い,【胃】,胃 ー〔イ〕ノ腑〔フ〕,イ,523 いい,【飯】,飯,イヽ,490 いいがひ,【貽貝】,貽貝,イヽカイ,200 いいざさりう,【飯篠流】,飯篠流 香取/長威,イヽサヽリウ,288 いいのを,【飯尾】,飯尾,イヽノヲ,252 いうしよく,【有職】,有職,イウシヨク,220 いうつ,【伊欝】,伊欝,イウツ,202 いうなり,【優】,優 定,イフナリ,625 いが,【〓〔木求〕】,〓〔木求〕 栗,イカ,521 いが,【〓〔豕リ〕】,〓〔豕リ〕,イカ,522 いかう,【已講】,已講 教化ノ官也,,230 いがう,【衣桁】,衣桁,−カウ,58 いかが,【何如】,何如,イカヽ,161 いかがせん,【何為】,何為 定,イカヽセン,165 いかき,【笊籬】,笊籬,,238 いがき,【瑞籬】,瑞籬,イガキ,182 いがく,【醫學】,醫学,−カク,44 いかだ,【桴】,桴,イカタ,493 いかだ,【筏】,筏,イカタ,494 いかづち,【雷】,雷,イカツチ,516 いかでか,【争】,争,イカテ,561 いかばかり,【何許】,何計,イカハカリ,162 いかばかり,【若固】,若固,イカハカリ,163 いかへす,【射返】,射返 弓返ストハ不ル∨云也,−カヘス,125 いかむ,【啀】,啀 レ犬,イカム,609 いかむ,【〓〔口皐〕】,〓〔口皐〕 レ犬,イカム,610 いかめしう,【可畏】,可畏 定/河海,,239 いかもん,【偉鑑門】,偉鑑門 同(大内)北同(三門)−,イカ−,257 いがらし,【五十嵐】,五十嵐,イカラシ,284 いからみ,【〓〔金栗〕】,*,→いしつき,8888 いからみ,【〓〔金激〕】,*,→いしつき,8888 いかり,【〓〔石莫〕】,〓〔石真〕 舟/同,イカリ,485 いかり,【〓〔林石〕】,〓〔林石〕,イカリ,486 いかり,【碇】,碇,イカリ,487 いかり,【尸斗】,〓〔尸斗〕,イカリ,488 いかる,【嗔】,嗔,イカル,572 いかる,【怒】,怒,イカル,573 いかる,【恚】,恚,イカル,574 いかる,【忿】,忿,イカル,575 いかる,【〓〔于心〕】,〓〔于心〕,イカル,576 いき,【息】,息,イキ,529 いぎ,【異儀】,異儀,−キ,19 いきしに,【生死】,生死,イキシニ,133 いぎす,【髪】,髪  海藻,イキス,520 いきどほり,【憤】,憤,イキトヲリ,535 いきどほり,【悶】,悶,,536 いきにへ,【犠】,犠,イケニヘ,518 いきにへ,【贄】,贄,イケニヘ,519 いきのまつばら,【生松原】,生松原,イキノマツハラ,270 いきふくろ,【〓〔口忽〕】,*,→いきふくんで,8888 いきふくんで,【口忽】,〓〔口忽〕,イキフクンテ,528 いきみ,【五十君】,五十君,イキミ,283 いきみたま,【生見玉】,生見玉,イキミタマ,289 いきみたま,【生御魂】,生御魂,イキミタマ,290 いぎやう,【異形】,異形,−ギヤウ,23 いきよく,【夷曲】,夷曲,−キヨク,66 いきりやう,【生霊】,生霊,−リヤウ,134 いきる,【煩熱】,煩熱,イキル,188 いくさ,【軍】,軍,イクサ,533 いくさふね,【艟艨】,艟艨 定,イクサフネ,214 いくさをひきゆ,【師帥】,師レ帥,イクサヲヒキユ,186 いくそはく,【許多】,許多,イクソハク,250 いくそばくそ,【幾多】,幾多,イクソクバク,167 いくたのうら,【生田浦】,生田浦 摂州,イクタノ−,271 いくたび,【幾度】,幾度,イクタヒ,168 いくち,【缺脣】,缺脣,イクチ,118 いくち,【兎唇】,兎唇 字上同,イクチ,119 いくとせ,【幾年】,幾季 処シテ‖門下ニ|−−於此。史記,イクトセ,166 いくる,【生】,生,イクル,607 いくる,【活】,活,イクル,608 いぐわい,【意外】,意外,−クワイ,34 いくわん,【衣冠】,衣冠,−クワン,56 いけ,【池】,池,イケ,491 いけう,【意巧】,意巧,−ケウ,33 いけす,【〓〔竹御〕樂】,〓〔竹御〕樂 定,イケス,213 いけずき,【生喰】,生喰 馬ノ名也,イケズキ,135 いけずき,【生斉】,生斉,イケズキ,136 いけどり,【生捕】,生捕,イケトリ,132 いけどり,【虜】,虜,イケドリ,532 いけぶくろ,【生袋】,生袋 鷹,イケフクロ,211 いけぶくろ,【i袋】,i袋,イケフクロ,212 いけん,【異見】,異見,−ケン,27 いけん,【意見】,意見 太平記,,28 いこつ,【醫骨】,醫骨,−コツ,42 いこまやま,【射駒山】,射駒山 河内,イコマ−,278 いこんがう,【藺金剛】,藺金剛,イコンカウ,309 いさ,【不知】,不レ知,イサ,176 いさ;ま,【去来】,去来,イコ,189 いさう,【異相】,異相,−サウ,17 いさかひ,【闘諍】,闘諍,イサカイ,201 いさぎよし,【潔】,潔,イサキヨシ,549 いさご,【砂】,砂,イサゴ,483 いささか,【聊】,聊,イサヽカ,567 いささめ,【只暫】,只暫 同(定家),イサヽメ,219 いさみ,【勇】,勇,イサム,538 いさむ,【半漢】,半漢 馬,イサム,185 いさむ,【諌】,諌,イサム,534 いさよう,【徘徊】,徘徊,イサヨウ,208 いさらがは,【潦小川】,潦小川 江州,イサラカハ,273 いさらみづ,【漠潦】,〓〔水黄〕潦 定,,242 いさらみづ,【卒尓水】,卒尓水,イサラミヅ,297 いさり,【膝行】,膝行,イサリ,147 いざり,【居去】,居去,イサリ,146 いさりび,【漁火】,漁火,イサリヒ,178 いし,【醫師】,醫師,イシ,41 いし,【石】,石,イシ,497 いしくら,【石倉】,石倉,−クラ,97 いしすゑ,【石居】,石居 又衝,−スヱ,101 いしずゑ,【礎】,礎,イシスヘ,484 いしたうじ,【石塔寺】,石塔寺 江州寛弘三年丙午立。至天文十六年丁未六百四十一季也,イシタウジ,264 いしだたみ,【石疂】,石疂,−タヽミ,99 いしだたみ,【甃】,甃,イシタヽミ,504 いしだたみ,【磊】,磊,イシタヽミ,505 いしつき,〓〔金票〕,〓〔金票〕,イシツキ,511 いしつき,【〓〔金激〕】,〓〔金激〕,イシツキ,512 いしとやま,【岩戸山】,岩戸山 天香山也,イシトヤマ,266 いしのとりゐ,【石之鳥居】,石之鳥居 天王寺。后伏見。正安三季辛丑立,イシノトリ井,305 いしばし,【石橋】,石橋,−ハシ,100 いしばし,【磴】,磴,同(イシハシ),492 いしはじき,【弾碁】,弾碁,イシハシキ,177 いしびき,【石〓〔手曵〕】,石〓〔手曵〕,−ヒキ,98 いしまがさき,【猪島崎】,猪嶋崎 万葉,イシマガサキ,272 いしや,【醫者】,醫者,−シヤ,46 いしやう,【衣裳】,衣裳,イシヤウ,53 いしやま,【石山】,石山 近江孝謙女帝天平勝宝二虔寅立至天文十六丁未七百九十八季也,,102 いしゆ,【意趣】,意趣,−シユ,29 いじゆつ,【醫術】,醫術,−シユツ,45 いしゆみ,【石弩】,石弩,イシユミ,96 いしよ,【意緒】,意緒,−シヨ,30 いしよ,【醫書】,醫書,−シヨ,43 いしよく,【衣食】,衣食,−ヨク,54 いしらます,【射退】,射退,イシウマス,122 いしん,【異振】,異振,,21 いす,【椅子】,椅子 禅家ノ乗物,イス,179 いすくむ,【射身寒】,射身塞,イスクム,123 いすまい,【居栖】,居栖,イスマイ,145 いするぎ,【石動】,石動 能登國孝謙女帝天平勝宝虔刀立至天文十六丁未七百九十八年也,イスルキ,103 いせつ,【異説】,異説,−セツ,25 いそ,【磯】,磯,イソ,500 いそがはし,【忙】,忙,イソカハシヽ,550 いそがはし,【閙】,閙,イソカハシヽ,551 いそぎ,【急】,急,イソキ,548 いそく,【夷則】,夷則 七月異見,−ソク,67 いそぐ,【急】,*,→いそぎ,8888 いそらのかみ,【礒良神】,礒良神 於筑前ニ鹿之嶋大明神一於常陸一曰鹿嶋大明神一於太和曰二春日大明神一  八幡愚童記〔マングトウキ〕,イソラノカミ,282 いそをり,【居座*】,居座〓〔白木〕・,イリソリ,303 いた,【板】,板,イタ,499 いたいけ,【壮氣】,壮氣,,237 いたか,【移多家】,移多家,イタカモノ,301 いたか,【似佛】,似佛,イタカモノ,302 いたかもの,【百面者】,百面者,イタカモノ,299 いたかもの,【居鷹者】,居鷹者,イタカモノ,300 いだきあう,【抱合】,抱合,,241 いだく,【懐】,懐,イタク,586 いだけ,【居長】,居長,イダケ,144 いたじき,【板敷】,板敷,イタシキ,159 いただき,【巓】,巓 山,イタヽキ,514 いただき,【頂】,頂,イタヽキ,515 いただき,【戴】,戴,イタヽク,568 いたつき,【衝鏑】,衝鏑,,229 いたつき,【平題子】,平題子,イタツキ,287 いたづら,【徒】,徒,イタツラ,537 いたつらうど,【徒人】,徒人,,254 いたつらにす,【冗】,冗 天−勾賎,イタツラニス,627 いたづらはしく,【労】,*,→いたはる,8888 いたづらもの,【徒者】,徒者,,255 いたづらやつ,【徒奴】,徒奴,イタツラヤツ,253 いたぬ,【致】,致,イタス,600 いたはしき,【傷敷】,傷敷,イタハシキ,194 いたはしき,【痛敷】,痛敷,イタハシキ,195 いたはしき,【悼敷】,悼敷,イタハシキ,196 いたはる,【労】,労,イタワル,587 いたひさし,【板廂】,板廂,イタヒサシ,160 いたみ,【伊丹】,伊丹,,243 いたみ,【痛】,痛,イタム,539 いたむ,【傷】,傷,イタム,540 いたむ,【悼】,悼 亡者,イタム,541 いたむる,【撓】,撓,イタムル,620 いたむる,【咋】,咋,イタムル,621 いためかは,【撓皮】,撓皮,イタメカハ,137 いためかは,【咋皮】,咋皮,イタメカハ,138 いたやがひ,【文蛤】,文蛤,イタヤガイ,199 いたる,【至】,至,イタル,598 いたる,【到】,到,イタル,599 いち,【市】,市,イチ,507 いち,【一】,一〔イチ〕。一〔ヒトツ〕。一〔ハシメ〕。一〔ヒトリ〕。一〔トキ〕。一〔タヽク〕。一〔ヒカリ〕。一〔ヲコル〕。一〔ハヒコル〕。一〔モトヨリ〕。一〔サヒシ〕。一〔モツハラ〕。一〔カタキナシ〕。一〔マツ〕。 月〔ツキ〕九〔ヲシカヾマツテ〕二中岩ニ一閑居一〔ヒトリ〕一〔サビシヽ〕。露〔ツユ〕五〔シヲシテ〕二幽臺ニ一。孤身一〔ヒトツモ〕一〔カタキナシ〕。道ハ一〔ハシメヨリ〕不〔ス〕レ一〔ヲコラ〕時節一〔マツ〕レ一〔トキ〕ヲ。法一〔モトヨリ〕不レ一〔ハジマラ〕随テレ一〔タヽス〕ニ一〔マス〕レ一〔ヒカリ〕ヲ。東坡山居ノ作,,629 いぢ,【意地】,意地,−チ,31 いちう,【一宇】,一宇,−ウ,430 いぢう,【居住】,居住,イチウ,143 いちがう,【一合】,一合 折,−ガウ,455 いちがん,【一眼】,一眼,−ケン,450 いちぎやうあじやり,【一行阿闍梨】,一行阿闍梨 唐ノ玄宋ノ〔日+之〕ニ楊貴妃ニ名ヲ立。掛〔クワ〕羅国エ被レ流。彼国ニ有リ二三道一。綸〔リン〕地道御幸幸道也。遊地〔ユウチ〕道ハ雜人ノ道也。闇穴道ハ重科ノ者ノ行ク。一行名〔ナ〕立ツ。犯人ノ故ニ被レ遣〔ヤラ〕二闇穴道ニ一。七日七夜不レ見二日月光ヲ一。冥々トシテ無シレ人。暗々トシテ谷ニ深シ。蓋シ一行實トニ無シレ罪。天愍〔アハレンテ〕レ之九曜照〔テラス〕二形ヲ一。即チ食イ二切リ右ノ指ヲ一。左ノ袖ニ写ス二九曜ヲ一。和漢之真言ノ本尊曼荼羅是也。當二日本元正女帝。養老三巳未十月十八日寂。至天文十七戊申八百四十季也。,,475 いちぎやうあじやりしゆつぎャうかんもん),【一行阿闍梨出行勘文】,出行之一行阿闍梨勘文 尓時 弥勒菩薩 梵音甚妙令人樂聞 佛子文殊願决衆疑 正四七十 朔日二日三日ト次第可繰返 二五八十一 當●日出行大吉當●三六九十二 日出行大凶當澄字大吉當濁字大凶,,628 いちぐ,【一具】,一具,−グ,408 いちくみ,【〓〔厂鄙〕】,〓〔厂鄙〕,イチクラ,508 いちくみ,【肆】,肆,イチクラ,509 いちくわん,【一巻】,一巻 同(經),,418 いちくわん,【一管】,一管  筆。笛。尺八,−クワン,469 いちげ,【一夏】,一夏,−ゲ,409 いちけう,【逸興】,逸興,イツケウ,39 いちげん,【一言】,一言,−コン,432 いちご,【一期】,一期,−ゴ,420 いちご,【一籠】,一篭,−ロウ,446 いちざ,【一座】,一座,−ザ,419 いちざい,【一剤】,一剤 薬,−ザイ,456 いちさう,【一左右】,一左右,−サウ,472 いちざう,【一蔵】,一蔵 一切経五千四十八巻,,470 いちじゆん,【一巡】,一巡,−ジユン,436 いちじよう,【一乗】,一乗,,441 いちじるし,【訓】,訓 海  ,イチシルシ,626 いちしろく,【掲焉】,掲焉 史記/文選,,223 いちじん,【一仁】,一仁,−ニン,434 いちじん,【一仭】,一仭 七尺,−シン,452 いちじん,【一尋】,一尋 八尺ヲ曰レ−ト,−ジン,458 いちぜん,【一膳】,一膳,−ゼン,438 いちぞく,【一族】,一族,−ソク,404 いちだ,【一駄】,一駄,−ダ,411 いちだい,【一代】,一代,−タイ,451 いちぢう,【一重】,一重 棚〔タナ〕,−ヂウ,462 いちぢやう,【一定】,一定,,414 いちちやうのゆみ,【一張弓】,一張弓 握二九ノ巻一表ス二九曜ヲ一。矢摺藤〔ヂ〕七ツ巻クレ之ヲ。表ス二七佛ヲ一。握リレ之。下廿八巻クレ之。表二廿八宿一。握レ之。上卅六ヲ巻クレ之。表ス二四季ヲ。日数本〓〔弓+肖〕表レ月。曰二兎頭一。裏〓〔弓+肖〕〔ウラハス〕ヲ表スレ日ヲ。曰二烏〔ウ〕頭一木与レ竹三ツ合ハ。表二法報應之三身ヲ一也,−チヤウノユミ,474 いちぢん,【一陣】,一陣,−ヂン,412 いちづ,【一途】,一途,−ツ,416 いちでう,【一帖】,一帖 紙,−デウ,461 いちど,【一度】,一度,−ド,443 いちどう,【一同】,一同,−トウ,413 いちによ,【一如】,一如,,465 いちのかみ,【市令正】,市令正 唐名市令,イチノカミ,285 いちのたに,【一谷】,一谷 摂州平家所篭義経責落之后鳥羽院元暦元甲辰至天文十六丁未三百六十七季也,イチノタニ,247 いちのへい,【一戸】,一戸 牧也/名,イチノヘイ,468 いちは,【一把】,一把 タバヌル為也,−ハ,425 いちは,【一羽】,一羽 鳥,−ウ,459 いちばい,【一倍】,一倍,−バイ,440 いちばん,【一番】,一番,−バン,439 いちばん,【一盤】,一盤 碁,−バン,442 いちぶ,【一歩】,一歩,−ホ,415 いちぶ,【一部】,一部 經,−ブ,417 いちぶ,【一分】,一分,−ブン,437 いちぼん,【一盆】,一盆,−ボン,447 いちまい,【一枚】,一枚,−マイ,410 いちまう,【一毛】,一毛,−モウ,435 いちみ,【一味】,一味,−ミ,421 いちめい,【一命】,一命,−メイ,405 いちめん,【一免】,一免,−メン,433 いちめん,【一面】,一面 鏡。硯,−メン,467 いちもく,【一目】,一目 碁,−モク,463 いちもつ,【逸物】,逸物 鷹,イチモツ,40 いちもん,【一門】,一門,,422 いちやう,【一樣】,一樣,,423 いちやく,【一役】,一役,−ヤク,431 いちやのまつ,【一夜松】,一夜松 北野村上天皇。天暦九乙卯一夜千本生ル。故ニ号−−−。至天文十六丁未五百九十三於也,−ヤノマツ,317 いちよう,【一腰】,一腰 太刀,−ヨウ,457 いちらう,【一老】,一老,,444 いちらう,【一臈】,一臈,,445 いちらくさく,【一落索】,一落索 又絡,−ラクサク,473 いちらん,【一乱】,一乱,−ラン,428 いちらん,【一覧】,一覧,−ラン,429 いちり,【一里】,一里,−リ,424 いちりう,【一流】,一流,−リウ,448 いちりう,【一粒】,一粒,−リウ,454 いちりやう,【一領】,一〓〔糸兩〕  具足,−リヤク,464 いちりやう,【一兩】,一兩  具足。薬。車也,,466 いちるい,【一類】,一類,−ルイ,407 いちれい,【一礼】,一礼,−レイ,427 いちれつ,【一列】,一列,−レツ,453 いちれん,【一連】,一連,,426 いちわ,【一輪】,一輪 花,−リン,460 いちわう,【一徃】,一徃,−ワウ,449 いちわじやう,【一和尚】,一和尚,−ワ−,315 いちゑん,【一圓】,一圓,−ヱン,406 いつか,【一荷】,一荷 樽,−カ,378 いつかい,【一階】,一階 官,−カイ,377 いつかう,【一向】,一向,−クワイ,321 いつかう,【一行】,一行,−カウ,364 いつかうしう,【一向宗】,一向宗,,314 いつかく,【一畫】,一畫,−クワイ/ソワクヒ,347 いつき,【一揆】,一揆,−キノ,328 いつき,【一紀】,一紀 十二季,−キ,396 いつきかしづき;く,【寵册】,寵册,イツキカシツキ,181 いつきのみや,【斎宮】,斎 宮 定,イツキノミヤ,210 いつぎん,【一斤】,一斤,−キン,329 いつくしし,【巖】,巖,イツクシ,565 いつくわ,【一顆】,一顆 玉,−クワ,391 いつくわい,【一回】,一回,−カウ,322 いつくわい,【一會】,一會  連哥,−クワイ,401 いづくんぞ,【安】,安,イツクンソ,562 いづくんぞ,【焉】,焉,イツクンソ,563 いつけ,【一家】,一家,−カ,323 いつけ,【一ケ】,一ケ 香合,−コ,392 いつけう,【一興】,一興,−ケウ,398 いつけつ,【一結】,一結 錢,−ケツ,394 いつけん,【一間】,一間,−ケン,325 いつけん,【一見】,一見,,350 いつこう,【一喉】,一喉 魚,,372 いつこん,【一献】,一献 肴,−コン,371 いつさい,【一菜】,一菜,,383 いつさいきやう,【一切經】,一切経 五千四百八巻也。欽明〔キンメイ〕天王僧要元乙未自二大唐一。渡スレ之ヲ。至天文十六丁未八百十三季也,,318 いつさう,【一壮】,一壮 灸処,−ソウ,363 いつさう,【一艘】,一艘 舟,−ソウ,387 いつさく,【一作】,一作 田,−サク,382 いつさつ,【一札】,一札,,342 いつさつ,【一冊】,一冊 物本,−サツ,343 いつさつ,【一拶】,一拶 法談,−サツ,390 いつさん,【一H】,一H,−サン,335 いつさん,【一驂】,一驂 馬,−サン,385 いつし,【一子】,一子,−シ,348 いつし,【一紙】,一紙,−シ,349 いつし,【一時】,一時,−ジ,356 いつしか,【何鹿】,何廉,イツレカ,164 いつしき,【一色】,一色,−シキ,353 いつじやう,【一生】,一生  又姓,−シヤウ,327 いつしやく,【一尺】,一尺 又寸,,339 いつしゆ,【一種】,一種,−シユ,319 いつしゆ,【一銖】,一銖,−シユ,330 いつしゆ,【一首】,一首 詩哥,−シユ,357 いつしゆ,【一〓〔火主〕】,一〓火主 香,−シユ,376 いつしゆうき,【一周忌】,一周忌,,313 いつしゆく,【一縮】,一縮 具足,−シユク,386 いつじゆく,【一宿】,一宿,,340 いつしよ,【一書】,一書,−シヨ,400 いつしん,【一心】,一心,,337 いつじん,【一身】,一身,,338 いつすいのゆめ,【一炊夢】,一炊夢 盧生勘鄲。粟飯故事也,−スイノユメ,316 いつせい,【一勢】,一勢,,336 いつせき,【一跡】,一跡 人,−セキ,389 いつせつ,【一説】,一説,−セツ,351 いつそく,【一束】,一束 紙,−ソク,374 いつそく,【一足】,一足 沓〔クツ〕,−ソク,375 いつそん,【一損】,一損,−ソン,352 いつたい,【一袋】,一袋 茶,−タイ,388 いつたい,【一体】,一体 佛,,399 いつたう,【一統】,一統 天下,−トウ,379 いつたう,【一黨】,一黨,−トウ,397 いつたん,【一段】,一段 田,−タン,370 いつたん,【一端】,一端 布,−タン,393 いつたん,【一旦】,一旦,−タン,395 いつち,【一致】,一致,−チ,362 いつぢう,【一重】,一重 小袖,−テウ,380 いつちやう,【一張】,一張 弓,,366 いつちやう,【一丁】,一丁 輿。紙,,368 いつちやう,【一町】,一町 路,,369 いつちやう,【一挺】,一挺 墨鑓〔ヤリ〕。蝋燭,−チヤウ,373 いつつい,【一對】,一對,−ツイ,361 いつつう,【一通】,一通 状,−ツウ,381 いつて,【一手】,一手,−テ,358 いつてき,【一滴】,一滴,−テキ,324 いつてつ,【一徹】,一徹,,341 いつてん,【一點】,一點,−テン,346 いつとく,【一徳】,一徳,−トク,354 いつはい,【一輩】,一輩 蟹,−ハイ,402 いつパい,【一盃】,一盃,−ハイ,333 いつはう,【一方】,一方,−ハウ,360 いつはり,【偽】,偽,イツハリ,552 いつはり,【贋】,贋,イツハリ,553 いつはり,【詐】,詐,イツハリ,554 いつはり,【佯】,佯,イツハリ,555 いつはりまこと,【虚實】,虚實,イツハリマコト,249 いつはん,【一判】,一判,−ハン,332 いつひき,【一疋】,一疋 絹。馬,−ヒキ,403 いつひき,【一匹】,一匹 風俗通ニ曰ク。馬マ夜ル行ニ月ヲ照ス二前ヘ四丈ヲ一。故ニ呼レ馬ヲ曰二一疋ト一。凡ソ絹〔キヌ〕亦又一者四丈也,−ヒキ,471 いつひつ,【一筆】,一筆,−ヒツ,345 いつふう,【一封】,一封,−ホウ,359 いつぶく,【一腹】,一腹,−フク,326 いつプく,【一服】,一服 薬,−フク,365 いつプく,【一幅】,一幅 繪,−フク,367 いつヘい,【一瓶】,一瓶,−ヘイ,320 いつヘう,【一俵】,一俵,−ヘウ,384 いつヘん,【一返】,一返,−ヘン,331 いつヘん,【一偏】,一偏,−ヘン,355 いつポん,【一本】,一本,,334 いづみ,【泉】,泉,イツミ,496 いづみしきぶ,【泉式部】,泉式部 后一条院寛仁三已未作多田〔タヽ〕満仲之妻。至天文十六丁未四百八十九季也,,306 いつも,【朝暮】,朝暮,,222 いつる,【茹】,茹,イツル,622 いづれ,【熟与】,熟与,イヅレ,198 いづれ,【何】,何,,559 いて,【射手】,射手,イテ,120 いてい,【異躰】,異体,−テイ,20 いでいる,【出入】,出入,−イル,75 いてき,【夷狄】,夷狄,−テキ,65 いでたち,【出立】,出立,イテタチ,74 いてをかう,【射置】,射置 検見之詞,イテヲカウ,126 いと,【絲】,絲,イト,481 いと,【絃】,絃 琴,イト,510 いどう,【異同】,異同,イトウ,16 いとかやま,【絲鹿山】,絲鹿山,イトカ−,274 いとくる,【紡】,紡,イトクル,596 いとけなき,【幼】,幼,イトケナシ,557 いとけなき,【稚】,稚,イトケナシ,558 いとこ,【従弟】,従弟,イトコ,37 いとこ,【従子】,従子,イトコ,38 いとこ,【従父兄】,従父兄,イトコ,295 いとこ,【従母兄弟】,従母兄弟,イトコ,296 いとさめ,【細雨】,細雨,イトサメ,180 いとしり,【居尻】,居尻,,235 いとすぢ,【線】,線,イトスチ,502 いとすぢ,【縷】,縷,イトスチ,503 いとど,【最】,最,イトヽ,597 いとど,【専】,専,イトヽ,601 いとど,【太】,太,イトヽ,618 いとなみ,【営】,営,イトナム,564 いとまあらず,【不遑】,不レ遑,イトマアラス,170 いとまごい,【暇乞】,暇乞,イトマコイ,35 いとまごい,【暇請】,暇請,イトマコイ,36 いどむ,【挑】,挑,イ〔ト〕ヽム,560 いとをしく,【最敷】,最敷,イトヲシク,109 いとをしし,【絲惜】,絲惜,イトヲシ,106 いとをしし,【最愛】,最愛,イトヲシ,107 いとをしし,【寵敷】,寵敷,イトヲシ,108 いとをしし,【篭】,寵,イトヲシ,623 いなか,【夷中】,夷中,イナカ,64 いながは,【猪名河】,猪名河,イナ−,279 いなづま,【稲妻】,稲妻,−ツマ,129 いなば,【稲場】,稲場,イナハ,128 いなびかり,【稲光】,稲光,イナヒカリ,130 いなびかり,【電光】,電光,イナヒカリ,131 いなびかり,【電】,電,イナヒカリ,517 いなみの,【印南野】,印南野 幡州又稲見,イナミノ,277 いなり,【稲荷】,稲荷,イナリ,127 いなりやま,【稲荷山】,稲荷山 非二神祇一,,280 いなをうせとり,【稲負鳥】,稲負鳥 僻〔ヘキ〕案抄顕註密勘〔ケンチウミツカン〕等不レ出二正説,イナヲウセトリ,304 いなん,【将去】,将去 万葉,イナシ,215 いなん,【固辞】,固辞 定,イナシ,216 いなん,【辞】,辞,イナン,603 いなん,【行】,行 伊勢物語,イヌル,604 いにしへ,【古】,古,イニシヘ,542 いぬい,【戌亥】,戌亥,,231 いぬい,【乾】,乾,イヌイ,531 いぬかひぼし,【牽牛】,牽牛,イヌカイホシ,207 いぬをうもの,【犬追物】,犬追物 西域〔イキ〕ニ有リ二班足王ノ之夫〔フ〕人一。悪虐〔キヤク〕過キタリレ人ニ勧〔スヽメ〕テレ王ニ取ル二千人之首ヲ一。其ノ后出ツ二テ支那國ニ一。作テ二周幽王后〔キサキ〕ノ一其ノ名ヲ曰二褒〓〔女似〔ホウシ〕ト一。滅スレ国ヲ。或ル人死シテ後ニ生テ二日本ニ一。近衛〔コノヘ〕ノ院御宇玉藻前へ是也。來テ二禁裏ニ一。傷〔ナヤマス〕レ人ヲ。無レ極リ。後ニ化シテ成ル二白狐〔コ〕ト一。害スレ人。化シテ作レ石ト。飛禽〔ヒキン〕走獣〔シウサン/−ゴウ〕當テレ其ニ殺レ氣〔イキシ〕ヲ者莫レ三不ト云リ二立所ロ斃〔シナ〕謂二殺生石ト一。今ニ在二下野那須野。−−−者始干此也。,イヌヲウモノ,308 いねいる,【寢眠】,寢眠,,240 いねう,【囲繞】,囲〓 又繞,イニウ,192 いねがて,【寢難】,寢難 定家,イネカテ,218 いの,【維那】,維那 禅家ノ調声,イノ,193 いのくま,【猪熊】,猪熊 京之小路也,,224 いのこもちい,【亥子餅】,亥子餅 雜五行書曰十月亥ノ日食〔クウ〕レ餅ヲ令二人無病一。又一説ニ云ク。豕〔イノコ〕能ク多〔タス〕子ヲ故ニ女人羨〔ウラヤン〕テレ之。至二十月亥ノ日献スレ餅ヲ。祝レ之十月。又亥ノ月也。放ニ用二此月此日ヲ豕。毎年産十二子ヲ一生十三子ヲ也,イノコモチ,307 いのししのきば,【猪牙】,猪牙,イノシノキバ,251 いのち,【壽】,壽,イノチ,543 いのち,【命】,命,イノチ,544 いのり,【祈】,祈,イノル,577 いのり,【祷】,祷,イノル,578 いは,【岩】,岩,イハ,495 いば),【射場】,射場,,121 いばう,【嘶】,嘶,イハウ,579 いはしみづ,【岩清水】,岩清水 八幡,イハシミツ,259 いはしみづ,【美妙井】,美妙井,イハシミツ,260 いはしろのをか,【石代岡】,石代岡 万,−シロノヲカ,263 いはてのやま,【石提山】,石提山 又岩手/千載,イハテノヤマ,262 いはや,【窟】,窟,イワヤ,506 いばり,【溲】,溲,イハリ,524 いはれ,【謂】,謂,イハレ,580 いはんや,【況】,況,イハンヤ,588 いはんや,【〓〔矢引〕】,〓〔矢引〕,イハンヤ,589 いび,【揖斐】,揖斐,,244 いびき,【鼾】,鼾,イヒキ,530 いぶかし,【不審】,不審,イブカシ,171 いぶかし,【未審】,未審,イブカシ,172 いぶきやま,【伊吹山】,伊吹山 江州,イフキ−,275 いふならく,【言説】,言説 定,イフナラク,217 いぶり,【不忍】,不忍,イブリ,173 いぶり,【安忍】,安忍 日本,イブリ,174 いぶり,【逸】,逸,イフリ,617 いへ,【家】,家,イヱ,476 いへ,【舎】,舎,イヱ,477 いへ,【宅】,宅,イヱ,478 いへ,【廬】,廬,イヱ,479 いへう,【意表】,意表,−ヘウ,32 いへども,【雖】,雖,イヘトモ,569 いぼ,【疣目】,疣目 定,イボ,209 いぼ,【疣】,疣,イホ,525 いほり,【庵】,庵,イヲリ,498 いほん,【異本】,異本,−ホン,26 いまいましく,【忌々敷】,忌々敷,イマ/\シク,286 いまきのみね,【新廻峰】,新廻峰 万葉,イマキノミネ,276 いましむ,【戒】,戒,イマシム,591 いましむ,【誡】,誡,イマシム,592 いましむ,【警】,警,イマシム,593 いましめ,【戒】,*,→いましむ,8888 いましめ,【誡】,*,→いましむ,8888 いましめ,【警】,*,→いましむ,8888 いまつづき,【居待月】,居待月 十八夜,イマチ−,312 いまはかうとをほへたり,【今〓〔木卿〕覺】,今〓〔木卿〕覺,イマハカウトソヲホヘタリ,311 いまやう,【時勢】,時勢,イマヤウ,197 いみ,【忌】,忌,イム,556 いみあけ,【忌明】,忌明 産ノ処,イミアケ,191 いみじく,【粲敷】,粲敷,,236 いみじし,【有便】,有便,,226 いみな,【諱】,諱,イナミ,566 いみやう,【異名】,異名,,22 いむしろ,【射席】,射席 季中行事〔ネンチウキヤウシ〕哥ニ云名ノミ聞今ノ日ノ的イノ−−モ今ハ昔トシキ忍フ哉。