49分1秒
 個人的にタイといえば、首都バンコクの正式名称がとても長いということのイメージしかありませんでした。(がんばって覚えました)
 山田長政は高校の授業で聞いた事がありましたが、日本人町で交易をしていた、というくらいしか知らなかったので、傭兵の部隊長として戦っているのは驚きました。
 
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2013.11.28(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  10の講義内容 言語文化「東アジア漢文文化圏」その5(インドネシアと日本)
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年12月 5日(木)12時43分3秒
 今までインドネシアとの繋がりがなくどんな国か知らなかったので、日本の物語(竹取物語)のような話があることは思いもしませんでした。
 日本とインドネシアは同じ島国という共通点をもつので、これからはもっと関心を向けるべきだと思いました。
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月 2日(月)07時06分43秒
 インドネシアと日本のつながりといえば、ジャガイモの起源はジャカルタ(ジャガタラ)芋ということくらいしか知りませんでした。
 しかし、同じく黄金の国であったり、竹取物語とよく似た話のパサイ王国物語があるというのは全く知りませんでした。
 また、同じ島国といっても、日本のように大きな一つの島といくつかの付随するような島による島国とインドネシアのようないくつもの小さい島が集まってできた島国だと、様々に違ってくるのだと思いました。
 
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2013.12.05(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  11の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(ギリシャ・トルコ・イタリアを中心に)PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:BK2050 投稿日:2013年12月12日(木)14時59分16秒
 ブランコの話は初めて聞きましたが、想像したら軽いホラーだと思いました。
 話は少し変わりますが、「道」という字の由来は「人が生首を持ちながら道を歩くようす」を字にしたところから来るそうです。
 物や字の元というのは意外とおどろおどろしいものが多いのかなと思いました
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日本言語文化基礎 投稿者:cb3092 投稿日:2013年12月12日(木)12時45分16秒
 今までギリシャといえばオリンピック程度の知識だったのでとても興味がある授業でした
私は英文科であまりイギリス・アメリカ以外の国との関わりは授業でありませんがこれを機にギリシャの文化財産文学について調べたいと思いました
 トロイの木馬は何度か写真で見ましたが、中に入れる仕組みがあるのは知らなかったので実際に足を踏み入れて体験したいと思います
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月 7日(土)11時03分26秒
 ブランコ娘の話は初めて聞きましたが、なんともおどろおどろしいお話ですね。
ですが、中国の饅頭が生まれた経緯なども生贄の風習からの脱却らしいので、昔は往々にしてよくある話なのでしょうか。
 画像のトロイの木馬の話は聞いたことはありましたが、実際にあって(観光用みたいですが)中にも入れるというのは知りませんでした。
また、ギリシャのスパルタスロンも初めて聞きましたが、あんなに過酷なレースがあるとは驚きました。速い人でもほぼ一日中走り続けている状態というのはまさに究極なレースですね。
 
 
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2013.12.12(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  12の講義内容 「西欧言語文化圏」と日本語文化(トルコ)PDF版
 
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月16日(月)00時43分59秒
 トルコが親日国という話は聞いた事がありましたが、エルトゥールル号の話は初めて聞きました。
その恩を感じてのイラン・イラク戦争での救出活動ということでしたが、一番最近のものでは、日本の女子大生が殺害されてしまった事件に関して2000人規模の追悼集会が開かれたことが記憶に新しいかと思います。
 こんなにも日本のことを想ってくれている国があるのに、今の日本は反日国のことばっかりに目がいってしまって親日国のことに中々目を向けられていないのは少し申し訳ない気もします。
 
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2013.12.19(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  13の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その2(イスラエルと日本) PDF版
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日本言語文化基礎 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月19日(木)20時11分7秒
 軍司さんの随筆の中に「リサ・ソティーリスさん」の文字があったのでそこだけ少し読みましたが、リサさんて実はもの凄い人だったんですね・・・。先生と一緒に写真を撮っているのを見たときは普通の絵描きのお友達かと思いましたが驚きました。
 杉原千畝さんは、正直なところ名前は覚えていませんでしたが、ビザを発行して難民を助けた人がいる、ということは話に聞いた事がありました。しかし、やはり知らないことが多く、今日の授業で当時のことや、その後のことなど知ることができました。
 日本人のあるべき姿、日本人が誇るべき日本人といっても過言ではないと思いました。
 
 
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2014.01.09(木)14:30〜16:00[教場4-303]

  14の講義内容 言語文化「西欧言語文化圏」その3(英国・米国・豪国と日本) PDF版

 
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日本言語文化基礎 投稿者:mr1197 投稿日:2014年 1月16日(木)21時59分42秒
 半期だけでしたが、ありがとうございました。
 各国の文化へのアプローチの仕方が勉強になりました。
 課題の出し方を勘違いして提出が遅れてしまい申し訳ありません。どうか受け取っていただけませんか。よろしくお願いいたします。