2011.04.01〜2012.01.13更新
17090 日本言語文化研究T(国英歴日外考心營A選) 水曜日第2限 教場4−303
担当者:萩原 義雄
 
講義のねらい
 音韻・文字・文法・語彙・敬語・文体・言語生活といった分野を常に据えた形態で、古代から現代までの“ことばの歴史”を現代人の鳥瞰・虫瞰の眼(まなざし)で、しっかと見据えていくことを目的としています。そのなかで、現存する紙面としての日本語資料の実態についての保管現況を把握することが第一義となります。まず、日本語ではどう時代区分しているのかを精確に知りましょう。将来、日本言語文化研究としてどのような重要性を有し、どのように発展研究させていくのかを受講者各々で認識していただきます。「駒澤大学 e-Education:YeStudy」を用いています。
 
講義の内容
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教室講義開始 グローバルジャパン・プログラム

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講義の内容及び授業計画

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続き担当責任者説明

         日本文化の未来と古代をつなぐPDF版

  02の講義内容 五十音圖のはなしと音訓についてPDF版

          文字資料(漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字)から日本語學資料へ

  03の講義内容 いろはうた」と「あめつちのうた」そして「たゐにのうたPDF版

  04の講義内容 伊勢物語』第九段 東下り」を読む

  05の講義内容 野馬臺詩』をめぐる説話譚 ―『吉備大臣入唐絵巻』 PDF版

  06の講義内容 落 書 PDF版

  07の講義内容  「手紙」失われた文字 PDF版

  08の講義内容 文字の修得と習学 PDF版

          かなについて 貴族階級とことば教育 佛教界とことば教育

  09の講義内容 文字の運びと流れ PDF版

          カタカナ文献資料について

 『古今和歌集』(旧伏見宮家藏)一二〇六年冩 ―

  10の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む その1 PDF版

― 『今昔物語集』(京都大学附屬図書館藏国宝、鈴鹿本)―

  11の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む その2 PDF版

― 鈴鹿本『今昔物語集』から古辞書利用へ ―

  12の講義内容 連綿連続にみる日本語の抑揚階調表現 PDF版

― 徳川本・五島本『源氏物語繪卷』のかな書き「ひ」文字 ―

     夏季課題提出(後期講義に向けてその方向性と準備を説明)

 

  13の講義内容 作庭記』について PDF版

  14の講義内容 梅沢本『古本説話集』にみる畳字踊り字「/\」 PDF版

  15の講義内容 延慶本『平家物語』について PDF版

  16の講義内容 鴨長明自筆『方丈記』について PDF版

  17の講義内容 細川三斎忠興筆『徒然草』について PDF版

  18の講義内容 蒙古襲来絵詞』について PDF版

  19の講義内容 太平記』について PDF版

  20の講義内容 中世藝術論〔謡曲・能・狂言〕の言語文化について PDF版
  21の講義内容 天草版(キリシタン)資料 PDF版
  22の講義内容 往来物『庭訓往來』について PDF版

  23の講義内容 松尾芭蕉『奥の細道PDF版

  24の講義内容 讀本『南総里見八犬傳PDF版

  25の講義内容 仮名手本忠臣蔵 PDF版

  26の講義内容 町人文化とことば  十返舎一九編東海道中膝栗毛 PDF版

  27の講義内容 樋口一葉『たけくらべ―雑誌「文學界」と「文藝倶樂部」所載直筆原稿―

   冬季課題の提出
 
履修上の留意点
 ※出席は、教場IT管理に依拠します。授業開始時に当日の出席書込欄にまずチェックをしましょう!また、IDチェックを忘れてしまった場合などは、下記掲示板へ書込みをすることで確認が可能となります。特に、4週連続して理由なき欠席された受講者については、履修名簿から自動的抹消します。
 ※講義内容及び連絡事項については、HP(情報言語学研究室)上に凡て逐次掲載しますので常時ご閲覧願います。質疑応答の問い合わせも直接私の研究室対応の他、IT機器「駒澤大学 e-Education:YeStudy」を用いての応対も可能となっています。
 
成績評価の方法(GPA制度に基づく)

 前期と後期それぞれにリポート課題を用意します。これを紙出し&FD(ネットへの添付資料)にして、最終締め切り日に提出します。

 提出の際には、提出の年月日の記入。学籍番号。氏名を必ずファイル名と内容資料に必ず添えてください。
 ご自分が調査した関連語句(書名・人名・用語など)の記入とそれに関わるネットリンク、添付画像処理についても著作権・肖像権問題に充分留意をお願いします。また、ネット上の他人の文章をそのまま貼り付けて利用することは絶対なさらないようお願いします。

 また、総合教育研究学部(日本文化部門)掲示板の積極的なご利用を期待します。皆様方の声と管理担当者である萩原の考えや日程をここに反映させ、学習支援及び学習意欲の向上をめざすことが本来の目的です。ここに記載された内容は、すべてこちらで管理運営しております。今後、この授業内・外を問わず、この書き込みを通じて授業評価にも大きく反映させて行きますのでご承知ください。

 
教科書{著者名『書名』(出版名)価格、ISBN}
 紀田順一郎著『日本の書物』〔勉誠出版、3000円(税別)〕
 インターネット公開型テキスト“国語史”URL http://www.komazawa.-u.ac.jp/~hagi
 
参考書(指定図書・文献等)
 今野真二『日本語の歴史』文献から読み解く【鳥瞰虫瞰】〔笠間書院刊、3800円(税別)、ISBN4-305-70307-6〕
 
その他(授業法法−講義形式、ゼミ形式、プリント配布、レジュメ配布等)
 情報機器及び文書編集ソフトを利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 情報機器を利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 
連絡事項
 講義教室はIT機器使用の部屋となっています。その関係で教室にはふだん未使用の場合には鍵がかかっております。講義開始10分前には必ず到着し、教室を開けますのでその間お待ち願います。
 
 「掲示板書込み内容について」(出席と平常評価の対象)
 この講義の最初に申し上げますように、二週間分をまとめて投稿する方法はこちらでの評価対象として、あくまでその日の分「一」としてしか扱いません。二以上の評価にはならないことをご連絡申し上げます。書込みは、その週の時間毎に見合う内容をご自分が考察した観点を第一義として入力提出することとします。
 「講義の事前事後の取り組み」→「駒澤大学 e-Education:YeStudy」をご利用願います。ここに、関連する事柄を学習する場を用意しました。取り組む、取り組まないは貴方自身が決めることです。決めたならとことんやり抜く強い意志を以て貫きましょう。覚えるのではなく身につけていくことこそ言語文化修得の王道です。この資料に関する質疑応答は確実に行っていきます。是非ご参加ください。そして、参加される方は必ず受信送信の確実なご自分の携帯メールを登録しておきましょう。夏休み・春休み学校の登録アドレスだけでは見落としたり、早急な取り組みがしにくいことが現実としてあります。
 
連絡事項
夏季リポート課題について〔html版〕←此所を開いてください!
 