二位中将的ノ〓〔日之〕シク也,イムシロ,124 いも,【疱瘡】,疱瘡 又瘡疹,,225 いもい,【精進】,*,→しやうじん,8888 いもせ,【妹瀬】,妹瀬,,232 いもせ,【妹夫】,妹夫,同,233 いもせ,【兄弟】,兄弟 神秘,,234 いもと,【妹】,妹,イモウト,526 いものし,【鋳物師】,鋳物別,イモノシ,292 いやいとこ,【再従子】,再従子,イヤイトコ,293 いやいとこ,【再従兄弟】,再従兄弟,イヤイトコ,294 いやう,【異樣】,異樣,−ヤウ,18 いやかき,【再書】,再書,イヤカキ,139 いやかき,【弥書】,弥書,イヤカキ,140 いやしし,【賤】,賤,イヤシヽ,581 いやしし,【卑】,卑,イヤシヽ,582 いやしし,【陋】,陋,イヤシヽ,583 いやしし,【鄙】,鄙,イヤシヽ,584 いやしし,【苟】,苟,イヤシヽ,585 いやつこ,【五十子】,五十子,イカツコ,281 いやまし,【弥勝】,弥勝,イヤマシ,141 いやまし,【弥上】,弥上イヤカウエ,イヤマシ,142 いゆる,【痊】,痊 疵,イユル,614 いゆる,【〓〔病差〕】,〓〔病差〕 同疵,イユル,615 いゆる,【愈】,愈,イユル,616 いよいよ,【弥】,弥,イヨ/\,570 いよいよ,【愈】,愈,イヨ/\,571 いよやかなり,【矗】,矗  古文真宝之阿房宮ノ賦,イヨ−カリ,605 いら/\しし,【早意】,早意,,227 いらか,【甍】,甍,イラカ,501 いらたか,【伊羅高】,伊羅高 珠数,イラタカ,298 いらぬる,【應答】,應答,イラヌル,206 いらへる,【唯】,唯 定,イラヘル,613 いらゆる,【唯】,*,→いらへる,8888 いり)あい,【入合】,入合,−アイ,148 いりあい),【入相】,入相,−アイ,149 いりは,【入破】,入破 笛,イリハ,151 いりゑ,【入江】,入江,イリヱ,150 いる,【入】,入,イル,594 いる,【容】,容,イル,595 いる,【煎】,煎 以レ火ヲ,イル,602 いる,【鑄】,鑄 レ鐘,ソノル,611 いる,【射】,射レ弓,イル,612 いるい,【異類】,異類,−ルイ,24 いるい,【衣類】,衣類,−ルイ,57 いるかせ,【忽緒】,忽緒,イルカセ,190 いるまかわ,【入間河】,入間河 武州,イルマカワ,310 いるり,【囲炉裏】,囲炉裏,イルリ,291 いれう,【衣料】,衣料,−レウ,55 いろ,【喪衣】,喪衣 中陰之〓〔日之〕着∨之也,,228 いろ,【色】,色,イロ,527 いろ,【母】,母 父−〔カリ〕,イロ,606 いろえる,【色交】,色交 定,,221 いろこ,【雲胎】,雲胎 俗用∨之,イロコ,183 いろこ,【鱗】,鱗,イロコ,513 いろこがた,【鱗形】,鱗形,イロコカタ,184 いろどる,【彩】,*,→いろふ,8888 いろどる,【〓〔丹艸隻〕】,*,→いろふ,8888 いろふ,【綺】,綺,イロウ,545 いろふ,【彩】,彩,イロウ,546 いろふ,【〓〔丹艸隻〕】,〓〔丹艸隻〕,イロウ,547 いろり,【炉】,爐,イルリ,482 いわう,【硫〓〔石黄〕】,硫〓〔石黄〕,イワウ,169 いわきやま,【磐城山】,磐城山,イワキ−,269 いわくらやま,【岩倉山】,岩倉山,イワクラヤマ,265 いわせのもり,【石瀬杜】,石瀬杜,イアセノモリ,261 いわたのもり,【岩田杜】,岩田杜,イワタノモリ,268 いわれの,【岩余野】,岩余野 后拾遺,イワレノ,267 いわゐたてまつる,【奉斎】,奉斎 日本,イワ井タテマツル,248 いゑつ,【畏悦】,畏悦,イヱツ,203 いゑつ,【怡悦】,怡悦,イヱツ,204 いゑつ,【為悦】,為悦,イヱツ,205 いん,【印】,印,イン,489 いんか,【印可】,印可 −ハ信也/−許也,−カ,83 いんき(ん),【印金】,印金,−キ,79 いんきよ,【隠居】,隠居,インギヨ,50 いんぎん,【慇懃】,慇懃,インギン,175 いんぐわ,【因果】,因果,インクワ,76 いんぐわい,【員外】,員外,−グワイ,85 いんさつ,【音札】,音札,−サツ,61 いんじ,【婬事】,婬事,インシ,152 いんじや,【隠者】,隠者,−シヤ,52 いんしやう,【陰證】,陰證,−シヤウ,93 いんしやう,【韻声】,韻声,−シヤウ,158 いんじゆ,【員数】,員数,インジュ,84 いんしよ,【音書】,音書,−シヨ,60 いんしょう,【引聲】,引声 二月〔ニクワツ〕ヲ二月〔ニンカイ〕云,−シヨウ,71 いんしん,【音信】,音信,インジン,59 いんせつ,【引接】,引接,−セツ,70 いんそつ,【引率】,引率 日本記,−ソツ,69 いんぢ,【印地】,印地,−チ,82 いんど,【印度】,印度 梵語ニ云−−ト一曰二此ニハ月天竺ト一地形如半印ノ月ノ故也。曰二月支国ト一也,,245 いんとう,【飲湯】,飯湯 以−−ヲ一眼レ薬,イントウ,246 いんどう,【引導】,引導,インドウ,68 いんとく,【陰徳】,陰徳,−トク,94 いんとん,【隠遁】,隠遁,−トン,51 いんにく,【印肉】,印肉,−ニク,78 いんふ,【韻府】,韻府,インフ,156 いんふもん,【慇富門大】,慇富門 大内西三門内,インフ−,256 いんぼん,【婬犯】,婬犯,−ホン,155 いんみやう,【印明】,印明,−ミヤウ,80 いんみやく,【陰脉】,陰脉 馬末裸之亊也,−ミヤク,95 いんめいもん,【陰明門】,陰明門 同(大内)右衛門ノ陣,インメイ−,258 いんもん,【音問】,音問,−モン,62 いんやう,【陰陽】,陰陽,インヤウ,92 いんやく,【印鑰】,印鑰ヱヒ,−ヤク,81 いんよく,【淫欲】,淫欲,−ヨク,154 いんらん,【淫乱】,淫乱,−ラン,153 いんりつ,【音律】,音律,−リツ,63 いんろう,【印篭】,印篭,インロウ,77 いんゑ,【韻會】,韻會,−エ,157 うさぎをからくる,【絡兎】,絡レ兎  後藤宗孝説十二因縁ニ絡レ之。又在レ之,ウサキヲカラクル,4066 うしのをはり,【丑三】,丑三 冨士,ウシノヲハリ,3453 おあし,【御足】,*,→おふみ,8888 おいかけ,【老繋】,老繋 冠,ヲイカケ,3198 おいすがら,【老過】,老過,ヲイスガウ,3199 おいそのもり,【老曽杜】,老曽杜 定,ヲイソノモリ,3297 おいほれ,【老悖】,老悖 左,ヲイホレ,3197 おうしま,【應嶋】,應嶋,−シマ,3234 おうじんてんわう,【應神天皇】,應神天王 乃八幡也。治世四十一季御母神后皇后越前敦賀〔ツルカ〕常宮皇后之御^也。百廿歳ニシテ崩御。此〓〔日之〕文字衣織博士始也。當二太唐西晋武帝代ニ一八ノ字ニ詳也,,3336 おうせう,【應鐘】,應鐘 十月,ヲウシヤウ,3233 おうぢ,【祖父】,祖父,ヲウヂ,3091 おうぢ,【祖姑】,*,→おば,8888 おうぢ,【叔父】,*,→をぢ,8888 おうぢ,【伯父】,*,→をぢ,8888 おうてんもん,【應天門】,應天門 大極殿之中門,,3303 おうな,【老嫗】,老嫗,ヲウナ,3200 おうな,【嫗名】,嫗名,ヲウナ,3201 おかぜ,【〓〔糸盧〕】,〓〔糸盧〕,ヲカセ,3485 おき,【〓〔火唐〕】,〓〔火唐〕 火ー,ヲキ,3350 おき,【沖】,沖,ヲキ,3434 おきかき,【〓〔火唐〕掻】,〓〔火唐〕掻,ヲキカキ,3244 おきがひ,【措飼】,措飼 鷹。又置,ヲキカイ,3185 おきつなみ,【奥津波】,興津波,ヲキツナミ,3299 おきて,【掟】,掟,ヲキテ,3433 おきな,【長老】,長老 日本,ヲトナ,3202 おきのる,【貰】,貰,ヲキノル,3417 おきのる,【典】,典,ヲキノル,3418 おきのる,【〓〔貝余〕】,〓〔貝余〕,ヲキノル,3419 おきのる,【〓〔酉古〕】,〓〔酉古〕,ヲキノル,3420 おきのゐん,【隠岐院】,隠岐院 同(能名)。小原御幸,,3494 おぎろ,【漢】,漢,ヲキロ,3475 おきわたり,【置度】,置度,−ワタシ,3187 おきゐのさと,【起居里】,起居里,ヲキイノ−,3308 おくい,【憶意】,憶意,,3106 おくい,【宏】,宏,ヲクイ,3486 おくだん,【憶断】,憶断,,3107 おくて,【晩稲】,晩稲 定,ヲクテ,3097 おくのゐん,【奥院】,奥院,−ノ−,3223 おくば,【牙関】,牙関 福,ヲクバ,3203 おくび,【衽】,衽,ヲヽクビ,3358 おくび,【噫】,噫,ヲクビ,3480 おくびやう,【臆病】,憶病,,3105 おくる,【送】,送 人,ヲクル,3375 おくる,【貽】,貽,ヲサムル,3385 おくる,【贈】,贈 レ物,ヲクル,3386 おくる,【饋】,饋 ー二箪醪一。畧,ヲクル,3387 おくるる,【後】,後,ヲクルヽ,3441 おくるる,【乙】,乙,ヲクルヽ,3442 おくるる,【殿】,殿 前日レ啓後日レー。論ー,ヲクルヽ,3443 おご,【於期】,於期 海藻,ヲコ,3205 おご,【炊飯】,炊飯 ーー小雜仕,ヲゴ,3243 おこしごめ,【〓〔米巨〕妝】,〓〔米巨〕妝,ヲコシコメ,3131 おこしごめ,【興米】,興米,ヲコシコメ,3132 おこしすみ,【興炭】,興炭,ヲコシスミ,3137 おこしやどり,【御輿宿】,御輿宿,ヲコシヤトリ,3260 おごそかなり,【儼】,儼,ヲコソカナリ,3380 おこたる,【懈】,懈,ヲコタル,3398 おこたる,【怠】,怠,ヲコタル,3399 おこり,【瘧】,瘧,ヲコリ,3368 おこりおとすきう,【落瘧灸】,瘧落灸 一發ニハ此算不レ入。二發ニハ折敷〔ヲシキ〕ノ樣。成ル目ニハ此算一ツヽ加テ五鬼ニ。物ニ此算ヲ置テ當ル処算ノ真中ニ大灸ヲ落迄算ヲスレハ必落也。三發四發之ユルカサル何モ算ヲ一ツヽ加テ五鬼ニ當ルヤウニシテ置ク処可レ灸ナリ。,ヲコリヲトスキウ,3495 おごる,【奢】,奢,ヲゴル,3445 おごる,【侈】,侈,ヲゴル,3446 おし,【〓〔病音〕】,〓〔病音〕,ヲシ,3409 おし,【〓〔病亜〕】,〓〔病亜〕,ヲシ,3410 おしいた,【押板】,押板,ヲシイタ,3124 おしおぢる,【押繚】,*,→おしもぢる,8888 おしがひ,【押買】,押買,−カイ,3128 おしこみ,【押篭】,押篭,,3125 おしすつる,【辷】,辷,ヲシフスル,3484 おしたつる,【〓〔|辷〕】,〓〔|辷〕,ヲシタツル,3483 おしつけ,【押着】,押着,−ツケ,3129 おしつけ,【搨】,搨,ヲシツテ,3474 おして,【推手】,推手,ヲシ−,3188 おして,【印】,印,ヲシテ,3351 おしてるや,【押照哉】,押照哉 難波,ヲシテルヤ,3307 おしてるや,【於辞泥屡哉】,於辞泥屡哉 難波,ヲシテルヤ,3330 おしなめて,【押並】,押並,−ナヘテ,3126 おしひらく,【排】,排,ヲシヒラク,3438 おしへす,【推壓】,推壓,ヲシヘス/−ヲス,3189 おしもぢる,【押繚】,押繚,−モジル,3127 おしろい,【白物】,白物,ヲシロイ,3212 おしろい,【白粉】,白粉,ヲシロイ,3213 おす,【約】,約 碁,ヲス,3466 おそし,【臆】,臆,ヲクスル,3439 おそひのたけ,【襲竹】,襲竹,ヲソイタケ,3196 おそふ,【襲】,襲,ヲソウ,3427 おそふ,【魘】,魘,ヲソウ,3428 おそる,【惶】,惶,ヲソル,3392 おそる,【怖】,怖,ヲソル,3393 おそる,【畏】,畏,ヲソル,3394 おそる,【懼】,懼,ヲソル,3395 おそろし,【於蘓魯之】,和蘓魯之 兀庵録,ヲソロシ,3313 おそろしし,【魘敷】,魘敷,ヲソロシク,3108 おそろしし,【惶敷】,惶敷,ヲソロシク,3109 おそろしし,【凌〓〔克克〕】,凌〓〔克克〕,ヲソロシク,3110 おち,【御乳】,御乳,ヲチ,3160 おちかへりなく,【百手返鳴】,百千返鳴 定,ヲチカヘリトナク,3334 おちじひ,【落椎】,落椎,ヲチシイ,3165 おちち,【御傳父】,御傳父,ヲテヽ,3252 おぢて,【懼】,懼 ー而迂去。史,ヲチテ,3482 おちのひと,【御乳人】,御乳人,ヲチノヒト,3257 おちぶるる,【零落】,零落,ヲチフルヽ,3163 おちぶるる,【僚倒】,僚倒,ヲチフルヽ,3164 おつきやう,【越境】,越境,,3082 おつそ,【越訴】,越訴,−ソ,3080 おつど,【越度】,越度,ヲツト,3079 おつねん,【越年】,越年,ヲツネン,3081 おつぼ,【御坪】,御坪,−ツホ,3162 おでゐ,【御出居】,御出居,ヲデイ,3256 おと,【於菟】,於莵 世俗呼テレ猫〔ネコ〕ヲーー。ーー〔ヲト〕ハ唐ノ名也,ヲト,3206 おとがひ,【頤】,頤,ヲトガイ,3429 おとがひ,【頷】,頷,ヲトガイ,3430 おどけもの,【荒唐者】,荒唐者,ヲトケモノ,3292 おとしいるる,【陥】,陥,ヲトシイルヽ,3464 おとしいるる,【〓〔穴井〕】,〓〔穴井〕,ヲトシアナ,3465 おとす,【堕】,堕,ヲツル,3415 おとす,【零】,零,ヲツル,3416 おどす,【威】,威 左傳。民不ー。孟子ー二天下一,ヲドス,3412 おどす,【鬼】,鬼,ヲドス,3413 おどす,【綴】,綴 哀公三以組ー甲。左,ヲドス,3414 おとづれ,【音信】,音信,ヲトツレ,3075 おとづれのやま,【乎都頭礼山】,乎都頭礼山 枕双帋,ヲトツレノ−,3331 おとど,【大臣】,大臣 定,ヲトヽ,3122 おとど,【殿】,殿 夜ー,ヲトヽ,3481 おととい,【兄弟】,兄弟,ヲヽイ,3111 おととよめ,【〓〔女弟〕婦】,〓〔女弟〕婦 又弟ー,ヲトヨメ,3232 おとな,【大人】,大人,ヲトナ,3114 おとなしし,【長成】,長成,ヲトナシヽ,3193 おとなしのたき,【音無瀧】,音無滝,ヲトナシノタキ,3302 おとなしゆ,【長衆】,長衆,ヲトナシユ〔コ〕,3192 おとばころも,【落葉衣】,落葉衣,ヲチハ−,3310 おとものひと,【左右】,左右,ヲトモノヒト,3167 おとものひと,【侍従】,侍従,ヲトモノヒト,3168 おとものひと,【侍者】,侍者 文集。侍醫著内記局名已上。定,ヲトモノヒト,3169 おとる,【劣】,劣 増芬,ヲトル,3423 おとる,【儉】,儉 祭凶季不レー礼,,3424 おとろ,【棘】,棘,ヲドロ,3365 おとろ,【〓〔艸禾秦〕】,〓〔艸禾秦〕,ヲドロ,3366 おどろく,【驚】,驚,ヲトロク,3400 おどろく,【愕】,愕,ヲトロク,3401 おとわのたき,【音羽瀧】,音羽滝,ヲトハノタキ,3301 おなり,【御成】,御成,−ナリ,3158 おにやらひ,【追儺】,追儺 節分之夜。以二桃ノ弓葦ノ矢ヲ一。畫袴朱衣ニシテ而四ツ隊ニ行駆木<馳>二。悪鬼故也,ヲニヤライ,3136 おのころしま,【〓〔石殷〕〓〔馬又〕盧嶋】,〓〔石殷〕〓〔馬又〕盧嶋 日本惣名也。男女神垂〔スイ〕跡ノ時潮〔ウシヲ〕沫自〔ヲ−〕凝成レ島故ニ曰二自凝島ト一也,ヲノコロシマ,3327 おば,【祖姑】,祖姑,ヲバ,3092 おば,【姑】,姑,ヲバ,3363 おば,【姨】,姨,ヲバ,3364 おはかせ,【御帯刀】,御帯刀,ヲンハカセ,3263 おはぐろ,【御歯黒】,御歯黒,ヲハグロ,3255 おばしま,【檻】,檻,ヲハシマ,3362 おはします,【御座】,御座,ヲハシマス,3154 おばすてやま,【姨捨山】,姨捨山 信州,ヲハステ−,3266 おはは,【御傳母】,御傳母,ヲハヽ,3253 おはれ,【御晴】,御晴,−ハレ,3159 おひかけ,【負懸】,負懸,−カケ,3183 おびく,【僞引】,僞引,ヲヒク,3148 おびく,【小入】,小入,ヲヒク,3149 おひこつ,【呼喚】,呼喚,ヲヒコツ,3204 おひさき,【生前】,生前 定,ヲイサキ,3239 おひぜん,【追膳】,追膳,,3133 おびたたしく,【〓〔火炎〕敷】,〓〔火炎〕敷,ヲヒタヽシク,3171 おびたたしく,【大多敷】,大多敷,ヲヒタヽシク,3273 おひて,【追手】,追手,,3134 おびとり,【〓〔韋懌〕】,〓〔韋懌〕 定,,3345 おびとり,【〓〔韋艸隹又〕】,〓〔韋艸隹又〕,,3346 おひに,【負荷】,負荷,ヲイニ,3182 おひのべ,【追延】,追延 犬追物,−ノヘ,3135 おひまつ,【追松】,追松 能名。北野,,3248 おひもの,【債】,債,ヲイモノ,3478 おびやかす,【劫】,劫,ヲビヤカス,3431 おひやき,【負焼】,負焼 能名,ヲイヤキ,3249 おびゆ,【福】,福,ヲヒユ,3396 おびゆる,【〓〔口易〕】,〓〔口易〕,ヲビユル,3432 おびゆる,【惶】,*,,8888 おひわたし,【負渡】,負渡,−ワタシ,3184 おふ,【負】,負,ヲウ,3402 おふみ,【御足】,御足 銭,−フミ,3161 おふる,【生】,生 草,ヲウル,3459 おほあらきのもり,【邑樂森】,邑樂森 定,ヲヽアラキノモリ,3298 おほあらめのとうまる,【大荒目筒丸】,大荒目筒丸 札〔サネ〕白也,ヲヽアラメノトウ−,3332 おほいとの,【大臣殿】,大臣殿 定,ヲヽイトノ,3274 おほいとの,【大炊殿】,大炊殿 大内,ヲヽイトノ,3283 おほいのすけ,【大炊助】,大炊助 唐名。大倉令。主爨。通官,ヲヽイノスケ,3282 おほう,【蔽】,蔽 畧,ヲヽウ,3487 おほうちやま,【大内山】,大内山 禁裏名,,3281 おほうみ,【滄溟】,滄溟 定,ヲヽウミ,3241 おほうみ,【大海】,大海,ヲヽウミ,3242 おほえやま,【大江山】,大江山 丹波,ヲヽエ−,3277 おほおば,【曾祖母】,曾祖母 父方,ヲウウハ,3267 おほおば,【外祖母】,外祖母 母方,ヲウウハ,3268 おほが,【大鋸】,*,→おほこ,8888 おほがびき,【大鋸引】,大鋸引,ヲカヒキ,3272 おほきみ,【主】,王,ヲヽキミ,3372 おほきみ,【皇】,皇,ヲヽキミ,3373 おほきみ,【公】,*,→おほやけ,8888 おほきみまち,【正親町】,正親町 京一条,ヲヽキミマチ,3264 おほくち,【大口】,大口,,3115 おほくらきやう,【大蔵卿】,大蔵卿 唐名。倉部。大府,,3278 おほけなし,【大氣無】,大氣無 定,ヲウケナシ,3271 おほこ,【大鋸】,大鋸,−コ,3123 おほさはのいけ,【大澤池】,大澤池,−サハノイケ,3279 おほしやく,【大赤口】,大赤口 自二正月三日一。次第七日々々廻ル也,,3276 おほせ,【仰】,仰,ヲヽセ,3397 おほぞら,【虚空】,虚空,ヲヽソラ,3221 おほぞら,【大虚】,太虚,ヲヽソラ,3222 おほたき,【御火焼】,御火焼 神,ヲボタキ,3259 おほち,【大路】,大路,,3120 おほち,【従祖父】,従祖父 祖父ノ兄弟,,3269 おほつ,【南風】,*,→おほつまくつ,8888 おぼつかな,【無覚束】,無覚束,ヲホツカ−,3293 おぼつかなし,【不審】,不審,ヲホツカナシ,3166 おほつち,【大土用】,大土用 自庚午。至戌寅。九日之間也,ヲヽツチ,3314 おほつつみ,【大皷】,大皷,−ツヽミ,3116 おほづな,【綱】,綱,ヲヽツナ,3342 おほつまくつ,【南風北風】,南風北風,ヲツヽマクツヽ,3316 おほつまくつ,【飛雲不飛雲】,飛雲不飛雲 関東書之,ヲツヽマクツヽ,3317 おほとのちのみこと,【大戸之道尊】,大戸之道尊 陽神。天神七代之内第五代也。御長〔タケ〕一丈五尺四寸也,ヲヽトノミチノミコト,3496 おほとのまへのみこと,【大戸間邊尊】,大戸間邊尊 陰神。天神七代之内第五代也。御長一丈五尺三寸也,ヲヽトマヘノミコト,3497 おほとのゐ,【大宿直】,大宿直,ヲヽイトノ,3270 おほなほびのうた,【大直比歌】,大直比歌 大嘗會。神楽之名。定,ヲヽナヲイノ−,3319 おほぬさ,【大麻】,大麻 御祓,−ヌサ,3121 おほのうら,【苧生浦】,苧生浦 伊勢,ヲフノウラ,3306 おほのうらなし,【大野浦梨】,大野浦梨 伊勢一本兩枝隔季結レ實,ヲヽノウラナシ,3335 おほふ,【覆】,覆,ヲウ,3406 おほふ,【掩】,掩,ヲウ,3407 おほふ,【盖】,盖 左,ヲウ,3408 おほほしのむかはぎ,【大星行騰】,大星行騰 鹿之春皮也,ヲヽホシノムカハキ,3321 おほみづ,【洪水】,洪水,ヲウミツ,3224 おほみづ,【〓〔水3〕】,〓〔水3〕,ヲヽミツ,3359 おほみや,【大宮】,大宮 京,−ミヤ,3119 おほむね,【大概】,大概,−ムネ,3117 おほむね,【大抵】,大抵 同。定,−ムネ,3118 おほやけ,【公】,公,ヲヽヤケ,3374 おほゆび,【拇】,拇,ヲヽユビ,3360 おほゆび,【鬆】,鬆 礼,ヲヽユビ,3361 おほよそ,【大都凡】,大都凡 定,ヲヽヨソ,3275 おほよどのわたり,【大淀渡】,大淀渡,,3284 おぼるる,【溺】,溺,ヲホルヽ,3444 おぼろ,【朦朧】,朦朧,ヲボロケ,3138 おぼろ,【水路】,小路 同。定,ヲボロケ,3139 おぼろけ,【朦氣】,朦氣,ヲホロケ,3147 おぼろけ,【昧氣】,昧氣,ヲホロケ,3225 おぼろづきよのないしのかみ,【朧月夜尚侍】,朧月夜尚侍 定,ヲホロツキヨナイシノカミ,3329 おぼろのしみづ,【朧清水】,朧清水 定,ヲホロノシミツ,3309 おほゐがは,【大井河】,大井河 嵯峨,,3280 おまな,【御末那】,御末那,,3261 おめおめと,【〓〔耳峯〕】,〓〔耳峯〕,ヲメ/\ト,3479 おもいやる,【想像】,想像,ヲモイヤル,3112 おもいやる,【憶遣】,憶遣,ヲモイヤル,3113 おもかげ,【面影】,面影,,3103 おもかげ,【典刑】,典刑 同,,3104 おもかぢ,【面梶】,面梶,,3102 おもがひ,【〓〔革空〕】,〓〔革空〕,ヲモガイ,3348 おもがひ,【羈】,羈,ヲモガイ,3349 おもきらひ,【面嫌】,面嫌 鷹,ヲモキライ,3099 おもくさ,【面〓〔黒音〕】,面〓〔黒音〕,ヲモグサ,3101 おもし,【錘】,錘 秤,ヲモミ,3357 おもしく,【雄拠】,雄拠 源氏。日本,ヲモシク,3247 おもしろ,【面白】,面白,ヲモシロ,3098 おもすがた,【面姿】,面姿,−スカタ,3100 おもたるのみこと,【面足尊】,面足尊 天神七代之内第六代也,ヲモタルノミコト,3498 おもづら,【絡頭】,絡頭 馬,ヲモツラ,3170 おもづら,【〓〔革龍〕】,〓〔革龍〕,ヲモヅラ,3347 おもづら,【〓〔月兼〕】,〓〔月兼〕,ヲモシ,3379 おもてうち,【面討】,面討,ヲモテウチ,3229 おもとびと,【左右】,*,→おとものひと,8888 おもとびと,【侍従】,*,→おとものひと,8888 おもとびと,【侍者】,*,→おとものひと,8888 おもなる,【阿容】,阿容 定,ヲモネル,3228 おもねる,【阿洒】,阿洒,ヲモネル,3230 おもねる,【起心】,起心,ヲモネル,3231 おもはく,【於母和久】,於母和久 出羽有之橋。万葉,ヲモワク,3318 おもはし,【以為】,以為 定,ヲモハン,3245 おもひ,【懐】,懐 ー旧,ヲモウ,3437 おもひかは,【思川】,思川 筑州,ヲモイ−,3227 おもひぐさ,【思草】,思艸,ヲモイ−,3226 おもふ,【憶】,憶,ヲモウ,3436 おもむき,【趣】,趣 心,ヲモムク,3457 おもむき,【赴】,赴 路,ヲモムク,3458 おもゆ,【白粥】,白粥,ヲシユ,3214 おもゆ,【煎漿】,煎漿 定,ヲシユ,3215 おもんはかる,【恕】,怒 略,ヲメク,3450 おやこ,【父子】,父子,ヲヤコ,3240 おやなし,【無礼】,無礼,ヲヤナシ,3246 およぐ,【游】,游 閻麸ー涌而逸,ヲヨク,3403 およぐ,【泳】,泳 漢之廣〔クハウ〕矣。不可ー。毛詩,ヲヨク,3404 およぶ,【及】,及,ヲヨフ,3470 およぶ,【覃】,覃,ヲヨフ,3471 およぶ,【逮】,逮,ヲヨフ,3472 およぶ,【曁】,曁,ヲヨフ,3473 およぶ,【呼喚】,*,→おひこつ,8888 おりくだる,【上下】,上下,ヲリクタル,3209 おりしりがい,【織鞦】,織鞦 今坂東鞦事,,3090 おりもの,【織物】,織物,,3089 おりゐ,【下居】,下居 皷筒,ヲリイ,3207 おろ,【樊】,焚 牛馬。定,ヲロ,3488 おろおろ,【下踈々々】,下踈々々,ヲロ/\,3325 おろか,【痴】,痴,ヲロカ,3440 おろしも,【下々】,下々,ヲロシモ,3208 おろす,【卸】,卸 荷,ヲロス,3460 おろす,【脱】,脱 鞍,ヲロス,3461 おろす,【下】,下,ヲロス,3462 おろす,【祝】,祝 定,ヲロス,3463 おんあい,【恩愛】,恩愛,,3058 おんがく,【音樂】,音樂,,3074 おんがのまひ,【御賀舞】,御賀舞 太平,ヲンカノマイ,3258 おんきう,【恩給】,恩給,−キウ,3060 おんぎやう,【隠形】,隠形,,3069 おんぎよく,【音曲】,音曲,,3073 おんくわ,【恩化】,恩化,−クワ,3064 おんこ,【恩顧】,恩顧,,3063 おんざうし,【御曹子】,御曹子 又司,ヲサフシ,3254 おんしやう,【恩賞】,恩賞,,3057 おんじやう,【音聲】,音聲,,3071 おんじやうじ,【園城寺】,園城寺 三井寺。桓武延暦九庚午立。至天文十六丁未七百五十八年也,,3333 おんぜい,【恩情】,恩情,−セイ,3062 おんぞ,【御衣】,御衣,−ソ,3155 おんたう,【穏當】,穏當,,3066 おんたく,【恩澤】,恩澤,−タク,3059 おんたらし,【御多羅枝】,御多羅枝 弓,ヲタラシ,3328 おんてうど,【御調度】,御調度,ヲチウト,3262 おんでき,【怨ロ】,怨敵 ロ也,−テキ,3077 おんでん,【隠田】,隠田,,3067 おんどう,【音頭】,音頭,−トウ,3072 おんとも,【御伴】,御伴 友,−トモ,3156 おんとも,【御供】,御供 主,,3157 おんねん,【怨念】,怨念,ヲン−,3076 おんびん,【穏便】,穏便,ヲンビン,3065 おんぼう,【隠謀】,隠謀,−ホウ,3070 おんみつ,【隠密】,隠密,,3068 おんもん,【恩問】,恩問,−モン,3061 おんやうのかみ,【陰陽頭】,陰陽頭 唐名。祠部〔シホウ〕。天史令。大卜博士,ヲンヤウノ−,3294 おんりやう,【怨霊】,怨霊,−リヤウ,3078 かあかあ,【迦々】,迦々 烏鳴音,カア/\,4159 がい,【雅意】,雅意 ーハ我也,カイ,3777 かいえき,【改易】,改易,−ヘキ,3692 かいかう,【開闔】,開闔,−カウ,3877 かいがう,【開合】,開合,−カウ,3880 かいかのくぎやう,【垣下公卿】,垣下公卿 定,カイカノク−,4251 かいき,【開基】,開基,−キ,3879 がいき,【咳気】,咳氣 又〓〔病亥〕,,3754 かいきう,【階級】,階級 位,カイキウ,4025 かいきやう,【戒経】,戒経,,4033 かいぎやう,【戒行】,戒行,,4031 かいく,【開口】,開口,カイコウ,3875 かいぐ,【皆具】,皆具,−グ,3912 かいげん,【改元】,改元,,3689 がいこつ,【骸骨】,骸骨,カイコツ,4061 がいさい,【涯際】,涯際,−サイ,3764 かいさう,【海藻】,海藻,−ソウ,3758 かいさん,【開山】,開山,,3878 かいし,【戒師】,戒サ,−シ,4027 がいしははいせず,【介士不拝】,介士不拝,,4242 かいしやく,【〓〔女介〕妁】,〓〔女介〕妁,カイシヤク,3882 かいじやくし,【貝杓子】,貝杓子,カイジヤクシ,4206 かいせい,【皆済】,皆済,カイセイ,3911 かいぞく,【海賊】,海賊,,3756 かいそばめれやを,【偕レ矢】,偕レ矢  左−在之,−ヲカイソハメ,4078 かいそん,【皆損】,皆損,,3914 かいたい,【改替】,改替,−タイ,3694 かいだい,【海内】,海内,−タイ,3760 かいだい,【海苔】,海苔 ノリ,−タイ,3761 かいたう,【契當】,契當 理,カイタウ,4018 かいだう,【海道】,海道,,3755 かいだうくだり,【海道下】,海道下,カイタウクタリ,4224 かいたうけん,【解倒懸】,解倒懸 七月十五日梵語盂蘭盆。此曰二ーー一云言〔コヽロ〕ハ。此日於二冥府暫脱二罪人之倒懸ヲ一。故ニ曰二ーーー一。聖武皇帝天平聖暦五季癸酉始行之。至天文十六丁未八百五十季也,カイタウケン,4220 かいたくり,【刷手繰】,刷手繰,カイタクリ,4223 かいだて,【掻楯】,掻楯,カイダテ,3825 かいだん,【戒壇】,戒壇 嵯峨天皇弘仁十二辛丑天台山立ツレ之。至天文十六丁未七百二十七季也,カイダン,4073 かいづ,【海津】,海津 江州,,3762 かいどう,【改動】,改動,,3690 かいとる,【〓〔條手〕】,〓〔條手〕,カイトル,4314 かいなう,【皆納】,皆納,−ナウ,3913 かいねん,【改年】,改年,,3688 がいびやう,【咳病】,咳病,ガイ−,3753 かいひやく,【開闢】,開闢,−ヒヤク,3876 がいぶん,【涯分】,涯分,ガイ−,3763 かいヘん,【改変】,改変,−ヘン,3691 かいほ,【改補】,改補,−ホ,3693 かいほん,【戒本】,戒木,,4034 かいまみゆ,【闕窮】,闕窮 史記。日本記垣間見,カイマミユ,4122 かいみやう,【戒名】,戒名,,4032 かいもん,【開門】,開門,−モン,3881 かいもん,【戒文】,戒文,,4028 かいらう,【戒臈】,戒臈,−ラウ,4030 かいらうとうけつ,【偕老同穴】,偕老同穴 毛詩,カイ−−−,4244 かいらぎ,【梅花皮】,梅花皮,カイラキ,4170 かいらぎ,【海来鬼】,海来/乱鬼,カイラキ,4171 かいらぎ,【海老皮】,海老皮 又鰄同,カイラキ,4172 かいりき,【戒力】,戒力,,4026 かいりつ,【戒律】,戒律,−リツ,4029 かいるまた,【蛙股】,蛙股,カヘルマタ,3898 かいろ,【海路】,海路,,3757 かいろく,【海陸】,海陸,−リク,3759 がう,【行】,行 袈裟,カウ,4262 がう,【郷】,郷 日本。ー数九万八千八百九十八也,カウ,4345 かうあく,【好悪】,好悪,,3935 かうい,【更衣】,更衣 三月,カウイ,4065 かうう,【降雨】,降雨,,3921 かうう,【項羽】,項羽 林之,カウウ,4163 かうがい,【梗概】,梗概,カウカイ,4106 かうがい,【櫟〓〔髟兵〕刷】,櫟〓〔髟兵〕刷,カウカイ,4193 かうかう,【孝行】,*,→かうきやう,8888 がうがう,【嗷々】,嗷々,カウ/\,3995 かうかつ,【ヒ割】,ヒ割,カウカツ,3861 かうがん,【向顔】,向顔,カウカン,4134 がうぎ,【嗷儀】,嗷儀,−キ,3994 かうきやう,【孝行】,孝行,カウキヤウ,4019 がうくわ,【〓〔言肴〕訛】,〓〔言肴〕訛,ガウグワ,4141 かうけ,【高家】,高家,,3669 かうげ,【香花】,香花,−ゲ,3847 かうげ,【向下】,向下,−ケ,4168 がうけ,【豪家】,豪家,−ケ,3972 がうけ,【江家】,江家 大江千里ノ吉備大臣也,カウケ,4246 かうけん,【効験】,効験,カウ−,4136 かうけんのきそう,【効験貴僧】,効験貴僧 行体堅ニシテ有二才能一謂レ之,カウ−−−,4247 かうこ,【好ケ】,好ケ,−コ,3928 がうご,【合期】,合期,カウコ,3745 かうざ,【高座】,高座,,3672 かうさい,【香西】,香西,カセイ,4094 かうさう,【好相】,好相,−サウ,3929 かうさう,【好妝】,好妝,−サウ,3930 かうさう,【行粧】,行粧,−サウ,3931 かうさく,【耕作】,耕作,カウサク,4082 かうさん,【降参】,降参,カウサン,3917 かうし,【香資】,香資,−シ,3838 かうし,【校子】,校子,カウシ,3893 かうし,【隔子】,隔子,カウシ,3894 かうし,【講師】,講サ,カウジ,3967 かうし,【孝子】,孝子,−シ,4020 がうし,【合子】,合子,−シ,3744 かうしやう,【高声】,高声,,3681 かうじやう,【向上】,向土,カウ−,4167 がうしやう,【強盛】,強盛,−ジヤウ,3805 がうしやう,【夾鐘】,夾鐘 二月,,4064 がうじやうゆうまう,【強盛勇猛】,強盛勇猛,カウシヤウユウモウ,4253 かうしよ,【巷所】,巷所 京中小路之外居家ヲ−−云也,カウシヨ,4148 かうしよく,【好色】,好色,,3934 かうしん,【孝心】,孝心,,4023 がうじん,【拷訊】,拷訊,−ジン,3820 かうずい,【香水】,香水,−スイ,3845 かうぜつ,【講説】,講説,,3970 かうせん,【香銭】,香銭,,3839 かうそ,【高祖】,高祖 漢,,3678 がうそ,【嗷訴】,嗷訴,カウソ,3993 かうそう,【高僧】,高僧,,3670 かうそく,【高足】,高足 鞠,,3679 かうだい,【香臺】,香臺,−タイ,3842 かうだい,【交代】,交代,カウタイ,4135 かうたう,【皐陶】,皐陶 曰二検非違使,カウトウ,4123 かうだう,【講堂】,講堂,カウダウ,3969 がうたう,【強盗】,強盗,−タウ,3804 かうぢき,【高値】,高直,,3674 かうづつみ,【香包】,香包,−ツヽミ,3844 かうでう,【藁砧】,藁砧,カウテウ,3965 がうてき,【強ロ】,強ロ,カウテキ,3803 かうてん,【高天】,高天 跼ーー蹐二厚地一,,3675 かうでん,【香典】,香典,カウ−,3836 かうでん,【香奠】,香奠,カウ−,3837 かうなん,【孝男】,孝男,−ナン,4021 がうにうぶ,【強入部】,強入部,カウニウフ,4169 かうによ,【孝女】,孝女,,4022 かうにん,【降人】,降人,,3918 かうねん,【行年】,行年,−ネン,3932 かうねんき,【高然暉】,高然暉 畫師,カウネンキ,4198 かうのこぎり,【香鋸】,香鋸,カウノコキリ,3843 かうのな,【香名】,香名 蘭奢待:自二東大寺一出ル故ニ名之ーーー内ニ有二東大寺ノ字一。真南蛮〔マナハン〕。真伽羅。菖蒲〔アヤメ〕。松根〔シヤウ−〕。沈水〔ジン−〕。水深〔−ジン〕。中沈〔−ジン〕。梅花:焼物。荷葉。菊花。黒方〔クロハウ〕。侍従〔ジジウ〕。帳中香〔チヤウチウ−〕,,4347 かうのむしや,【剛武者】,剛武者,カウノムシヤ,4197 がうのもの,【豪者】,豪者,カウノモノ,3971 がうのもの,【剛者】,剛者 人,カウノモノ,4047 がうはう,【豪放】,豪放,−ハウ,3973 かうばこ,【香合】,香合,−ハコ,3846 かうばし,【香筋】,香筋,−バシ,3841 かうひ,【考妣】,考妣 生曰父母。死曰−−。考父。妣母,カウヒ,3968 かうびん,【好便】,好便,カウビン,3927 かうぶく,【降伏】,降伏,−ブク,3923 かうふる,【被】,被 レ疵ヲ,カウフル,4301 かうほね,【骨蓬】,骨蓬,カウホネ,4158 がうま,【降魔】,降魔,−マ,3924 かうまん,【高慢】,高慢,−マン,3676 かうみやう,【高名】,高名,カウミヤウ,3667 かうむる,【被】,*,→かうふる,8888 かうもく,【合木】,合木,カウモク,3802 かうもつ,【好物】,好物,,3933 がうもん,【拷問】,拷門,ガウ−,3819 かうや,【高野】,高野 嵯峨弘仁七丙申七月八日弘法四十三歳而立。至天文十六丁未七百卅二季也。四十九代光仁天皇宝亀五乙卯誕生也。弘仁七季丙申迄者四十三季也。,−ヤ,3673 かうや,【甲矢】,甲矢,カウシ,3901 かうやく,【膏薬】,膏薬,カウヤク,3827 がうやく,【合藥】,合藥,,3746 かうらい,【高麗】,高麗,−ライ,3677 かうらん,【高覧】,高覧,−ラン,3671 かうらん,【高欄】,高欄,,3680 がうりき,【合力】,合力,,3743 がうりやう,【号令】,号令,カウリヤウ,3697 かうりん,【降臨】,降臨,−リン,3920 かうる,【拘】,拘,カヽユル,4264 かうる,【換】,換,カユル,4275 かうれい,【恒例】,恒例,カウレイ,3683 かうれう,【降龍】,降龍,−リウ,3922 かうろ,【香炉】,香炉,−ロ,3840 かうヰ,【高位】,高位,,3668 がうゑん,【強縁】,強縁 下,,3806 かうをこう,【乞降】,乞レ降,カウヲコウ,3919 かうをつ,【甲乙】,甲乙,カウヲツ,3900 かうをん,【高音】,高音,,3682 かか,【呵々】,呵呵 咲〔ワラフ〕也,カ−,3822 がが,【峩々】,峩々,ガヾ,4139 かかい,【加階】,加階 官−−,−カイ,3736 かかう,【佳肴】,高肴 美酒−−,−カウ,3687 かかぐる,【〓〔寒衣〕】,*,→かかる,8888 かがは,【香川】,香川,カヽワ,4093 かがまる,【屈】,屈,カヾマル,4303 かがみ,【各務】,各務,カヽミ,4099 かがみ,【鏡】,鏡 昔有レ人見二亀ノ腹ノ光ヲ。鋳レーヲ也。故ーノ裏〔−ラ〕ニ通レ緒ヲ処ニ成二亀形一。荘子ニ云ク亀ー〔キキヤウ〕者〔ハ〕只ー也。又天照太神自ラ鋳ルレーヲ移ス二其ノ形ヲ一守二護天下ヲ一。始テ鋳ー不可レ有レ疵一也。紀伊國肥前国有リレ社。后ニ鋳レーヲ写二形容ヲ一。曰二我ハ是レ岩戸ニ住〔スム〕今ノ神也。天照太神曰彼ノ二神可レ守二天下ヲ一云々。故毎正月大円ー二ツ用レ之視也,カヽミ,4346 かがみいへ,【奩】,奩,カヽミノイヘ,4337 かがみのいけ,【鏡池】,鏡池,カヽミイケ,4103 かがみやま,【鏡山】,鏡山 江州。豊州,カヽミ−,4102 かがみやま,【賀々美山】,賀々美山 江州。豊前。又鏡山,カヽミ−,4233 かかりび,【篝火】,篝火,カヾリヒ,3906 かかりび,【篝火】,構火 漢書,カヾリヒ,4072 かかる,【〓〔寒衣〕】,〓〔寒衣〕 衣,カヽル,4317 かかる,【羅】,羅 ー網。畧上,カヽル,4326 ががん,【鵝眼】,鵝眼 同(錢),−ガン,3910 がき,【餓鬼】,餓鬼,,3817 かぎかうろ,【聞香炉】,聞香炉,カキカウロ,4178 かきくもる,【鶴夜】,鶴夜  万,カキクモル,4083 かきつ,【嘉吉】,嘉吉,,4113 かきならすれことを,【抹レ琴】,抹レ琴  左,コトヲカキナラス,4080 かきね,【垣根】,垣根,−ネ,4037 かきのもとのひとまる,【柿本人丸】,柿本人丸 ーー者在二石見一。持統天皇問テ云。對テ云丸者。誰答ウ之人也。依レ之曰二人丸ト一。大長四年丁未於二石見国高津ニ一死ス。末后〔コ〕ニ一句〔ク〕云。留〔トヽム〕レ跡〔アト〕ヲ高津ノ浦。吟残島隠舩心頭真ノ面目廣劫已前ノ先〔サキ〕。又哥云石見ナル高津ノ松ノ木間〔コノマ〕ニテ浮世ノ月ヲ見終〔ハテ〕ヌル哉。文武大宝元元辛丑三月廿一日於明石浦ニ一詠哥。至天文十六丁未八百四十七季也。又説聖武天皇神亀元甲子三月十八日死。至天文十六丁未八百廿四季也,カキノモトノ−−,4257 かきを,【垣尾】,垣尾,カキヲ,4036 かきん,【瑕瑾】,瑕瑾,カキン,3801 かく,【蝕】,蝕 月盈刔ー。易,カクル,4288 かく,【撹】,撹 葉,カク,4297 かく,【舁】,舁 レ輿〔コシヲ〕,カク,4302 かく,【爬】,爬 レ痒,カク,4320 かぐ,【家具】,家具,−グ,3712 かぐ,【嗅】,嗅,カク,4293 かぐ,【聞】,聞 香,カグ,4294 かくあん,【隔庵】,隔庵 會下,−アン,3897 かくい,【隔衣】,隔衣 衫ー,−イ,3896 がくかう,【学黌】,学黌,ガクカウ,3770 かくかく,【各々】,各々,カツ/\ク,3752 かくぐわい,【格外】,格外,−クワイ,3943 かくけ,【膈氣】,膈氣,−ケ,3961 がくげい,【学芸】,学藝,,3772 かくご,【覚悟】,覚悟,,3808 かくごん,【格勤】,格勤 下,カクゴン,3942 かくさん,【各盞】,各盞,カク−,3748 がくじ,【学士】,学士,−シ,3774 がくしやう,【学匠】,学匠,,3765 かくしゆつ,【各出】,各出,,3749 かくせい,【客星】,客星,カクセイ,4051 がくだう,【学道】,学道,−タウ,3773 かくだうのくわんをん,【革堂観音】,革堂観音,,4249 がくと,【学徒】,学徒,−ト,3768 がくとう,【学頭】,学頭,−トウ,3769 がくにん,【学人】,学人,,3771 がくにん,【樂人】,樂人,カクニン,3998 かくねん,【隔年】,隔年,カク−,3895 かくのごときひと,【若人】,若人,カクノコトキノ人,4140 かくのごとし,【如是】,如レ是,,4067 がくのな,【樂名】,樂名 拔頭〔ハツトウ〕。陵王〔リウ−〕。納蘓利〔ナツソリ〕。還城樂。採w老〔サイサウ−〕。青海波〔セイカイハ〕。廻盃樂〔クワイハイラク〕。春鶯囀。千秋樂。万歳樂。,,4348 かくばかり,【且只】,且只 万,カクバカリ,4068 かくびやう,【膈病】,膈病,カク−,3960 かくベつ,【各別】,各別,,3750 がくもん,【学問】,学問 月学 日ー。学文ハ非レ儀也,,3766 がくや,【樂屋】,樂屋,−ヤ,3999 かくやく,【赫奕】,赫奕 光明,カクヤク,4041 かぐら,【神樂】,神樂,カグラ,4010 かぐらをの,【神樂小野】,神樂小野 万,カクラヲノ,4255 がくりよ,【学侶】,学侶,−リヨ,3767 かくりよく,【各力】,各力,−リキ,3751 かくる,【虧】,虧 月,カクル,4287 かくるる,【死】,死 立ー〔タチトコロ〕。日本,カクルヽ,4343 かくれい,【覚霊】,覚霊,,3747 かくれが,【隠家】,隠家,カクレガ,3828 かくれやま,【香暮山】,香暮山 又隠,カヽクレ−,4203 かげ,【鹿毛】,鹿毛 馬,カケ,3831 かげ,【陰】,陰 山,カゲ,4295 かげ,【景】,景,カゲ,4296 かけい,【佳慶】,佳慶,−ケイ,3686 かけいがさんすい,【夏珪山水】,夏珪山水 宋人也,カケイカ−−,4243 かげう,【家業】,家業,−ゲウ,3711 かけがう,【懸香】,懸香,−カウ,3990 かけご,【懸子】,懸子,カケコ,3987 かげさへみゆる,【影副見】,影嗣見 定,カケサヘミユル,4210 かけとり,【翔鳥】,翔鳥 那須余一−三ノ内二者射レ之。平家,カケトリ,4153 かけばくも,【掛】,掛,カケバクモ,4309 かけばん,【懸盤】,懸盤,−ハン,3988 かけひ,【懸桶】,懸桶,−ヒ,3989 かけまくも,【掛畏】,懸畏 愚童記,カケマクモ,3991 かけまくも,【掛】,*,→かけばくも,8888 かげゆ,【勘解由】,勘解由 唐名。勾勘,カケユ,4213 かけをどし,【係綴】,係綴  具足,カケヲドシ,3962 かげんろ,【可見路】,可見路 鶏鳴音,−ケンロ,4183 かこ,【舟人】,舟人,カツコ,4014 かこ,【舟子】,舟子,カツコ,4015 かこ,【水手】,水手,カツコ,4016 かご,【加護】,加護,−ゴ,3734 かこつ,【註】,註,カコツ,4291 かこふ,【樊】,樊 ,カゴウ,4333 かさ,【〓〔山則〕】,〓〔山則〕 山之,カサ,4258 かさ,【長】,長,カサ,4321 かさい,【葛西】,葛西,カセイ,4088 かさかけ,【笠懸】,笠懸,カサカケ,3903 かさぎのしよ,【笠置城】,笠置城,カサキノシヨ,4217 かざけ,【風氣】,風氣,−ケ,3977 かさこしやま,【風越山】,風越山,カセコシ−,4204 かささぎ,【鵲】,鵲,カサヽギ,4338 かさじるし,【笠験】,笠験,−シルシ,3904 かさじるし,【笠璽】,笠璽,−シルシ,3905 かさだに,【香谷】,香谷 賀州,カサタニ,4095 かざぼろし,【〓〔病陰〕疼】,〓〔病陰〕疼 福,カサホロシ,3975 かざぼろし,【風疼】,風疼,カサホロシ,3976 かざる,【飾】,飾,カザル,4304 かざる,【餝】,餝,カザル,4305 かざる,【兩】,兩 レ馬,カザル,4306 かざる,【巾】,巾 レ車,カザル,4307 かさをきしよ,【笠置城】,*,→かさぎのしよ,8888 かざをり,【風折】,風折,−ヲリ,3978 がし,【餓死】,餓死,−シ,3818 かしう,【嫁娶】,嫁娶,カシフ,4142 がしう,【我執】,我執,−シウ,4039 かしぐる,【憔】,*,→かしげる,8888 かしぐる,【忰】,*,→かしげる,8888 かしげる,【憔】,憔,カシケル,4299 かしげる,【忰】,忰,カシケル,4300 かしつく,【册】,册,カシヅク,4284 かしづく,【遵】,導 賞ー。左,カシヅク,4285 かしはざき,【栢崎】,栢崎,カシワサキ,4164 かしまだて,【鹿嶋起】,鹿嶋起 常陸,カシマタチ,4179 かしやう,【嘉祥】,嘉祥,カシヤウ,4110 かじやう,【家醸】,家醸  手作。酒名,−シヤウ,3715 かじやう,【家常】,家常  定飯事,,3716 かしやく,【呵責】,呵責,カシヤク,3821 かしよね,【浙】,浙 孟子曰孔子曰斉接ー而行,カシヨネ,4336 かしん,【嘉辰】,嘉辰,カシン,4111 かじん,【歌人】,歌人,,4129 かす,【借】,借 音舎,カル,4335 かずい,【嘉瑞】,嘉瑞,カズイ,4109 かすいのうら,【香椎浦】,香推浦 仲哀天ー葬レ之ヲ,カスイノウラ,4202 かすがのまつり,【春日祭】,春日祭 春也,,4207 かすがやま,【春日山】,春日山 神祇也,カスカヤマ,4208 かずへのぜう,【主計允】,*,→かずへのぢう,8888 かずへのぢう,【主計允】,主計允 唐名度支郎,カスヘノヂウ,4212 かぜ,【客征】,客征 風之異名,カゼ,4052 かせい,【加勢】,加勢,,3735 かせい,【客征】,*,→かぜ,8888 かせぐ,【兩】,兩 ー馬棹鞅。左十一,,4339 かぜしぶく,【帆風】,帆レ風 左傳十一註。使不レ牛差輕,−シブク,3980 がぜしゆもんによがしよら,【我是守門汝何處来】,我是守門汝何處来 犬レ吠,カセシユモンニヨカシヨライ,4254 かせぢ,【迫地】,迫地,カセチ,4107 かせつゑ,【鹿瀬杖】,鹿瀬杖 定,カセツエ,4184 かせつゑ,【横首杖】,横首杖 定,カセツエ,4185 かぜのみや,【風宮】,風宮 伊勢,−ノミヤ,3979 かぜはや,【風早】,風早,カセハヤ,4098 かせはやうら,【風早浦】,風早浦,−ハヤノ−,4205 かせもの,【加世者】,加世者,カセモノ,4192 かせん,【歌仙】,哥仙,カセン,4128 かぞいろ,【父母】,父母,カソイロ,3698 かそう,【加僧】,加僧,−ソウ,3729 かぞう,【加増】,加増,カソウ,3730 かだ,【伽陀】,伽陀 真言家ニ読物也,カダ,3823 かだあしきられて,【〓〔軽金〕】,〓〔軽金〕,カタアシキラレテ,4331 かたあて,【肩当】,肩當,,3892 かだう,【歌道】,歌道,,4130 かたうど,【方人】,方人,カタウト,3954 かたかい,【肩癖】,肩癖,カタカイ,3926 かたがた,【片方】,片方,カタ/\,4054 かたがた,【隻】,隻,カタ/\,4269 かたかな,【片假名】,片假名,−カナ,4188 かたかへり,【片回】,片回  鷹,カタカヘリ,4055 かたかへり,【撫鷹】,撫鷹,,4056 かたき,【|】,敵 當二我身ニ,カタキ,4273 かたぎ,【形儀】,形儀 人,カタギ,4144 かたぎぬ,【肩衣】,肩衣 祝言之〓〔日之〕ハ絹ノ字可レ書レ之,,3891 かたくち,【片口】,片口,カタ−,4053 かたくなし,【頑】,*,→かたくなはし,8888 かたくなはし,【頑】,頑,カタクナワシ,4313 かたこと,【〓〔言淘〕】,〓〔言淘〕 左,カタコト,4332 かたし,【硬】,硬,カタシ,4272 かたし,【難】,*,→かね,8888 かたじけなし,【辱】,辱,カタシケナシ,4270 かたしろ,【人形】,人形 祭具,カタシロ,4114 かたたがひ,【方違】,方違,カタヽガイ,3953 かたたづな,【片手綱】,片手綱,カタヽツナ,4189 かたち,【骨法】,骨法 日本,カタチ,4157 かたち,【皃】,皃,カタチ,4315 かたち,【象】,*,→かたどる,8888 かたどる,【象】,象,カタドル,4265 かたね,【癰〓〔病節〕】,癰〓〔病節〕,カタネ,4143 かたの,【交野】,交野 河内,カタノ,4125 かたのり,【堅海苔】,堅海苔,カタノリ,4194 かたはらほね,【幹】,幹 左,カタハラホネ,4286 かたはらほねをとりひしく,【挫レ就】,挫レ就,カタハラホネヲトリヒシク,4076 かたびら,【帷子】,帷子 左ー九。ーレ堂而哭。日十七。以レー傳二其妻一,カタビラ,3699 かたびんぎ,【片便宜】,片便宜,カタビンギ,4186 かたほなみ,【潟保波】,潟保波 定,カタホナミ,4211 かだまし,【姦】,姦,カシマシヽ,4280 かだまし,【〓〔口花〕】,*,→かまびすし,8888 かだまし,【囂】,*,→かまびすし,8888 かだまし,【〓〔言3〕】,*,→かまびすし,8888 かたみ,【記念】,記念,カタミ,3956 かたみ,【信】,信 太平記,カタミ,3957 かたむく,【昃】,昃 月中刔,カタムク,4271 かたらひのをか,【語岡】,語岡,カタライノヲカ,4100 かたわもの,【片輪者】,片輪者,カタワモノ,4187 かたん,【荷擔】,荷擔,カタン,4035 かぢ,【加持】,加持,−チ,3733 かぢ,【鍛冶】,鍛冶,カヂ,3807 かちぐり,【勝栗】,勝栗,カチクリ,3907 かちぐり,【搗栗】,搗栗 擣ノ字同,カチクリ,3908 かちとき,【凱歌】,凱歌,カチドキ,3992 かぢとり,【楫取】,*,→かんどり,8888 かぢとり,【梶取】,*,→かんどり,8888 かぢとり,【楫戈取】,*,→かんどり,8888 かちのは,【梶葉】,梶葉,,3890 かぢのもん,【梶紋】,梶紋,−ノモン,3888 かちはたらき,【歩揺】,歩揺 金−−長恨歌,カチハタラキ,3696 かぢはら,【梶原】,梶原,カヂハラ,3886 かぢまくら,【梶枕】,梶枕,,3887 かぢまる,【梶丸】,梶丸,−マル,3889 かぢめ,【烏布】,烏布 海藻,カジメ,4044 かぢめ,【未滑海藻】,*,→かぢもも,8888 かぢもも,【未滑海藻】,未滑海藻,カチモモ,4232 かちやう,【蚊帳】,蚊帳,カチヤウ,3789 かぢやう,【嘉定】,嘉定,,4112 かちん,【掲布】,掲布,カチン,4108 かつ,【贏】,贏 勝,カツ,4289 かつかう,【恰合】,恰合,カツカウ,3946 かつかう,【恰好】,恰好,カツカウ,3947 かつがう,【渇仰】,渇仰,カツカウ,3948 がつき,【樂器】,樂器,−キ,4000 かつけ,【脚気】,脚氣,カツケ,3862 かつこ,【羯皷】,羯皷,カツコ,3860 かつこ,【褐火】,褐火,カツコ,3958 かつじき,【喝食】,喝食,カツシキ,3858 がつしやう,【合掌】,合掌,,3742 がつしゆく,【合宿】,合宿,,3739 がつしよきん,【合食禁】,合食禁,カウシヨクキ,4175 かつせん,【合戦】,合戦,,3737 かつちう,【甲胄】,甲胄,カツチウ,3899 かつて,【苅手】,苅手,カリテ,3963 がつてい,【合躰】,合体,,3740 がつてん,【合点】,合点,,3741 かつにのる,【乗勝】,乗レ勝  史,カツニノル,4074 かつはとをく,【岩波起】,岩波起,カツハトヲクル,4181 かつぶん,【割分】,割分,カツフン,3984 かつぶん,【且分】,且分,カツフン,3985 かつヘき,【合壁】,合壁,,3738 かつみやう,【渇命】,渇命,−ミヤウ,3949 かつゆる,【飢】,飢,カツユル,4325 かつら,【勝浦】,勝浦 山城。又桂,カツウラ,4105 かつら,【桂】,桂 又可豆邏。日本,カツラ,4344 かつらかは,【葛川】,葛川,,4085 かつらき,【葛城】,葛城,カツラキ,4086 かてう,【佳兆】,佳兆,−テウ,3685 かでん,【家傳】,家傳,,3717 かどかどし,【才学】,才学 海河,カト/\シヽ,4152 かどかどし,【才】,才,コド/\シ,4341 かとく,【家督】,家督 陶朱公。長子曰二ーー,,3710 かとくのをさ,【看督長】,看督長,カトクノヲサ,4174 かどたがひ,【門違】,門違,−タガイ,3952 かどで,【首途】,首途,カトテ,3950 かどで,【門出】,門出,カトテ,3951 かどの,【葛野】,葛野,カトノ,4087 かどのこほり,【葛野郡】,葛野郡 山城,カトノコヲリ,4218 かどはす,【勾引】,勾引 人,カトハス,4062 かどもり,【〓〔門昏〕人】,〓〔門昏〕人 論語在之,カドモリ,4161 かなかぶと,【銕甲】,鉄甲,−カブト,3852 かなぐ,【金具】,金具,−グ,3834 かなくる,【〓〔手堅〕】,〓〔手堅〕 左,カナクル,4266 かなくる,【〓〔手荒〕】,〓〔手荒〕 左,,4267 かなくる,【〓〔木児〕】,〓〔木児〕,同(カナクル),4268 かなたこなた,【彼方此方】,彼方此方,カナタコナタ,4248 かなつき,【鉄衝】,鉄衝,−ツキ,3850 かなつき,【銕突】,鉄突,−ツキ,3851 かなづち,【鉄鎚】,鉄鎚,−ツチ,3849 かなつる,【〓〔手舞〕】,〓〔手舞〕,カナツル,4292 かなばう,【鉄棒】,鉄棒,カナバウ,3853 かなばかり,【金秤】,金秤,−ハカリ,3835 かなふ,【〓〔小匚夾〕】,〓〔小匚夾〕,カナウ,4277 かなふ,【合】,合 道,カナウ,4310 かなふ,【協】,協,カナウ,4311 かなふ,【適】,適 略,カナウ,4312 かなむち,【銕鞭】,鉄鞭,,3854 かなめ,【鹿目】,鹿目 扇子,カナメ,3832 かなめ,【格】,格 扇,カナメ,4259 かなわ,【銕輪】,鉄輪 夏禹始造,カナワ,3848 かなをか,【金岡】,金岡 一条院юl。巨勢氏,カナヲカ,4126 かね,【曲尺】,曲尺 大工,カネ,3944 かね,【難】,難 武州有二屈ー井,カネ,4318 かのかは,【鹿皮】,鹿皮,−カハ,3830 かのこ,【鹿子】,鹿子,カノコ,3829 かのへさる,【庚申】,甲辛,,3902 かのめ,【金目】,金目,カナメ,3833 かはがり,【河狩】,河狩 神武天皇始レ之,−カリ,3997 かはご,【皮籠】,皮篭,,3915 かばさみ,【髪鋏】,髪鋏 馬,カハサミ,3966 かはたけ,【河竹】,河竹 ーートハ傾城ノ異名,カウタケ,4147 かはと,【可波土】,可波土 富士,カハト,4182 かばねをさらす,【暴尸】,暴レ尸  −−於中野。左傳。又史記本記,カバネヲサラス,4075 かははかま,【革袴】,革袴,カハハカマ,3916 かはらけ,【土器】,土器,カハラケ,3859 かはらもの,【河原者】,河原者 屠児,カワラモノ,4180 かはる,【変】,変,カハル,4274 かはわらんべ,【河童】,河童 獺化作ーー,カワツハ,3996 かひおほひ,【貝掩】,貝掩,カイヲイ,4132 かひかう,【貝香】,貝肴,−カウ,4133 かひかふ,【飼養】,*,→かひやう,8888 かひくち,【飼口】,飼口,カイ−,3982 かひそふ,【飼副】,飼副,カイソウ,3981 かひぬけ,【頴脱】,頴脱 ーー而出。史,カイヌケ,4077 かひやう,【飼養】,飼養,−ヤウ,3983 かびる,【〓〔禾孚〕】,〓〔禾孚〕 米,,4260 かびる,【頴】,頴,同(),4261 かふ,【畜】,畜 漢書。養〓〔奚隹〕者〔モノ〕不レーレ猫,カウ,4340 かぶ,【芦頭】,芦頭 定,カフ,4063 かふう,【家風】,家風,カ−,3709 かぶき,【冠木】,冠木,カフキ,4057 かぶき,【衡門】,衡門,カフキ,4058 かぶきもん,【衡門】,*,→かぶき,8888 かふし,【蚊經】,蚊經,カフシ,3790 かぶたて,【株立】,株立,カブタテ,4069 かぶたて,【榾立】,榾立,カブタテ,4070 かぶたて,【柮立】,柮立,カブタテ,4071 かぶと,【甲】,甲 日本作レ甲。唐ニハ作冑,カフト,4351 かぶと,【〓〔務金〕】,〓〔務金〕,カブト,4352 かぶと,【兜】,兜 天邊〔−へン〕。顛邊〔−ヘン〕。手便〔同〕。向上板〔カブト〕。鷹角〔タカヽシラ〕。吹返〔フキガヘシ〕。真向〔マツカウ〕。正向〔同〕。鍬形〔クワカタ〕。钁形〔同〕。鉢〔ハチ〕。雲腰巻〔クモコシマキ〕。四方白〔シハウシロ〕。銅〔ハチ〕。志古路〔シコロ〕。食歯形〔クワカタ〕。品垂〔シナタレ〕。縮緒〔チシメヲ〕。卜緒〔シメヲ〕。一刎〔−ハネ〕庭訓。一羽〔−ハネ〕太平記。赤熊〔シヤグマ〕。〓〔木勇〕〔同〕今唐ニ書之。赤鬘〔アカヽシラ〕。赤頭〔同〕。白頭〔シラカシラ〕。立物〔タテモノ〕。小籏〔コハタ〕。鉢〔ハチ〕五十二枚表五十二星。四十三枚:表弥陀表四十八願。四十二枚:表張良四十二巻書。三十二枚:表星表廿八宿。廿八枚。十二枚:表十二因縁,カブト,4353 かぶら,【菁根】,菁根,カフラ,4121 かぶらや,【鏑矢】,鏑矢,カブラヤ,3775 かぶらや,【鳴箭】,鳴箭,カブラヤ,3776 かぶろ,【禿頭】,禿頭,カブロ,3955 かへさらす,【復】,*,→かへつさうす,8888 かへつさうす,【復】,復,カヘツサウス,4316 かへりあし,【皈足】,皈足 鞠ノ三曲ノ内,カヘルアシ,4145 かほう,【家法】,家法,カ−,3714 かほう,【駕部】,駕部 左右馬助唐名,カホウ,4127 かほよのぬま,【可保夜沼】,可保夜沼 万,カホヨノヌマ,4256 かまくら,【鎌倉】,鎌倉 鳥羽院保安元庚子立。至天文十六丁未四百二十八季也,カマクラ,4104 かまたるのだいじん,【鎌足大臣】,鎌足大臣 大織冠也。殺入鹿大臣。多武峯ノ草創也,カマタリノ−−,4237 かまとり,【亀鳥】,亀鳥 小児服,カマトリ,4160 かまびすし,【囂】,囂,カマビスシ,4281 かまびすし,【〓〔口花〕】,〓〔口花〕,カマビスシ,4282 かまびすし,【〓〔言3〕】,〓〔言3〕,カマビスシ,4283 がまふ,【蒲生】,蒲生,カマフ,4091 かまへる,【〓〔小匚夾〕】,*,→かなふ,8888 かまほこ,【蒲穂子】,蒲穂子,カマホコ,4190 かまぼこ,【蒲鉾】,蒲鉾,カマホコ,4165 がまん,【我慢】,我慢,カマン,4038 かみ,【加味】,加味,−ミ,3732 かみうち,【神内】,神内 正/子、四/午、七/夘、十/酉。二/寅、五/申、八/巳、十一/亥。三/丑、六/未、九/辰、十二/戌。,,4227 かみかど,【神門】,神門 正/寅、四/申、七/巳、十/亥。二/丑、五/未、八/辰、十一月/戌。三/子、六/午、九/夘、十二/酉,,4228 かみごころ,【神慮】,神慮,−コヽロ,4012 かみさび,【閑當】,閑當,カミサヒ,4008 かみそと,【神外】,神外 正/丑、四/未、七/辰、十/戌。二/子、五/午、八/夘、十一/酉。三/寅、六/申、九/巳、十二/亥,,4229 かみそり,【剃刀】,剃刀,カミソリ,3718 かみなびやま,【神名備山】,神名備山,カミナヒ−,4238 かみのな,【紙名】,紙名 色紙。修禅寺。宿紙:天子用之。楮國〔チヨ−〕。楮先生〔チヨ−−〕。〓〔炎リ〕藤〔セントウ〕。雅青〔カセイ〕。白麻。白楮〔−チヨ〕。魚網。唐紙〔タウシ〕カラカミ,,4349 かみむでう,【上無調】,上無調,カミムテウ,4216 かみをかく,【掻髪】,掻レ髪,カミヲカク,3826 かむ,【嚼】,嚼,カ〔ヨ〕ム,4290 かむりをとし,【冠落】,冠落  刀,カンムリヲトシ,4146 かめがや,【神谷】,神谷,カメカヤ,4089 かも,【賀茂】,賀茂,カモ,4084 かもがは,【鴨川】,鴨川,,4060 がもく,【鵝目】,鵝目 錢之名也,ガモク,3909 かもす,【醸】,醸 酒,カモス,4319 かもやま,【賀茂山】,賀茂山 非二神祇,,4209 かもり,【掃守】,掃守,−モリ,4097 かもゐ,【鴨居】,鴨居,カモイ,4059 かもん,【家門】,家門,,3713 かもん,【掃部】,掃部 唐名洒掃,カモン,4096 かやかや,【迦々】,*,→かあかあ,8888 かやく,【加藥】,賀藥,−ヤク,3731 かやりび,【蚊遣火】,蚊遣火,カヤリヒ,4201 かゆかりをかく,【爬レ痒】,爬レ痒,カホガリヲカク,4079 かようしゆ,【荷用衆】,荷用衆 越前書レ之,,4225 かよちやう,【加輿丁】,加輿丁,カヨ−,4191 かよひこまち,【通小町】,通小町 能ノ名,カヨヒコマチ,4222 からうす,【雲碓】,雲碓,カラウス,3945 からうり,【唐瓜】,唐瓜,−ウリ,3796 からかさ,【唐傘】,唐傘,カラカサ,3793 からかみ,【唐紙】,唐紙,,3792 からから,【軣】,軣,カラ/\ト,4342 からからと,【護】,護 ート咲,カラ/\,4298 からころも,【韓衣】,韓衣 万,カラコロモ,3800 からさき,【唐崎】,唐崎 近江,,4124 からさけ,【干鮭】,干鮭,カラサケ,4151 からし,【辛子】,辛子,カラシ,3959 からすがしら,【烏頭】,烏頭  弓,−カシラ,4046 からすなへ,【轉筋】,轉筋,カラスナヘ,4137 からすまる,【烏丸】,烏丸 京小路,カラス−,4045 からだせん,【〓羅陀山】,〓羅陀山 地住也,カラタ−,4241 からと,【唐戸】,唐戸,−ト,3799 からな,【唐名】,唐名,,3795 からなつとう,【唐納豆】,唐納豆,カラナツトウ,4177 からひつ,【唐櫃】,唐櫃,カラヒツ,3791 からほし,【干々】,干々,カウホシ,4150 からめで,【搦手】,搦手,カラメテ,3873 からめとる,【搦捕】,搦捕,−トル,3874 からめる,【勒】,勒,カラメル,4322 からめる,【捺】,捺,カラメル,4323 からめる,【絡】,絡,カラメル,4324 からもん,【唐門】,唐門,,3794 からりからり,【炎刄々】,炎刄々,カラリ/\,4081 からろ,【唐羅】,唐羅,−ロ,3797 からろ,【唐櫓】,唐櫓 舟,−ロ,3798 がらん,【伽藍】,伽藍,ガラン,3824 かり,【蒐】,蒐 夏ー,同(カリ),4327 かり,【畋】,畋 秋ー,カリ,4328 かり,【獵】,獵 冬ー,カリ,4329 かり,【田】,田,カリス,4330 かりがね,【雁金】,雁金,カリ−,3786 かりぎぬ,【狩衣】,狩衣,カリギヌ,3778 かりしを,【艸メ入】,薙入 稲,カリシヲ,3964 かりそめ,【假初】,假初,−ソメ,3868 かりそめ,【冷尓】,冷尓,−ソメ,3869 かりどの,【假殿】,假殿,カリトノ,3863 かりな,【假名】,假名,カナ,3865 かりね,【假寢】,假寢,−ネ,3867 かりひと,【獵人】,獵人,カリウト,4131 かりほ,【假廬】,假廬 山田守ーー,−ホ,3866 かりまた,【狩股】,狩股,−マタ,3779 かりまた,【雁股】,雁股,−マタ,3780 かりや,【假屋】,假屋,−ヤ,3864 かりる,【借】,借 音昔,カル,4334 かりんりやうざいしう,【歌林良材集】,歌林良材集,,4252 かる,【駆】,駆 鹿,カル,4276 かるいち,【輕市】,軽市 万,カルノイチ,4101 かるる,【枯】,枯,カルヽ,4263 かれい,【佳例】,佳例,カレイ,3684 かれかうら,【干飯浦】,干飯浦 越前,カレノ−,4195 かれこれ,【彼此】,彼此,カレコレ,4048 かれこれ,【彼是】,彼是,カレコレ,4049 かれごゑ,【失音】,*,→かんごゑ,8888 かれといひこれといひ,【云袷云恰】,云レ袷云レ恰,カレトイヽコレト−,4231 かをる,【匂薫】,匂薫 定,カヲル,4149 がををる,【折我】,折レ我,−ヲヲル,4040 かん,【間】,間 酒之ー〔カン〕也,カン,4308 かんえう,【肝要】,肝要,,3725 かんえう,【簡要】,簡要,,3726 かんか,【間暇】,間暇,カンカ,4003 かんがい,【感慨】,感慨,,3706 かんがう,【勘合】,勘合 自二大唐一。出二日本一。象牙之破符〔ワリフ〕也,,3704 がんかう,【雁行】,雁行 八陣之内,−カウ,3788 かんかんかむま,【韓幹馬】,韓幹馬 同−。唐人,カンカムマ,4199 かんぎたいふ,【諌議大夫】,諌議大夫 宰相ノ唐名,カンキタイフ,4239 がんぎふで,【顔輝筆】,顔輝筆 同元人,カンギカフテ,4200 かんきよ,【閑居】,閑居,,4007 かんきよく,【奸曲】,奸曲,カン-,3809 かんきよく,【干姜】,干姜,カン−,3870 かんきん,【看經】,看經,カンキン,3719 がんくつ,【岩窟】,岩窟,カンクツ,3925 かんけ,【疳氣】,疳氣 小児,カンケ,4154 かんけ,【菅家】,菅家 天神,カンケ,4245 かんごゑ,【失音】,失音 福,カンゴヘ,3974 かんざう,【甘草】,甘艸,−サウ,3856 かんざう,【肝臓】,肝臓 春也。酸味,カンザウ,4166 かんざし,【挿頭】,挿頭,カサシ,3695 がんさつ,【雁札】,雁札,,3782 かんざんじつとく,【寒山拾得】,寒山拾得 大唐国清寺ノ行堂也。