※冬季課題リポートについて
 期日は2011年12月15日(水)を締め切り日とします。この記述内容を確認した上で、再度提出を求めますので、再度提出期限の方は、 2011年01月12日(水)が締め切り日となります。提出場所は第一研究棟日本文化部門資料室及び研究室(直接)及び「駒澤大学 e-Education:YeStudyとします。
 課題内容について 日本文献資料の一作品乃至(ないし)二作品を基本に、作品のご自身で解題の説明文を作成してみましょう。参考資料としては、『日本古典文学大辞典』〔岩波書店刊〕を見ましょう。
 解題の構成は、
 @作品名〔漢字表記と平仮名表記・【別名】〕
 A【製本数量】〔卷軸・冊本・折本〕
 B【成立年代・書写年代】
 C【著者・編者・ふりがな】
 D【識語】〔本末・巻末〕
 E【所蔵・【諸本】〔複製〕】
 F【翻字資料】
 G【国語資料】〔【研究】・【文体】など〕
の已上、八項目をそれぞれが選択された作品資料に遵って記述していきます。なお、資料の写真画像が添付可能な場合には、カラー画像(無いものは黒白画像)を添えてください。インターネットでの公開作品資料については、相手側の指示に従い、HPアドレス及びリンクをしておきましょう。
 
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2011.05.11(水)第3限め(3:00〜14:20)4−303教場

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続き担当責任者説明

         日本文化の未来と古代をつなぐPDF版e-Education:YeStudy

 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 5月18日(水)14時18分20秒
 一年間よろしくお願いします。パソコンを使いこなせるかとても心配ですが、頑張りたいと思います。
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日本言語文化研究I 投稿者:bk1084 投稿日:2011年 5月18日(水)14時00分39秒
 パソコンは不慣れなのですが、1年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:nb0070 投稿日:2011年 5月18日(水)13時19分54秒
 先週投稿したのですか上手くできていなかったようなので、もう一度投稿します。イエスタデイをとても活用していてすごいと思いました。1年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究1 投稿者:ck1085 投稿日:2011年 5月18日(水)13時11分32秒
 宝という字は略語だった、というのは衝撃的でした。難しいほうの寶も和同開寶という
字にはいっていたという事実にただ驚くだけでした。一年間頑張りたいです。
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日本文化研究1 投稿者:ck1074 投稿日:2011年 5月18日(水)13時09分15秒
 いよいよ今日から本格的な授業が始まるかと思うと、楽しみで仕方ありません。
音と訓について今日の授業を土台として発展していきたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:1nr1046i 投稿日:2011年 5月17日(火)17時30分21秒
 自分は文学が好きなので、これから言語について教えてもらうことがとても楽しみです。
 考える力も上げていきたいです。どうぞよろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:1ck1117s 投稿日:2011年 5月16日(月)01時50分55秒
 最初の授業緊張しました。
 日本の文化を知るにはまず世界の動向を知らないといけないと思いました。
 これから一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1010 投稿日:2011年 5月15日(日)11時42分3秒
 日本についての理解をもっと深め、海外の方々にちゃんと紹介できるように頑張りたいと思います。
 一年間よろしくお願いいたします。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 5月13日(水)22時48分17秒
 初の授業でしたが、言葉や文字1つ1に様々な意味があり興味深いと思いました。
 1年間よろしくお願いします
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日本言語文化研究Ι 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 5月12日(木)21時20分7秒
 初めての授業で緊張しましたが、先生が良い方で本当によかったです。
 日本言語文化についてしっかり学んでいきたいです。
 一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 5月12日(木)06時42分34秒
 初めての授業で緊張しました。
 初回の授業を受けてみて、更に興味がわき、これからの授業が楽しみになりました。
 この授業を通じて日本語の奥深さを感じていきたいと思います。
 一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1021 投稿日:2011年 5月11日(水)21時21分35秒
 日本言語文化について、関心を持って取り組みたいです。
 この講座を通じて、たくさんの作品や資料に触れることができるので非常に楽しみになってきました。
 一年間楽しみながら頑張っていきたいです。
 よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 5月11日(水)19時50分38秒
 はじめまして。
 元々楽しみにしていた講義であったのですが、今日の講義でますます興味を深められました。
 様々な資料を通じて日本言語のもつ文化に触れられることを楽しみに思います。
 1年間よろしくお願いします。
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2011.05.18(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  02の講義内容 「文字」のはなしと音訓についてPDF版e-Education:YeStudy

          ―文字資料(漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字)から日本語學資料へ―

 
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2011.05.25(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  03の講義内容 いろはうた」と「あめつちのうた」そして「たゐにのうたPDF版

 
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 5月31日(火)13時36分16秒編集済
 いろはうたのことは
 少しは知っていましたが韻から見たことはなっかたので新しい発見だと感じました。
 あめつちの歌とたゐにの歌は初めて知りました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nb0070 投稿日:2011年 5月31日(火)09時07分27秒
 先日の講義を受けて時々面白い看板はないかなと周りを見ていますが、なかなかないものですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 5月31日(火)00時35分51秒
 「国」という字に白河上皇と鳥羽上皇が関わっているとは全然知らなかったので、とても驚きました。
「いろはうた」で「いゑす」の言葉が出てきたのは偶然だとは思いますが、聖徳太子がキリストと同じく馬屋で生まれたという伝説があるくらいですからもしかしたら…ということもありそうです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1010 投稿日:2011年 5月31日(火)00時20分44秒
 先ほど課題を提出いたしました。
 支離滅裂だったり、とんちんかんなことを書いていたりするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。
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日本言語文化研究T 投稿者:lck1117s 投稿日:2011年 5月29日(日)02時54分5秒
 「いろはうた」について違う授業では、(けふこえて)の部分を(峡越えて)と教わりました。この授業のプリントでは(今日越えて)と書いてあったのを見て、違う解釈の仕方がある事が分かり、とても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年 5月28日(土)18時12分0秒
 『あめつちのうた』が『いろはうた』のようにすべてのかなを用いていたことにも驚いたし、また歌も作られていたのでさらに驚き、興味深いと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 5月28日(土)17時07分50秒
 “国”の異体字の生まれた由来を知り、他の漢字の起源や異体字についてもっとよく知りたいと思いました。
 また、現在残っている日本の文献資料にも多く触れていきたいと思います。
 「あめつちのうた」があんなに長いものだとは知らなかったので、驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 5月28日(土)14時09分0秒
 「いろは歌」の意味は知っていましたが、「あめつちの歌」や「たゐにの歌」は初めて知り、とても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg8307 投稿日:2011年 5月27日(水)23時29分3秒
 「いろはうた」の見解がとても興味深かったです。
 少しの知識はありましたが、意味がわかると面白いなと思いました。
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日本言語文化研究I(水3) 投稿者:bk1097 投稿日:2011年 5月26日(木)22時00分22秒
 「いろはうた」脚韻部分の不思議は存じておりましたが、頭韻部分が面白い、「いちよらやゑ」で「イスラエル」だなんて。これは偶然でしょう、伊勢神宮のどこそこにユダヤの紋章であるダビデの星が刻まれているとか日本の祖先にユダヤがあるらしいとか、そんな噂を小耳にはさんだことがあります、この陰影をまさか「いろはうた」につけただなんてきっと偶然に違いありませんよね。
http://judea.naritacity.com/journal_japan_030115.asp
 
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 5月26日(木)08時13分41秒
 漢字の成り立ちや違いの話、とても面白かったです。漢字一字にも様々な字があり、驚きました。漢字検索で気になる字を調べみようと思います。あと、いろは歌の謎も面白かったです。咎なくて…の方は、信憑性もあるかなと思いましたが…流石にイスラエルとイエスは偶然かな?と思いました。
 
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2011.06.01(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  04の講義内容 野馬臺詩』をめぐる説話譚 ―『吉備大臣入唐絵巻』PDF版