文殊普賢之化身也,,4235 かんし,【監使】,監使 鎮守府将軍唐名,−シ,4043 かんじ,【漢字】,漢字 四十二億字也,−ジ,3941 がんし,【雁子】,雁字,−シ,3781 かんしや,【甘蔗】,甘蔗,−シヤ,3857 かんじや,【奸邪】,奸邪,,3813 かんじやう,【感状】,感状,,3705 かんしやうばくや,【干鏘〓〔金莫〕〓〔金耶〕】,干鏘〓〔金莫〕〓〔金耶〕 釼,カンシヤウハクヤ,4250 かんしゆまんしゆ,【干珠滿珠】,干珠滿珠 白青。長五寸計頭二寸尾細シ。神后皇后之〓〔日之〕出也。此珠河内国海上ニ浮出タル。二之島ニ安置之ヲイ津ト名也。八幡愚童記在レ之,カンシユマンシユ,4234 がんしよ,【雁書】,雁書,,3783 かんしよく,【寒食】,寒食  自冬百五日日也,カンシヨク,4017 がんしよく,【雁食】,雁食 豆,−クイ,3784 がんしよく,【顔色】,顔色,カ−シヨク,4001 がんしよく,【眼色】,眼色,−シヨク,4120 かんしん,【奸臣】,奸臣,,3812 がんせい,【眼晴】,眼晴,カンセイ,4115 かんぜうしやう,【菅丞相】,菅丞相 延喜元辛酉正月廿九日ニ左遷〔サセン〕。同三季癸亥二月廿五日於筑紫太宰府薨五十八季也。経二后四十季ヲ一。天暦元丁未六月九日影向北野。村上天皇代也。自天暦元至天文十六丁未六百三季也,カン−−,4221 がんぜん,【眼前】,眼前,,4117 かんそ,【閑索】,閑索,−ソ,4004 かんぞ,【監寺】,監寺 禅家,カンス,4042 かんそん,【旱損】,旱損,,3816 かんたう,【漢裼】,漢裼,−タウ,3940 かんたう,【間綯】,間綯,カンタウ,4215 かんだう,【間道】,間道 小路,カン−,3986 かんだかうぶぎぬ,【丸太産衣】,丸太産衣 源氏重代之。号御小袖一也,カンタカウフキ,4236 かんたん,【邯鄲】,邯鄲,カンタン,4162 かんだん,【肝膽】,肝膽,カンタン,3724 かんだん,【閑談】,閑談,カンタン,4005 かんちく,【漢竹】,漢竹,−チク,3938 かんぢやう,【勘定】,勘定,,3701 がんちゆう,【眼中】,眼中,,4118 かんちよく,【奸直】,奸直,,3810 かんてう,【漢朝】,漢朝,−テウ,3939 かんでうもの,【四調者】,四調者,カンテウモノ,4173 かんてん,【旱天】,旱天,カン−,3814 かんどく,【看讀】,看讀,,3721 かんどり,【楫取】,楫取 舟人,カントリ,3883 かんどり,【梶取】,梶取,カントリ,3884 かんどり,【楫戈取】,楫戈取 下,カントリ,3885 かんなぎ,【巫女】,巫女,カンナキ,4024 かんなぎ,【巫】,巫 男,カンナギ,4278 かんなぎ,【覡】,覡 女。略,カンナギ,4279 かんなん,【艱難】,艱難,カンナン,4156 かんにち,【坎日】,坎日 正、辰。二、丑。三、戌。四、未。五、夘。六、子。七、酉。八、午。九、寅。十、亥。十一、申。十二、巳。哥ニ云辰ヤ丑戌ヤ未ノ夘子越テ酉午ニ寅ハ亥申巳ト知レ。右物立并引導ニ忌之九ー日共云也,,4230 かんぬし,【神主】,神主,−ヌシ,4011 かんねつ,【乾熱】,乾熱,カンネエウ,4002 かんのかは,【神河】,神河 弓,カンノカハ,4013 かんのな,【羹名】,羹之名 〓〔奚隹〕古羹。笋羊ー。沙糖羊〔サタウ−〕ー。麸羊〔フ−〕ー。水晶包ー〔−シヤウハウ−〕。雲月ー。雲膳ー。寸金ー。白魚ー。鱸腸ー。水蟾〔−セン〕。猪ー。鼈ー。宝珠ー。,,4350 かんのむし,【疳虫】,疳虫,カンノムシ,4155 かんばう,【看坊】,看坊,−バウ,3722 かんばつ,【旱魃】,旱魃,−バツ,3815 かんばら,【蒲原】,蒲原 駿州,カンハラ,4092 かんばん,【簡板】,簡板,−ハン,3728 がんび,【雁鼻】,雁鼻 紙名,カンビ,4050 がんびう,【雁瓢】,雁瓢,−ヘウ,3785 かんびやう,【看病】,看病,,3720 かんふ,【堪否】,勘否,−ヒ,3703 かんぶつ,【干物】,干物,−フツ,3872 かんべ,【神戸】,神戸,カンベ,4090 かんヘう,【干瓢】,干瓢,−ヒウ,3871 かんぼう,【奸謀】,奸謀,,3811 かんまい,【欠米】,欠米,カンマイ,4138 かんもん,【勘文】,勘文,,3700 がんもん,【雁門】,雁門 秦始皇感陽宮立レ之也,カンモン,3787 かんやうきう,【感陽宮】,感陽宮 秦始皇立レ之,,4219 かんよ,【神代】,神代,,4009 がんらいこう,【鴈来紅】,鴈来紅,,4214 かんらく,【勘落】,勘落,,3702 がんり,【眼裏】,眼理,−リ,4119 かんりやう,【看寮】,看寮,,3723 かんりやく,【簡略】,簡略,,3727 がんりよく,【眼力】,眼力,,4116 かんりんがくし,【翰林学士】,翰林学士 文章博士之唐名,カンリンカクシ,4240 かんるい,【感涙】,感涙,,3708 かんろ,【甘露】,甘露 文徳仁寿三癸酉ーー降下ル。至天文十六丁未六百九十五季也,,3855 かんろにち,【甘露日】,甘露日 正、巳亥/辛未。二、丙/午。三、戌/午。四、丙/辰。五、甲/子。六、丁/未。七、乙/巳。八、戌/寅。九、巳酉/巳亥。十、丙/寅。十一、癸/未。十二、丙午/癸亥。日月火水木金土。軫畢尾柳鬼房星。此日四天降甘露日也。大吉也,,4226 かんろふ,【干蘿蔔】,干蘿蔔,カンロフ,4196 かんわ,【漢和】,漢和,カンワ,3936 かんわ,【閑話】,閑話,−ハ,4006 かんをう,【感應】,感應,,3707 かんをん,【漢音】,漢音,,3937 くつわをはむる,【〓〔口含〕轡】,〓〔口含〕レ轡 左,クツワヲハムル,967 くわうがうけつ,【黄纐纈】,黄纐纈,クワウカウケツ,4176 こずゑ,【木末】,木末,−ツエ,1609 こつち,【小土用】,小土用 自巳夘。至丁亥九日之間也。此内産子死也。但女ハ不レ苦,コツチ,3315 さいとくはう,【歳徳方】,歳徳方 ・申巳歳東宮在甲寅夘間。乙庚歳西宮在庚申酉間。丙辛歳南宮在丙巳午間。丁壬歳北宮在壬亥子間。戌癸歳中宮在戌巳午間,,2310 しやうじん,【精進】,精進,シヤウジン,187 たてかんだう,【立間綯】,*,→かんたう,8888 ぢ,【痔】,痔 尻,ジ,2817 ぢ,【持】,持 碁,ヂ,2832 ちい,【地位】,地位,,2660 ちいさご,【小子】,小子 事,チイサコ,2613 ちいさし,【小】,小,チイサシ,2833 ちいみび,【血忌日】,血忌 馬。・春三月、寅午戌日/土用申日・夏三、巳酉丑/土用戌日・秋三、申子辰/土用寅日・冬三、亥夘未/土用巳日,チイミ,2801 ちいろ,【千尋】,*,→ちひろ,8888 ちいろのはま,【千尋濱】,*,→ちひろのはま,8888 ちいん,【知音】,知音 伯牙弾シテレ琴ヲ鐘子期ーー〔チイン〕ニ。子期死シテ后ニ伯牙絶〔タツ〕レ絃ヲ,−イン,2433 ちいん,【遅引】,遅引,−イン,2596 ちうあいてんわう,【仲哀天皇】,仲哀天皇 人皇十四代也。治世九季。景行ノ孫〔マコ〕。日本武尊〔ヤマトタケノミコト〕第二ノ子。五十二歳而シテ崩二筑紫〔ツク−〕香権浦〔カゴン−〕。此〓〔日之〕蒙古襲来。即退治之。薨二三枝ノ権木間ニ一。令レ尋異國ヲ一。武内臣〔フナイジン〕取二御骨ヲ一。皈レ都。越前敦賀氣比宮御〓〔广苗〕也,チウアイ−,2804 ちうか,【柱下】,柱下 内記唐名,チウカ,2752 ちうがん,【偸眼】,偸眼,−カン,2733 ちうきよ,【住居】,住居 ー所,,2570 ちうくわ,【重科】,重科,,2555 ちうご,【重語】,重語,,2557 ちうさい,【重罪】,重罪,,2560 ちうさく,【籌策】,籌策,,2552 ちうじ,【住持】,住持,−チ,2567 ちうじき,【晝食】,昼食,−シキ,2551 ちうしやう,【抽賞】,抽賞,,2604 ちうしよ,【重書】,重書,,2554 ちうせつ,【重説】,重説,,2562 ちうだい,【重代】,重代,,2553 ちうたう,【偸盗】,偸盗,チウ−,2732 ちうたく,【住宅】,住宅,−タク,2569 ちうちう,【重々】,重々,,2564 ちうちやう,【惆悵】,惆悵,,2478 ちうぢやく,【鍮鉐】,鍮鉐 又石,,2640 ちうでい,【鍮泥】,鍮泥,,2641 ちうてん,【重点】,重点,−テン,2563 ちうにん,【住人】,住人,,2566 ちうはい,【重盃】,重盃,,2556 ちうはい,【牒〓〔衣肖〕】,*,→ちよつほい,8888 ちうはこ,【重箱】,重箱,−ハコ,2558 ちうばつ,【誅伐】,誅伐 三略,チウバツ,2480 ちうぶく,【重服】,重服,−ブク,2561 ちうぼん,【重犯】,重犯,−ハン,2559 ちうもつ,【重物】,重物,,2565 ちうや,【晝夜】,昼夜,,2550 ちうりく,【誅戮】,誅戮,−リク,2481 ちうりよ,【住侶】,住侶,−リヨ,2568 ぢかい,【持戒】,持戒,,2467 ちかかゑ,【地拘】,地拘 馬爪,−カヽヘ,2659 ちかごろ,【近比】,近比,,2476 ちかごろ,【近来】,近来,チカコロ,2477 ちかづき,【近付】,近付,チカツキ,2475 ちかひ,【誓】,誓,チカウ,2829 ちからがは,【力革】,力革,チカラカハ,2687 ちからくま,【力熊】,力熊,−ワザ,2689 ちからのかみ,【主税頭】,主税頭,チカラノカミ,2798 ちからもち,【力持】,力持,,2688 ちぎ,【地祇】,地祇 天神ーー,−キ,2655 ちぎ,【地儀】,地儀 天象,−ギ,2656 ぢきげ,【直下】,直下,−ゲ,2712 ぢきさつ,【直札】,直札,,2702 ぢきさん,【直参】,直参,,2710 ぢきしよ,【直書】,直書,,2703 ぢきそう,【直奏】,直奏,チキソウ,2699 ぢきだん,【直談】,直談,,2704 ぢきてい,【直弟】,直弟,−テイ,2709 ぢきでん,【直傳】,直傳,,2705 ぢきとづ,【直〓〔衣ヌ4〕】,直〓〔衣ヌ4〕 衣,−トツ,2708 ぢきなう,【直納】,直納,,2700 ぢきにう,【直入】,直入,,2711 ぢきぶがゑ,【直夫畫】,直文畫,−フカエ,2795 ぢきほう,【直報】,直報,,2707 ぢきむ,【直務】,直務,−ム,2701 ぢきめん,【直面】,直面,,2706 ちぎやう,【知行】,知行,,2432 ちぎやう,【地形】,地形,,2644 ぢきやう,【持經】,持經,,2472 ちぎり,【契】,契,チキル,2827 ちぎり,【盟】,盟 二人歃血約不レ変。ー字従朋血也,チキル,2828 ちぎり,【軾】,軾 機,チキリ,2836 ちぐ,【値遇】,値遇,チグ,2454 ちくいち,【逐一】,逐一,チクイチ,2602 ちくう,【遅口】,遅口,−クウ,2599 ちくしやう,【畜生】,畜生,,2638 ぢくせい,【竺成】,竺成 香合造,−セイ,2611 ちくだし,【血瀉】,血瀉,−クタシ,2736 ちくでん,【逐電】,逐電,,2603 ちくてんかう,【竺傳膏】,竹傳膏 竺,−テンカウ,2777 ぢくど,【竺土】,竺土,チクト,2610 ちくはう,【竹包】,竹包,チクハウ,2765 ちくばのとし,【竹馬年】,竹馬年,−バノトシ,2776 ちくぶしま,【竹生嶋】,竹生嶋 人皇第九開化天皇ノ〓〔日之〕ニ涌〔ワキ〕出ル。聖武天平聖暦三季辛未。至天文十六丁未八百十七季也。,チクブシマ,2774 ちくほくかう,【竹卜敲】,竹卜敲,−ホクカウ,2775 ちくま,【筑摩】,*,→ちくまのみづうみ,8888 ちくまのみづうみ,【筑摩湖】,筑摩湖 和歌詠之,チク(マ)ノミツウミ,2793 ちぐみ,【地組】,地組,−グミ,2666 ぢくもの,【軸物】,軸物,−モノ,2762 ぢくや,【軸屋】,軸屋,チクヤ,2761 ちくるい,【畜類】,畜類,,2639 ちくろう,【竹籠】,竹籠 竹食,−ロウ,2766 ちくゑん,【竹園】,竹園 大政大臣之称号,,2767 ちけん,【知見】,知見,,2435 ちけん,【地券】,地券 又検,−ケン,2657 ちご,【児】,児,チゴ,2814 ぢご,【持碁】,持碁,−コ,2474 ちこう,【遅口】,*,→ちくう,8888 ぢごく,【地獄】,地獄,,2652 ぢごん,【地言】,地言,−ゴン,2653 ぢさい,【持斎】,持斉,−セイ,2473 ぢざう,【地蔵】,地蔵,,2670 ちさと,【千里】,千里,,2747 ちさん,【遅参】,遅参,,2595 ぢさん,【持参】,持参,,2469 ちし,【地子】,地子,−シ,2649 ちじ,【知事】,知事 禅家東班〔ハン〕,,2437 ちしき,【知識】,知識,,2434 ちしご,【知死期】,知死期 ・一二九十、子午夘酉。十一十二十九廿、丑未辰戌。廿一廿二廿九卅、寅申未亥・三四五、丑未辰戌。十三十四十五、寅申未亥。廿三廿四廿五、子午夘酉・六七八、寅申巳亥。十六十七十八、子午夘酉。廿六廿七廿八、丑未辰戌。佛之知死期是也。釈尊ハ二月十五日寅ノ一点寂ス以之可レ考,,2803 ちしつ,【遅日】,遅日,−ニツ,2597 ちしや,【智者】,智者,,2694 ちしや,【苣】,苣,チシヤ,2842 ちしや,【〓〔艸巳〕】,〓〔艸巳〕,チシヤ,2843 ちしやうだいし,【知證大師】,知證大師 三井寺開山。清和天皇貞観十戌子立。天台座主。天文十六丁未六百八十年。同十六季迂園城寺。至天文十六丁未六百七十四季也。醍醐天皇延長五季丁亥圓珎謚ーーーー。至天文十六丁未六百廿一季也,,2805 ちしやだいし,【智者大師】,智者大師 推古吉貴四丁巳十一月廿四日入滅。至天文十六丁未九百五十一季也,,2806 ぢしゆごんげん,【地主権現】,地主権現,,2808 ちしゆのさくら,【地主櫻】,地主櫻,−サクラ,2792 ちじよく,【恥辱】,恥辱,−ジヨク,2616 ぢしん,【地震】,地震,,2642 ぢじん,【地神】,地神,,2658 ちすする,【歃】,歃,チヽスル,2837 ちすぢ,【血脉】,血脉 ミヤク,−スヂ,2737 ぢせい,【治世】,治世,−セイ,2427 ぢせい,【治征】,治征 下,−セイ,2428 ちそう,【馳走】,馳走,,2690 ちそく,【遅束】,遅束,,2594 ちたい,【遅怠】,遅怠,−タイ,2598 ちたい,【地躰】,地体,−タイ,2664 ぢたう,【地頭】,地頭,,2645 ぢたぢた,【塵多々々】,塵多々々,チタ/\,2811 ぢたらく,【塵多落】,塵多落,ヂタラク,2778 ちち,【遅々】,遅々 ー延,,2601 ちち,【乳】,乳 女,チ,2816 ちちがくし,【乳蔵】,乳藏,−カグシ,2456 ちぢく,【馳逐】,馳逐,−チク,2691 ちちぶ,【秩父】,秩父 秩也,チヽブ,2618 ちぢむ,【巻】,巻 毛,チヽム,2838 ちぢむ,【頭】,頭,チヽム,2839 ちぢむ,【〓〔木豆〕】,〓〔木豆〕,チヽム,2840 ちぢむ,【組】,組,チヽム,2841 ちちめく,【鋒】,鋒,チヽメク,2824 ぢぢやう,【治定】,治定,,2426 ぢつきん,【昵近】,昵近,チツキン,2615 ちつこう,【剔紅】,*,→ちんきん,8888 ぢつぼ,【地坪】,地坪,−ツオ,2647 ちてん,【地天】,地天,,2667 ちと,【微】,微,チト,2831 ちとせやま,【千年山】,千年山 出羽。丹波,チトセヤマ,2790 ちどり,【知鳥】,知鳥 万,−トリ,2436 ちな,【地名】,地名,−ナ,2661 ちなみ,【因】,因,チナミ,2834 ちなむ,【昵】,昵,チナミ,2835 ぢぬし,【地主】,地主,−ヌシ,2646 ちのあつさ,【地厚】,地厚  五百九千八百七十里,チノアツサ,2772 ちのみち,【血道】,血道,−ノミチ,2738 ちば,【千葉】,千葉,−ハ,2750 ちばい,【血針】,血針,チハリ,2734 ちはいさか,【艶坂】,艶坂,ケハイサカ,2770 ぢはつ,【治罸】,治罰,−バツ,2429 ちはやふる,【千剣破】,千剣破,チハヤフル,2785 ちはやふる,【千盤破】,千盤破,チハヤフル,2786 ちはやふる,【千岩破】,千岩破,チハヤフル,2787 ちはやふる,【千早振】,千早振,チハヤフル,2788 ちはやふる,【茅早振】,茅早振,チハヤフル,2789 ぢばん,【地盤】,地盤,−バン,2650 ちひつ,【遅筆】,遅筆,,2600 ぢびやう,【持病】,持病,,2470 ちひろ,【千尋】,千尋,チヒロ,2746 ちひろのはま,【千尋濱】,千尋濱 伊勢,チヒロノハマ,2784 ぢぶ,【治部】,治部 唐名礼部,,2430 ぢぶく,【地袱】,地袱,−フク,2654 ちぶさ,【乳房】,乳房,,2455 ぢぶつたう,【持佛堂】,持佛堂,,2779 ちぼう,【智謀】,智謀,,2695 ちまき,【角黍】,角黍,イマキ,2457 ちまき,【粽】,粽,チマキ,2815 ちまた,【巷】,巷,チマタ,2820 ちまた,【街】,街,チマタ,2821 ちまた,【衢】,衢,チマタ,2822 ぢまつり,【地祭】,地祭,−マツリ,2669 ぢまり,【地鞠】,地鞠,−マリ,2668 ちめい,【智妙】,智妙 瓜〔ウリ〕,,2696 ちめい,【地名】,*,→ちな,8888 ちめいのとし,【知命年】,知命年 五十也,チメイノトシ,2791 ぢもく,【除目】,除目 仕官之事也,チヨモク,2697 ちや,【茶】,茶,,2818 ちやう,【疔】,疔,チヤウ,2826 ちやうあんめい,【長闇冥】,長闇冥 法華経ニ説レ之。,チヤウアンメイ,2796 ちやうかず,【丁數】,丁数,,2549 ちやうかたんか,【長歌短歌】,長歌短歌,,2810 ちやうぎ,【定器】,定器,−キ,2587 ちやうぎ,【定木】,定木 尺,−キ,2588 ちやうきう,【長久】,長久,,2576 ちやうぎやう,【張行】,張行,,2606 ちやうぐわい,【帳外】,帳外,,2686 ちやうぐわん,【廰官】,廰官,チヤウクワン,2768 ちやうげつ,【暢月】,暢月 十一月,チヤウケツ,2612 ちやうけん,【長絹】,長絹,,2574 ちやうごう,【定業】,定業,−ゴウ,2591 ちやうごんか,【長恨歌】,長恨歌,−ゴンカ,2782 ちやうざ,【長座】,長座,,2575 ちやうざ,【定座】,定座,,2581 ちやうじ,【停止】,停止,チヤウジ,2547 ちやうじ,【丁子】,丁子,,2548 ちやうしう,【長秋】,長秋 中宮ノ唐名,,2579 ちやうしう,【定衆】,定衆,,2589 ちやうじや,【長者】,長者,−ジヤ,2572 ちやうじやう,【頂上】,頂上,チヤウジヤウ,2676 ちやうしゆ,【聴衆】,聴衆,,2537 ちやうす,【茶臼】,茶臼,−ウス,2722 ちやうす,【茶磨】,茶磨,−ウス,2723 ちやうす,【磑】,磑,チヤウス,2823 ちやうせい,【張成】,*,→ぢくせい,8888 ちやうせき,【定石】,定石 碁,−セキ,2593 ちやうせつ,【定説】,定説,,2584 ちやうそくし,【張即之】,張即之,チヤウソクシ,2794 ちやうだい,【頂戴】,頂戴,−ダイ,2677 ちやうだい,【帳内】,帳内,−タイ,2683 ちやうだい,【帳臺】,帳臺 下,−タイ,2684 ちやうたん,【長短】,長短,,2580 ちやうちやく,【打擲】,打擲,,2479 ちやうちん,【張灯】,張灯,−チン,2605 ちやうぢん,【長陣】,長陣,,2577 ちやうつかひ,【定使】,定使,−ツカイ,2583 ちやうづめ,【定詰】,定詰,−ツメ,2582 ちやうてい,【廰庭】,廰庭 政所屋事,−テイ,2769 ちやうとう,【定灯】,定灯,−トウ,2585 ちやうとくゐんどの,【長得院殿】,長得院殿 御名乗義量〔カス〕。勝定院殿御子。應永卅二乙巳二月廿七日薨。十九歳也,,2807 ちやうにち,【長日】,長日,−シツ,2578 ちやうにん,【町人】,町人,,2614 ちやうのう,【貞能】,貞能 矢根,チヤウノウ,2753 ちやうのを,【〓〔魚定〕尾】,〓〔魚定〕尾 同(矢根),,2754 ちやうのを,【〓〔魚丁〕尾】,〓〔魚丁〕尾 同(矢根)。ハエノヲ,,2755 ちやうばり,【定張】,定張 弓,−ハリ,2592 ちやうはん,【定飯】,定飯,−ハン,2586 ちやうはん,【雲版】,雲版,チヤウハン,2763 ちやうびやうび,【長病日】,長病日 六日。十八。廿四/廿九。卅日。藥不レ服。病不レ問,,2802 ちやうほん,【張本】,張本 左,,2607 ちやうまん,【脹滿】,脹滿,チヤウマン,2745 ちやうみやう,【定命】,*,→ちやうめい,8888 ちやうめい,【定命】,定命,,2590 ちやうめいぐわん,【長命丸】,長命丸,,2781 ちやうめん,【帳面】,帳面,−メン,2685 ちやうもん,【聴聞】,聴聞,,2536 ちやうやのやみ,【長闇冥】,*,→ちやうあんめい,8888 ちやうらう,【長老】,長老,,2571 ちやうりやう,【張良】,張良 漢之高祖之臣,,2608 ちやうれい,【頂礼】,頂礼,,2678 ちやうれんぢやう,【長連床】,長連床 禅家ニ懸レ腰ヲ之物,−シヤウ,2780 ちやがま,【茶竃】,茶竃,−ガマ,2724 ちやきん,【茶巾】,茶巾,−キン,2719 ぢやく,【持藥】,持薬,,2471 ぢやくえ,【着衣】,着衣,−ヱ,2627 ちやくがん,【着岸】,着岸,−ガン,2622 ちやくけ,【嫡家】,嫡家,−ケ,2634 ぢやくご,【着語】,着語,−ゴ,2628 ちやくこく,【着國】,着国,,2623 ちやくざ,【着座】,着座,,2620 ちやくし,【着時】,着〓〔日之〕,−シ,2626 ぢやくし,【嫡子】,嫡子,,2631 ちやくじつ,【着日】,着日,,2625 ちやくそん,【嫡孫】,嫡孫,,2636 ぢやくたい,【着帯】,着帯 懐胎之義,−タイ,2629 ちやくたう,【着到】,着到,,2619 ちやくちやく,【嫡々】,嫡々,チヤク/\,2637 ちやくぢん,【着陣】,着陣,,2621 ちやくなん,【嫡男】,嫡男,,2632 ちやくによ,【嫡女】,嫡女,,2633 ちやくふ,【着府】,着府,,2624 ちやくりう,【嫡流】,嫡流,−リウ,2635 ちやせん,【茶筅】,茶筅 ー〓〔手夕〕,−セン,2721 ちやぞめ,【茶染】,茶染,−ゾメ,2725 ちやたう,【茶湯】,茶湯,−ノユ,2730 ちやつ,【楪子】,楪子 皿,チヤツ,2713 ちやづき,【茶器】,茶器,−ヅキ,2726 ちやづき,【茶土器】,茶土器,−ヅキ,2783 ちやつぼ,【茶壷】,茶壷,−ツホ,2720 ちやのこ,【茶子】,茶子,チヤノコ,2727 ちやのゆ,【茶湯】,茶湯,−タウ,2729 ちやぶくろ,【茶袋】,茶袋,,2728 ちやわん,【茶碗】,茶碗,,2718 ちやゑん,【茶園】,茶園,−ヱン,2731 ちゆういん,【中陰】,中陰,−イン,2489 ちゆうう,【中有】,中有,−ユウ,2500 ちゆうか,【仲夏】,仲夏 五月,−カ,2512 ちゆうかう,【忠孝】,忠孝,−カウ,2532 ちゆうかん,【中澣】,中澣 同院,−カン,2502 ちゆうかん,【忠肝】,忠肝 義膽ーー,−カン,2534 ちゆうき,【中記】,仲記 唐名。柱下〔チウカ〕,,2508 ちゆうき,【仲季】,仲季 八月,−キ,2519 ちゆうき,【註記】,註記 聖家,,2526 ちゆうぎ,【忠義】,忠義,−キ,2530 ちゆうきやく,【註脚】,註脚,,2524 ちゆうきん,【忠勤】,忠勤,−キン,2529 ちゆうげん,【中間】,中間,−ゲン,2483 ちゆうげん,【忠言】,忠言,−ゲン,2533 ちゆうげんみみにさかう,【忠言逆耳】,中言逆レ耳ニ 孔子曰ーー於ー。而利於行。良薬苦二於口ニ一。而利於病,,2809 ちゆうこ,【中古】,中古,チウコ,2773 ちゆうこう,【中興】,中興,−コウ,2484 ちゆうこう,【忠功】,忠功,,2528 ちゆうしう,【仲秋】,仲秋 八月,,2513 ちゆうしやう,【中匠】,中匠 内匠。頭助允。唐名,,2501 ちゆうしやう,【仲商】,仲商 八月,,2516 ちゆうしやう,【忠賞】,忠賞,,2535 ちゆうじやう,【中将】,中将 唐名羽林,,2504 ちゆうしゆん,【仲春】,仲春 二月,,2507 ちゆうじよ,【中書】,中書 中務。唐名,−シヨ,2505 ちゆうじよくん,【中書君】,中書君 筆名,,2797 ちゆうしん,【註進】,註進,チウ−,2521 ちゆうしん,【忠臣】,忠臣,,2531 ちゆうせつ,【忠節】,忠節,,2527 ちゆうぜつ,【中絶】,中絶 久交ーー費。君ニ事〔ツカヘ〕テ以二忠孝ヲ一肖ノ二儀ニ一。事少〔ハカク〕シテ極二学問一老シテ而忘リ。曽子云。此三ツ之費之,,2482 ちゆうぞん,【中尊】,中尊,,2494 ちゆうだう,【中堂】,仲堂 叡山。桓武天皇延暦六丁卯。最澄傳教立。本尊薬師,−タウ,2509 ちゆうだう,【同(中堂)】,同(仲堂) 横川。承和十四年丁卯立。至天文十六丁未七百一季也,,2510 ちゆうだち,【中太刀】,中太刀 兵法,チウタチ,2799 ちゆうだん,【中段】,中段 暦。建。閉等也,−タン,2503 ちゆうて,【中手】,中手 兵法,,2493 ちゆうでん,【中殿】,中殿,,2497 ちゆうと,【中途】,中途,,2499 ちゆうとう,【仲冬】,仲冬 十一月,,2514 ちゆうにん,【中人】,中人,,2495 ちゆうにん,【仲人】,仲人,,2520 ちゆうばい,【中媒】,中媒,−バイ,2496 ちゆうひつ,【中筆】,中筆 畫,,2492 ちゆうぶん,【中分】,中分,,2488 ちゆうベん,【中弁】,中弁 唐名。蘭臺,,2506 ちゆうほん,【註本】,註本,,2525 ちゆうまう,【仲孟】,仲孟 四月,−マウ,2518 ちゆうもん,【中門】,中門,,2491 ちゆうもん,【註文】,註文,,2522 ちゆうよう,【中夭】,中夭 下,−ヨウ,2487 ちゆうよう,【中庸】,中庸,−ヨウ,2490 ちゆうらう,【中臈】,中臈,−ロウ,2486 ちゆうらう,【中廊】,中廊,−ラウ,2498 ちゆうりつ,【仲律】,仲律 八月,,2515 ちゆうりやく,【中略】,中略 柳、青柳〔アヲヤキ〕。獣〔ケタモノ〕、ー〔ケモノ〕。喉〔ノント〕、ー〔ノト〕。己〔ヲノレ〕、ー〔ヲレ〕。〓〔門鬼ソヨメク〕、ー〔ソヽク〕。眸〔マナシリ〕、ー〔マシリ〕。佛〔ホトヲリケ〕、ー〔ホトケ〕,,2511 ちゆうりよ,【仲呂】,仲呂 四月,,2517 ちゆうれん,【註連】,註連,,2523 ちゆうわう,【中央】,中央,−ワウ,2485 ちゆみ,【地弓】,地弓,−ユミ,2665 ちよ,【千代】,千代,−ヨ,2748 ちよ,【千世】,千世,−ヨ,2749 ちよい,【血酔】,血酔,−ヨウ,2735 ちようが,【〓〔病徴〕癡】,〓〔病徴〕〓〔病段〕 血ノ凝結〔コロムスブ〕ヲ曰二ーー,チウカ,2757 ちようはん,【打飯】,打版 同。禅家之撃物也,チヤウハン,2764 ちようり,【長吏】,長吏,−リ,2573 ぢよがく,【女樂】,女樂,−ガク,2717 ちよかん,【猪羹】,猪羹,チヨカン,2682 ぢよくきやく,【濁却】,濁却,−コウ,2759 ちよくぐわん,【勅願】,勅願,,2449 ちよくげん,【勅言】,勅言,−ケン,2450 ちよくさい,【勅裁】,勅裁,−サイ,2442 ちよくし,【勅使】,勅使,,2439 ちよくし,【勅旨】,勅旨,−シ,2447 ぢよくしゆ,【濁酒】,濁酒,,2760 ちよくしよ,【勅書】,勅書,,2444 ぢよくすい,【濁水】,濁水,−スイ,2758 ぢよくせ,【濁世】,濁世,,2756 ちよくせん,【勅宣】,勅宣,,2440 ちよくせん,【勅撰】,勅撰,−セン,2453 ちよくだい,【勅題】,勅題,−ダイ,2452 ちよくたう,【勅答】,勅答,,2446 ちよくちやう,【勅定】,勅定,チヨク−,2438 ちよくひつ,【勅筆】,勅筆,,2451 ちよくめい,【勅命】,勅命,,2441 ちよくめん,【勅免】,勅免,−メン,2448 ちよくもん,【勅問】,勅問,,2445 ちよくゑい,【勅詠】,勅詠,チヨクヱイ,2740 ちよくん,【儲君】,儲君 東宮事,チヨクン,2751 ちよじゆつ,【着述】,着述,,2630 ちよたうけんし,【猪頭蜆子】,猪頭蜆子 支那散聖之二人名,チヨトウケンシ,2813 ぢよちう,【女中】,女中,,2715 ちよつかん,【勅勘】,勅勘,,2443 ちよつほい,【牒〓〔衣肖〕】,牒〓〔衣肖〕,チヨツホイ,2771 ぢよてい,【女帝】,女帝,−テイ,2714 ぢよふ,【女婦】,女婦,−フ,2716 ぢよや,【除夜】,除夜 ー二旧年之夜一也,,2698 ぢらん,【治乱】,治乱,,2431 ちり,【地利】,地利,−リ,2643 ぢりつ,【持律】,持律,−リツ,2468 ちりほう,【〓〔火扉〕】,〓〔火扉〕,チリハウ,2825 ちりやく,【智畧】,智略,,2693 ちるい,【地類】,地類,,2648 ぢるい,【地塁】,地塁,−ル(イ),2651 ちろ,【地炉】,地炉,−ロ,2662 ちわり,【地破】,地破,−ハイ,2663 ちゑ,【智恵】,智恵,,2692 ちをすする,【歃血】,歃レ血,−ヲスヽル,2739 ちん,【亭】,亭,チン,2819 ちん,【賃】,賃 倩,チン,2830 ぢんあらそひ,【陣争】,陣争,−アラソイ,2545 ぢんかう,【沈香】,沈香,,2671 ぢんかはり,【陣替】,*,→ぢんがへ,8888 ぢんがへ,【陣替】,陣替,−カヘ,2544 ちんかん,【珎翰】,珎翰,−カン,2461 ちんきん,【剔紅】,剔紅 地ヲ掘ルレ之上ニ握屋臺人形等ヲ一以二光明朱ヲ一塗レ之,チンキン,2617 ぢんきん,【沈金】,沈金 香合箱〔ハコ〕,−キン,2674 ちんけう,【聽叫】,聽叫 禅家童子ノ名,チケウ,2538 ぢんけん,【陳玄】,陳玄 硯名,−ケン,2743 ちんご,【鎮護】,鎮護,−コ,2681 ちんざいをなぐる,【投珎財】,投 二珎財一,−ヲナグル,2800 ちんざいをなげうつ,【投珎財】,*,→ぢんざいをなぐる,8888 ちんさつ,【珎札】,珎札,,2459 ちんじ,【珍事】,珍事 曰不思議也,−ジ,2466 ぢんじやう,【陳状】,陳状,,2742 ちんじゆ,【鎮守】,鎮守 神,,2679 ちんじゆふしやうぐん,【鎮守府将軍】,鎮守府ノ将軍 唐名監使,,2812 ちんしよ,【珎書】,珎書,,2460 ぢんじよ,【陣所】,陣所,−シヨ,2546 ぢんすい,【沈酔】,沈酔,−スイ,2675 ぢんずい,【沈水】,沈水,,2672 ちんぜい,【鎮西】,鎮西 筑紫,−セイ,2680 ぢんせい,【塵世】,塵世,ヂン−,2609 ちんたう,【珎答】,珎答,,2464 ぢんだち,【陣起】,陣起 又立,,2539 ちんちやう,【珎重】,珎重,,2458 ぢんとう,【陣頭】,陣頭,,2540 ぢんのぞき,【陣臨】,陣臨,,2541 ちんばう,【陳防】,陳防,チンハウ,2741 ぢんはらひ,【陣拂】,陣拂,,2543 ちんひ,【陳皮】,陳皮,−ヒ,2744 ぢんひらき,【陣開】,陣開 ー詰〔ツメ〕,−ヒラキ,2542 ちんぶつ,【珎物】,珎物,−ブツ,2462 ちんほう,【珎報】,珎報 返事,,2463 ちんぼう,【珎寳】,珎宝,,2465 ぢんりん,【沈淪】,沈淪,−リン,2673 つる,【蔓】,蔓,ツル,1283 と,【砥】,砥 刀,ト,2331 と,【研】,研,ト,2332 と,【戸】,戸 門,ト,2333 とい,【都尉】,都尉 左馬/右馬允之唐名,−イ,2004 とい,【土肥】,土肥,トイ,2030 とい,【樋】,樋,トイ,2348 とうい,【東夷】,東夷,−イ,2013 どうい,【同意】,同意,,2049 どうえう,【動揺】,動揺,−ヨウ,2198 とうか,【登霞】,登霞 日天子崩御,トウカ,1995 どうがく,【同學】,同学,,2048 とうかん,【等閑】,等閑,,2003 とうがんこじ,【東岸居士】,東岸居士 能名,トウカンコシ,2327 どうき,【筒木】,筒木,ドウキ,2151 どうきぬ,【筒衣】,筒衣,−キヌ,2155 どうぎやう,【同行】,同行,,2071 どうきよ,【同居】,同居,,2056 とうぐう,【東宮】,東宮 唐名大傳。大子。〓〔澹〕事,−クウ,2014 とうぐう,【春宮】,春宮 皇太子事,トウグウ,2021 とうぐうがくじ,【東宮学士】,東宮学士 唐名太子。賓客,−カクシ,2316 とうぐうだいふ,【東宮大夫】,東宮大夫 唐名太子少尹,トウクウタイフ,2315 とうくわ,【冬瓜】,冬瓜,,2087 とうくわ,【灯火】,燈火,,2122 とうくわでん,【登花殿】,登花殿 大内,トウクハテン,2275 どうけ,【同家】,同家,,2074 どうけ,【筒氣】,筒氣 鷹,,2158 どうけつ,【同穴】,同穴 偕老ーー,−ケツ,2076 どうこく,【同國】,同國,,2073 どうこん,【同根】,同根,,2061 どうざ,【同座】,同座,,2067 どうざい,【同罪】,同罪,,2059 どうざう,【銅像】,銅像,−サウ,2244 とうさげう,【東作業】,東作業 東ハ春也,−サクケウ,2305 とうさん,【登山】,登山,−サン,1997 とうさん,【灯盞】,燈盞,,2123 どうさん,【同参】,同参,,2062 とうじ,【東寺】,東寺 桓武天皇。延暦十四乙亥弘法立。廿四歳〓〔日之〕也。至天文十六丁未七百廿十三季也,,2017 とうじ,【冬至】,冬至,トウジ,2084 どうじ,【童子】,童子,,2113 どうじけう,【童子教】,童子教 弘法大師作,,2290 どうじや,【同車】,同車,,2051 とうじやう,【鬪諍】,鬪諍,トウチヤウ,2041 どうじやう,【動静】,動静,−シヤウ,2197 どうしゆ,【動数】,動数 脉,−シユ,2200 どうしゆく,【同宿】,同宿,,2052 とうしよく,【灯燭】,燈燭,−シヨク,2120 とうしん,【灯心】,燈心,,2121 どうしん,【同心】,同心,,2050 とうす,【東司】,東司 厠〔カワヤ〕,−ス,2015 どうせい,【筒勢】,筒勢,,2157 とうせつ,【冬節】,冬節,,2085 とうせん,【登仙】,登仙 同,−セン,1996 とうだい,【灯臺】,燈臺,トウダイ,2117 どうたい,【同躰】,同体,,2047 とうだいき,【燈臺鬼】,燈臺鬼 軽大臣之事也。爲二遣唐使一。支那人与〔ト〕不〔ス〕二言葉一。后戴テ二灯臺ヲ一而燃〔トモ〕シテレ火ヲ。即名二ーーート一。其子弼ノ宰相徃二支那尋レ父々流シレ涙噬二断シテ指頭一以レ血書レ詩。云ク我レ元ト日本京花客。汝ハ是レ一家同姓ノ人。爲リレ子ト爲〔ナリ〕レ父ト。前世ノ契リ。隔レ山隔レ海戀情事〔ジ〕。經へレ季流シテレ涙ヲ蓬蒿〔カウ〕ノ宿。逐レ日馳レ思蘭菊親〔シタシヽ〕。形破レテ他郷作灯鬼ト。争テ皈テ二田里ニ一寄ス二斯身ヲ一。,トタイキ,2314 とうだいじ,【東大寺】,東大寺 南都,,2304 とうだう,【東堂】,東堂,トウダウ,2012 どうたう,【同道】,同道,,2070 とうちのさと,【十市里】,十市里,トウチノサト,2267 どうぢん,【同陳】,同陳,,2055 どうつき,【筒衝】,筒衝,ドウツキ,2152 どうつくり,【筒作】,筒作,−ツクリ,2154 とうてうかう,【透頂香】,透頂香,トウチン−,2278 どうてつ,【銅銕】,銅鉄,トウテツ,2243 どうてん,【動轉】,動轉,ドウテン,2196 とうどう,【等同】,等同,−トウ,2011 どうどう,【百々】,百々,トウ/\,2184 とうにん,【頭人】,頭人,,1999 どうにん,【同人】,同人,,2068 どうねん,【同年】,同年,,2072 とうば,【東坡】,東坡 蘓人,−ハ,2016 とうはい,【等輩】,等輩,トウハイ,2010 どうはん,【同判】,同判,,2058 どうひつ,【同筆】,同筆,,2057 どうぶ,【童舞】,童舞,−ブ,2114 どうぶく,【筒服】,筒服,−ブク,2156 とうふくじ,【東福寺】,東福寺 京五山之内。聖国寺開山,,2303 とうぶん,【等分】,等分,トウ−,2009 どうヘん,【同篇】,同篇,,2060 どうぼう,【同崩】,同朋,,2053 どうまる,【筒丸】,筒丸 人。胴,,2159 どうまる,【胴丸】,胴丸,,2160 とうみやう,【灯明】,燈明,,2118 どうみやう,【同名】,同名,,2054 どうめい,【同銘】,同銘 刀,−メイ,2064 どうもん,【同門】,同門,,2065 とうや,【冬夜】,冬夜,,2086 とうやく,【頭役】,頭役,,2000 とうゆ,【桐油】,桐油,トウユウ,2221 どうゆい,【筒結】,筒結,−ユイ,2153 とうゆう,【登庸】,登庸,トウヨウ,1994 どうゆう,【同友】,同友,−ユウ,2066 どうらん,【動乱】,動乱,,2199 とうりう,【逗留】,逗留,トウ−,2006 とうりやう,【棟梁】,棟梁,トウリヤウ,2112 どうるい,【同類】,同類,,2046 どうれつ,【同例】,同列,,2063 とうろう,【灯籠】,燈篭,−ロ,2119 どうをん,【同音】,同音,,2069 とが,【咎】,咎,トガ,2362 とが,【科】,科,トガ,2363 とが,【過】,過,トガ,2364 とかい,【渡海】,渡海,,2110 とかき,【斗概】,斗概 下,−カキ,2078 とかき,【〓〔木斗〕】,〓〔木斗〕,トカキ,2335 とかき,【概】,概,トカキ,2336 とがくしのみやうじん,【戸隠明神】,戸隠明神 信州仁明天皇。嘉祥二乙巳為二明神ト一立テレ之。至天文十六丁未六百九十九季也,トカクシノ−,2326 とがし,【富樫】,富樫,トカシ,2233 とがしんはう,【斗賀神方】,斗賀神方 子午夘酉日、三日メ。丑未辰戌日、十七日メ。寅申巳亥日、七日メ,,2313 とがのをのちや,【栂尾茶】,栂尾茶,トカノヲチヤ,2276 とがむる,【尤】,尤 庸。下,トカムル,2421 とがむる,【〓〔心嚏〕】,〓〔牛嚏〕,トカムル,2422 とがらみ,【外絡】,外絡,−ガラシ,2173 とかりや,【鋒矢】,鋒 矢,トカリヤ,2161 とがる,【尖】,尖,トカル,2424 とかん,【渡漢】,渡漢,−カン,2111 とき,【土岐】,土岐,−キ,2024 とき,【斎】,斎,トキ,2339 とき,【辰】,辰,トキ,2387 とき,【〓〔山亠日〕】,〓〔山亠日〕 〓〔日之〕也,トキ,2388 とき,【一】,一,トキ,2389 ときぐし,【解櫛】,解櫛,トキグシ,2229 ときのこへ,【鯨波】,鯨波,トキノコヘ,2222 ときのこへ,【時音】,時音 大,トキノコヘ,2223 ときのこへ,【鬨音】,鬨音,トキノコヘ,2224 ときのこへ,【晨聲】,晨聲,トキノコヘ,2225 ときのこゑ,【鬨】,鬨,トキノコヘ,2408 ときは,【常盤】,常盤,トキハ,2162 ときは,【迅羽】,迅羽,トキハ,2163 ときめく,【時惠】,時惠,トキメリ,2258 ときめく,【絶妙】,絶妙 河海,トキメリ,2259 ときやく,【吐却】,吐却,トキヤク,2235 ときをどつとつくる,【時作跋】,時作レ跋 平家,トキヲトツトツクル,2291 ときん,【頭巾】,頭巾 山伏,−キン,2001 とく,【解】,解 糸,トク,2378 とく,【説】,説 法,トク,2379 とぐ,【磨】,磨 刀,トク,2376 とぐ,【發】,發 刀,トク,2377 とくい,【得意】,得意,,2092 とくう,【土貢】,土貢 孝徳天皇始定也,トクウ,1998 とくう,【土公】,土公 春三月在レ釜。夏三月在門。秋三月在井。冬三月在レ庭。暦ニ土公ニ入トハ本地ニ皈也,,2029 どくがく,【独學】,独学,,2100 どくがひ,【毒飼】,毒飼,ドクガイ,2188 とくくわ,【徳化】,徳化,−クワ,2035 とくくわ,【得果】,得果,,2095 どくぐわ,【独臥】,独臥,,2102 どくくわつ,【独活】,独活 草,,2101 とくこ,【独鈷】,独鈷,−コ,2099 とくさ,【木賊】,木賊,トクサ,2042 とくさ,【砥草】,砥草,トクサ,2043 どくし,【讀師】,讀師 歌,−シ,2150 とくしつ,【得失】,得失,トクシツ,2088 とくじつ,【篤実】,篤實,−シツ,2209 どくじゆ,【讀誦】,讀誦,,2149 とくしん,【得心】,得心,,2093 とくせい,【徳政】,徳政,,2038 とくせん,【徳銭】,徳銭,トクセン,2031 とくたい,【得替】,得替,−タイ,2091 とくだいじ,【徳大寺】,徳大寺 清花〔クワ〕,,2295 とくだう,【得道】,得道,,2090 とくだつ,【得脱】,得脱,,2094 とくど,【得度】,得度 少年始刺髪。謂之ーー,,2103 とくとう,【禿頭】,禿頭,−ツ,2257 とくにち,【徳日】,徳日 襄日之事冠落ヲ曰二歓楽ト一之類也,−ジツ,2033 とくにん,【徳人】,徳人,,2034 とくはう,【得法】,得法,,2089 とくびこん,【犢鼻褌】,犢鼻褌 曰二膚帯〔ウツボ〕一,トクヒコン,2289 とくひつ,【禿筆】,禿筆,トクヒツ,2256 とくぶん,【徳分】,徳分,,2032 とくほ,【独歩】,独歩,,2098 とくやく,【徳役】,徳役,,2037 どくやく,【毒藥】,毒藥,,2189 とくゆう,【徳祐】,徳祐,−ユウ,2036 とくり,【得利】,得利 酒ノ器,,2096 とくり,【独立】,独立,,2097 どくりう,【毒流】,毒流,−ナカシ,2190 とくる,【融】,融,トカムル,2423 とけい,【斗計】,斗計,トケイ,2077 とご,【都護】,都護 按察〔アンサツシ〕之唐名,トコ,2005 とこう,【土貢】,*,→とくう,8888 とこがへり,【顛倒】,顛倒 福,トコカヘリ,2218 どこくすい,【土尅水】,土刻水,トコクスイ,2282 とこしなへ,【鎮】,鎮,トコシナヘ,2394 とこしなへ,【常】,常,トコ,2395 とこなつ,【瞿夏】,瞿夏,トコナツ,2007 とこのやま,【鳥篭山】,鳥篭山,トコノヤマ,2269 とこやみ,【鎮闇】,鎮闇,トコヤミ,2260 とこやみ,【長夜】,長夜 日本,トコヤミ,2261 とこやみ,【恒闇】,恒闇,トコヤミ,2262 とこやみ,【常闇】,常闇,トコヤミ,2263 ところ,【野老】,野老,トコロ,2115 ところ,【黄独】,黄独,トコロ,2116 ところ,【〓〔艸解〕】,〓〔艸解〕 ー音綴,トコロ,2416 とこわけ,【瞿分】,瞿分,,2008 どさう,【土葬】,土葬,ドサウ,2023 どざう,【土蔵】,土蔵,,2020 とさか,【〓〔奚隹〕冠】,〓〔奚隹〕冠,トツサカ,2219 とざま,【外様】,外様,−サマ,2172 とさまかうさま,【丿\】,丿\,トサマカウサマ,2250 とざましゆ,【外様衆】,外様衆 於公所,トサマシユ,2298 とさん,【土産】,土産,,2019 とし,【歳】,歳 夏代曰ー,トシ,2381 とし,【祀】,祀 殷代曰ー,トシ,2382 とし,【季】,季 周代曰ー,トシ,2383 とし,【稔】,稔 同(周代曰ー)。音ハ枕,トシ,2384 とし,【白】,白 天竺曰ー,トシ,2385 どしうち,【同士討】,同士討,トシウチ,2300 としこし,【年越】,年越,−コシ,2170 としころ,【年来】,年来,トシコロ,2164 としたけ,【年闌】,年闌,−タケ,2165 としつよ,【年強】,年強,−ツヨ,2168 としばにつくる,【鳥柴着】,鳥柴着 鷹ノ取雉二モ柴結付也,トシハニツクル,2270 としび,【杜子美】,杜子美,,2307 とじみてん,【刀自天】,刀自天 福神,トシテン,2297 としやうきん,【土生金】,土生金,トシヤウキン,2281 としよは,【年弱】,年弱,−ヨハ,2169 としより,【年寄】,年寄,−ヨリ,2166 としよわい,【年齡】,年齢,−ヨハイ,2167 としをそし,【疾遅】,疾遅,トシヲソ,2179 としをそし,【速遅】,速遅,トシヲソ,2180 としをとこ,【歳男】,年男,−ヲトコ,2171 とせい,【度世】,度世,,2105 とせい,【渡世】,渡世,,2107 とぜん,【徒然】,徒然,−ゼン,2183 とそう,【度僧】,度僧,,2104 とそく,【兎足】,兎足 拂レ塵ヲ物也,トソク,2018 とそつてん,【兜率天】,兜率天,トソツテン,2271 とそはくさん,【屠蘇白散】,屠蘇白散 酒名。元三ニ飲レ之自レ少至レ老,,2320 とだい,【斗代】,斗代,−タイ,2079 とたう,【渡唐】,渡唐,,2109 とたう,【徒黨】,徒黨,トタウ,2181 とちかね,【橡金】,橡金,トチカネ,2251 とぢきみ,【〓〔門困〕】,〓〔門困〕,トジキミ,2334 とぢこもる,【閉籠】,閉籠,トヂコモル,2208 とちやう,【斗帳】,斗帳,,2075 とちゆう,【途中】,途中,,2040 とつ,【咄】,咄 禅家語,トツ,2415 とつぐ,【交接】,交接,トツグ,2177 とつぐ,【婚姻】,婚姻,トツグ,2178 とつぐ,【嫁】,嫁,トツグ,2396 とつぐ,【歸】,歸 言ハ女人適〔マサニ〕夫ノ家ニ如レールカ己カ家ニ一。故ニ曰ート。下,トツグ,2397 とつくり,【陶】,陶 酒ヲ入ルヽ,トツクリ,2347 とつさ,【咄嗟】,咄嗟 即之義,トツサハ,2226 とつつか,【取束】,取束 鞭,トツカ,2240 とつて,【取手】,取手,トツテ,2238 どつと,【〓〔口童〕】,〓〔口童〕,トフト,2404 どつと,【跋】,跋 又〓〔口拔〕。日本,トフト,2405 どつと,【〓〔口入〕】,〓〔口入〕 平家,トツト,2406 どつとわらふ,【〓〔口童〕咲】,〓〔口童〕咲,トツトワラフ,2245 とづる,【緘】,緘 レ口ヲ,トツ,2390 とてい,【徒弟】,徒弟,−ヲイ,2182 どてう,【度牒】,度牒 戒壇所レ授,,2106 とてつ,【途轍】,途轍,,2039 とても,【迚】,迚,トテモ,2402 とてもかうても,【去就】,去就,トテモカクテモ,2249 とてん,【渡天】,渡天 天竺,,2108 とと,【斗々】,斗々 倭国ノ小児呼レ魚曰二ーー。類説ニ云。南朝呼レ食為レ頭呼レ魚為レ斗故〔ユヘ〕也,トヽ,2080 ととくいん,【都督尹】,都督尹 太宰師之唐名,トトクイン,2288 とどこほる,【滞】,滞,トヽコヲル,2391 ととのう,【整】,整 畧,トヽナウ,2373 とどのかは,【胡擯皮】,胡擯皮,トトノカハ,2284 とどまる,【留】,留,トマル,2371 とどまる,【駐】,駐,トマル,2372 とどめ,【留目】,留目,トヾメ,2217 とどめく,【〓〔動軣〕】,〓〔動軣〕,トヽメク,2414 とどろ,【動々】,動々 万,トヽロ,2201 とどろく,【軣々】,軣々,トヽロ,2202 とどろのたき,【軣瀧】,軣瀧,−タキ,2203 となせのたき,【戸灘瀬瀧】,戸灘瀬滝,トナセノタキ,2321 となふ,【唱】,唱,トナヘ,2380 となみやま,【利波山】,利波山 越中ーーー,トナミ−,2301 となり,【隣】,隣,トナリ,2340 とにとぐ,【發研】,發レ研 刀,トニトク,2253 とね,【宿祢】,宿祢 神,トネ,2126 とね,【刀祢】,刀祢 濱,トネ,2127 とねがは,【利波川】,利根川,トネ−,2302 とねり,【舎人】,舎人,トネリ,2124 とのい,【宿直】,宿直,トノイ,2125 とのいもの,【宿直物】,宿直物,トノイモノ,2277 とのうみ,【外海】,外海,トノアミ,2175 とのはばいちぢやうのほろ,【十幅一丈母衣】,十幅一丈母衣,トノ−イチチヤウノホロ,2325 とのばら,【殿原】,殿原,トノハラ,2204 とのもんのかみ,【主殿頭】,主殿頭 唐名尚書。舎部ブウ,トノモカミ,2306 とば,【鳥羽】,鳥羽,トハ,2144 どば,【駑馬】,駑馬,ドバ,2242 とはう,【十方】,十方,トハウ,2220 とばう,【〓〔者羽〕】,〓〔者羽〕 鷹,トバウ,2365 とばう,【〓〔寒鳥〕】,〓〔寒鳥〕,トバウ,2366 とはめ,【留目】,*,→とどめ,8888 とひ,【都鄙】,都鄙,トヒ,2002 とひ,【問】,問 商人ノ宿。ー屋〔トイヤ〕,トイ,2417 とびあがる,【曲踊】,曲踊 左傳。三百ーー三百踊躍〔ヲトリアカル〕,トビアガル,2264 とびくだる,【禎】,禎,トヒクタル,2409 とひこたへ,【問答】,問答,−コタヘ,2207 どひつ,【土筆】,土筆,トヒツ,2022 とびのを,【鴟尾】,〓〔金鳥〕尾,トビノヲ,2252 とひまる,【問丸】,問丸,トイマル,2206 どひやう,【土瓶】,*,→どびん,8888 どひやうし,【土拍子】,土拍子,トヒヤウシ,2280 とびら,【門扇】,門扇,トヒラ,2205 とびら,【闔】,闔 史記註門ノ扉,トビラ,2344 どびん,【土瓶】,土瓶,−ビン,2025 とふ,【訊】,詢 ー〔トヘ〕二蒭蕘ニ。毛詩,トウ,2354 とぶ,【霏】,霏,トブ,2392 とぶさ,【朶】,朶,トフサ,2425 とふはう,【土府方】,土府方 正、丑方。二、巳。三、酉。四、寅。五、午。六、戌。七、夘。八、未。九、亥。十、辰。十一、申。十二、子。向二此方不犯土也,トフノハウ,2312 とほこ,【外架】,外架,−ホコ,2174 とぼしし,【乏】,乏,トモシ,2367 とぼしし,【匱】,匱,トモシ,2368 とぼしび,【烽火】,烽火,トブヒ,2228 とほせんかくやせん,【為兎為角】,為兎為角 太平,トヤセンカクヤセ(ン),2323 とぼそ,【扉】,扉,トホソ,2328 とほつはだい,【東弗波提】,東弗波提 人寿五百歳,トウホツハタイ,2317 とほりしやうじ,【通入障子】,通入障子 紫震殿ノ后。七廻之中間ノ障子也,トヲリシヤウシ,2319 とほる,【通】,通,トヲル,2349 とほる,【透】,透,トヲル,2350 とほる,【徹】,徹,トヲル,2351 とほる,【達】,達,トヲル,2352 とま,【篷】,篷,トマ,2329 とま,【苫】,苫,トマ,2330 とまり,【泊】,泊 浦,トマル,2369 とまり,【宿】,宿 陸,トマル,2370 とみ,【冨】,冨,トミ,2386 とみのこうぢ,【冨小路】,冨小路 京,トミノコウチ,2266 とみのをがは,【冨緒河】,冨緒河 河内,トミノヲカハ,2265 どみん,【土民】,土民,,2027 とむらう,【吊】,吊 亡〔シヽ〕タルヲ,トフラウ,2374 とむらう,【訪】,訪 生〔イキ〕タルヲ,トフラウ,2375 とむる,【認】,認,トムル,2401 とも,【〓〔舟丙〕】,〓〔舟丙〕 舟,トモ,2345 とも,【舮】,舮,トモ,2346 ともかくも,【取舎】,取舎 太平,トモカクモ,2241 ともかくも,【左右】,左右,トモカクモ,2255 ともかくも,【左之右之】,左之右之,トモトクモ,2322 ともしい,【照射】,照射,トモシイ,2246 ともだ,【鞆田】,鞆田,トモダ,2232 ともだち,【友達】,友達,,2081 ともづな,【纜】,纜,トモツナ,2337 ともなふ,【伴】,伴,トモカラ,2360 ともなふ,【偕】,偕 ー老,トモカラ,2361 ともびきはう,【友引方】,友引方 子歳、夘方。丑歳、午方。寅歳、亥方。夘歳、辰方。辰歳、申方。巳歳、寅。午歳、巳。未歳、巳。申歳、?。酉歳、夘。戌歳、夘。亥歳、午。右敵之頚ヲ取始可レ捨此方一方友ヲ引放也,,2308 どもり,【〓〔口摂〕〓〔口需〕】,〓〔口摂〕〓〔口需〕,トモリ,2185 どもり,【謇渋】,蹇−渋 福,トモリ,2186 どもり,【語渋】,語渋,トモリ,2187 どもり,【吃】,吃,トモリ,2353 ともゑ,【〓〔水3入〕】,〓〔水3入〕,トモヘ,2341 ともゑ,【巴】,巴,トモヘ,2342 とや,【鳥屋】,鳥屋,−ヤ,2141 とやま,【外山】,外山,,2176 とよあしはらこく,【豊葦原國】,豊葦原国 日本惣名也。又日二葦原三穂国〔ホノクニ〕ト。或書ニ云ク二神〔フタハシラノカミ〕以テレ矛〔ホコ〕ヲ探海底ヲ一。有レ物碍ルレ矛ニ神ノ云ク碍レ矛ニ物ハ何物ヲ哉。今ノ地主権現日吉答テ云葦也。故曰二葦原国ト一也,トヨアシハラクニ,2318 どよう,【土用】,土用 兎曰春巳午酉。夏夘辰申。秋未酉亥。冬寅夘巳,,2028 とよのあかり,【豊明】,豊明 十一月非二夜分ニ一,トヨノアカリ,2231 とよはらじ,【豊原寺】,豊原寺 越前,トヨハラシ,2274 どよむ,【〓〔人食〕僮】,伶僮,トヨム,2254 とらかす,【蕩】,蕩,トロカス,2399 とらかす,【冶】,冶,トロカス,2400 とらでう,【兜羅疊】,兜羅疊 八幡愚童記。蹈ーー。御足被召レ履ヲ。又都,−ラテウ,2273 とらのかは,【虎皮】,虎皮,,2230 とらへる,【捕】,捕,トラウル,2355 とらへる,【幽】,幽 ー妻。左,トラウル,2356 とらへる,【圄】,圄,トラウル,2357 とりあへず,【不取敢】,不二取敢一,トリ−ス,2279 とりい,【花表】,花表 表二阿ノ之字一,トリイ,2136 とりい,【鳥居】,鳥居,トリイ,2137 とりい,【花居】,花居,トリイ,2138 とりいれしやうじ,【通入障子】,*,→とほりしやうじ,8888 とりかい,【鳥飼】,鳥飼 京有,−カイ,2148 とりかご,【鳥籠】,鳥篭,−コ,2142 とりかぢ,【取梶】,取梶,,2236 とりかひのまき,【鳥養牧】,鳥養牧,トリカイマキ,2268 とりがらめ,【鳥搦】,鳥搦 鷹指,−カラミ,2147 とりこころむ,【診】,診,トリコヽロム,2393 とりこむる,【俘】,俘 主命解ー囚。東坡,トリコムル,2411 とりさけび,【鳥叫】,鳥叫,−サケビ,2145 とりさし,【鳥指】,鳥指,−サシ,2146 とりつくろふ,【取繕】,取繕,−ツクロウ,2237 とりのく,【取退】,取退,−ノク,2239 とりのくび,【頚離鷁】,頚離鷁 退飛鳥也,トリノク,2296 とりのこ,【鳥子】,鳥子,−コ,2140 とりのこ,【〓〔未瓦〕】,〓〔未瓦〕,トリノコ,2410 とりひしぐ,【拉】,拉,トリヒシク,2418 とりひしぐ,【挫】,挫,トリヒシク,2419 とりひしぐ,【擒】,擒,トリコニス,2420 とりびしを,【鳥醤】,鳥醤,−ヒシヲ,2139 とりへ,【屑】,屑 庭,トリヘ,2398 とりもち,【黐】,黐,トリ/\モチ,2338 とりゑ,【鳥餌】,鳥餌,−エ,2143 とる,【取】,取,トル,2358 とる,【執】,執,トル,2359 どろ,【泥】,泥,トロ,2343 とろみ,【曇水】,曇水 河内,トロミ,2234 とろめん,【兜羅綿】,兜羅綿,トロメン,2272 とろり,【曇】,曇 天氣。又水ー。河内,トロリ,2403 とろろひやしる,【薯蕷露汁】,薯蕷露汁,トロヽヒヤシル,2324 とわういろ,【土黄色】,土黄色,トワウシキ,2299 とゐ,【桶井】,桶井,トイ,2227 どゐ,【土居】,土居,−イ,2026 とを,【十】,十 定,トヲ,2412 とを,【拾】,拾,トヲ,2413 とをい,【遠射】,遠射,−イ,2193 とをがけ,【遠懸】,遠懸,−カケ,2194 とをさぶらひ,【遠侍】,遠侍,トヲサフライ,2191 とをさむらひ,【遠侍】,*,→とをさぶらひ,8888 とをとを,【遠々】,遠々,トヲ/\,2195 とをや,【遠矢】,遠矢,−ヤ,2192 とんかう,【敦厚】,敦厚,トンカウ,2247 とんかうがとき,【頓合時】,頓甲時 甲日酉〓〔日之〕。乙日未ー。丙日巳ー。丁日丑ー。戌日寅ー。巳日酉ー。庚日未ー。辛日巳ー。壬日卯ー。癸日亥ー,トンカウ−,2311 どんきん,【段金】,段金,−キン,2083 とんぐう,【頓宮】,頓宮,−クウ,2135 とんごん,【鈍根】,鈍根,ドンコン,2210 とんごんさう,【鈍根草】,鈍根艸 茗荷事,トンコンサウ,2294 とんさ,【頓作】,頓作,−サク,2131 とんさう,【頓〓〔桑頁〕】,頓〓〔桑頁〕 同(恭敬之義),−サウ,2134 とんし,【頓死】,頓死,,2129 とんしや,【頓寫】,頓写,−シヤ,2128 とんしゆ,【頓首】,頓首 恭敬之義,,2133 とんじんち,【貪瞋癡】,貪瞋痴,トンシンチ,2283 どんす,【段子】,段子,トンス,2082 とんせい,【遁世】,遁世,トン−,2215 どんせい,【鈍性】,鈍性,−セイ,2211 とんそく,【頓速】,頓速,−ソク,2132 どんたう,【鈍刀】,鈍刀,−タウ,2214 どんち,【鈍癡】,鈍痴,−チ,2212 どんち,【鈍智】,鈍智,,2213 とんぢやく,【貪着】,貪着,−チヤク,2045 とんばう,【蜻蜒】,蜻蜒,トンハウ,2248 とんばうがへり,【蜻蜒還】,蜻蜒還,−カヘリ,2287 とんばうからみ,【蜻蜒結】,蜻蜒絡 〓〔竹寒〕,−カラミ,2286 とんばうむすび,【蜻蜒結】,蜻蜒結,トンホウムスビ,2285 とんひ,【遁避】,遁避,−ヒ,2216 とんびやう,【頓病】,頓病,,2130 どんぶり,【丼】,〓〔井石〕,トンブリ,2407 とんまんかん,【鈍〓〔曼頁〕頂】,鈍〓〔曼頁〕〓〔干頁〕,トンマンカン,2293 とんよく,【貪欲】,貪欲,,2044 とんらうせい,【貪狼星】,貪狼星 七星内,トンロウ−,2292 に,【丹】,丹,ニ,1450 に,【赭】,赭,ニ,1451 に,【荷】,*,→になふ,8888 にいはり,【新破】,新破 田,−ハリ,1338 にいぼ,【新保】,新保,ニイホ,1337 にいまくら,【新枕】,新枕,−マクラ,1339 にう,【似宇】,似宇,ニウ,1373 にうかん,【入間】,入間 地堺事,−カン,1329 にうかん,【入勘】,入勘,−カン,1330 にうくわん,【入棺】,入棺,,1334 にうじ,【入寺】,入寺,−ジ,1331 にうしつ,【入室】,入室,−シツ,1335 にうじやう,【入城】,入城,,1326 にうたう,【入唐】,入唐,ニツトウ,1332 にうはい,【入牌】,入牌,ニツハイ,1333 にうぶ,【入部】,入部,ニウブ,1325 にうぼく,【乳木】,乳木 護摩,ニウモク,1371 にうみ,【乳味】,乳味,,1372 にうめつ,【入滅】,入滅,,1328 にうめん,【入麺】,入麺,−メン,1327 にうわ,【柔和】,柔和,ニウワ,1382 にかい,【二階】,二階,−カイ,1435 にがたけ,【苦竹】,苦竹,ニガタケ,1396 にかは,【膠】,膠,ニカハ,1444 にがむ,【蹙】,蹙,ニカム,1475 にぎ,【二儀】,二儀,,1433 にぎはふ,【贍】,贍,ニギワウ,1471 にぎはふ,【〓〔貝周〕】,〓〔貝周〕,ニギワウ,1472 にきび,【胞〓〔病莫〕】,胞〓〔病魚〕 面病。下,ニキヒ,1383 にきび,【〓〔病坐〕】,*,→にくみ,8888 にぎり,【〓〔弓付〕】,〓〔弓付〕,ニキリ,1455 にぎり,【弭】,弭,ニキリ,1456 にぎりかは,【握革】,握革 刀,ニキリカハ,1410 にぎをう,【〓〔禾農〕】,〓〔禾農〕,ニキワウ,1478 にくう,【尼公】,尼公,ニコウ,1341 にくじき,【肉食】,肉食,,1398 にくしん,【肉身】,肉身,ニク−,1397 にくのかは,【〓〔羊完〕皮】,〓〔羊完〕皮,ニクノカハ,1399 にくのかは,【〓〔羊靈〕皮】,〓〔羊靈〕皮,ニクノカハ,1400 にくみ,【〓〔病坐〕】,〓〔病坐〕,ニクミ,1449 にくむ,【憎】,憎,ニクム,1465 にくむ,【悪】,悪,ニクム,1466 にぐる,【北】,北,ニグ,1460 にぐるをおふ,【追北】,追北 史記,ニクルヲアウ,1377 にぐわち,【二月】,二月 衣更着。夾鐘。仲春。二春。仲陽,,1437 にけ,【二毛】,二毛 駮糟毛〔フチカスケ〕ノ之類,−ケ,1436 にごる,【濁】,濁,ニゴル,1461 にごる,【渾】,渾,ニゴル,1462 にじ,【虹】,虹,ニシ,1447 にじ,【〓〔虫児〕】,〓〔虫児〕,ニシ,1448 にしう,【尼宗】,尼宗,−シウ,1342 にしき,【錦】,錦,ニシキ,1443 にしきぎ,【錦木】,錦木,ニシキヽ,1408 にしきこうぢ,【錦小路】,錦小路 下京自綾小路上,,1421 にしきをり,【錦織】,錦織,ニシコリ/ヲリ,1409 にしな,【仁科】,仁科,ニシナ,1375 にしのとうゐん,【西洞院】,西洞院 下京,−トウイン,1422 にじふはつしゆく,【廿八宿】,廾八宿 ・角。元。氏。房。心。尾。東星。・箕。斗。牛。女。虚。危。室。壁。北星。・奎。委。胃。畢。觜。南星。・参。井。鬼。柳。星。張。戮。軫。西星,,1440 にじへんをん,【二字反音】,二字反音 花〔ハナ〕反縄〔ナハ〕。夏〔ナツ〕反綱〔ツナ〕。水反,,1438 にじやうたけ,【二上蒿】,二上高,ニシヤウタケ,1416 にじやうたけ,【尼上蒿】,尼上高 於此処ニ一中将姫逢弥陀也,ニ−タケ,1418 にじゆん,【耳順】,耳順 六十歳也,ニシユン,1402 にじる,【躪】,躪,ニジル,1473 にじる,【滲】,滲,ニジル,1474 にしん,【二親】,二親 父。母,,1431 にすい,【二水】,二水 冫,−スイ,1434 にちいうざいない,【日遊在内】,日遊在内 自癸巳日。至戌申日。十六日。定如レ此之,,1479 にちげん,【日限】,日限,,1351 にちしよさ,【日所作】,日所作 東西二千八百七十里。南北五百三十七里,ヒツシヨサ,1413 にちらそんじや,【日羅尊者】,日羅尊者 自二天竺一負二嵯峨釋迦如来唐土,,1430 にちりん,【日輪】,日輪,,1348 にちれん,【日蓮】,日蓮 御入蔵。后宇多弘安五季壬申十月十三日也。至天文十六丁未二百六十六季也,,1417 にっか,【日課】,日課,−クワ,1350 につき,【仁木】,仁木,ニツキ,1374 にっき,【日記】,日記,,1349 にっくわう,【日光】,日光,,1353 につけい,【肉桂】,肉桂 藥,ニツケイ,1411 につことわらう,【〓〔艸完〕尓】,〓〔艸完〕尓,ニツコトワラウ,1401 にっさん,【日参】,日参,,1355 にっしょく,【日蝕】,日蝕,−シヨク,1347 にっすう,【日数】,日數,−シユ,1352 につた,【新田】,新田,,1336 にっちゅう,【日中】,日中,,1346 にってん,【日天】,日天,,1354 にっぽん,【日本】,日本,,1345 につほんこく,【日本國】,日本国 東西二千八百十里、南北五百三十七里,,1420 にてん,【二天】,二天 日天。月天,,1429 になふ,【荷】,荷,ニナウ,1445 になふ,【擔】,擔,ニナウ,1446 には,【庭】,庭,ニワ,1441 には,【塀】,塀,ニワ,1442 にはか,【俄】,俄,ニワカ,1458 にはか,【暴】,暴,ニワカ,1459 にはたつみ,【〓〔水黄〕潦】,〓〔水黄〕潦 韓退詩ーー無シテレ根ネ源〔ミナモト〕朝ニ。満テ夕ニ已〔ステ〕ニ除シテ,ニワタミツ,1414 にはび,【庭火】,庭火 神樂ノ名,ニワヒ,1407 にはび,【燎】,燎 定,ニワビ,1457 にぶいろ,【鈍路】,鈍色,ニフイロ,1381 にふご,【女御】,女御 皇后,ニヨウコ,1391 にふこのしま,【女譲嶋】,女譲島,ニヨウゴノシマ,1415 にぶし,【〓〔金公〕】,〓〔金公〕,ニフシ,1469 にふゐん,【女院】,女院,,1392 にべ,【漆膠】,漆膠,ニベ,1386 にほてるうみ,【湖照海】,湖照海,ニヲテル−,1426 にもつ,【荷物】,荷物,ニモツ,1340 にやくけ,【若氣】,若氣,−ケ,1390 にやくそう,【若僧】,若僧,,1389 にやくたう,【若道】,若道,ニヤクタウ,1388 によい,【如意】,如意,,1380 によい,【如意】,如意 牛〓〔口司シ〕比丘。