―「暗号」解読について―

 
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日本言語文化研究I 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 6月 8日(水)00時46分14秒
 『吉備大臣入唐絵巻』の話が面白かったです。
 昔の作品に暗号が隠されていることに驚きました。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 6月 6日(月)23時11分13秒
 昔の作品に暗号が隠されていることが驚きでした。
 「倭」は「ちっぽけという意味だと言うことがわかりました
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日本言語文化研究Ι 投稿者:nb0070 投稿日:2011年 6月 3日(水)22時03分2秒
 小テストやりました。思ったより間違ってて少しショックでした。
※お気張りやす。きっと身についていくことを願って……。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 6月 3日(水)08時49分59秒
 冒頭部分に書いてあった"倭"の字の成り立ちの話が面白かったです。むかしの作品に暗号が隠されていると聞いて更に興味がわきました。是非とも暗号を解読してみたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 6月 1日(水)23時09分36秒
 プリントを見て日本書紀の暗号を解読しようとする試みはすごいと思いました。
 普通は暗号があるとは思いません。
 江戸時代の人たちの勉強に対する熱意がそうさせたのかなと思いました。
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日本文化言語研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年 6月 1日(水)21時15分9秒 編集済
 吉備真備や阿倍仲麻呂、日本史の勉強ではさらりと学ぶだけだったのが、その学べるということ自体がさまざまな文献の研究からであることを実感した授業でした。
 さっそく古人に想いを馳せ、野馬臺詩を読んでみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 6月 1日(水)14時36分33秒
 漢字を分解、あるいは合成して別の漢字とすることを離合字と呼ぶことや、それを表す詩があるということを初めて知りました。
 また、このように多くの文献と照らし合わせ、ひとつの文献の成立年代を見極めていく研究手法にあこがれていたので、非常に楽しめました。
 
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2011.06.08(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  05の講義内容 落 書」―なにはづの歌―PDF版

※「落書」の歴史を考察して、何を現代文化は受け継いでいるのか?→今、「歌木簡」に新たなまなざし

 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 6月14日(火)23時16分23秒
 仁徳天皇陵に浮島があることを初めて知りました。
 それと自分には宮内庁がなぜそこまで調査されるのを拒むのかが分かりません。
 あそこは調査されるべきだと思います。
※正しく伝えられなかったこと、奈良の「垂仁天皇陵」と間違ってお伝えしてしまいました。ごめんなさい。仁徳陵には囲いがあって、その部分は杜島となっています。この場所も立ち入りができないので航空写真で見るしかございません。
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日本言語文化研究I 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 6月14日(火)23時13分51秒
 落書に鏡文字や読み順などの工夫がされているのがすごいな、と思いました。
また、使う漢字は違えど「なにはづ」の歌が広く書かれているのに驚きました。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 6月13日(月)21時10分39秒
 昔の人たちは落書きや落し文という形で、世の政治についての批判などを伝えようとする中で、和歌によって政治の後押しをするとは、うまいなぁと思いました。
※うたは世につれ、世の中の状況を端的に表現していく大きな力を持っています。詩歌にはは短くても強いメリハリがあるからでしょう。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 6月11日(土)19時48分48秒
 落書の、当時の世相をそのまま文字にするのではなく、ユーモアを交え、婉曲に表現して
人に伝えようとしたところが素敵だなと思いました。
 また、古来から何かを伝えるために筆をとる人の姿に現代にも通じるものを感じました。
 難波津の歌と安積山の歌の関係について自分なりに考えてみたいと思います。
※上記のうたの考察した結果を俟ちたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 6月11日(土)09時25分45秒
 落書からさまざまな発見が見られてすごいなと思いました。
読み順にも謎があり、とても面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 6月 8日(水)14時37分10秒
 土師器に裏側に書かれた難波津のうたに鏡文字を用いたのかということや、
研究内容においては、あのように特殊な読み方をすると気付いたのかについてを詳しく知りたいと思いました。
 また、地名から過去の音を推測する研究手法があることなど興味深い講義でした。
 
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2011.06.15(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  06の講義内容 伊勢物語』第九段 東下り」を読むPDF版

※歌のなかでの言語遊戯が折句から、さらに時代とともに進展していく

 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 6月22日(水)00時08分18秒
 兼好法師がお金を借りるのに折句を用いた歌を贈ったのが驚きでした。
 「雅」にお金を貸してと言っているのが面白いなと思いました。
※話が鎌倉時代の頃ともなれば、ただの折句ではなくなっていること、そう洗練し尽くされてきた日本人の文智の才藝を知って下さい。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117i 投稿日:2011年 6月21日(火)13時58分45秒
 折り句を始めとした言葉遊びが興味深いものだと思いました
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日本言語文化研究T 投稿者:nb0070 投稿日:2011年 6月21日(火)13時04分25秒
 夏休みの課題がよくわからなかったです。
※なぜ、その場でお訊ねにならないのですか?
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 6月21日(火)09時24分34秒
 六歌仙の作品は興味深かったです。
※まだまだ続きます!
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 6月18日(土)01時44分10秒
 授業最後のほうで紹介していた絵本がとてもきれいで印象的でした。
 紙事体は古くなっていましたが、ぜんぜん色あせていない絵の部分に感動しました。
 あそこまできれいに残っているのを発見した人はさぞうれしかっただろうと思いました。
※大正時代の繪入り『伊勢物語』、あの絵は竹久夢二の描いたものです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 6月17日(水)21時37分24秒
 小野小町や兼好法師などの著名人も折句を用いて和歌を詠んでいたことに驚きました。
 また、今まで授業の題材としか思っていなかった『伊勢物語』の由来を初めて知り、とても切ない物語だと思いました。
 絵本の絵がとても素敵だったので、もっとよく見てみたいと思います。
※奈良女子大学の伊勢物語の世界をそっと覗いてみましょう。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 6月15日(水)14時34分58秒
 高校の一番初めに学習したのが伊勢物語第九段でした。
 大学でもう一度「かきつばた」の折句を見るとは、感慨深いものがありました。
※良材は、何度でも何度でも、形を変え品を変え何度でも読み深めていくことができます。
 
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2011.06.22(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  07の講義内容  「手紙」失われた文字 PDF版

 

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日本言語文化研究I 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 6月28日(火)23時34分15秒
 織錦に文字が書いてあり、その読み順が解説されていることにダブルで驚きでした。
※こゝろの闌けを伝える方法手段として、私たちはありとらゆる素材を使用してきました。この錦の刺繍というとても高價な織物に込められたその内容は更に人の目をもこゝろをも魅了してきたのでしょう。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 6月28日(火)13時38分42秒
 今回は失われた手紙について学習しました。
 実の母を殺そうとするとはとてもショッキングでした。
 またカタカナは男性社会で使われる理由、ひらがなが女字である理由を詳しく知ることができてよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 6月23日(木)22時58分24秒
 今回の内容は少し難しく感じました。
※どのような箇所だったのか、具体的にお聞かせ願えれば次からの參考にできますので、お教え願います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 6月22日(水)14時33分35秒
 現在の感じ社会成立の歴史を知ることができてよかったです。
 また、カタカナが男性社会で用いられる理由を初めて納得しました。
 ひらがなが女文字と呼ばれるのは一重に形の優雅さからくるものなのでしょうか。