即橋梵波提也。口似二牛ノ〓〔口司〕一。人咲レ之為レ陰レ之。作ーー陰二其顔ヲ也,,1412 によいほうじゆ,【如意宝珠】,如意宝珠,,1424 によう,【吟】,吟 手負,ニヨウ,1476 によう,【呻】,呻,ニヨウ,1477 にようごかうい,【女御更衣】,女御更衣 仕人之名也,−カウイ,1425 にようろ,【繞路】,繞路,ニウロ,1344 によしやう,【女性】,女姓,−シヤウ,1393 によたい,【女躰】,女体,,1395 によほう,【如法】,如法,,1379 によほうきやう,【如法經】,如法経 仁明天皇承和二乙夘慈覚大師始行。至天文十六丁未七百十三年也,,1427 によぼん,【女犯】,女犯,,1394 によらい,【如来】,如来 乗如来乗如去之心也,,1378 にらむ,【睥睨】,睥睨,ニラム,1405 にらむ,【白眼】,白眼 史,ニラム,1406 にらむ,【睥】,睥,ニラム,1463 にらむ,【睨】,睨,ニラム,1464 にる,【煮】,煮,ニル,1467 にる,【烹】,烹,ニル,1468 にわう,【二王】,二王 昔シ天竺ニ有二国王一而有リ二二夫人ン一。生シ二千子ヲ一。次第當作仏第一倶留ル孫佛、第二拍那含佛、第三迦葉仏、第四釈迦佛、至千子。第二ノ夫人生二子。々々此二子同願以成ス金剛神ト一。居シ二門外ニ一。守二護千兄出世之法一也,,1439 にわうきやう,【仁王經】,仁王経 推古女帝ーー元癸未渡。至天文十六丁未九百十五季也,,1419 にゐ,【二位】,二位,,1432 にゑ,【犧】,犠,ニヱ,1452 にゑ,【贄】,贄,ニヱ,1453 にゑ,【牲】,牲,ニヱ,1454 にをいかい,【匂貝】,匂貝,ニヲイカイ,1387 にをのうみ,【湖海】,湖海,ニヲノウミ,1403 にをひかたしろ,【匂肩白】,匂肩白 具足一段白ク一段紅イ,ニヲイカタシロ,1423 にをやかなり,【〓〔女卓〕約】,〓〔女卓〕約 文,ニヲヤカナリ,1404 にんあい,【人愛】,人愛,−アイ,1360 にんうん,【任運】,任運,ニンウン,1384 にんきう,【人給】,人給,,1369 にんぎやう,【人形】,人形,,1358 にんぎよ,【人魚】,人魚 食レ之者長命也,,1370 にんくわう,【人皇】,人皇,−ワウ,1357 にんげん,【人間】,人間,,1359 にんじやう,【人情】,人情,,1362 にんじゃう,【刄傷】,刄傷,−シヤウ,1343 にんじんざいしよ,【人神在所】,人神在所 朔日ハ足ノ拇〔ユヒ〕。二踵〔クヒス〕。三股内〔モヽノウチ〕。四腰。五口舌。六平指。七踝〔クルブシ〕。八足腕〔ウデ〕。九尻。十背〔セナカ〕腰。十一鼻。十二髪際〔カミキハ〕。十三牙歯〔ハ〕。十四胸。十五身。十六胸乳。十七氣。十八腹。十九足ノ裡〔ウラ〕。廿踝〔クルブシ〕。廿一手指。廿二年ノ下タ。廿三肝〔キモ〕足。廿四手。廿五足。廿六膝〔ヒザ〕。廿七膝。廿八陰嚢〔フクリ〕。廿九膝脛〔ハギ〕。卅日足,,1480 にんず,【人数】,人數,,1364 にんする,【任】,任 官,ニンズル,1470 にんせい,【人勢】,人勢,,1367 にんそく,【人足】,人足,,1365 にんたい,【仁体】,仁体,−タイ,1376 にんぢやく,【任着】,任着,−チヤク,1385 にんてん,【人天】,人天,,1368 にんなじ,【仁和寺】,仁和寺 洛西陽成ーー丙午立,,1428 にんにく,【忍辱】,忍辱,ニンニク,1356 にんぷ,【人夫】,人夫,−ブ,1363 にんべつ,【人別】,人別,,1361 にんみん,【人民】,人民,,1366 ぬか,【糠】,糠,ヌカ,3033 ぬか,【粕】,粕,ヌカ,3034 ぬかご,【零餘子】,零餘子 蕷 之實也,ヌカコ,3021 ぬかた,【額田】,額田,ヌカタ,3014 ぬき,【緯】,緯 経〔タテ〕,ヌキ,3038 ぬきいれ,【貫入】,貫入 鞭〔ヘン〕取束〔サク〕在レ之。犬追物〔イヌヲイモノ〕狩塲〔カリハ〕之〓〔日之〕ーー也。其外者〔ハ〕不レ入レ手申也,ヌキ−,3016 ぬきくすり,【抜薬】,抜薬,,3002 ぬきしろ,【緯白】,緯白,ヌキ−,3015 ぬきち,【抜地】,抜地,ヌキ−,3001 ぬく,【抄】,抄,ヌク,3031 ぬく,【脱】,脱 沓。袴,ヌク,3032 ぬく,【免】,免 甲。左,ヌリ,3035 ぬくし,【温】,温,ヌクシ,3029 ぬくしな,【温科】,温科,ヌクシナ,3013 ぬくめどり,【温鳥】,温鳥 鷹取生鳥一寒夜ニ握ルレ之。暖レ足翌日放ツレ之。其方ノ鳥ヲ不レ取一報恩也,ヌクメトリ,3011 ぬくゐ,【温井】,温井,ヌクイ,3012 ぬさ,【幣】,幣,ヌサ,3030 ぬし,【主】,主,ヌシ,3025 ぬすびと,【盗人】,盗人,,2996 ぬすびと,【賊】,賊,ヌスヒト,3026 ぬすびと,【盗】,盗,ヌスヒト,3027 ぬすびと,【偸】,偸,ヌスヒト,3028 ぬすみとる,【盗取】,盗取,,2997 ぬたう,【奴濤】,奴濤 波事,−タウ,3004 ぬたうつ,【莞打】,莞打 猪,ヌタウツ,3008 ぬたかぶと,【鏝鏑】,*,→ぬだかぶら,8888 ぬだかぶら,【鏝鏑】,鏝鏑,ヌダカブラ,3006 ぬつし,【塗師】,塗師,ヌツシ,2998 ぬのこ,【布子】,布子,ヌノ−,3009 ぬのし,【布師】,布師,−シ,3010 ぬのびきのたき,【布引瀧】,布引瀧 摂州,ヌノヒキノタキ,3022 ぬひ,【奴婢】,奴婢 男曰レー。女曰レー,ヌビ,3003 ぬひきん,【縫金】,縫金,−キン,2994 ぬひとののかみ,【縫殿頭】,縫殿頭 唐名。尚衣。造縫,ヌイトノカミ,3020 ぬひのべ,【縫延】,縫延 具足,−ノヘ,2995 ぬひもの,【縫物】,縫物,ヌイ−,2993 ぬまわたし,【沼渡】,沼渡 馬,,3005 ぬりこめ,【塗篭】,塗篭,−コメ,3000 ぬりこめどう,【塗籠藤】,塗籠藤 弓,ヌリコメトウ,3024 ぬりや,【塗屋】,塗屋,−ヤ,2999 ぬる,【寢】,寢,ヌル,3036 ぬる,【寐】,寐,ヌル,3037 ぬるて,【奴留手】,奴留手,ヌルテ,3017 ぬるて,【白膠木】,白膠木,ヌルテ,3018 ぬるて,【勝軍木】,勝軍木,ヌルテ,3019 ぬれきぬ,【濡衣】,濡衣,ヌレキヌ,3007 ぬれぎぬ,【無實衣】,無實衣 双紙在之,ヌレキヌ,3023 は,【牙】,牙,ハス,1126 は,【端】,〓〔木揣〕,ハス,1127 は,【〓〔弓児〕】,〓〔弓児〕,ハス,1128 は,【刃】,刃 刀,ハ,1163 は,【葉】,葉,ハ,1177 は,【歯】,歯,ハ,1178 は,【半】,半 双六,ハ(ン),1286 はい,【灰】,灰,ハイ,1131 ばい,【唄】,唄,ハイ,1301 ばい/\,【倍々】,倍々,バイ/\,978 はいえ,【廢壊】,配壊,−ヱ,766 はいえつ,【拝閲】,拝閲,−エツ,1021 はいえつ,【拝謁】,拝謁,−ヱツ,1022 はいが,【拝賀】,拝賀,,1033 はいかい,【俳諧】,俳諧 下,ハイカイ,909 はいがい,【沛艾】,沛艾 狼籍ノ義也,ハイカイ,942 ばいかい,【媒介】,媒介,バイ−,931 はいがん,【拝顔】,拝顔,−カン,1018 はいくわい,【徘徊】,徘徊,ハイクワイ,899 はいくわんきやう,【配巻經】,配巻経,ハイクワン−,1098 はいぐん,【敗軍】,敗軍,ハイグン,812 ばいげつ,【梅月】,梅月 五月,バイケツ,995 はいけん,【佩剣】,佩剣 帯刀ノ唐名,ハイケン,985 はいけん,【拝見】,拝見,−ケン,1030 ばいし,【唄師】,唄師,ハイシ,935 ばいしう,【陪従】,陪従,バイシウ,955 はいじつ,【配帙】,配帙 祈祷之札也,−シツ,758 はいしやう,【拝上】,拝上,−シヤウ,1029 はいじゆ,【拝受】,拝受,−シユ,1028 はいしよ,【配所】,配所 流人〔ルニン〕ノ所也,,757 はいしん,【拝進】,拝進,−シン,1032 はいぜん,【配膳】,配膳,ハイセン,753 はいぞう,【拝贈】,拝贈,−ソウ,1025 はいたう,【配當】,配當,,756 はいたう,【拝塔】,拝塔 禅家先師之名代ヲ云也,ハイトウ,997 はいだて,【佩楯】,佩楯,ハイダテ,939 はいだて,【脛楯】,脛楯,ハイダテ,940 ばいたらえう,【貝多羅葉】,貝多羅葉,バイタラヱフ,1104 ばいぢ,【買地】,買地,ハイチ,730 はいてい,【拝呈】,拝呈,−テイ,1024 はいでん,【拝殿】,拝殿,−テン,1017 はいどく,【拝讀】,拝讀,−トク,1020 ばいとく,【買得】,買得,−トク,731 はいのざう,【肺臓】,肺臓 秋味辛,ハイザウ,1036 ばいばい,【賣買】,賣買,ハイ/\,729 はいはらい,【〓〔毛肖〕】,〓〔毛肖〕,ハイハライ,1195 はいふ,【配符】,配符,−フ,754 はいふく,【拝覆】,拝覆,−フク,1026 はいぶん,【配分】,配分,,755 はいほく,【敗北】,敗北,−ホク,813 はいまう,【廢忘】,廢忘,−マウ,765 はいまゐり,【蠅参】,蠅参  伊勢参附道者之尾〔ヲ〕譬〔タトヘ〕ハ諸ノ蝿〔ハイ〕附ク二驥尾ニ一也,ハイマイリ,1063 はいめん,【拝面】,拝面,−メン,1019 ばいも,【貝母】,貝母,ハイモ,970 はいらん,【拝覧】,拝覧,−ラン,1031 はいりう,【廢立】,廢立,ハイリウ,764 はいりやう,【拝領】,拝領,−リヤウ,1027 はいわ,【拝話】,拝話,−ワ,1023 はう,【棒】,棒,ハウ,1130 はう,【坊】,坊,ハウ,1156 はう,【房】,房,ハウ,1157 はう,【袍】,袍,ハウ,1180 はう,【這】,這 小児,ハウ,1281 はう,【覃】,覃,ハウ,1282 ばう,【房】,房 刀者ノ名也,,1198 はうい,【芳意】,芳意,−イ,1014 はういつ,【放逸】,放逸,−イツ,719 はうか,【放家】,放家 術者,ハウカ,728 はうがく,【方角】,方角,,839 はうかん,【芳翰】,芳翰,−カン,1004 はうき,【茗木】,茗木 同(源氏)巻ノ名,→ははきぎ,993 はうきぼし,【彗星】,彗星,ハウキホシ,912 ばうきやく,【忘却】,忘却,モウキヤク,791 はうくろ,【黒誌】,黒誌,ハウグロ,950 はうくわ,【放火】,放火,,716 はうくわん,【房官】,房官,ハウクワン,918 はうぐわん,【判官】,判官  廷尉〔テイ〕ノ下司,−グワン,725 はうげ,【放下】,放下,,718 はうげん,【芳言】,芳言,−コン・ゲン,1010 ばうげん,【謗言】,謗言,ハウゴン,882 ばうこん,【亡魂】,亡魂,,886 はうさつ,【芳札】,芳札,ハウサツ,1003 はうさん,【放参】,放参,,720 はうし,【芳志】,芳志,−シ,1007 ばうじ,【傍尓】,傍尓,−ビ,772 ばうじ,【坊士】,坊士,バウシ,855 はうしぎ,【放死木】,放死木 又樹,ハウシギ,1096 はうしぎ,【柎】,柎 四二三ト打也,ハウシギ,1151 はうしつ,【忘失】,忘失,−シツ,792 はうしつ,【房室】,房室,−シツ,919 はうじやう,【坊城】,坊城  京,ハウシヤウ,976 はうじやう,【芳情】,芳情,−セイ,1008 はうじやうゑ,【放生會】,放生會 於二八幡ニ一清和天皇。貞観五年八月十五日始テ行レ之ヲ。上卿〔カミガウ〕宇佐大納言隆国也。至天文十六丁未六百七十五年也。於宇佐宮一天平宝字五年八月十五日始テ行スレ之ヲ。至天文十六丁未七百九十一年也。,ハウシヤウヱ,1062 ばうじやくぶじん,【傍若無人】,傍若無人 晋桓温〔クワンウン〕故古用,ハウジヤクブヂン,1111 はうしよ,【芳書】,芳書,−シヨ,1005 はうじよ,【芳怒】,芳恕,−シヨ,1012 ばうしよ,【亡處】,亡処,−シヨ,887 はうしよく,【飽食】,飽食,−シヨク,843 ばうず,【坊主】,坊主,ハウズ,854 はうずる,【炮】,炮 衣帷。薬,ハウスル,1268 ばうせき,【紡績】,紡績,ハウセキ,957 ばうぜん,【惘然】,惘然,ハウセン,927 ばうぜん,【茫然】,茫然,ハウセン,928 はうぞん,【芳存】,芳存,−ソン,1013 はうだい,【放題】,放題,,717 はうたがひ,【方違】,方違,−タカイ,841 はうちがひ,【方違】,*,→はうたがひ,8888 はうちやう,【庖丁】,庖丁,ハウチヤウ,897 ばうちやう,【肪張】,肪張,ハウチヤウ,900 はうどう,【方等】,方等,ハウトウ,838 はうない,【房内】,房内,−ナイ,920 はうばい,【傍輩】,傍輩,ハウハイ,771 ばうばう,【茫々】,茫々,バウ/\,929 はうはん,【苞飯】,苞飯,ハウハン,962 ばうふ,【亡父】,亡父,バウフ,884 はうベん,【方便】,方便,,840 ばうぼう,【謗法】,謗法,,883 はうほく,【芳墨】,芳墨,−ボク,1006 はうほつ,【彷佛】,彷佛,ホウホツ,971 はうほつ,【髣髴】,髣髴,ホウホツ,972 ばうまん,【飽満】,飽満,バウマン,842 はうむる,【葬】,葬,ハウムル,1292 はうめい,【芳茗】,芳茗 薬ノ名,−メイ,1016 はうめん,【芳免】,芳免,−メン,1011 はうもん,【坊門】,坊門,ハウシヤウ,977 はうやう,【放養】,放養 小鳥,−ヤウ,721 はうやく,【芳薬】,芳薬,−ヤク,1015 はうらつ,【放埒】,放埒 人不レ順二法度ニ一。如馬於ー〔ハナテル〕カレー〔ラチ〕ヲ,ハウラツ,715 はうりこ,【祝子】,祝子,ハウリ,938 はうれい,【傍例】,傍例,−レイ,773 ばうれい,【亡霊】,亡霊,,885 はうをん,【芳恩】,芳恩,−ヲン,1009 はえ,【破衣】,破衣,−ヱ,826 はえのを,【鮠尾】,鮠尾 矢根,ハヱノヲ,949 はか,【破家】,破家,バカ,828 はか,【和塀】,和塀,ハカ,988 はか,【芳賀】,芳賀,ハカ,989 はか,【墓】,墓,,1162 はが,【〓〔木筴〕】,〓〔木筴〕 鳥取,ハガ,1194 ばか,【馬鹿】,馬鹿 指レ鹿ヲ曰レ馬也。謂〔ユヘ〕也,ハカ,829 ばか,【馬嫁】,馬嫁,−カ,830 はかい,【破戒】,破戒,−カイ,827 はかいむざん,【破戒無慙】,破戒無慙,ハカイムサン,1106 はかせ,【博士】,博士 漢ノ高祖三尺ノ剣キ。天下有ル二凶事一。則ンハ倒伏ス依之太刀ヲ曰レーー,ハカセ,807 はかせ,【帯刀】,帯刀,同(ハカセ),808 はかせ,【墨譜】,墨譜 声明集,ハカセ,917 はかた,【博多】,博多 筑紫,ハカタ,806 はがため,【歯固】,歯固 元三ノ祝言也,−カタメ,960 はかなし,【無墓】,無レ墓 和語,ハカ−,958 はかま,【袴】,袴,ハカマ,1117 はがみ,【〓〔歯乙〕】,〓〔歯乙〕,ハガル,1243 はかり,【権衡】,権衡 秤也,ハカリ,969 はかり,【秤】,秤,ハカリ,1150 はかりごと,【謀】,謀,ハカリコト,1270 はかりごと,【計】,計,ハカリコト,1271 はかりごと,【〓〔竹壽〕】,〓〔竹寿〕 運〔メクラシ〕レー於帷幄之中。決ス二勝コトヲ於千里ノ之外,ハカリコト,1272 はかる,【度】,度 ー得矢。三略,ハタル,1305 はかる,【測】,測,ハカル,1306 はかる,【斗】,斗,ハカル,1307 ばぎやう,【馬形】,馬形,ハ−,732 はきやく,【破却】,破却,−キヤク,822 はく,【薄】,薄 金,ハク,1149 はく,【帯】,帯 太刀,ハク,1226 はく,【吐】,吐 自リレ口,ハク,1252 はく,【作】,作 矢,ハグ,1273 はく,【〓〔足摂〕】,〓〔足摂〕 レ沓ヲ,ハク,1294 はく,【着】,着,ハク,1295 はく,【入】,入,ハク,1296 はく,【白】,白 天竺ー字年々用レ之,ハク,1304 はく,【賁】,噴 有レ口,ハク,1311 はぐ,【剥】,剥 レ皮ヲ,ハク,1267 はくあひ,【博愛】,博愛,ハクアイ,805 はくえ,【薄衣】,薄衣,−ヱ,799 はくがく,【博學】,博學,−ガク,775 はぐき,【羽幹】,羽幹 鷹,−クキ,880 はぐき,【羽茎】,羽茎,−クキ,881 はぐき,【歯茎】,歯莖,ハグキ,959 はくぎよかん,【白魚羹】,魚羹,キヨカン,1074 はくさ,【〓〔艸秀〕】,〓〔艸秀〕,ハクサ,1161 はくさいこく,【百済国】,百済国,ハクサイコク,1076 はくさいじ,【百済寺】,百済寺 江州推古女帝。光允三丁卯立。至天文十六丁未九百四十一季也,ハクサイシ,1075 はくざう,【白蔵】,白蔵 秋,−ザウ,811 はくさん,【白山】,白山 元正女帝。養老元丁巳十一月十七日立。至天文十六丁未八百卅一季也,ハクサン,998 はくし,【薄紙】,薄紙,ハクシ,795 はくじやう,【白状】,白状,−ジヤウ,809 はくしゆく,【伯叔】,伯叔,−シユク,893 ばくたい,【莫太】,莫太,,898 はくたうのふだう,【朴堂不動】,朴堂不動,ハクダウノ−,1112 はくたく,【白澤】,白澤 避恠〔ヒクワイ〕之獣也。能ク言人面四足黄帝ノ〓〔日+之〕出之。背〔セナカ〕ニ直両角。今又畫〔エカイ〕テレ之着ハレ門ニ両角関白也。避恠也,ハクタク,981 はくだみ,【薄濃】,薄濃,−ダミ,801 はくぢ,【迫地】,迫地,ハクチ,856 はくちう,【白晝】,白昼,−チウ,810 はくでん,【迫田】,迫田,−テン,857 ばくばく,【漠々】,漠々,バク/\,946 はくばノせちゑ,【白馬節會】,白馬節會 正月七日於禁中行レ之,ハクハノセチエ,1105 はくぶ,【伯父】,伯父 内戚方,ハクフ,891 はくふく,【薄福】,薄福,−フク,796 はくぶん,【博聞】,博聞,−ブン,776 はくヘう,【薄氷】,薄氷,−ヘウ,797 はくぼ,【伯母】,伯母 ,,892 ばくらう,【博労】,博労 馬商人各。下,−ラウ,778 はくらく,【伯楽】,伯樂 典ル二天馬ヲ一星名,ハクラク,779 はくらん,【博覧】,博覧,−ラン,777 はぐる,【属】,属 弯レ弓ーレ欠出見二使者ヲ一。史記,ハル,1319 はぐろ,【歯黒】,歯黒 山海經曰。海中有二黒齒〔クロキハ〕一。國ノ人皆悉ク齒黒ク染ル。日本則東海之中也。今習レ之也,ハグロ,963 はくろく,【博陸】,博陸 関白之唐名也,ハクリク,982 はくろせつ,【白露節】,白露節 八月,ハクロノ−,1073 ばぐわい,【馬嵬】,馬嵬  在レ唐,−クワイ,736 はくゑ,【薄畫】,薄畫,−ヱ,798 ばくゑき,【博奕】,博奕,ハクヱキ,774 はくゑん,【薄縁】,薄縁,−ヱ,800 はくんしやう,【破軍星】,破軍星 本地々蔵也。午歳縁木杏,,1092 はけ,【刷毛】,刷子,ハケ,902 はけ,【鬘筆】,鬘筆,ハケ,903 はげしし,【烈】,烈,ハケシヽ,1259 はげます,【励】,励,ハケム,1258 ばけもの,【化物】,化物,ハケモノ,934 はこ,【箱】,箱,ハコ,1118 はこ,【筥】,筥,ハコ,1119 はごくむ,【孚】,孚,ハゴクム,1199 はごくむ,【〓〔合羽〕】,〓〔合羽〕,ハゴクム,1200 はごくむ,【育】,育,ハゴクム,1201 はこね,【筥根】,筥根 聖武。天平聖暦三辛未立。至天文十六丁未八百十七季也。又波姑祢〔ハコネ〕,ハコネ,1002 はごろも,【羽衣】,羽衣 同(能名),ハ−,1068 ばさ,【婆娑】,婆娑,ハサ,953 はさたに,【波佐谷】,波佐谷 賀州,ハサタニ,1099 はさま,【挾間】,挾間,ハサマ,895 はさま,【岩迫】,岩迫 日本,ハサマ,896 はさま,【〓〔石間〕】,〓〔石間〕,ハサマ,1132 はさま,【〓〔石谷〕】,〓〔石交〕,ハサマ,1133 はざま,【葉樣】,葉樣,−ザマ,852 はざま,【羽座間】,羽左間,−サマ,1083 はさまる,【介】,介,ハサマル,1299 はさみ,【〓金交】,〓〔金交〕,ハサミ,1134 はさみ,【鉗】,鉗,ハサミ,1135 はさみ,【鋏】,鋏,ハサミ,1169 はさみ,【〓〔金右〕】,〓〔金古〕,ハサミ,1170 はさみいた,【挟板】,挟板,ハサイタ,894 はさむ,【挟】,挟,ハサム,1222 はさむ,【夾】,夾,ハサム,1223 はさん,【把盞】,把盞,−モ,713 はし,【匕箸】,匕箸,ハシ,913 はし,【橋】,橋,ハシ,1120 はし,【筋】,筋,ハシ,1136 はし,【觜】,觜 鳥,ハシ,1165 はし,【味】,〓〔口朱〕 鳥,ハシ,1166 はじ,【吐師】,吐師,ハシ,986 はじか,【黒豆〓〔病令〕】,黒豆〓〔病令〕,ハシカ,1089 はじく,【弾】,弾,ハヂク,1250 はじく,【抓】,抓,ハヂク,1251 はした,【半】,半,ハシメ,1285 はしだて,【〓〔L日9〕】,〓〔L日9〕 アマノハシタテ。丹後ノ天之ー。百人一首ニ。哥云。ヲウヘ山イク野ノ道ノトヲケレハマダフミモ見スアマノハシダテ,,1318 はしたもの,【半者】,半者,ハシタモノ,821 はしとの,【波止土濃】,波止土濃 江州,ハシトノ,1100 はしはし,【端々】,端々,ハシ/\,876 はしひめ,【橋姫】,橋姫 源氏ノ巻名,ハシヒメ,992 はじめ,【甫】,甫,ハシメ,1253 はじめ,【肇】,肇,ハシメ,1254 はじめ,【一】,一,ハシメ,1255 はしやうさん,【馬上盞】,馬上盞,ハシヤウサン,1070 ばしやく,【馬借】,馬借,,735 はじゆん,【波旬】,波旬,ハシユン,945 はしら,【柱】,柱,ハシラ,1144 はしりづかひ,【走使】,走使,−ツカイ,770 はしりまふ,【走舞】,走舞,ハシリマイ,769 はしる,【走】,走,ハシル,1256 はしる,【犇】,犇,ハシル,1293 はじゐ,【端居】,端居,ハシイ,874 はじをり,【端折】,端折 紙,−ヲリ,875 はしん,【把針】,把針,ハシ(ン),714 はす,【馳】,馳 馬,ハスル,1225 はずさし,【筈刺】,筈刺 刀小,ハスサシ,904 はぞん,【破損】,破損,−ソン,824 はた,【旗】,旗,ハタ,1137 はた,【旌】,旌,ハタ,1138 はた,【幡】,幡,ハタ,1139 はた,【籏】,籏,ハタ,1140 はた,【旄】,旄,ハタ,1141 はた,【〓〔方與〕】,〓〔方與〕,ハタ,1142 はた,【幢】,幢,ハタボコ,1143 はたいた,【鰭板】,鰭板,ハタイタ,933 はだか,【裸形】,裸形,ハタカ,846 はだか,【失衣】,失衣 同,(ハタカ),847 はだかる,【扈】,扈,ハダマル,1300 はだかる,【跋】,跋 蹈ー馬,ハダカル,1302 はたく,【擣】,擣 物,ハタク,1287 はたぐも,【旗雲】,旗雲,−クモ,804 はだくる,【開】,開 ー口。福,ハタカル,1280 はだくる,【刷】,刷 馬,ハタクル,1309 はだくる,【〓〔尸巾又〕】,〓〔尸巾又〕,ハタクル,1310 はたけ,【畠】,畠  日本ー数十一万七千百四十六町二十三歩也,ハタケ,1116 はたけ,【罸】,罸 矢,ハタケ,1190 はたけがさ,【癜】,癜 面病。禍,ハタケ,1186 はたけがさ,【疥】,疥,ハタケ,1187 はたけがさ,【畑】,畑,,1188 はたこ,【〓〔竹兜〕】,〓〔竹兜〕 機,ハタゴ,1167 はたざを,【旗竿】,旗竿,ハタザヲ,802 はだし,【跿跣】,跿跣,ハタシ,944 はたして,【果而】,果而,ハタシテ,905 はたじるし,【慓】,〓〔巾票〕,ハタシルシ,1192 はだすき,【羽襷】,羽襷 鳥也,ハタスキ,1064 はだせ,【裸馬】,裸馬,ハタセ,844 はだせ,【裸背】,裸背 同,(ハタセ),845 はたち,【二十】,二十,ハタチ,975 はたと,【礙】,礙_中,ハタトアタル,1260 はたと,【撥】,撥 同(中〔アタル〕),ハタト,1261 はたと,【放】,放,ハタト,1262 はたと,【〓〔L太〕】,〓〔L太〕,ハタト,1263 はたと,【〓〔門児〕】,〓〔門児〕,ハタト,1264 はたと,【爆】,爆,ハタト,1265 はたとあたる,【〓〔石殷〕中】,〓〔石殷〕中 太  ,ハタトアタル,951 はたの,【波多野】,波多野,ハタノ,1097 はたのかはかつ,【秦河勝】,秦 河勝 秦〔シン〕ノ始皇之第二子。要明天王時ニ入レ壷〔ツホ〕ニ而流ル。委ク在二壷ノ中〔ウチ〕ノ書物ニ一。大和長谷河エ流シ出ツ。乃チ金春カ先祖也。要明養育シテ而誅ツ二守屋ヲ一,バタノカハカツ,1115 はたのて,【旗手】,旗手,−ノテ,803 はだのをび,【膚帯】,膚帯,ハダノヲビ,952 はたはかま,【〓〔衣當〕】,〓〔衣當〕,ハダハカマ,1193 はたばり,【幅】,幅,ハタバリ,1269 はだへ,【肌】,肌,ハダヘ,1183 はだへ,【膚】,膚,ハダヘ,1184 はだへ,【脛】,脛,ハキ,1185 ばためく,【〓〔動?〕】,〓〔動?〕 天神,ハタラキ,1212 ばためく,【〓〔火炎〕】,〓〔火炎〕 冨士,ハタラキ,1213 はたもの,【機】,機,ハタモノ,1175 はたらき,【働】,働,ハタラキ,1209 はたらき,【動】,動,ハタラキ,1210 はち,【鉢】,鉢,ハチ,1147 はち,【〓〔金友〕】,〓〔金友〕 撞ー,ハチ,1148 はち,【〓〔虫發〕】,〓〔虫發〕 虫,ハタラキ,1211 はぢ,【耻】,耻,ハチ,1217 ばち,【枹】,枹 音孚。太鼓槌也。聚分韵云人,ハチ,1171 ばち,【撥】,撥 琵琶,ハチ,1172 はちいし,【鉢石】,鉢石,−ノイシ,866 はちかう,【八講】,八講 法華問答,−コウ,1052 はちがうのはうとごうす,【号八岡方】,八岡方 同身。正、戌方。二、亥。三、子。四、戌。五、未。六、辰。七、未。八、酉。九、辰。十、巳。十一、丑。十二、未。盗咎人鷹牛馬不レ可レ捨二此方一友ヲ引也。・同月。正、辰。二、辰。三、申。四、辰。五、申。六、巳。七、巳。八、午。九、酉。十、未。十一、未。十二、申。・同日。子日、午方。丑、夘。寅、申。夘、辰。辰、巳。巳、夘。午、巳。未、巳。申、巳。酉、未。戌、申。亥、寅。・同時。子時、午方。丑、寅。寅、夘。夘、寅。辰、夘。巳、夘。未、午。申、巳。酉、未。戌、酉。亥、戌。二此方ニ一。引友故也。盗人咎人鷹牛馬等捨二此方一。引友間不可捨,,2309 はちく,【八苦】,八苦 生ー〔ク〕・老ー〔ク〕・病ー・死ー・愛別離ー〔ク〕・冤憎會ー〔ク〕・求不得ー〔ク〕・五盛除ー〔ク〕。謂二之ーー,−ク,1047 はちぐわち,【八月】,八月 ・葉月・南呂・仲律・仲商・仲秋・桂〔ケイ〕月,,1048 はちけい,【八景】,八景 ・瀟湘夜ノ雨・洞庭秋月・遠浦皈帆・山市晴嵐・漁村夕照・遠寺晩鐘・平砂落雁・江天暮雪,−ケイ,1050 はちしう,【八宗】,八宗 法相宗大乗・倶舎ー小乗・成實ー同(小乗)・律宗同(小乗)・三輪ー同(大乗)・花厳ー大乗・天台ー同(大乗)・真言ー同(大乗),−シウ,1051 はちしやうのすけ,【八省輔】,八省輔 ・中務・式部・兵部・形部・民部・宮内・治部・郷者頭位也。大輔、少輔ハ助位也。孝徳天王。大化五季被定,−シヤウスケ,1059 はちせん,【八専】,八専 同免日丑辰午犬也,,1049 はちだいりゆうわう,【八大竜王】,八大竜王 ・難陀竜王・跋難陀ーー・娑伽羅ーー・和修吉ーー・徳叉迦ーー・阿那婆達多ーー・摩那斯ーー・優鉢羅ーー,,1058 はちたたき,【鉢叩】,鉢叩  空也上人之京孫也,−タヽキ,869 はちだゐしゆう,【八代集】,八代集 ・古今・後撰・拾遺・後拾遺・金葉・詞花・千載・新古今,,1057 はちぢん,【八陣】,八陣 ・魚鱗・鶴戮・雁行〔カンキヤウ〕・張蛇〔ジヤ〕・偃月・衝梶・鋒矢〔フウヒ〕・方圓。諸葛孔明圖レ之,,1039 はちのこ,【鉢子】,鉢子,ハチノコ,865 はちひらき,【鉢開】,鉢開,−ヒラキ,867 はちまき,【鉢巻】,鉢巻 四尺也。内書。四天ノ名以勝軍〔ヌルテ〕ノ木ノ一添ノ,−マキ,868 はちまん,【八幡】,八幡 乃應神天皇也。其母神功皇后于レ〓〔日+之〕蒙古十万八千艘襲イ来。退治ノ後仲愛天皇九季十二月十四日於筑前宇佐宮一誕生ス。皇后合戦之時御腕ニ懸鞆〔ウツホ〕彎〔ロク〕レ弓ヲ。此ノ故ニ皇子ノ御腕ニ鞆ノ形在レ之。似二腫物ニ一。名テ曰フレ鞆ト。誉由依レ之曰二誉由天皇ト一。愚童記ニ仲哀天皇第四子也。四歳ニシテ立東宮ヲ一。七十二歳ニシテ即位。治レ世四十一季也。百十歳ニシテ崩御。大和国高市〔タカシ〕ノ郡リ召〔メシ〕嶋〔シマ〕之豊明〔トヨアキ〕ノ之宮ニ而シテ崩〔ホウ〕ス。誉田〔ホメタ〕山ノ陵薨之。清和天皇。貞観元年巳卯遷男山ニ。至天文十六丁未六百八十九季也。孝謙女帝。天平勝宝五季亥巳自宇佐入洛。至天文十六丁未七百五十五也。,ハタ,1061 はちめん,【八面】,八面 四方/四角,,1045 はちや,【葉茶】,葉茶,ハチヤ,851 はちよう,【八曜】,八曜 北斗七星。又有二北星一,−ヨウ,1046 はぢる,【耻】,耻,→はぢ,1216 はぢる,【慙】,慙,ハツル,1218 はぢる,【愧】,愧,ハツル,1219 はぢる,【羞】,羞,ハツル,1220 はぢる,【辱】,辱,ハツル,1221 はぢる,【耻】,*,→はぢ,8888 はちわうじ,【八王子】,八王子 ・有意・善意・無量意・増意・宝意・除疑意・響意・法意,,1056 はづ,【巴豆】,巴豆 薬,ハツ,916 はづ,【筈】,筈,ハツ,1122 はづ,【括】,〓〔木舌〕,ハツ,1123 はづ,【角】,角 礼,ハズ,1124 はづ,【〓〔弓肖〕】,〓〔弓肖〕弓/古文林廣記,ハス,1125 ばつ?,【伐日】,伐日 ・甲申・乙酉・丙子・戌寅・庚午・壬辰・壬戌・丁亥・巳夘・辛巳・癸未・癸丑,ハツ−,1321 はつう,【初卯】,初卯 八幡御哥云。衣更着ヤーーノ神楽。面白ヤ。合人モキネモアケン迄セヨ 放生記,ハツウ,980 はつかう,【發向】,發向,ハツカウ,759 はつき,【葉月】,葉月 八月ーノ尽ル月,−ツキ,853 はつきやうず,【八境圖】,八境圖 以墨為正分 為授 ーー註之 名字假名 ○   飛鳥井殿 季号月日 名乗判 以朱為次分 鳥子一枚書之圖在て上,,1060 はづくろひ,【羽刷】,羽刷,−ツクロイ,879 はつくわう,【八紘】,八紘  二共八方義也,−クワウ,1044 はつくん,【抜群】,拔群,バツクン,739 はつけず,【八卦圖】,八卦之圖 ○ 震下連東方 ○ 巽下断辰巳方 ○ 5307中断南方 卦 ○ 坤皆断未申方 ○ b上断西方 ○ 乾皆連戌亥方 圖 ○ 坎中連北方 ○ 艮上連刃刀方  伏犧作之,,1054 はつけん,【法眷】,法眷,−ケン,783 はつざ,【末座】,末座,,850 はつさう,【八草】,八草 ・菖蒲・蓬・胡麻・艸繁艸婁〔ハコヘ〕・羊負木・桔梗・芥子・荷葉。亦荷葉・蓬・杓杞・菖蒲・白述・芍藥・石菖・車前艸,,1053 はつさく,【八朔】,八朔,−サク,1040 はつし,【末子】,末子,バツシ,848 はつしき,【法式】,法式,−シキ,784 ばつしゆつ,【拔出】,拔出,−シユツ,740 はつしん,【發進】,發進,,761 はつしん,【發軫】,發軫,−シン,762 はつす,【發】,發,ハツス,1233 はつす,【舎】,舎 ー矢如破。,ハツス,1234 はつす,【罸】,罸,ハヅス,1317 はづす,【却】,都,ハヅス,1244 はづす,【鞘】,鞘,サヤヲ,1245 はつせ,【初瀬】,初瀬,ハツセ,999 はつせ,【泊瀬】,泊瀬,ハセ,1000 はつせ,【長谷】,長谷 元正本帝。