※優雅さを追求しはじめたのは、やはり平安時代後期からだと考えたいです。歌の學問を専科とする人々が誕生し、その御子左家の藤原俊成そして定家によって確固たる方向性を持つようになっていきます。定家は、かなの表記法をかなり独創性をもって表記することを『下官集』という書物のなかで説いております。

 
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2011.06.29(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  08の講義内容 文字の修得と習学 ―かな日記『土左日記』に学ぶ― PDF版

          かなについて 貴族階級とことば教育 佛教界とことば教育

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1335 投稿日:2011年 7月22日(水)02時58分21秒
 以前のプリントの『土左日記』のクリスマスが気になっていたので、もう一度読み返してみました。
 今は当たり前になっているクリスマスが、昔もあったらどんな風になっているのかと考えるととても不思議な感じです。
※何かお氣づきになりましたか?
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 7月 5日(火)22時28分19秒
 国宝の『土左日記』を見たいと思いましたが、期間が短く大阪までの距離が遠いです。
 ツアーみたいに全国を巡ってくれたらいいのになと思いました。
※深夜バスで往復という方法もあるし、JRでいえば青春18キップという手もある。空の便も格安チケットもあったりで、今から探せば行く方法はありますよ。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 7月 5日(火)21時41分53秒
 『伊勢物語』の“一文字をたに〜ふみてそあそふ”の部分は、酔っている様子を表しているという解釈は知っていたのですが、クリスマスという斬新な解釈は面白いと思いました。
 今度、大阪青山歴史文学博物館で公開される国宝『土左日記』を見てみたいのですが、都合が合わなくて残念です。
 また次の機会を楽しみにしたいと思います。
※開催年月日は來年ですよ。今年ではない。も一度お確かめ下さい。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 7月 5日(火)13時39分42秒 編集済
 ほんとにクリスマスのお祝いとして、そのように脚踊りをやったり、どんちゃん騒ぎをしているとしたら、すごく昔からクリスマスというものがあったのだとちょっと不思議な感じがしました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 7月 3日(日)21時14分10秒
 イブの日にこのような特殊な脚踊りをやっているのはすごい偶然だと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 7月 2日(土)09時08分56秒
 紀貫之が女性に扮して日記を書いた理由が分かってよかったです。
 あと、冊子がとても素敵だと思いました。
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日本言語文化研究I 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 6月29日(水)14時29分53秒
 『土左日記』を女性と偽って描いた理由が、亡くなった娘に仮託していたためという説を初めて聞きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 6月29日(水)14時28分19秒
 『土左日記』が、写されて変わっているところがあるということだったので、本物の『土左日記』を見てみたいと思った。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 6月29日(水)08時36分20秒
 母を殺そうとした息子の結末には驚きました。
 この授業は毎回新しい発見があり、とても楽しいです。
 
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2011.07.06(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  09の講義内容 文字の運びと流れ カタカナ文献資料について

― 『古今和歌集』(旧伏見宮家藏) 一二〇六年冩 ― PDF版
※顕昭本『古今和歌集』〔旧伏見宮家蔵・現宮内庁書陵部蔵〕のカタカナ表記本で、識語に拠れば、紀貫之自筆本を以て書写され、古くは花山院が所蔵し、紀貫之自筆本は既に焼失という。
〔参考HP資料〕http://homepage3.nifty.com/keiunno/b/b-07kensyo.html
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 7月12日(火)22時49分7秒
 名前が漢字やカタカナが混じって面白いなと思いました。
 昔の人だから現代の人と感覚が違うのかもしれないけれど、「クソ」という女房の名前はなんだかかわいそうだなと思いました。。。
※女房名については、もう少し調査する必要があるやもしれません。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 7月11日(月)21時28分42秒
 人名表記からみる人間関係について、今も昔も人は同じことをしていて面白いなと思いました。 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 7月 6日(水)20時51分0秒
 名前の二種表記などで、字一つ一つに個性が出ているところがおもしろいです。
 
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2011.07.13(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  10の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む  PDF版

―その1 『今昔物語集』(京都大学附屬図書館藏国宝、鈴鹿本)―

『将門記』から『今昔物語集』へ―平将門譚―
 
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日本言語文化研究T 投稿者:mr8074 投稿日:2011年 7月20日(水)13時29分12秒
 正直なところ最初に東京大学のデータベースを見たときは若干見づらいものの、古い本であるから、と私にとっては良くも悪くも期待通りの内容に感じられました。
 そのため京都大学のデータベースの鮮明さ、利便性には大きく予想を裏切られ、その学問に対する姿勢に関心するばかりです。
 『今昔物語集』を最先端のデジタル書籍として公開するこの試みは出版業界を志望している私としては非常に興味深い事例でありました。
 また、コンテンツの保護は重要な問題ではありますが、わが校の図書館データベースも実用を考えた運用をしてほしいものです。
※公開運用をする最高学府の教育機関の電子書籍に対する高品質な精度と使用される方々への配慮とは、これからも追求されていくテーマだと考えます。そして、この両者が見事に調和している公開型データの資料は進歩的な學問追求に貢献していくことになるのでないでしょうか。大いに利用し、その使いやすさの改善を図られるよう具体的なご指摘があっても良いのではないかと考えます。
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日本言語文化研究I 投稿者:bk1084 投稿日:2011年 7月20日(水)13時23分53秒
 いろいろな場面で『今昔物語集』の名前を聞いたことはありますが、正直内容は知りませんでしたが、興味がわいたので調べてみたいと思いました。
※調査した結果を新たにご報告願いたいです。
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日本言語文化研究I 投稿者:mg1242 投稿日:2011年 7月20日(水)12時59分28秒
 『今昔物語集』は名前は何回も聞いたことがあったけど、内容ちゃんと学んだことは無かったので詳しいことまでいっぱい知れてよかったです。難しそうだけどわかったら楽しそうだと思いました。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 7月20日(水)01時29分12秒
 『今昔物語集』は、すごい昔の作品だと思っていたのでわりと近世になってから全貌が明らかになったことが驚きでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 7月19日(火)23時08分48秒
 国宝の『今昔物語集』をパソコン上ですが、見れてとても感動しました。
 夏期休暇の間に読んでみたいと思います。
 相馬の野馬追はいつか必ず見に行きたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 7月18日(月)02時47分42秒
 『今昔物語集』が長年眠っていたこと、それを近年誰もが使用できる形で資料を公開し、研究をよりいっそう進めることが可能になったことに胸が熱くなりました。
 相馬の野馬追は本当に見に行きたいです!!!!
 それとテストをまたやってみたのですが、「万奈之利」と「知乃美知」の答えが「かしらのかはら」と出るのですが、正しいのでしょうか・・・?
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 7月14日(木)10時38分12秒
 長い間知られていなかった『今昔物語集』が、結構最近に有名になったことに驚きました。
 昔のものを大事に残していたおかげで、当時の文学や社会、人々のことがわかるのはすごいことだと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 7月13日(水)21時28分25秒
 平将門の首塚がある近くの会社では、その首塚がある方向に対して背中を向けてはいけないという決まりがあるのを聞いたことがあります。それが本当なら、人々が今でも将門の祟りを恐れていることがわかります。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:bb1020 投稿日:2011年 7月13日(水)19時26分41秒
 将門の首を三日で取り返したのは感動しました。
 英雄であったというのも初めて知りました。
 いつの時代も味方は心強いものだと思いました。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 7月13日(水)16時14分25秒
 芥川龍之介の羅生門がまさかここから生まれたとは思いませんでした。あと、全貌がずっと秘蔵されていて、明らかになったのが明治時代で、結構最近ということに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年 7月13日(水)15時04分45秒
 実物をあれほど拡大して見れる京都大学の図書館に感動しました。
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日本言語文化研究I 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 7月13日(水)14時24分51秒
 京都大学電子図書館を初めて利用しました。
 翻刻テキストと対照させながらみられる点など、実物を見るより効率がいい方法ではないかと思います。
 漢文式から和漢混淆文で記述されるようになったのは平安末期からであるということが、資料を見ることで強い時間を伴って理解できました。
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日本言語文化研究I 投稿者:mr8074 投稿日:2011年 7月13日(水)13時35分43秒
 何よりも、ボロボロになった本の修復技術に驚きました。
 600年以上の月日を経て文化を継承する文字の力とそれを解読する人々に感動しました。
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日本言語文化研究I 投稿者:bk1084 投稿日:2011年 7月13日(水)13時34分37秒
 山田家の人たちはすごい家族だということがわかった。
 
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2011.07.20(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  11の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む  PDF版

―その2 鈴鹿本『今昔物語集』から古辞書利用へ

 

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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 7月27日(水)12時46分4秒
 東大のデータベースが見づらいというのは、残念だなと思いました。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:ck1143 投稿日:2011年 7月27日(水)08時12分36秒
 資料を二次利用して勉強できることはとてもすごいことだと思います。
 どんどん利用したいです。
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日本文化言語研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年 7月26日(火)22時15分35秒
 鈴鹿本がどうしてこれしか世に残らなかったのか考えると口惜しい……。
 消えてしまった鈴鹿本の多少でも見つかるとよいのだが………。
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日本言語文化研究I 投稿者:ck0108 投稿日:2011年 7月26日(火)17時27分8秒
 勉学のために情報を提供するって素敵なことだと思いました!
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1117 投稿日:2011年 7月26日(火)13時29分1秒
 京大のデータベースはすごかったと思いました。
「研究のために二次利用を許す」考えはとてもいいと思いました。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 7月24日(日)23時20分0秒
 データベース利用がここまで便利なものだとは思いませんでした。
 カーソールを合わせるだけで読み仮名がでるシステムは画期的だと思いました。 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1117 投稿日:2011年 7月24日(日)18時10分7秒
 生徒が京大や東大の資料を借りて勉強できることは、生徒自身のためだけではなく、教授の研究にも役立つので良いことだと思いました。
※学ぶことにへんちくりんな垣根がない方が良いのではないかと今でも思います。なぜ、見えるようにしてまで、規制するのか時に理解に苦しむこともなきにしもあらずです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年 7月24日(日)00時11分49秒
 東大のデータベースも見えなくて読めないというわけではなかったのでいいと思いますが、やはり京大のデータベースを見てしまうと差が歴然としてわかります。あとカーソルを合わすだけで文字が出てくるので、読めなかった文字表記の部分が読めるようになれて、とてもいいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 7月22日(水)14時33分49秒
 大学ごとの研究に対するスタンスが、このようなところにも表れるということが実感できました。
 二次利用と聞くと好い気がしないのは確かですが、こと学術研究においては京都大学の思想の方が合理的であるように思います。
 また『今昔物語集』が一級資料であるということの理由も納得できました。
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日本言語文化研究1 投稿者:ck1085 投稿日:2011年 7月20日(水)14時29分17秒
 草馬と書いて「めま」とよみ、さらに「馬草」と一つの漢字で「めま」とも読むということは知りませんでした。『今昔物語集』では「めうま」と読み、母音が欠落しているのは時代の流れを感じます。音声学的にも調べてみたいです。
※「めま」と「めま」――本來は「Mu」であったのが後世の転写のなかで「めま」の「U」と表示されるようになっていったと推定できるのだが、既に写本『倭名類聚抄』にはこの両用表記が見えているのです。
 
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2011.07.27(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  12の講義内容 連綿連続にみる日本語の抑揚階調表現 PDF版

― 徳川本・五島本『源氏物語繪卷』のかな書き「ひ」文字 ―

     夏季課題提出(後期講義に向けてその方向性と準備を説明)

 

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日本言語文化研究 投稿者:ck1085 投稿日:2011年 7月27日(水)14時23分16秒
 同じ「ひ」という文字一つをとっても形が違うという差異を見つけ出し研究対象にできるというのは分析的でむずかしいことと思う。私も一つのことについてこのくらい深く研究してみたい。
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日本言語文化研究I 投稿者:bb1020 投稿日:2011年 7月27日(水)14時21分46秒
 女性のタッチは繊細ですね。
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日本言語文化研究I 投稿者:bk1084 投稿日:2011年 7月27日(水)14時12分47秒
 『源氏物語絵巻』を初めてみたのですが、とても素晴らしい作品だと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年 7月27日(水)13時56分26秒
 『源氏物語絵巻』がこんなにきれいに残っているなんてすごいと思った。挿絵の色もかすれてはいるけれども鮮明に残っているし、文も読める程度に残っているのでいいと思った。

 

 
夏期休暇に入ります。健やかにこの夏をお過ごしくだいませ。そして、秋九月の始業の前から「YeStudy」のEラーニングシスムテムを大いに活用して相互に学習の和を広げていきたいと考えております。
 
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2011.09.21(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場 颱風15号接近にともなう休講
 
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2011.09.28(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場 
  13の講義内容 夏休み自主ゼミ講座のなかみ ―課題提出目前対策―
駒澤大学 e-Education:YeStudy
 
梅沢本古本説話集』にみる畳字踊り字「/\」 PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年10月 5日(水)00時20分37秒
 「ふしてハをき/\」を「臥しては起き臥しては起き」と読むのがなんだかすごいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117i 投稿日:2011年10月 4日(火)13時25分2秒
 繰り返し符号の違いで
その時代がわかるとは思いませんでした
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年 9月30日(金)03時33分31秒
 熟語の繰り返し符号を実際に用いている資料を見ると、意味は変わらずとも、原本表記が少し変えられただけで随分趣きが変わってしまうのだなと思いました。
 今では中々使われない符号ですが、何時から廃れていったのか、ということにも興味が湧きました。
 やはり、横書き文化が入ってきてからなのでしょうか。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1003 投稿日:2011年 9月29日(木)16時22分36秒
 昔には現代よりもたくさん繰り返す言葉があったことがとても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年 9月28日(水)22時59分39秒
 「さかな」と「うお」の違いには驚きました。
 身近な言葉を改めて調べてみると思いがけない発見があるのだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年 9月28日(水)15時33分39秒
 先週の授業が台風でやむなく休講になってしまいましたが、
 今週は無事にできてよかったです。
 「いるか」と「うるか」の話は大変興味深いものでした。
 繰り返し記号が「??」といううめき声にも用いられることを知り、面白いなと思いました。
 後期の授業でも宜しくお願い致します。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085 投稿日:2011年 9月28日(水)14時22分46秒
 古くからの繰り返し記号は「人々」でも「々」を使わないというのは驚き、というか納得できたものでした。また、「うお」はまな板の上から、「さかな」は板に乗る前というのは微笑してしまいましたが新たな発見でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1137o 投稿日:2011年 9月28日(水)14時21分10秒
 昔の文字は今とはまた別にいろいろな使い方がされていて面白かったです。
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(無題)
投稿者:MR8074 投稿日:2011年 9月28日(水)13時55分39秒
 なんとかなるような気がしていましたが、夏季レポート課題に実際取り組んでみると非常に難しく感じます。
 講義内容を聞いたところ進めていた内容の方向性がどうも間違っているようで不安です。
http://yestudy.komazawa-u.ac.jp/2011/mod/forum/discuss.php?d=1651
によると提出期限が10月1日になっているのですが、28日以降の提出は可能なのでしょうか。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年 9月28日(水)13時54分33秒
 授業中に言えなかったのですが、先生の画面と私たちの画面と違っていて、先ず左側の部分でなにかの編集の解除というのができないのです。
 なので自分の作品を公開することができません。
 「いるか」と「うるか」についてはさかなだけに目から鱗でした。
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日本言語文化研究I 投稿者:bk1084 投稿日:2011年 9月28日(水)13時49分56秒
 久しぶりの授業でしたが、楽しかったです。
 