霊亀二丙辰立願主道明。天文十六丁未八百卅二季也,ハセ,1001 はつせやま,【初瀬山】,初瀬山 又泊ー,ハツセ−,1093 はつそく,【發足】,發足,ハツソク,760 はつそん,【末孫】,末孫,−ソン,849 ばつた,【跋陀】,跋陀 風呂守也,バツダ,1065 はつたう,【法堂】,法堂 禅家,−ダウ,781 はつたん,【八〓〔土延〕】,八〓〔土延〕,−タン,1043 はつぢく,【八軸】,八軸 法華,−チク,1041 はつつけ,【磔】,磔,ハツヽケ,1246 はつつけ,【肆】,肆,ハツヽケ,1247 はつつぶり,【半首】,半首,ハツムリ,1035 はつと,【法度】,法度,ハツト,780 はつとう,【拔頭】,拔頭 樂名,−トウ,741 はつとう,【發頭】,發頭,−テウ,763 はつとり,【服部】,服部,ハツトリ,991 はつな,【〓〔執糸〕】,〓〔執糸〕,ハツナ,1158 はづな,【絆縄】,絆縄,ハツナ,947 はづな,【馬中】,馬中,ハツナ,948 はつにん,【八人】,八人 火ノ名,,1038 はつね,【初音】,初音 源氏ノ巻名,ハツネ,979 ばつはい,【罰盃】,罰盃,−ハイ,871 はつパう,【八方】,八方 四方/四角,,1042 はつピ,【法被】,法被,−ヒ,782 はつピきめ,【八疋馬】,八疋馬 ・赤驥〔シヤクキ〕・盗驢〔トウロ〕・白義〔ギ〕・踰輪〔ケウ〕・山子〔サンシ〕・渠黄〔コクワウ〕・花〓〔馬留リウ〕・縁耳 周穆王之馬也,ハツヒキノムマ,1055 はつぷう?,【八風日】,八風日 ・春丁巳。丑・夏甲辰。申・秋辛亥。丁未・冬甲子。辰T造屋蓋〔ヲヽイ〕レ屋ヲ。乗〔ノリ〕レ舩ニ。種蒔・遠行ニ忌之,,1322 はつぼく,【八木】,八木 米ノ名,−ボク,1037 はつむ,【餘】,餘 馬。日本,ハツム,1214 はつむ,【過】,過,ハツム,1215 はづむ,【余見】,余見,ハヅム,858 ばつもん,【罰文】,罰文,ハツモン,870 はつる,【〓〔又4リ〕】,〓〔又4リ〕 レ衣,ハツル,1308 はづるる,【外】,外,ハヅルヽ,1274 はづるる,【迦】,迦 又釈,ハヅルヽ,1275 はつれ,【餘】,餘,ハツル,1315 はつれ,【除】,除,ハツル,1316 はつを,【最穂】,最穂,ハツヲ ホ,726 はつを,【最花】,最花,同(ハツヲホ),727 ばてい,【馬蹄】,馬蹄 硯ノ名。  。斯皃,ハテイ,738 ばとい,【馬都尉】,馬都尉 左馬允。唐名/右,ハトイ,1069 ばとうくわんノん,【馬頭観音】,馬頭観音,,1108 はとのつへ,【鳩杖】,鳩杖,−ツヘ,889 はとぶき,【鳩吹】,鳩吹 秋也,−フク,890 はとむね,【鳩胸】,鳩胸 鎧〔アフミ〕,ハトムネ,888 はなかのふし,【羽中節】,羽中節 矢有之,ハナカフシ,1102 はなかは,【鼻革】,鼻革,ハナカワ,742 はなかは,【〓〔革也〕】,〓〔革也〕,ハナカワ,1159 はなかは,【〓〔攸革〕】,〓〔攸革〕,ハナカワ,1160 はなかへし,【鼻返】,鼻返,−カヘシ,743 はながみ,【鼻紙】,鼻紙,−カミ,744 はなざら,【花皿】,花皿,−サラ,925 はなだいろ,【縹色】,縹色,ハナダイロ,930 はなぢ,【鼻血】,鼻血,−ヂ,745 はなぢ,【衂】,衂,ハナヂ,1266 はなつ,【放】,放,ハナツ,1232 はなつら,【〓〔麻糸〕】,〓〔麻糸〕,ハナツラ,1197 はなのえぼし,【花帽子】,花帽子,−ノホウシ,1095 はなのえん,【花縁】,花縁 源氏ノ巻名,−ノヱン,926 はなのをやま,【華小山】,花小山 拾,ハナノヲ−,1094 はなはだ,【酷】,酷,ハナハダ,1303 はなびら,【花平】,花平,ハナヒラ,924 はなびら,【葩】,葩,ハナビラ,1179 はなひる,【噴嚔】,噴嚔,ハナヒル,941 はなふさ,【英】,英,ハナブサ,1146 はなむけ,【餞】,餞,ハナムケ,1208 はなやかなり,【声花】,聲花,ハナヤカ,921 はなやかなり,【花珎】,花珎,ハナヤカ,922 はなやかなり,【光浄】,光浄,ハナヤカ,923 はなる,【放】,*,→はなつ,8888 はなる,【發】,*,→はつす,8888 はなる,【舎】,*,→はつす,8888 はなるる,【離】,離,ハナルヽ,1227 はなるる,【班】,班 左馬,ハナルヽ,1313 はなれむま,【班馬】,班馬 左傳十六有二ーー。考注夜遁馬不相一見。班ハ別也,ハナシムマ,966 はにつけ,【埴】,埴,ハネツチ,1191 はにふのこや,【垣生小屋】,垣生小屋 土民所居。黄土粉屋〔ハニフンコヤ〕,ハニフノコヤ,1107 はぬけとり,【羽抜鳥】,羽抜鳥,−ヌケトリ,1082 はね,【羽】,羽,ハネ,1176 はねつるべ,【桔槹】,桔槹,ハネツルヘ,956 はねむま,【〓〔馬反〕馬】,〓〔馬及〕馬,ハネムマ,943 はねる,【刎】,刎 頸,ハヌル,1207 はは,【裏】,裏 不レ属二于毛〔チヽ〕ニモ。不禽于二ー〔ハヾ〕ニモ一。左,ハヾ,1320 ばば,【馬場】,馬場,−バ,733 ははかべ,【波々伯部】,波々伯部,ハヽカヘ,1101 はばかり,【憚】,憚,ハヽカル,1242 ははき,【〓〔金祖〕】,〓〔金祖〕 刀,ハヾキ,1189 はばき,【行纒】,行纒,ハヾキ,910 はばき,【脛巾】,脛巾,ハヾキ,911 ははきぎ,【茗木】,茗木 同(源氏)巻ノ名,ハヽキヽ,994 はび,【巴鼻】,巴鼻 来由之義也,ハビ,915 はひき,【刃引】,刃引,−ヒキ,837 はびこる,【蔓】,蔓,ハビコル,1248 はびこる,【一】,一,ハビコル,1249 はふ,【土生】,土生,ハフ,990 はふう,【破風】,破風,ハフ,823 はぶく,【省】,省,ハフク,1228 はぶり,【羽振】,羽振 鷹,ハフリ,877 はぶり,【羽樣】,羽樣 後藤宗孝〔コトウソウコウ〕之説,,878 ばふんし,【馬糞紙】,馬糞紙,ハフンシ,1072 はへ,【緒】,緒 心ー。意ー。定,ハヘ,1314 はへる,【緒】,緒 源氏袖打ー振。定,ハヘテ,1297 はへる,【延】,延 布引ー。定,ハヘテ,1298 はま,【濱】,濱,ハマ,1129 はまやか,【飯間盖】,飯間盖 二階盛レ飯所,ハマノヤカ,1081 はみね,【刃岑】,刃岑 レ刀,ハミネ,836 はむ,【食】,食,ハム,1284 はむしや,【葉武者】,葉武者,ハム−,1080 はむる,【〓〔口含〕】,〓〔口含〕 左。日本,ハムル,1290 はむる,【入】,入,ハムル,1291 はめはづす,【入弛】,入弛,(ハ)メハツス,968 はめる,【〓〔面乏〕】,〓〔面乏〕,ハヅルヽ,1276 はめる,【〓〔馬乃〕】,〓〔馬及〕,ハヅルヽ,1277 はめる,【駻】,駻,ハヅルヽ,1278 はめる,【〓〔馬馬〕】,〓〔馬馬〕,ハヅルヽ,1279 ばめん,【馬面】,馬面,−メン,734 はや,【早矢】,早矢,ハヤ,859 はや,【甲矢】,甲矢,ハヤ,860 はや,【兄矢】,兄矢,ハヤ,861 はやがね,【早鐘】,早鐘,ハヤカネ,862 はやくち,【早口】,早口,,863 はやこと,【調】,調,ハヤコト,1312 はやし,【拍子】,拍子,ハヤシ,906 はやし,【林】,林,ハヤシ,1121 はやし,【早】,早,ハヤシ,1229 はやし,【速】,速,ハヤシ,1230 はやし,【疾】,疾,ハヤシ,1231 はやしもの,【拍物】,拍物,ハヤシモノ,907 はやしもの,【囃物】,囃物 下,ハヤシモノ,908 はやす,【囃】,囃,ハヤス,1288 はやす,【爰】,爰,ハヤル,1289 はやと,【隼人】,隼人 唐名布護,,984 はやふね,【舸】,舸,ハヤフネ,1155 はやりもの,【愛物】,愛物,ハヤリモノ,937 はやる,【早流】,早流,ハヤル,864 はら,【原】,原,ハラ,1164 はら,【腹】,腹,ハラ,1196 はらあて,【腹當】,腹當,ハラアテ,746 はらい,【祓】,秡,ハライ,1153 はらい,【〓〔示契〕】,〓〔示契〕,ハライ,1154 はらう,【撥】,撥バチ,ハラウ,1235 はらう,【壤】,攘,ハラウ,1236 はらう,【難】,難,,1237 はらきる,【腹切】,腹切,−キル,750 はらたつ,【腹立】,腹立,−タツ,748 はらばい,【腹行】,腹行,−バウ,751 はらばい,【匍匐】,匍匐,同(−バウ),752 はらはた,【腸】,腸,ハラハタ,1182 はらはらとなく,【婆羅々々啼】,婆羅々々啼,ハラ/\トナク,1103 はらまき,【腹巻】,腹巻,−マキ,747 はらむ,【孕】,孕,ハラム,1240 はらむ,【妊】,妊,ハラム,1241 はらめり,【有身】,有身 日本,ハラメリ,1034 ばらもん,【婆羅門】,波羅門,ハラモン,1085 はらり,【破羅利】,波羅利,ハラリ,1086 ばらりとたつ,【上下立】,上下立,ハラリトタツ,1087 はり,【玻璃】,玻璃 千季ノ氷作ル二ーー,ハリ,954 はり,【針】,針,ハリ,1145 ばり,【溲】,溲,ハリ,1181 はりこ,【張子】,張子,ハリコ,872 はりのこうち,【針小路】,針小路 下京,ハリノ−−,1090 はりゆみ,【張弓】,張弓,−ユミ,873 はる,【張】,張,ハル,1224 はるかなり,【杳】,杳,ハルカ,1202 はるかなり,【遥】,遥,ハルカ,1203 はるかなり,【緬】,緬,ハルカ,1204 はるかなり,【〓〔貝余〕】,〓〔貝余〕,ハルカ,1205 はるかなり,【遼】,遼,ハルカ,1206 はるひ,【〓〔革廷〕】,〓〔革廷〕 小笠原家畫之,ハルビ,1168 はるび,【腹帯】,腹帯 手縄曰二一具ト一。又一筋ト云,ハルビ,749 はるび,【團勒】,團勒 左傳,ハルビ,965 はるる,【晴】,晴 天,ハルヽ,1238 はるる,【霽】,霽,ハルヽ,1239 ばれきじん,【馬櫪神】,馬櫪神,−レキシン,1071 はれつ,【破裂】,破裂,−レツ,825 はれもの,【腫物】,腫物,ハレモノ,901 はわき,【箒】,箒,ハウキ,1173 はわき,【茗】,茗,ハウキ,1174 はゑん,【巴園】,巴園 同(能名),ハヱン,1067 ばゑん,【馬遠】,馬遠 畫工,−ヱン,737 はをくいしばる,【功歯】,切歯 本書,ハヲクイシハル,961 ばんえつ,【万悦】,万悦,−ヱツ,787 ばんかう,【万幸】,万幸,−カウ,788 ばんがく,【晩學】,晩學,ハンカク,831 はんかや,【榛谷】,榛谷,ハシカヤ,987 ばんきばんぜう,【万機万葉】,万機万葉,ハンキハンヨウ,1109 はんぎやう,【判形】,判形,,723 はんきゆう,【半弓】,半弓,−キウ,819 はんくわい,【樊會】,樊會  高祖之臣下,ハンクワイ,932 はんげ,【凡家】,凡家 曰二太政大臣一不レ称関白ニ一也。又曰二清花ト一,ーケ,983 ばんげい,【晩景】,晩景,−ケイ,833 はんげしやう,【半夏生】,半夏生 自二立春三十日目也,ハンゲシヤウ,1084 はんごんかう,【返魂香】,返魂香 漢ノ文帝。為李夫人焼レーーー,ハンゴン−,1079 はんさい,【半斉】,半斉 禅家斉之時勒,−セイ,820 はんざい,【半臍】,半臍 薬,−サイ,815 はんさう,【〓〔木泉〕】,〓〔木泉〕,ハンザウ,1152 はんさうやう,【判相樣】,判相ル樣 ・命・天・運・甲・満・徳・福・地・住・眷・扁・財・名。木火土金水。眼耳鼻舌身意。地水火風空。宝勝佛。阿v佛。釋迦佛。薬師佛。中央大日如来。△判之相ル様。在二口傳一。天竺ニハ佛出世之判。專ル二本来之面目ニ一。※リシ字是也。此ノ字ノ形チハ。人ト生タ〓〔日之〕ノ之容也。此ノ一字ニ万法篭ル也。又大唐ニテ其氏姓ヲ片シテ取テ而。為スレ判ト而日本ニテハ天神七代。地神五代之初〔ハシマリ〕天照太神之御〓〔日之〕少名〔ヲサナヽ〕ヲ日神ト申ス也。日ノ字ヲ取テ而判トストモ也。今於伊勢ニ一日神之御容鏡也。天照太神自ラ鋳〔イル〕レー〔カヽミ〕ヲ。移ス二其形ヲ一。守二護天下ヲ一。始鋳レーヲ。不可レ有二疵一也。天照太神判是也。◯是也。日ノ字也。吾朝之人者。氏。文字ヲ不レ〓〔手畧〕クツ而只圓ノ穴〔ケツ〕有リ。是即正体天照太神也。斯判シテ内ニ五形。五仏。五常。五徳。五姓。木塵。大境。六根。六識。一ノ判ノ内ニ籠ル也。第一ニ天命。運天地。陰陽。悪魔。降伏之筆テ。俗ク出家供ニ同也。福徳住処。眷属。子孫。愛敬之筆テ定而。有レ筆也。斯ノ内ニ進観。清浄観。廣大智恵観。悲観及慈観。常観。常撰観。此七観音備リ篭ル也。刀ヲ以テ分テ見。又、正徳鏡ヲ以テ分テ見ル也。口傳々々。可レ秘々々。千金莫傳。安倍中丸口傳也。習ならう,,1324 はんし,【判紙】,判紙,ハンシ,722 はんじ,【判事】,判事 唐名理正,−シ,724 はんしいつしやう?,【万死一生日】,万死一生日 正−亥。二−戌。三−酉。四−申。五−未。六−午。七−巳。八−辰。九−夘。十−寅。十一−丑。十二−子。大凶日也,,1323 はんじとみ,【半蔀】,半蔀,,1113 はんじャう,【繁昌】,繁昌,ハンシヤウ,711 ばんじやう,【番匠】,番匠,ハンチヤウ,767 ばんじやく,【盤石】,盤石,ハンジヤク,936 ばんしゆつ,【晩出】,晩出 同,−シユツ,832 ばんじゆつけ,【晩出家】,晩出家,ハンシユツケ,1078 はんじよ,【班女】,能名〔ノウノナ〕 班女,ハンジヨ,1066 ばんすい,【晩炊】,晩炊 非〓〔日+之〕之事也,−スイ,835 はんせい,【半済】,半済,ハンセイ,814 ばんぜい,【万歳】,万歳,バンセイ,785 ばんせふ,【晩鐘】,晩鐘,,834 はんぞん,【半損】,半損,−ソン,817 はんた,【繁多】,繁多,−タ,712 ばんだうしよ,【伴道所】,伴道所,ハントウシヤウ,1077 はんだん,【手判断】,手判断,ハンタン,974 ばんたん,【萬端】,万端,−タン,786 はんぢう,【飯頭】,飯頭 禅家,−チウ,794 はんでう,【半疂】,半疂,−ヂウ,818 はんどう,【飯筒】,飯筒,ハントウ,793 ばんどう,【番頭】,番頭,−トウ,768 ばんどう,【坂東】,坂東,ハントウ,914 はんにや,【般若】,般若 佛十四季ノ之説法也,,996 ばんはう,【万方】,万方,−ハウ,789 ばんばん,【万々】,万々,,790 はんぶつしよ,【焚佛所】,焚佛所,ハン−−,1088 はんべる,【侍】,侍,ハンヘル,1257 はんヘん,【半片】,半片,−ヘン,816 ばんもち,【盤持】,盤持,バンモチノ,964 はんよきがかうべ,【樊於期首】,樊於期首,ハンヨキカウヘ,1110 ばんれきでう,【盤渉調】,盤渉調,バンシキデウ,1091 ひとかと,【一廉】,一廉,−カト,344 びやうぶ,【屏風】,屏風,ヘイフ,1927 へ,【舳】,舳 船后,ヘ,1954 へ,【〓〔木世〕】,〓〔木世〕 日本,ヘ,1955 へ,【屁】,屁,ヘ,1975 へ,【放】,放,ヘ,1976 へ,【〓〔穴貝〕】,〓〔穴貝〕 註云尻息〔シリノイキ〕,ヘ,1977 へ,【巻子】,巻子 同(機),ヘ,1989 ヘい,【塀】,塀,ヘイ,1953 ヘい,【戸】,戸 牧名,ヘイ,1978 ヘいあん,【平安】,平安,,1797 ヘいあんじやう,【平安城】,平安城 京名,,1944 ヘいいさん,【平胃散】,平胃散 薬,,1943 ヘいえん,【炳焉】,炳焉,ヘイエン,1888 ヘいか,【陛下】,階下 日二天子也。,ヘイカ,1841 ヘいかう,【平航】,平航 土器,ヘイカウ,1815 ヘいきん,【平均】,平均,−キン,1804 ヘいぐり,【平郡】,*,→へぐり,8888 ヘいくわ,【平臥】,平臥,,1809 ヘいくわい,【平懐】,平懐,−クワイ,1799 ヘいけ,【平家】,平家,,1801 ヘいげい,【睥睨】,睥睨,ヘイケイ,1893 ヘいけん,【平絹】,平絹,−ケン,1811 ベいげんしやう,【米元章】,米元章 畫師,ヘイケン−,1945 ヘいこ,【閉戸】,閉戸,−コ,1857 ヘいこう,【閉口】,閉口,ヘイ−,1856 ベいこく,【米穀】,米穀,−コク,1921 ヘいし,【平氏】,平氏,−シ,1802 ヘいし,【瓶子】,*,→へいじ,8888 ヘいじ,【瓶子】,瓶子,ヘイジ,1860 ヘいぜい,【平生】,平生,−セイ,1798 ベいせん,【米銭】,米銭,ベイセン,1920 ヘいせんじ,【平泉寺】,平泉寺 元正女帝。養老元丁巳立。至天文十六丁未八百卅一季也,ヘイ−,1951 ヘいそう,【平僧】,平僧,,1806 ヘいち,【平地】,平地,,1808 ヘいちゆうもん,【塀中門】,塀中門,ヘイ−,1940 ヘいぢゆうもん,【塀重門】,塀重門,ヘイ−,1941 ヘいとう,【平等】,平等,−トウ,1813 ヘいにん,【平人】,平人,,1807 ベいねん,【米年】,米年 曰八十(八)歳,,1922 ヘいはう,【兵法】,兵法,ヘイハウ,1795 ヘいはう,【兵部】,兵部 唐名兵部,−ホウ,1796 ヘいはく,【幣帛】,幣帛,ヘイハク,1912 へいへい,【平々】,平平,ヘイ/\,1816 ヘいみやく,【平脈】,平脈,−ミヤク,1810 ヘいみん,【平民】,平民,,1803 ヘいもん,【平門】,平門 門扉之上ノ木一本横之也,,1805 ヘいゆう,【平癒】,平癒,,1800 ベいるり,【吠瑠璃】,吠瑠璃,ヘイルリ,1942 ヘいれうせうかん,【〓〔广苗〕陵少監】,〓〔广苗〕陵少監 諸陵頭之唐名,ヘウリウ−ケン,1948 ヘいろう,【閉籠】,閉篭,−ロウ,1858 ヘいわ,【平話】,平話,−ワ,1812 ベういん,【苗胤】,苗胤,−イン,1925 ヘうえうす,【飄揺】,飄揺,ヘウヨウ,1930 ヘうかんがたか,【氷岸鷹】,氷岸 鷹,ヘウガンカタカ,1946 ヘうぐ,【表具】,表具,−グ,1886 へうこ,【瓢戸】,瓢戸,−コ,1862 ヘうし,【表紙】,表紙,−シ,1883 ヘうしよ,【〓〔广苗〕所】,〓〔广苗〕所,ベウシヨ,1919 ヘうする,【表】,表,ヘウスル,1979 ヘうせう,【〓〔虫票〕蛸】,〓〔虫票〕蛸 薬也。足纏之巣在二桑木一。薬也,ヘウセツ,1936 ヘうせん,【表銭】,表銭,−セン,1885 ヘうそ,【〓〔病票〕疽】,〓〔病票〕疽 下,ヘウソ,1898 ヘうそく,【秉燭】,秉燭,ヘウソク,1926 ヘうたうする,【漂倒】,漂倒,ヘウトウ,1899 ヘうたうする,【漂蕩】,漂湯 日本,−タウ,1900 ヘうたん,【瓢箪】,瓢箪,ヘウタン,1861 ヘうとくがう,【表徳号】,表徳号,−トクカウ,1939 ベうなん,【謬難】,謬難,ヘウナン,1932 ヘうのかは,【豹皮】,豹 皮,ヘウノカハ,1895 ベうばう,【渺茫】,渺茫,ベウバウ,1909 ヘうはく,【表白】,表白,,1884 ヘうはく,【漂泊】,漂泊 同,−ハク,1901 ベうび,【豹尾】,豹尾 暦ニ在レ之一説ニ云ク自二此方一鷹牛馬有ルレ尾ノ類ノ者取レ之崇〔タヽル〕也,ヘウビ,1897 へうひき,【俵引】,俵引,−ヒキ,1840 ヘうびやく,【表白】,*,→へうはく,8888 ベうベう,【渺々】,渺々,ベウ/\,1910 ヘうほゑ,【表補繪】,表補繪,ヘウホヱ,1938 ヘうまい,【俵米】,俵米,ヘウマイ,1839 ヘうり,【表裡】,表裡,ヘウリ,1882 ヘうり,【表裏】,*,→へうり【表裡】,8888 ヘうろく,【表六】,表六 利亀ハ蔵ナリレ六。鈍亀ハー〔アラハス〕レー〔ムツ〕ヲ一。喩二之人ニ一,−ロク,1887 ベうゑい,【苗裔】,苗裔,ヘウヱイ/ヱン,1924 へき,【日置】,日置,ヘキ,1934 へぎあげ,【糶糴】,糶糴,ヘキアケ,1855 ヘきあん,【僻案】,僻案,ヘキアン,1851 ヘきがんろく,【碧巌録】,碧巌録,ヘキカンロク,1949 ヘきごく,【辟穀】,辟穀 断五穀事,ヘキコク,1928 ヘきしよ,【壁書】,壁書,ヘキシヨ,1859 ヘきらく,【碧落】,碧落,ヘキラク,1929 ヘきれき,【霹靂】,霹靂,ヘキレキ,1923 へく,【批】,批 −紙,ヘリ,1964 へぐ,【耗】,耗,ヘリ,1963 へくり,【平郡】,平郡,−クリ,1814 べし,【合】,合,ヘシ,1965 べし,【可】,可,ヘシ,1966 べし,【應】,應,ベシ,1967 へす,【壓】,壓 推−,ヘス,1987 へそ,【巻子】,巻子 絲,ヘノ,1894 へそ,【臍】,臍 人,ヘソ,1956 へた,【下手】,下手 起於碁也,ヘタ,1870 へだつ,【隔】,隔,ヘダツ,1959 へだつ,【阻】,阻,ヘダツ,1960 へだつ,【間】,間,ヘダツ,1961 ベち,【別】,別,ヘツ,1974 ベつか,【別駕】,別駕 権介之唐名,ヘツカ,1817 ベつか,【別家】,*,→べつけ,8888 ヘつかう,【鼈甲】,鼈甲,−カウ,1872 ベつかく,【別各】,別各,,1822 ベつかん,【鼈羹】,鼈羹,ヘツカン,1871 ベつくわ,【別火】,別火,,1829 ベつけ,【別家】,別家,−ケ,1825 ベつげう,【別業】,別業,−ケウ,1826 ベつさく,【別作】,別作,−サク,1828 ベつさん,【別山】,別山,,1831 ベつし,【別紙】,別紙,,1819 ベつしよ,【別墅】,別墅,−シヨ,1818 ベつしん,【別心】,別必,,1821 ベつそく,【別足】,別足 雉〔キジ〕ノ之ーーノ事也。三条院ノ御〓〔日之〕キ於夾野雉取鷹尋鷹ノ逸物ヲ一合テレ之ヲ雉〔キジ〕一ノ足也。院曰二ーート一也。左ノ足也。庖丁而献レ之ヲ今ニ習テレ之ニ云也,,1833 ベつたう,【別當】,別當 藏人頭ヲ云。唐名大史,,1820 ベつだん,【別段】,別段,,1824 へつつい,【〓〔穴吉〕〓〔風且〕】,〓〔穴吉〕〓〔風且〕,ヘツツイ,1911 へつゝい,【竃】,竃,ヘツヽイ,1986 ベつでう,【別調】,別調,−チウ,1827 ベつでん,【別傳】,別傳,,1830 へつへつ,【別々】,別々,ヘツ/\,1838 ヘつほつ,【丿丶】,丿丶 人ノ字,ヘツホツ,1935 へつらふ,【諂】,諂,ヘツラウ,1957 へつらふ,【諛】,諛,ヘツラウ,1958 ベつり,【別離】,別離,,1823 へづる,【木刄】,〓〔手迅〕,ヘツル,1985 ベつゐん,【別院】,別院,,1832 ヘど,【反吐】,反吐,ヘト,1889 べに,【〓〔赤至〕彩】,〓〔赤至〕彩,ベニ,1873 べに,【紅彩】,紅彩,ベニ,1874 べに,【臙脂】,臙脂,ベニ,1875 べに,【紅粉】,紅粉,ベニ,1876 へのこ,【陰核】,陰核,ヘノコ,1907 へのこ,【張椀】,張核,ヘノコ,1908 へのこ,【勢】,勢,ヘノコ,1972 へのこ,【宮】,宮,ヘノコ,1973 ヘや,【部屋】,部屋,ヘヤ,1834 ヘや,【隔屋】,隔屋,,1835 へら,【匙】,匙,ヘラ,1980 へら,【〓〔金辟〕】,〓〔金辟〕,ヘラ,1981 へら,【犁】,犁,,1982 へら,【大刀(木刀)】,〓〔木刀〕,同(ヘラ),1983 へり,【縁】,縁,ヘリ,1962 へりくだる,【謙】,謙,ヘリクダル,1984 へりさし,【縁刺】,縁刺,ヘリサシ,1896 へりさしむしろ,【縁刺席】,縁刺席,ヘリサシムシロ,1947 へる,【〓〔糸激〕】,〓〔糸激〕,ヘル,1968 へる,【経】,経,ヘル,1969 へる,【歴】,歴,ヘル,1970 へる,【維】,維,ヘル,1971 へる,【綜】,綜 機,ヘ,1988 へを,【足組】,足組,ヘラ,1914 へを,【経緒】,経緒,ヘラ,1915 へを,【〓〔糸激〕緒】,〓〔糸激〕緒,ヘラ,1916 ベん,【辯】,辯 口ー。ー舌,ベン,1991 ヘんかい,【変改】,変改,ヘンガイ,1863 ベんかう,【辧香】,辧香,ベンカウ,1913 ベんくう,【辯口】,辯口,,1881 ヘんくわ,【変化】,変化,−クワ,1864 ヘんぐわ,【変化】,*,→へんくわ,8888 ベんけい,【弁慶】,弁慶,ベンケイ,1904 ベんこう,【弁口】,弁口,,1880 ヘんさい,【邊際】,邊際,−サイ,1891 ベんさい,【弁済】,弁濟,−サイ,1906 ベんざいてん,【辨才天】,辨才天,ヘンサイ−,1937 ヘんさつ,【返札】,返札,,1843 ヘんさん,【遍参】,〓〔彳扁〕参,ヘンサン,1853 ヘんざん,【褊衫】,褊衫,ヘンサン,1877 ヘんし,【片時】,片時,ヘンシ,1867 ヘんし,【片紙】,片紙,−シ,1869 ヘんじ,【邊士】,*,→へんど【邊土】,8888 ヘんしう,【偏執】,偏執,ヘンシウ,1836 ベんしやう,【弁償】,弁償,−シヤウ,1905 ベんじやく,【扁鵲】,扁鵲 史記云。姓ハ秦〔シ〕。名ハ趙ノ人桑君。以二禁方ヲ傳レ之。周之末ノ名醫也,ヘンジヤク,1992 ヘんしよ,【返書】,返書,,1844 ヘんしん,【返進】,返進,,1847 ヘんしん,【遍身】,〓〔彳扁〕身,,1854 べんすつ,【抃悦】,抃悦,ヘンスツ,1902 ベんする,【辨】,辨,ベンスル,1990 ヘんぜうそうじやう,【遍昭僧正】,遍昭僧正 宇多天皇。寛平二庚戌寂七十六年也。至天文十六丁未六百五十八季也,,1952 べんせつ,【辯説】,辯説,ベンセツ,1879 ヘんたう,【返答】,返答,,1846 ベんたう,【便道】,便道,−タウ,1918 ヘんぢやう,【返状】,返状,,1845 ヘんづくし,【片盡】,片盡 ・日〔ニチヘン〕・月〔ツキヘン〕・月〔ニクツキ〕・〓〔リツ〕・手〔テ〕・木〔キ〕・犬〔ケモノ〕・火〔クワ〕・魚〔キヨ〕・糸〔イト〕・土 ・衣〔コロモ〕・示〔シメス〕・禾〔ノキ〕・山〔ヤマ〕・冫〔ニスイ〕・水〔サンスイ〕・金〔カネ〕・虫〔スシ〕・口〔クチ〕・耳〔ミヽ〕・言〔ゴン〕・米〔ヨネ〕・女〔ニヨ〕・弓〔ユミ〕・石〔イシ〕・舟〔フネ〕・車〔クルマ〕・角〔カク〕・馬〔ムマ〕・足〔アト〕・牛〔ウシ〕・食〔ジキ〕・山〔ヤマカンムリ〕・冖〔ヒラカンムリ〕・穴〔アナカンムリ〕・雨〔アメ〕・廾〔サウカウ〕・竹〔タケ〕・辷〔シニウ〕・廴〔クニウ〕・乙〔アフ〕・門〔カトカマイ〕・囗〔クニガマイ〕・广〔マカン〕・病〔ヤマイ〕・尸〔シカン〕・戸〔トカン〕・ホ〔ヒラギ〕・曰〔ヒラヒ〕・リ〔リトウ〕・心〔シタコヽロ〕・阜〔ヲヽサト〕・〓〔レンクワ〕・宀〔ウカン〕・厂〔カンカムリ〕,ヘンツクシ,1993 ベんてき,【抃躍】,抃躍,−テキ,1903 ヘんど,【邊土】,邊土 都ノー,ヘンド,1890 ヘんど,【反吐】,*,→へど,8888 ヘんどつ,【褊〓〔衣啜〕】,褊〓〔衣啜〕,−トツ,1878 ヘんは,【偏頗】,偏頗 ーハ一也。ーハ大也。信之儀也,ヘンヒ,1837 ヘんばいをふむ,【反閉蹈】,反閉蹈 天子出御之〓〔日之〕陰陽家行レ之。又曰二禹歩ト一,ヘンバイフム,1950 ヘんピ,【邊鄙】,邊鄙,−ヒ,1892 ヘんびん,【片便】,片便,−ビン,1868 へんへん,【便々】,便々,ベン/\,1917 へんベん,【返弁】,返弁,−ベン,1850 ヘんベん,【変々】,変々,ヘン/\,1866 ヘんベん,【片便】,*,→へんびん,8888 ヘんほう,【返報】,返報,ヘンホウ,1842 ヘんみ,【逸見】,逸見,ヘンミ,1933 ヘんもく,【篇目】,篇目,ヘンモク,1931 へんやく,【返約】,返約,,1848 ヘんやく,【変約】,変約,,1865 へんれい,【返礼】,返礼,,1849 ヘんれき,【遍歴】,〓〔彳扁〕歴,ヘンレキ,1852 ベんゑき,【抃躍】,*,→べんてき,8888 ベんゑつ,【抃悦】,*,→へんすつ,8888 ほ,【穂】,穂 稲,ホ,1724 ほ,【帆】,帆 舟,ホ,1725 ほいだう,【陪堂】,陪堂,ホイタウ,1573 ほいろ,【焙炉】,焙炉,ホイロ,1528 ほう,【頬】,頬 人,ホウ,1715 ほう,【臉】,臉,ホウ,1716 ほう,【方】,方 薬,,1732 ほう/\うすげしやう,【濕墨薄化粧】,濕墨薄化粧 女ニ有之,ホウ/\マユミウスゲシヤウ,1782 ぼうあく,【暴悪】,暴悪,ホウアク,1643 ほうあて,【頬當】,頬當,ホウアテ,1567 ほういん,【寳印】,宝印,−イン,1518 ぼうう,【暴雨】,暴雨,,1645 ほうえ,【法衣】,法衣,,1497 ほうおん,【法恩】,法恩,,1510 ほうが,【奉加】,奉加,−カ,1484 ほうかう,【頬蒙】,頬蒙,−マウ,1569 ほうがう,【宝号】,宝号,,1520 ほうき,【蜂起】,蜂起,,1529 ほうき,【鋒起】,鋒起,,1530 ほうぎやうづくり,【寳形作】,宝形作,ホウキヤウツクリ,1687 ほうぎよ,【崩御】,崩御 天子,ホウギヨ,1534 ほうけ,【痴】,痴,ホウケ,1765 ぼうけい,【謀計】,謀計,ホウケイ,1574 ほうけう,【法橋】,法橋,−キウ,1494 ほうけうゐんどの,【宝篋院殿】,宝篋院殿 御名乗義詮。任権大納言。尊氏御子。貞治六丁未十二月七日薨。廿八歳也。御道号瑞山。至天文十六丁未百八十一年也,ホウコウイン−,1708 ぼうげき,【謀逆】,謀逆,−ギヤク,1579 ほうけつ,【鳳闕】,鳳闕 禁中,−ケツ,1670 ほうけもの,【耄者】,耄者,ホレモノ,1629 ほうけん,【法眼】,法眼,,1493 ほうけん,【寳剣】,宝剣,,1517 ほうご,【法語】,法語,−ゴ,1505 ほうこう,【奉公】,奉公,,1481 ほうざ,【法座】,法座,,1502 ほうざう,【寳蔵】,宝蔵,,1516 ほうし,【法師】,法師,,1492 ほうし,【鋒矢】,鋒矢 八陣之内名,−シ,1533 ほうじ,【法事】,法事,−ジ,1499 ぼうし,【帽子】,帽子,ホウシ,1616 ほうしや,【報謝】,報謝,−ジヤ,1654 ほうじやう,【鳳城】,鳳城 京名,−ジヤウ,1669 ほうじゆうゐんどの,【法住院殿】,法住院殿 贈大相国〔シヤウコク〕一品旭山大禅定門。御名乗義高義澄〔スミ〕。永正五辛未八月十四日於江州岡山薨。至天文十六丁未卅七年也,,1706 ほうしよ,【奉書】,奉書,,1482 ぼうしよ,【謀書】,謀書,,1577 ほうず,【崩】,崩  云死,,1777 ほうせふ,【鳳詔】,鳳詔,−セウ,1671 ほうそ,【寳祚】,宝祚 天子ノ御位也。日本記,−ソ,1519 ぼうそ,【謀訴】,謀訴,−ソ,1576 ぼうそう,【〓〔髟峰〕鬆】,〓〔髟峰〕鬆,,1640 ぼうそう,【〓〔髟朋〕〓〔髟曽〕】,〓〔髟朋〕〓〔髟曽〕 髪之乱皃,ホウソウ,1641 ぼうそう,【〓〔髟峰〕〓〔髟宗〕】,〓〔髟峰〕〓〔髟宗〕,ホウソウ,1642 ほうそく,【法則】,法則,,1509 ほうたい,【法躰】,法体,,1508 ほうたう,【〓〔食専〕〓〔食兆〕】,〓〔食専〕〓〔食兆〕 食物,ホウタウ,1637 ほうたう,【飽〓〔食壽〕】,飽〓〔食壽〕,ホウタウ,1638 ほうたう,【報答】,報答,,1653 ほうたて,【方立】,方立,−タテ,1621 ほうだん,【法談】,法談,−ダン,1498 ほうちう,【鳳〓〔口朱〕】,鳳〓〔口朱〕 硯名,−チウ,1673 ほうちやく,【寳鐸】,宝鐸 塔,−チヤク,1522 ほうちゆう,【法中】,法中,−ヂウ,1507 ほうでう,【方丈】,方丈,−ジヤウ,1619 ほうてき,【法ロ】,法ロ,,1511 ほうでん,【寳殿】,宝殿,,1515 ほうとう,【法幢】,法幢,−トウ,1495 ほうとう,【崩倒】,崩倒,−タウ,1535 ほうとう,【豊登】,豊登,−トウ,1624 ほうどう,【宝幢】,宝幢 武具,,1521 ほうない,【保内】,保内,ホウナイ,1678 ほうなう,【奉納】,奉納,−ナウ,1483 ほうねん,【豊年】,豊年,ホウネン,1623 ほうねんしやうにん,【法然上人】,法然上人 崇徳院。長承〔シヤウ〕二癸丑生。