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2011.10.05(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  14の講義内容  作庭記』について PDF版

 今夏、『作庭記』のデータベースを作成してみました。この内容については、今季「日本文化研究第3号・4号」にて公開しています。今春『日本庭園学の源流『作庭記』の日本語研究』〔勉誠出版刊〕一冊を上梓しております。本学図書館に収蔵済みです。ご参照ください。
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年10月11日(火)23時42分43秒
 私も日本庭園が大好きで、行く行くは吾が家の庭も枯山水にして心の平安をと思っていたものですので、今回の授業は庭園作りへの皮切りになると感じました。
 これから庭園作りをもっと学び、設計図を作ってみたいと思っています。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1137 投稿日:2011年10月 5日(水)20時26分52秒
 聖徳太子など、自分が知っている人物などの名前が出てきたので、話に関心がより持てた気がしました。
※平安時代後期の人々がいにしへの人物像(超スーパスターの聖コ太子と弘法大師空海)をどのように捉えていたのかを知る大きな手がかりと云えます。
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日本言語文化研究T 投稿者:MR8074 投稿日:2011年10月 5日(水)14時23分13秒
 日本古書に登場する絵(大和絵)がとても好きです。
 現代の漫画に通じる意趣が感じられ、日本の美術的な文化の原点のようなものであるように思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1119 投稿日:2011年10月 5日(水)14時16分7秒
 男性の字でとても綺麗に書かれてあったし、2か所文の横にカタカナがあって珍しいなと思った。
※註記については、学僧のみならず、公家の男性もこのように示すことは、やはり学僧の影響下にあったことが見えて来ます。この書物の中に、平安時代後期を代表する絵師でもあり庭造りの専門家である二人の僧侶名が見えています。一人は延圓阿闍梨。もう一人が蓮仲上人です。
 
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2011.10.12(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  15の講義内容 延慶本『平家物語』について PDF版

 

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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年10月19日(水)01時38分38秒
 資料により異体字や畳字など、おおきな相違がみられることを実感しました。
門構えに文で「きく」という異体字を使い始めた根来衆など、機会を作り調べてみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117i 投稿日:2011年10月18日(火)13時26分22秒
 平家物語ついいて学習しました。
 絵巻物の中に様々な意味が隠されているのだと思いました。
 絵がとてもきれいでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年10月15日(土)12時42分43秒
 平家物語の中だけでも特異な文字解釈はたくさんあることを知り、驚きました。
また、授業の最後に見た絵巻が綺麗でとても素敵でした。
絵巻の見方も知ることができ、他の絵巻も見てみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1137 投稿日:2011年10月12日(水)20時50分35秒
 平家物語の話は今まで授業などで読む機会が多々あったのですが、
絵のほうにも、そこまで深い意味が描かれているとは思ってもいなかったので、
とても驚きました。
 時間があれば、もっと詳しく知ることができると良いなと思います。
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日本言語文化研究1投稿者:ck1085m 投稿日:2011年10月12日(水)14時28分57秒 編集済
 『平家物語』の冒頭は中学生で習ったが全体としてこれほどまでに長いものだったとは思わなかった。
 漢字についても「分」という字を3つ使い「王なき国」を表すといった表現は興味深いものがある。

 

2011.10.19(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  16の講義内容 鴨長明自筆『方丈記』について PDF版
 
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日本言語文化研究Ι
投稿者:cb1003 投稿日:2011年10月26日(水)09時06分59秒
 漢字一字が上下違うだけで意味が違ってくるという、普段気にしていなかった所に発見があって、興味、関心が深まる一時間でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年10月26日(水)02時41分13秒
 写本には誤脱が起こりうるのはどういう場合なのか、
また、人間が写している以上欠損部分は多々見られることも学んだ。
 今となっては漢字は画一化され定形となったが、昔は異体字を用いることをも表現の一部とした事例を見、文化を感じた。
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日本言語文化研究 投稿者:cb1104 投稿日:2011年10月25日(火)18時10分9秒
 江戸期修理の際に奥儀の個所を書き改めていて、描写の表現が違ったり、誤字脱字があったりしておもしろいなと思いました。今まで、そんな部分に注目した事がなかったので、新しい発見でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年10月19日(水)14時26分56秒
 今回の授業では、文字の表記の微妙な差異について考察した。
なるほど少しかたちが違ったり、あるいは単語内で漢字が反転するというちょっとしたことがいかに大事なのか、そこから伝えたかったものは何なのかということに心を寄せられた。
カナの古体字が扱えるようになったらきっと書道や手紙その他でも大変面白く使用することができそうである。そんなことも感じ楽しかった。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085 投稿日:2011年10月19日(水)14時23分11秒
 古くに書かれたカタカナはとても読みづらく、煩雑に感じていたが、よくよく見れば少し短いだけであったり一画なかったりするだけなので、そのあたりを予測して読んでいきたいと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:MR8074 投稿日:2011年10月19日(水)13時50分59秒
 私は4年ですが夏季課題で初めて図書館を利用しました。
長らくインターネットの情報に頼りきりでしたが紙媒体の情報量に驚くばかりでした。
中でも方丈記のような蔵書はよそでは見ることのできないものだと思いますのでこの機会にできるだけ図書館を利用してみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年10月19日(水)13時06分49秒
 平家物語はそもそも琵琶法師によって歌い継がれたものなので、映像資料を見れたことは非常にありがたいことであった。なかなかそうしたものは一人では見れないので、前回の授業に出て得られたものは大きいと感じた。
 
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2011.11.02(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  17の講義内容 細川三斎忠興筆『徒然草』について PDF版
 
日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年11月 8日(火)22時44分55秒
 一見すると表記の揺れがあるようにも見えるが、これをきちんと調べていくと理由があって書き分けてあることがわかる。
 古典研究とはこんなにも壮大な作業なのかと毎回驚かされる。今回の徒然草では特にここに深く感心し感服した。
 
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2011.11.02〜09(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  18の講義内容 蒙古襲来絵詞』について PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117 投稿日:2011年11月16日(水)00時28分4秒
 「蒙古襲来」の絵巻物を詳しく見て、本物だからこそわかる部分が読み取れて面白かったです。
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日本言語文化基礎T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年11月15日(火)23時36分18秒
 教科書などでよく目にした蒙古襲来(元寇)の絵巻を詳しく解説していただいたことにより、当時の様子や合戦のことなどがよくわかり、また新たな興味を持つことができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:1cb1003i 投稿日:2011年11月12日(土)09時20分59秒
 「合戦」という字の重なっている部分を見て、改めて本物を見ることの大事さを感じました。
 小さい発見がとても大事なことに気付きました。
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日本言語文化研究I 投稿者:cb1021 投稿日:2011年11月10日(木)12時37分57秒
 『蒙古襲来絵詞』は、日本史で知っていたので興味深かったです。内容を見てさらに深く知りたいと思いました。そして家に帰ってじっくり読みました。
 先生の解説もすごく面白く聞き入ってしまいました。
 この掲示板にも久し振りの投稿になってしまいました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085 投稿日:2011年11月 9日(水)14時29分51秒
 合戦の戦の字が合の時にかかるかからないか等の小さな違いがあったり、面前読みといった特殊な読み方があるのは知らなかった。課題をやる際も注意してみてみたい。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年11月 9日(水)14時05分2秒
 『蒙古襲来絵詞』において、原本の重要性について深く理解することができた。
 我々はきれいに模写された方を読みたがるが、やはり人間の作業には限界がある。
 原本には、漢字一つ、言葉一つにも当時の書き方等が反映されていて、やはりそこを見落としてはいけないという先生のお言葉に共感した。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:mr8074 投稿日:2011年11月 9日(水)13時59分55秒
 相変わらず先生の語りには熱がこもっていて、思わず蒙古襲来の世界に引き込まれました。
 やはり、合戦絵巻は見ていて非常に面白いと感じます。
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日本言語文化研究Ι 投稿者:cb1003 投稿日:2011年11月 9日(水)08時57分13秒
 『蒙古襲来絵詞』のふだん目にする部分以外の部分を見ることができた良い機会でした。
よく見てみると、すごい細かくかかれていることに驚きました。絵から当時の蒙古の戦法など読みよれ、とてもおもしろかったです。
 
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2011.11.09(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  19の講義内容 太平記』について PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年11月15日(火)23時31分0秒
 『太平記』の課題に取り組んでみて、なるほど面白いなと思う部分を発見できた。
軍記物語にも拘わらず、その名が太平と冠されていることに面白みを発見できはしないだろうか?様々な学者がそれに答えをつけているような研究書を読むのもよいものだと感じた。
 
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2011.11.16(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  20の講義内容 中世藝術論〔謡曲・能・狂言〕の言語文化について PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1269 投稿日:2011年11月20日(日)16時43分23秒
 世阿弥の『風姿花伝』が現代にでも通用するということは当時でどれくらいの理解があったのかと興味がでて考えさせられました。
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日本言語文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年11月20日(日)11時31分47秒
 『風姿花伝』というマニュアル本が現代に残っていることが興味深いです。現在出版されているマニュアル本の中で、遠い未来に残って大学の講義にも取り上げられる本とはなんだろうか、と考えさせられました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年11月19日(土)10時12分53秒
 名前だけしか知らなかった『風姿花伝』の中身が知れた良い機会でした。
 なかなか興味深いものだと思いました。
 あと、遅れながらも『太平記』の課題を出そうと思うのですが、いまいち課題の内容がつかめないのでもう少し詳しく教えてくれるとありがたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1020 投稿日:2011年11月16日(水)14時34分26秒
 「お冷」と言うのは宮中の女性が隠語(女房詞)で使っていたのは初めて知りました。
 普段何気なく疑問に思っていたことなので、知ることができて良かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085 投稿日:2011年11月16日(水)14時30分57秒
 今、能を始め狂言などの日本独特の芸術が失われつつある。今日の授業で少し興味をもったので機会を見つけて身に行ってみようと思う。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年11月16日(水)14時28分29秒
 私の友人にも狂言研究会で勉強している人がいて、今日の授業はなかなか親しみやすい内容であった。
 今年6月に渋谷の観世能楽堂にて能、狂言を楽しんだ。風姿花伝の直筆がこうも美しいのかと感慨に浸った。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年11月16日(水)13時43分26秒
 先生の生まれ育った所と実家が近くて驚いた。
 私も幼いころ遊んでいたので懐かしかった。
※同郷人でしたか……。では釈迦に説法でしたね。
 
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2011.11.30(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  21の講義内容 天草版(キリシタン)資料 PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg8307 投稿日:2011年12月12日(月)14時48分8秒
 東洋文庫ミュージアムに行ってみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年12月 9日(金)16時17分2秒
 東洋文庫が非常に興味深くて暇があれば行ってみたいと思いました
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1020 投稿日:2011年12月 7日(水)13時22分53秒
 芥川龍之介は様々なジャンルに手をだしていたのですね。キリシタンものはぜひ読んでみようと思いました。 ※『神神の微笑』について読後感をお寄せ下さい。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1038 投稿日:2011年12月 7日(水)12時52分25秒
 モリソン書庫に一度は行ってみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1269 投稿日:2011年12月 7日(水)11時35分58秒
 マルコポーロといえば「黄金の国ジパング」という代名詞が有名でそれ以外の情報はあまり知らなかったので東洋文庫ミュージアムに暇を見つけて行ってみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1335 投稿日:2011年12月 7日(水)10時34分18秒
 先生が紹介していた図書館に、冬休みを利用して行ってみようと思います!
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年12月 7日(水)04時17分46秒
 東洋文庫、時間を見つけてぜひ行ってみたいと思います。
 小泉八雲著作の怪談集が好きなので、特にモリソン書庫のハーン、チェンバレン往復書簡に興味を惹かれました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1021 投稿日:2011年12月 6日(火)23時05分9秒
 モリソン書庫 結構興味があります! それよりも天草版をずっと読んでいるのですが、なかなか解読が難しいですでも面白いです。日本史でかじったことのあるところなので楽しく課題をやっています。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117 投稿日:2011年12月 6日(火)13時23分2秒
 東洋文庫ミュージアムのモリソン書庫に行って見たいと思いました。
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日本文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年12月 4日(日)20時34分17秒
 東洋文庫ミュージアムのモリソン書庫、僕もつい覗いてみたくなりました。古い書物が現代とつながるためには、ますます僕たちが読みといていく必要があるなと感じました。
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日本文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年12月 4日(日)20時32分56秒
 東洋文庫ミュージアムのモリソン書庫、僕もつい覗いてみたくなりました。古い書物が現代とつながるためには、ますます僕たちが読みといていく必要があるなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年11月30日(水)22時31分35秒
 元々本が好きな私は、東洋文庫ミュージアムのモリソン書庫にとても惹かれました。
貴重資料もあるようなので、そういった資料を実際に自分の目で見る経験をするためにも是非足を運びたいと思いました。
 今回の授業はシラバスを見た時からずっと楽しみにしていた授業でした。
 資料にしっかり目を通し、自分で課題を発見できるよう努めたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年11月30日(水)14時23分25秒
 『和漢朗詠集』にある「盧橘」という字。これがさまざまな版本により表記が異なり、特に京都大学所蔵のものは「盧橘」で「花橘」の説明があるというてんに面白さが感じられました。
 伝言ゲームではありませんが、どうしてこういうことが起こってしまうのか、その謎を解いてみるのは面白いだろうと思います
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日本言語文化研究T 投稿者:MR8074 投稿日:2011年11月30日(水)13時43分26秒
 東洋文庫ミュージアムのモリソン書庫にとても興奮しました。
 本自体に特に興味があるわけではありませんが薄暗い落ち着いた雰囲気の中に膨大な蔵書がずらっと並んでいるさまは一度見てみたいと感じます。
 建築物や庭園、彫刻などにも興味があるので学生のうちにぜひ一度行ってみたく思います。
 
2011.12.07(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  22の講義内容 往来物『庭訓往來』について PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年12月14日(水)05時21分19秒
 『庭訓往来』の「庭訓」の意味を考えたことが無かったので驚きました。
 また、今現在手紙を手紙と呼ぶまでの呼び名が往来物、消息、書簡への変わっていった時期を知ることができて良かったです。
 どのような理由で変わっていったのかも調べてみたいものです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117 投稿日:2011年12月14日(水)01時01分53秒
 孔子が自分の子に庭で教えた教訓が時代を経て今の「手紙」だとは思いもしなったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1143 投稿日:2011年12月13日(火)23時50分45秒
 昔の人が学んだ『庭訓往来』を、今私たちも学んでいるのが感慨深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年12月13日(火)17時37分44秒
 僕も北斎先生が書いた教科書で勉強したかったです。そうすればより励めたのに、と今では残念です。寺子屋は本当にユーモアも発揮してますね。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1269 投稿日:2011年12月11日(日)02時55分5秒
 教科書は同じなのに男・女で教え方が違い更に男は侍に女は庶民にと教える相手まで違うというのはとてもたいへんだったんだろうなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:1cb1003 投稿日:2011年12月10日(土)09時09分55秒
 庭訓 という言葉の意味、由来に驚きました。
 何気ない言葉に驚きが隠れているんだなと改めて感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1137 投稿日:2011年12月10日(土)00時24分0秒
 司馬遼太郎は父が好きな作家さんなので本を読む機会がとても多いのですが、今回授業で習った人物の物語がでていることは知りませんでした。
 これを機に、父と一緒に本屋で探したてみたいと思いました。
 
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2011.12.14(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  25の講義内容 仮名手本忠臣蔵』 PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1120 投稿日:2011年12月21日(水)03時21分11秒
 『仮名手本忠臣蔵』、という名を聞いて、最初はすべて仮名が用いられ、手習いに使われているためかと思っていましたが、義士の人数も関係していることには全く気が付きませんでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1117 投稿日:2011年12月21日(水)00時26分40秒
  忠臣蔵のドラマを見てみたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年12月20日(火)18時27分32秒
 僕は忠臣蔵のファンなので、映像で忠臣蔵が見たい気が起きます。芥川の本も、最近読んでいないので無性に読みたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1269 投稿日:2011年12月18日(日)21時49分0秒
 青空文庫で芥川龍之介の或日の大石内蔵助を読んでみてあまり長くはない文章だったけど 短い中に梅、桜などの季節がわかるような表現が沢山入っているなと感じました。ほかの 芥川龍之介の小説を読んでみたくなるような小説でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1137 投稿日:2011年12月18日(日)18時50分19秒
 忠臣蔵はドラマなどで見たことがある物語だったので、授業を聞いているのが楽しかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:1cb1003 投稿日:2011年12月17日(土)09時05分42秒
 内容がとてもタイムリーなもので、とても興味をひかれました。
 いろはうたがここでも関連していることに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb1020 投稿日:2011年12月14日(水)14時32分18秒
 忠臣蔵のドラマまだ見ていないので見てみたい思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085 投稿日:2011年12月14日(水)14時31分16秒
 いろは歌はかなで書かれており、その文字数に習った人数でやるから『仮名手本忠臣蔵』。こういったネーミングなのは納得であり新たな発見であった。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1074 投稿日:2011年12月14日(水)14時29分5秒
 忠臣蔵は私も大好きで今回の授業は楽しく聴かせていただきました。
 今年のドラマは来年に7時間もかけて放送されるようですね。
 それもまた今日の授業を参考にしながら見たいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年12月14日(水)14時13分51秒
 今日が年初めなんて、今と昔の日にちは相当ずれているなと思いました。
 忠臣蔵になんで「仮名」という言葉が入っているのか不思議だったのですが、義士の人数と「とかなくてしす」という文と関係があるというのを教わってとても興味深くてユーモアがあるなと思いました。あまり忠臣蔵には詳しくないんですが、吉良氏は不幸だなと思いました。
 
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2011.12.21(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  26の講義内容 町人文化とことば 十返舎一九編東海道中膝栗毛 PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:NR1046 投稿日:2011年12月27日(火)16時23分27秒
 東海道中膝栗毛のべらぼうめの濫用にはどうかしてほしいと思いました(笑)けど非常にコミカルで旅の臨場感もあって流石ベストセラーだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1137 投稿日:2011年12月26日(月)21時15分43秒
 東海道中膝栗毛は内容も言葉の使い方も共に面白いと思ったので、
是非読んでみたいと思います。
 せっかくなので、古書に親しむためにも、ネット上に公開されている貴重資料のデータベースで読んでみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1003 投稿日:2011年12月24日(土)09時07分13秒
 東海道中膝栗毛は親しみやすい古典だなと思いました。
ぜひよんでみたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:CB1021 投稿日:2011年12月22日(木)11時03分33秒
 『東海道中膝栗毛』は以前に読んだことがありました当時もすごく面白いと思ったのは覚えています。 この機会にじっくり読んでみたいと思いました。
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日本言語文化研究I 投稿者:bb1020 投稿日:2011年12月21日(水)14時32分29秒
 五右衛門風呂は鉄製だというのは初めて知りました。ふたを被せないと確かにヤケドしますね。
 木製ばかりをイメージしていました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085m 投稿日:2011年12月21日(水)14時32分1秒
 『東海道中膝栗毛』は日本史の時にならって興味を持ちはしたが、読めずにいた。今回の授業でさらに興味をもったので読んでみたい。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2011年12月21日(水)14時24分49秒
 東京から西に歩いて行くなんて、新幹線でも時間かかるのにどれだけの時間と体力を使ったのだろうかと思いました。三島から伊豆旅行に行ってしまう気持ちがわかるような気がします。
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日本言語文化研究T 投稿者:MR8074 投稿日:2011年12月21日(水)14時00分47秒
 『東海道中膝栗毛』は現代の感覚に近い部分が多く、私の好きな古典の一つです。
授業で取り上げられてうれしく思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1335 投稿日:2011年12月21日(水)10時54分16秒
 映像が多いと内容が頭に入ってきやすく、とても分かりやすいです。
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2012.01.11(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場

  27の講義内容 樋口一葉『たけくらべ―雑誌「文學界」と「文藝倶樂部」所載直筆原稿―

 
   冬季課題の提出について最終説明
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日本言語文化研究T 投稿者:ck1085m 投稿日:2012年 1月11日(水)14時32分19秒
 『たけくらべ』の原稿に一葉の妹がかかわっていたとは知らなかった。
 1年間ありがとうございました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb1179 投稿日:2012年 1月11日(水)14時17分17秒
 駒澤大学の電子図書も画像付きで見ることができるのを知らなかったので活用しようと思った。
 原稿を二つも書いたなんてすごいと思った。
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2011.11.24(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  23の講義内容 松尾芭蕉『奥の細道PDF版
 
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2011.12.01(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  24の講義内容 讀本『南総里見八犬傳PDF版
 
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2011.12.22(水)第3限め(13:00〜14:20)4−303教場
  27の講義内容 樋口一葉『たけくらべ―雑誌「文學界」と「文藝倶樂部」所載直筆原稿―
 
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