順徳院建暦二季往生。至天文十六丁未六百卅七年也,,1705 ほうのき,【朴木】,朴木,ホウ/\,1635 ほうのき,【厚朴】,厚朴,ホウ/\,1636 ぼうはん,【謀判】,謀判,,1578 ほうび,【褒美】,褒美,−ビ,1489 ほうびき,【福引】,福引 正月索貫銭不見而取レ之,ホウヒキ,1683 ほうふく,【法服】,法服,−ブク,1500 ほうぶつ,【捧物】,捧物,−モツ,1486 ほうべん,【褒貶】,褒貶,−ヘン,1490 ほうぼう,【蜂房】,蜂房,−ハウ,1532 ほうぼね,【頬車】,頬車 福,−ホネ,1568 ほうぼん,【方盆】,方盆,ホウボン,1617 ほうみつ,【蜂密】,蜂密,−ミツ,1531 ほうみやう,【法名】,法名,,1506 ほうもん,【法門】,法門,,1503 ほうやく,【方薬】,方藥,,1618 ほうゆう,【朋友】,朋友 知音,ホウユウ,1651 ほうらいさん,【蓬來山】,蓬來山,,1690 ほうらく,【法楽】,法樂,,1491 ほうりやう,【法量】,法量,,1501 ぼうりやく,【謀略】,謀略,,1575 ほうる,【吼】,吼 虎,,1759 ほうる,【吠】,*,→ほゆる,8888 ほうれき,【鳳暦】,鳳暦,−レキ,1672 ほうれん,【鳳輦】,鳳輦,−レン,1674 ほうろく,【俸禄】,俸禄 官位,ホウロク,1485 ほうろく,【方六】,方六,−ロク,1620 ほうろんみそ,【法論味噌】,法論味噌,ホウロンミソ,1699 ほうわう,【法皇】,法皇,,1496 ほうわう,【法王】,法王 親王唐名,,1512 ほうわう,【鳳凰】,鳳凰,ホウワウ,1668 ほうゑ,【法會】,法會,,1504 ほうゑん,【方圓】,方圓 八陣之内ノ名,−ヱン,1622 ほうをん,【報恩】,報恩,ホウヲン,1652 ほかい,【行器】,行器,ホカイ,1570 ほかい,【外居】,外居 下,ホカイ,1571 ほかう,【歩行】,歩行,ホカウ,1632 ほがみ,【小腹】,小腹 福,ホガミ,1626 ほがみ,【髀】,髀,ホガミ,1742 ほがらか,【朗】,朗,ホカラカ,1772 ほがらか,【豁】,豁,ホカラカ,1773 ほがらか,【洞】,洞,ホカラカ,1774 ほがらか,【廓】,廓,,1775 ほくけつ,【北闕】,北闕 大内ノ名,−ケツ,1547 ほくけん,【北絹】,北絹,−ケン,1546 ほぐし,【火串】,細串,ホグシ,1658 ほくしやう,【目上】,目上  指スレ盃〓〔日之〕ノ語,ホクシヤウ,1628 ほくしん,【北辰】,北辰,−シン,1543 ぼくぜい,【卜筮】,卜筮,ボクゼイ,1657 ぼくせき,【墨蹟】,墨跡 又蹟,ボクセキ,1639 ほくせふ,【乏少】,乏少,ホグ,1527 ほくた,【木太】,木太 沈,ホクタ,1606 ほくだう,【北堂】,北堂 母ノ名,ホクタウ,1539 ぼくたう,【木刀】,木刀,ホクトウ,1604 ほくたふ,【母儀】,母儀,−キ,1538 ほくてき,【北狄】,北狄,−テキ,1541 ほくと,【北斗】,北斗,−ト,1544 ほくばう,【北邦】,北邦 三昧之名,−ハウ,1545 ぼくひつ,【木筆】,木筆,,1605 ほくめん,【北面】,北面,,1540 ほくや,【北野】,北野,−ヤ,1548 ぼくり,【木履】,木履,ホクリ,1603 ほくれつ,【北冽】,北冽 人壽千歳,−シウ,1542 ほくろくだう,【北陸道】,北陸道,−ロク−,1684 ぼけ,【木瓜】,木瓜,ホケ,1607 ほこ,【戈】,戈,ホコ,1717 ほこ,【戦】,戦,ホコ,1718 ほこ,【矛】,矛,ホコ,1719 ほこ,【鉾】,鉾,ホコ,1720 ほこ,【架】,架 鷹,ホコ,1722 ほご,【布護】,布護 隼人之唐名,ホコ,1676 ほこさき,【鋒】,鋒,ホコサキ,1721 ほこら,【寳倉】,宝倉,ホコラ,1523 ほこら,【禿倉】,禿倉,ホコラ,1524 ほこり,【埃】,埃,ホコリ,1738 ほこる,【誇】,誇,ホコル,1753 ほこる,【矜】,矜,ホコル,1754 ほさかのまき,【穂坂牧】,穂坂牧,ホサカノマキ,1691 ぼさつ,【菩薩】,菩薩 ー救上ー化下,,1615 ほしいい,【糒】,糒,ホシイ,1711 ほしいい,【〓〔米臭〕】,〓〔米臭〕,ホシイ,1712 ほしいい,【〓〔米侯〕】,〓〔米侯〕,ホシイ,1713 ほしいまま,【恣】,恣,ホシイマヽ,1744 ほしいまま,【縦】,縦,ホシイマヽ,1745 ほしいまま,【擅】,擅 六韜文師,ホシイマヽ,1746 ほしいまま,【肆】,肆 −刀,ホシイマヽ,1747 ほしがむめ,【補之梅】,補之梅 元朝人,ホシカ,1693 ほしじ,【脯】,脯,ホシヽ,1728 ほしまだら,【落星馬】,落星馬,ホシマダラ,1694 ほす,【干】,干,ホス,1755 ほぞ,【臍】,臍 人,ホソ,1729 ほぞ,【蔕】,蔕 瓜,ホソ,1730 ほそうつぼ,【細〓〔竹賦〕】,細〓〔竹賦〕,ホヲウツホ,1659 ほそがく,【縷】,*,→ほそすき,8888 ほそくち,【細口】,細口,,1649 ほそくつ,【火燼】,火燼,−クツ,1656 ほそくづ,【〓〔火節〕】,〓〔火節〕,ホソクツ,1726 ほそすき,【縷】,縷,ホソスキ,1756 ほそひき,【細引】,細引,ホソビキ,1648 ほそみち,【細路】,細路,,1650 ほそろき,【細呂宜】,細呂宜 越前,ホソロ,1697 ほた,【〓〔木一〕】,〓〔木一〕,ホタ,1734 ほた,【木太】,*,→ほくた,8888 ぼだい,【菩提】,菩提,,1614 ほたくい,【〓〔栽火〕】,〓〔栽火〕,ホタクチ,1739 ほださるる,【覊】,覊,ホタサルヽ,1776 ほだし,【〓〔馬中馬中〕】,〓〔馬中馬中〕,ホタシ,1736 ほだしがね,【〓〔金足〕】,〓〔金足〕,ホタシカネ,1735 ほつき,【発起】,發起,−キ,1582 ほつく,【發句】,發句,ホツ−,1580 ほつぐはん,【發願】,發願,,1581 ほつくろしう,【北倶廬洲】,北倶廬洲 人壽千歳,−−ル−,1702 ほつけ,【法花】,法華 化八季之説,,1513 ほつこん,【發言】,發言,,1584 ほつざう,【法相】,法相 自二阿僧伽師一出ル也。奉レ請兜率ノ弥勒夜令ニ降〔カウ〕ス二天竺ニ一。説法ス。所ル謂瑜伽経是也。又護摩〓〔艸廾〕出世ス。説二此ノ宗ヲ一。唯識論是也,,1514 ほつしん,【發心】,發心,,1583 ほつす,【拂子】,拂子 禅家用レ之,ホツス,1572 ほつたん,【發端】,發端,−タン,1587 ほつねつ,【發熱】,發熱,−ネツ,1588 ほつびやう,【發病】,發病,,1585 ほつほつ,【火々】,火々,ホツ/\,1655 ほづみ,【穂積】,穂積,ホツミ,1677 ぼつらく,【没落】,没落,ホツラク,1536 ほつろ,【發露】,發露,,1586 ほていをしやう,【布袋和尚】,布袋和尚 支那ノ散聖〔サンセイ〕也。即弥勒ノ化身也。背後〔セナカウシロ〕ニ有シレ目也。偈曰ク。弥勒真。弥勒分身千百億。時々示レ時人々自不レ知。名常ニ持ツ二一布袋,,1704 ほど,【程】,程,ホド,1743 ほどき,【〓〔分瓦〕】,〓〔分瓦〕,ホトギ,1737 ほとけのはら,【佛原】,佛原 賀州,ホトケハラ,1681 ほどこす,【播】,播 王化所レ−,ホトコス,1770 ほととぎす,【別都頓宜壽】,別都頓宜壽 十王経在之,ホトヽキス,1781 ほとばしる,【迸】,迸,ホトハシル,1763 ほとはす,【浸水】,浸水,ホトハス,1682 ぼとふ,【牧童】,牧童,ボクドウ,1646 ほとんど,【殆】,殆,ホトント,1762 ほないなり,【〓〔匹寸〕耐】,〓〔匹寸〕耐,ホナイナリ,1630 ほねすぢ,【髄】,髄,スイ・ホネスヂ,1731 ほのかに,【風】,風,ホノカ,1771 ほのくらき,【侵晨】,侵晨,ホノクラキ,1627 ほのののと,【炮】,炮 火,ホノ/\,1757 ほのぼの,【十三】,十三,ホタ/\,1679 ほのぼの,【若々】,若々 人丸之哥ニ,ホタ/\,1680 ほのを,【焔】,焔,ホノヲ,1727 ほばしら,【檣】,檣,ホハシラ,1733 ぼびんしう,【婆餅焦】,婆餅焦 鴬鳴聲,ホビシウ,1695 ぼふう,【暴風】,暴風,,1644 ほぶる,【屠】,屠 牛,ホフル,1768 ほへい,【歩兵】,歩兵,−ヘイ,1633 ほぼ,【粗】,粗,ホヽ,1751 ほぼ,【略】,略,ホヽ,1752 ほまれ,【譽】,譽,ホマレ,1740 ほみ,【母味】,母味,ホシ,1537 ほみさき,【穂見崎】,穂見崎 二共ニ和歌ニ詠之,−ミサキ,1692 ほみしみ,【母味子味】,母味子味,ホウミシミ,1703 ほむら,【火炎】,火炎 太平,ホムラ,1662 ほむら,【〓〔火炎〕】,〓〔火炎〕,ホムラ,1778 ほむる,【褒】,褒,ホムル,1741 ほむる,【美】,美,ホムル,1760 ほむる,【讃】,讃,ホムル,1761 ほむる,【耄】,耄,ホウケ,1766 ほや,【寄生】,寄生,ホセ,1634 ほや,【桑寄生】,桑寄生,ホヤ,1689 ほゆきん,【鉢盂巾】,鉢盂巾,ホユキン,1688 ほゆる,【吠】,吠 犬,ホユル,1758 ほら,【洞】,洞,ホラ,1714 ほらのかい,【法螺貝】,法螺貝,ホラノカイ,1686 ほり,【堀】,堀,ホリ,1709 ほり,【塹】,塹,ホリ,1710 ほりかは,【堀河】,堀河 京,ホリカハ,1663 ほりもの,【彫物】,彫物,ホリモノ,1625 ほりをうむる,【埋堀】,埋レ堀ヲ 塹レ山ーー,−ヲウメル,1675 ほる,【掘】,掘 土,ホル,1779 ほる,【彫】,彫 仏,ホル,1780 ほるる,【鬆】,鬆 福,ホウケ,1767 ほれう,【破了】,破了,ホリヤウ,1647 ほろ,【蒲芦】,蒲芦 中庸ノ十九,ホロ,1631 ほろ,【〓〔糸晃〕】,〓〔糸晃〕 張良。流字,ホロ,1783 ほろ,【母羅】,母羅,ホロ,1784 ほろ,【武羅】,武羅 蘇民流,ホロ,1785 ほろ,【保衣】,保衣,ホロ,1786 ほろ,【保呂】,保呂,ホロ,1787 ほろ,【倍羅】,倍羅,ホロ,1788 ほろ,【褒】,〓〔府衣〕,ホロ,1789 ほろ,【〓〔金羊〕】,〓〔金羊〕,ホロ,1790 ほろ,【褓籠】,褓籠,ホロ,1791 ほろ,【風縷】,風縷,ホロ,1792 ほろ,【〓〔衣益〕】,〓〔衣益〕 一懸也,ホロ,1793 ほろ,【袰】,袰 樊獪流。作ス二母衣ト一。言孩児在二胎内ニ一。時頭戴ク二母衣ヲ一防クレ毒ヲ。今ノ武士臨戦場ニ一。時戴キ二ーーヲ一。向レ敵ニ胞衣〔ホロ〕一。防クレ毒。母胎与二戦場一生死之二也,ホロ,1794 ほろぶる,【亡】,亡,ホロフ,1748 ほろぶる,【滅】,滅,ホロフ,1749 ほろぶる,【喪】,喪,ホロフ,1750 ほゑ,【木枝】,木枝,,1608 ほゑ,【榾柮】,榾柮,ホタ,1610 ぼん,【盆】,盆,ボン,1723 ぼん,【盆】,盆,ホン,1769 ほんいん,【本韻】,本韻 詩ノ名,−イン,1562 ほんかくしんによ,【本覚真如】,本覚真如,,1701 ほんかさん,【盆假山】,分假山,ホンカサン,1685 ぼんかん,【梵漢】,梵漢,−カン,1592 ほんぎ,【本儀】,本儀,,1560 ぼんぐ,【盆供】,分供,−ク,1612 ぼんくわ,【犯過】,犯過,ホンクワ,1664 ぼんくわ,【犯科】,犯科,ホンクワ,1665 ほんくわい,【本懐】,本懐,−クワイ,1555 ほんぐわん,【本願】,本願,,1561 ぼんけ,【凡下】,凡下,,1598 ほんこ,【反古】,反古,ホンゴ,1525 ほんこ,【翻古】,翻古,ホク,1526 ぼんご,【梵語】,梵語,−ゴ,1591 ほんさう,【奔走】,奔走,,1487 ほんざう,【本草】,本草,,1557 ほんざん,【本山】,本山,,1564 ぼんさん,【盆山】,分山,−サン,1613 ほんじ,【本寺】,本寺,−シ,1563 ぼんじ,【梵字】,梵字 廿二億字也,ボンジ,1589 ほんじよ,【本所】,本所,,1553 ほんする,【叛】,叛,ホンスル,1764 ほんぜき,【本迹】,本迹,−セキ,1565 ほんそ,【本蘓】,本蘓 矢根,−ソ,1566 ぼんぞう,【凡僧】,凡僧,,1600 ほんぞん,【本尊】,本尊,,1549 ぼんたう,【梵道】,梵道,−タウ,1595 ほんて,【本手】,本手,,1558 ほんてう,【本朝】,本朝,,1556 ほんてん,【翻轉】,翻轉,−テン,1661 ぼんてん,【梵天】,梵天,,1594 ぼんなう,【煩悩】,煩悩,,1602 ぼんにん,【凡人】,凡人,,1601 ぼんにん,【犯人】,犯人,,1666 ほんばい,【梵唄】,梵唄,−バイ,1590 ほんはう,【本方】,本方 薬,,1559 ぼんひ,【梵卑】,梵卑,−ヒ,1596 ほんひやうし,【本拍子】,本拍子 有レ皷〔ツヽミ〕上略中略下略祝事ニ撃レ之。撃入ルヽ所有レ之秘密々々,ホンジヤウシ,1698 ぼんぶ,【凡夫】,凡夫,,1597 ぼんほん,【梵本】,梵本,,1593 ほんまつ,【本末】,本末,−マツ,1550 ほんみやうぐわんじん,【本命元辰】,本命元辰 貪狼〔トンロウ〕星、子歳釈迦縁木桐。巨文〔コモン〕星、丑未大日ー槐。禄存星、寅戊普賢。文曲〔モンゴク〕星、夘酉弥陀ー桑。廉貞星、辰申薬師ーー棗。武曲〔ブゴク〕星、巳未虚空蔵ーー李。破軍星、午地蔵ーー杏,,1707 ほんもんしやくもん,【本門迹門】,本門迹門,,1700 ほんやく,【本役】,本役,−ヤク,1554 ほんやく,【翻譯】,翻譯,ホンヤク,1660 ぼんゆう,【犯用】,犯用,,1667 ほんらい,【本来】,本来,,1552 ほんりやう,【本領】,本領,,1551 ぼんりよ,【凡慮】,凡慮,−リヨ,1599 ぼんれう,【盆料】,分料,ホンレウ,1611 ほんわう,【奔王】,奔王 将碁,,1488 まくつ,【北風】,*,→おほつまくつ,8888 やみおとろふひ,【衰病日】,*,→ちやうびやうび,8888 やをはく,【属矢】,属レ矢 史記。彎弓ーー出見二使者ヲ一,ヤヲハク,973 ゆうがほ,【夕顔】,夕顔 能名,,1114 り,【理】,理 非,,2991 りあんちう,【李安忠】,李安忠 宋人,,2976 りう,【流】,流,リウ,2989 りうきうこくのよのぬしへ,【琉球國之世之主へ】,流球国之世のあるしへ 御文くわしく見申候。進上之物慥ニ請取リぬ。應永廿一年十月廿五日。自公方様流球へ被遣。御返事如此候。假名にてうし。小高檀紙〔コタカダンシ〕少切上下縮〔ツヽムル〕也,,2987 りうぐう,【竜宮】,竜宮,−グウ,2938 りうこつしや,【龍骨車】,龍骨車,,2981 りうさがは,【流砂河】,流砂河 天竺与唐之境,,2979 りうさん,【立山】,立山 越中。文武天皇大宝元辛丑立。至天文十六丁未八百五十七季也,リウサン,2893 りうじん,【竜神】,竜神,,2934 りうぜん,【竜涎】,竜涎 香,−ゼン,2942 りうづ,【竜頭】,竜頭 鐘,−ツ,2937 りうてん,【竜天】,竜天,,2936 りうとう,【竜灯】,竜灯,リウトウ,2933 りうどう,【龍頭】,*,→りうづ,8888 りうなう,【竜脳】,竜脳,,2940 りうによ,【竜女】,竜女,,2935 りうばい,【竜焙】,竜焙 茶名,−ハイ,2941 りうはくりん,【劉伯倫】,劉伯倫 晋ノ七賢之内,リウハクリン,2980 りうわう,【竜王】,竜王,,2939 りうゑい,【柳営】,柳営 曰レ将軍家周亞夫〔アフ〕故事,−ヱイ,2953 りうん,【理運】,理運,,2844 りかた,【利方】,理方 兵法,−カタ,2858 りかん,【利勘】,理勘,,2850 りきしや,【力者】,力者,,2917 りくかう,【六甲】,六甲 甲子。甲寅。甲辰。甲午。甲申。甲戌,,2966 りくがう,【六合】,六合,リクガウ,2967 りくぎ,【六義】,六義 風。賦。比。興。雅。頌,,2964 りくたう,【六韜】,六韜 文ー。武ー。竜ー。虎ー。豹ー。犬ー,,2961 りくち,【陸地】,陸地,リクヂ,2920 りくちん,【陸沈】,陸沈,,2921 りくてう,【六朝】,六朝 晋。宋。斉〔セイ〕。梁。陳。随〔スイ〕,,2963 りくてん,【六典】,六曲 治ー。教ー。礼ー。政ー。刑ー。事〔ジ〕ー。周礼ノ之天官,,2962 りくりやう,【陸粱】,陸粱,−リヤウ,2922 りくをつ,【六乙】,六乙 乙丑。乙卯。乙巳。乙未。乙酉。乙亥,,2965 りけうふ,【李尭夫】,李尭夫,−ケウフ,2977 りけん,【利剣】,理剣,,2848 りこう,【利口】,理口,,2851 りこん,【利根】,理根,,2852 りさん,【離散】,離散,,2959 りさんきう,【驪山宮】,驪山宮 唐,リ−,2982 りし,【〓〔束リ〕史】,刺史 国守唐名,リシ,2955 りしやう,【利生】,理生,−シヤウ,2857 りしゆぶん,【理趣分】,理趣分,,2968 りじゆん,【利潤】,理潤,−ジユン,2849 りせい,【理正】,理正 判事之唐名,−セイ,2845 りそ,【理訴】,理訴,−ソ,2847 りたん,【履端】,履端 正月,リタン,2958 りつか,【立夏】,立夏,,2888 りつがくはくし,【律学博士】,律学博士 明法博士。唐名,−カクハク−,2985 りつぎ,【立議】,立議 児,,2884 りつぎ,【律儀】,律儀,−ギ,2897 りつくうふんたい,【六宮粉黛】,六宮粉袋,リク−ノ−−,2983 りつけ,【律家】,律家,−ケ,2900 りつざう,【立像】,立像,−ザウ,2883 りつさん,【立山】,*,→りうさん,8888 りつし,【律師】,律師,,2898 りつしう,【律宗】,律宗 自二四阿含一出也。従二太唐鑒〔カン〕真和ー渡レ之也。天竺ニ〓〔勹米〕多三藏第子五人所レ立也。律ノ之四分五分亦是也。乃日本人皇四十六代孝謙女帝ノ〓〔日之〕立ナリ,−ソウ,2988 りつしゆう,【立秋】,立秋,,2889 りつしゆう,【律宗】,律宗,−シウ,2901 りつしゆん,【立春】,立春,,2887 りつしん,【立身】,立身,,2891 りつしんヘん,【立心片】,立心片 小,リツシンヘン,2971 りつそう,【律僧】,律僧,,2899 りつたう,【立刀】,立刀 〓〔リ〕,リツタウ,2886 りつたう,【立冬】,立冬,,2890 りつちう,【立柱】,立柱,,2892 りつはん,【立班】,立班,−ハン,2894 りつよう,【立用】,立用,,2882 りつりよ,【律呂】,律呂,,2896 りつれん,【立連】,立連 手占,,2885 りどん,【利鈍】,理鈍,−ドン,2859 りはつ,【利發】,理發,−ハツ,2854 りひ,【理非】,理非,,2846 りひやう,【利平】,理平,−ヒヤウ,2856 りふじん,【理不盡】,理不尽,,2969 りふじん,【李夫人】,李夫人 漢ノ武帝之后也,,2978 りふせい,【理不済】,理不済,−セイ,2970 りぶん,【利分】,理分,,2855 りほう,【李部】,李部 式部。唐名。吏部,リホウ,2954 りやう,【寮】,寮,サツ,2990 りやうあん,【諒闇】,諒闇 指二天子中陰一。尚書曰ー陰ニ三季不レ言,リヤウアン,2949 りやうい,【良醫】,良醫,,2946 りやういん,【諒陰】,諒陰,−イン,2950 りやううん,【良〓〔酉日皿〕】,良〓〔酉日皿〕 造酒正之唐名,−ウン,2947 りやうかい,【両買】,兩買 綿,,2928 りやうかい,【梁楷】,梁楷 畫師。宋人,−カイ,2960 りやうかいのまんだら,【兩界曼荼羅】,兩界曼荼羅 金剛界。胎藏界,,2986 りやうきう,【良久】,良久,,2944 りやうぐ,【靈供】,靈供,リヤウク,2931 りやうくち,【両口】,兩口,,2929 りやうけ,【領家】,領家,−ケ,2867 りやうけ,【靈氣】,靈氣,−ケ,2932 りやうけう,【凉轎】,凉轎 禅家所レ乗之物,−ケウ,2924 りやうしや,【寮舎】,寮舎,リヤウ−,2956 りやうじやう,【領掌】,領掌,,2863 りやうしゆ,【領主】,領至,,2866 りやうじゆせん,【靈鷲山】,靈鷲山,,2974 りやうしんふらん,【令心不乱】,令心不乱 称讃浄土経,−−−−,2984 りやうぜつ,【両舌】,兩舌,,2925 りやうちゆう,【領中】,領中,,2864 りやうない,【領内】,領内,,2865 りやうなう,【領納】,領納,−ナウ,2868 りやうはう,【両方】,兩方,,2927 りやうばうす,【寮師】,寮師,−ハウス,2957 りやうはん,【両班】,兩班,−ハン,2926 りやうやく,【良薬】,良藥,,2945 りやうりう,【両流】,兩流,,2930 りやく,【利益】,理益,,2853 りやくぎ,【略儀】,略儀,リヤクギ,2880 りやくゆう,【略用】,略用,−ユウ,2881 りゆうこ,【流皷】,流皷,リウコ,2875 りゆうてい,【流涕】,流涕,−テイ,2877 りゆうもん,【流紋】,流紋,−モン,2876 りよかう,【旅行】,旅行,,2906 りよがん,【旅雁】,旅鴈,,2916 りよき,【旅羈】,旅羈,−キ,2907 りよくわい,【旅懐】,旅懐,,2915 りよぐわい,【慮外】,慮外,,2923 りよくわん,【旅舘】,旅舘,,2912 りよしゆく,【旅宿】,旅宿,,2905 りよしよ,【旅所】,旅所,,2908 りよぢん,【旅人】,旅人,,2914 りよてい,【旅邸】,旅邸,,2911 りよてん,【旅店】,旅店,−テン,2910 りよはく,【旅泊】,旅泊,,2909 りよゆう,【旅友】,旅友,,2913 りよりつ,【呂律】,呂律,,2895 りりうみん,【李龍眠】,李龍眠 字伯〓〔日之〕,リリウミン,2975 りれうめん,【李龍眠】,*,→りりうみん,8888 りん,【臨】,臨,リン,2992 りんう,【霖雨】,霖雨,リン−,2952 りんかう,【臨幸】,臨幸,−カウ,2904 りんかん,【淋汗】,淋汗 夏之風呂也,リンカン,2943 りんき,【悋氣】,悋氣,リンキ,2878 りんくわのだい,【菱花臺】,菱花臺,リンクワタイ,2973 りんげん,【綸言】,綸言 ーー如レ汗一出不レ皈,リンケン,2918 りんご,【輪鼓】,輪鼓,リウコ,2874 りんご,【林檎】,林檎,−コ,2948 りんごく,【隣国】,隣國,,2860 りんざう,【輪蔵】,輪蔵,,2873 りんし,【輪次】,輪次,−シ,2872 りんし,【綸旨】,綸旨,−シ,2919 りんじ,【臨時】,臨時,−ジ,2902 りんしやう,【林鐘】,林鐘 六月,,2951 りんしやく,【悋惜】,悋惜,−シヤク,2879 りんじゆう,【臨終】,臨終,,2903 りんたん,【隣単】,隣単,−タン,2862 りんばん,【輪番】,輪番,−ハン,2870 りんほう,【隣封】,隣封,−ホウ,2861 りんほう,【輪宝】,輪宝,−ホウ,2871 りんほゑ,【輪補繪】,輪補繪,,2972 りんゑ,【輪廻】,輪廻,,2869 るいじゆ,【類聚】,瑠聚,−シユ,3054 るいしん,【類親】,瑠親,,3049 るいせつ,【類説】,瑠説,,3052 るいせつのせめ,【縲紲責】,縲紲責,ルイセツノセメ,3055 るいせん,【類舩】,瑠舩,,3048 るいそく,【類則】,瑠則,,3053 るいち,【類地】,瑠地,,3050 るいちや,【櫺茶】,櫺茶,ルイ−,3046 るいでん,【類田】,瑠田,,3051 るいるいたるこふんのほとり,【累々古墳邊】,累々古墳邊 東坡九相詩〔クサウシ〕,ルイ/\タルコフンノホトリ,3056 るざい,【流罪】,流罪,,3042 るす,【留守】,留守,ルス,3039 るつう,【流通】,流通,,3044 るてん,【流轉】,流轉,−テン,3043 るでん,【流傳】,流傳,−デン,3045 るにん,【流人】,流人,,3041 るり,【瑠璃】,瑠璃,ルリ,3047 るれん,【留連】,留連,,3040 ろ,【櫓】,櫓 舟之,ロ,703 ろう,【篭】,篭 囚人入之,,707 ろう,【瘻】,瘻 喉病,ロ,708 ろうかく,【樓閣】,樓閣,−カク,650 ろうきよ,【篭居】,篭居,,642 ろうこく,【漏刻】,漏刻,−コク,654 ろうこくはかせ,【漏刻博士】,漏刻博士 唐名ハ挈壷〔ケツコ〕,ロツコクハカセ,700 ろうしや,【篭者】,篭者,ロウ−,641 ろうしん,【篭笥】,篭笥,−シ,643 ろうたい,【樓臺】,樓臺,ロウタイ,649 ろうたつ,【漏達】,漏達,ロウタツ,653 ろうぶん,【漏聞】,漏聞,−ブン,655 ろうもん,【樓門】,樓門,,651 ろく,【禄】,禄 財宝,ロク,704 ろく,【録】,録 本目,ロク,705 ろくかくだう,【六角堂】,六角堂 同要明天王。勝宝四戌申六立。至天十六丁未九百六十季也,,689 ろくきやう,【六境】,六境 同上(色、声、香、味、触、法之ーー),,679 ろくく,【六具】,六具 母衣。箙〔エヒラ〕。決拾。射手〔ユミヤ〕。旗〔ハタ〕。扇。鞭,,685 ろくぐわち),【六月】,六月 林鐘。季夏。水皆尽〔コホリ氷〕月。,,688 ろくくわん,【鹿丸】,鹿丸,ロクグワン,670 ろくこん,【六根】,六根 眼根。鼻ー。舌ー。耳ー。身ー。意ー,−コン,676 ろくじ,【録事】,録事 目〔サクワン〕,ロクシ,660 ろくしき,【六識】,六識 眼識。耳ー。鼻ー。舌ー。身ー。意ー,−シキ,677 ろくじふまんにんけつぢャうわうじやう,【六十万人決定往生】,六十萬人決定往生 六字名号。一返法界依正一返体。万行離念一返證。人中上々妙好花。取此四句之頭也,,696 ろくじふろくかこく,【六十六ケ國】,六十六ケ國 天智天皇。白鳳三甲戌分。至天文十六丁未八百八十五季ナリ,,694 ろくしやう,【緑青】,緑青,ロクシヤウ,648 ろくしやく,【漉酌】,漉酌 酒家ノ仕丁之名,ロクシヤラ,674 ろくしゆ,【六趣】,六趣 六道ト同(地獄。餓鬼。畜生。修羅。人道。天道)也,,682 ろくしゆしんどう,【六種震動】,六種震動 四方中央也,,693 ろくじらいさん,【六時礼讃】,六時礼讃,−ジライサン,692 ろくしん,【六親】,六親 父。母。兄。弟。妻。子,,684 ろくじんざうとき,【六神蔵時】,六神蔵特 正〔亥〕。二〔戌〕。三〔酉〕。四〔申〕。五〔未〕。六〔午〕。七〔巳〕。八〔辰〕。九〔卯〕。十〔刀〕。十一〔丑〕。十二〔子〕。出陣吉出行,,701 ろくすいなう,【漉水嚢】,漉水嚢,ロクスイノウ,699 ろくそんしやう,【禄存星】,禄存星 北斗七星之内,,697 ろくたう,【六道】,六道 地獄。餓鬼。畜生。修羅。人道。天道,,680 ろくぢ,【陸地】,陸地,ロクヂ,647 ろくちく,【六畜】,六畜 鶏〔ケイ〕。狗〔ク〕。猪。羊。牛。馬,−チク,683 ろくぢん,【六塵】,六塵 色。声。香。味。觸。法,−チン,678 ろくつう,【六通】,六通 天眼通。天耳ー。他心ー。宿住ー。神境〔ジンキヤウ〕ー。漏尺〔ロウジン〕ー,,681 ろくてう,【六条】,六条 下京,,687 ろくはちそん,【六八尊】,六八尊 日数合七十二日也。四土用ノ日数。亦七十二日也,,702 ろくはつせん,【六八専】,*,,8888 ろくはらじ,【六波羅寺】,*,→ろくはらみつじ,8888 ろくはらみつ,【六波羅密】,六波羅密 檀波羅蜜。布施ーーー。尸羅ーーー。一切戒行孱提ーーー。柔和毘利耶ーーー。行法修行禅耶ーーー。思惟。般若ーーー。智恵也,,691 ろくはらみつじ,【六波羅寺】,六波羅密寺 京五条朱雀。承平七季丁酉立空也上人一。至天文十六丁未六百十三季也,,690 ろくび,【鹿尾】,鹿尾 海藻,−ビ,671 ろくふ,【六腑】,六腑 玉蔵有六ー。心小腸腑。肝膽。腎膀胱ー。肺大腸ー。脾胃ー。命三焦ー,,686 ろくぶつ,【禄物】,禄物,ロクモツ,659 ろくやをん,【鹿野苑】,鹿野苑 釈尊入滅之処也,,695 ろくろ,【轆轤】,轆轤,ロクロ,652 ろくわかう,【六和香】,六和香 沈香。丁香。薫陸〔クンロク〕ハ。具香。白檀。麝香也。已上六種也。春者加二〓唐ヲ一。曰二梅花ト一。夏者加二鬱金〔ウツキン〕ヲ一。曰二花橘ト一。秋者加二甘松ヲ一。曰二荷葉ト一。冬ハ加二〓〔艸+霍〕香ヲ一。曰二菊花ト一。加二零陵一。曰二侍従ト一。加二乳香一。曰二黒方一也。猿家之秘方也,−ワ−,709 ろくをんゐんどの,【鹿苑院殿】,鹿苑院殿 贈太相〔シヤウ〕國一品。御道号天山。御名乗義満。御法名道義。卅八歳出家。應永廿五戌戌五月六日薨。五十一歳也。至天文十六丁未百三十季也,,710 ろけん,【露顕】,露顕,ロケン,630 ろさい,【〓〔口羅〕斎】,〓〔口羅〕斎 乞食也。天竺ニ謂レ之ーー,ロ〔ヒ〕サイ,661 ろさう,【羅皀】,羅皀 下,ロサウ,663 ろさん,【廬山】,廬山 唐也,ロサン,664 ろし,【路次】,路次,−シ,645 ろしつ,【漏失】,漏失,−シツ,658 ろせつ,【漏泄】,漏泄,−セツ,656 ろぢ,【露地】,露地,,632 ろちやうかん,【驢腸羹】,驢腸羹,,698 ろづ,【芦頭】,芦頭,ロトウ,669 ろとう,【路頭】,路頭,−トウ,644 ろのころも,【羅衣】,羅衣,ロノコロモ,662 ろは,【露巴】,露巴,ロハ,675 ろば,【驢馬】,驢馬,ロバ,665 ろばう,【路傍】,路傍,−ハウ,646 ろふきよ,【陋居】,陋居,,667 ろふこう,【陋巷】,陋巷,−カウ,668 ろふさふ,【羅皀】,*,→ろさう,8888 ろふしつ,【陋室】,陋室,ロウシツ,666 ろぼ,【鹵簿】,鹵簿 行幸ノ之次第,ロフ,673 ろめい,【露命】,露命,,631 ろろん,【魯論】,魯論,ロロン,633 ろゑん,【炉縁】,爐縁,ロヘン,672 ろをく,【漏屋】,漏屋,−ヲク,657 ろん,【論】,論 口ー,,706 ろんぎ,【論議】,論儀,−ギ,640 ろんご,【論語】,論語 二万三千字,ロンゴ,634 ろんじよ,【論所】,論所,,639 ろんそ,【論訴】,論訴,−ソ,635 ろんたう,【論道】,論道,,637 ろんだん,【論談】,論談,−ダン,638 ろんにん,【論人】,論人,,636 わいさう,【猥騒】,猥騒,ワイセウ,3561 わいだて,【脇楯】,脇楯 神后皇后異国退治之時。八幡在二胎内一玉体甚大〔ヲヽイニ〕シテ而。鎧不レ及二其服一。即以レ楯隠レ脇自レ是日本武士例以為ーー,−タテ,3606 わいろ,【賄賂】,賄賂,ハイロ,3543 わうぎし,【王羲之】,王羲之 晋人,ワウキシ,3622 わうくわん,【往還】,徃還,−クワン,3553 わうこ,【往古】,徃古,ワウコ,3552 わうご,【朸】,朸,ワウコ,3630 わうこう,【横行】,横行,,3563 わうごん,【黄金】,黄金,ワウコン,3587 わうし,【横死】,横死,ワウシ,3562 わうじ,【王子】,王子,−シ,3503 わうじ,【王児】,王児,−シ,3506 わうじ,【往事】,徃事 ーー渺茫シテ都〔スヘテ〕似レ夢旧遊零落半〔ナカハ〕皈レ泉,−ジ,3564 わうしき,【黄色】,黄色,,3588 わうしきでう,【黄鐘調】,黄鐘調,ワウシキテウ,3624 わうじつ,【往日】,徃日,,3557 わうじやう,【王城】,王城 自二ーー一至二陸奥東濱ニ一。三千五百八十七里。同至二長門西濱ニ一。一千九百七十八里也,,3499 わうじやうえうしう,【徃生要集】,徃生要集 六十四代円融永觀二甲申恵心僧都作ルレ之。同季卒。至天文十六丁未五百六十二季也。六十八代后ノ一条院寛仁元丁巳化春秋六十,ワウシヤウヨウシウ,3627 わうじやく,【〓〔兀王〕弱】,〓〔兀王〕弱,ワウ−,3550 わうじやく,【往昔】,徃昔,,3554 わうしゆ,【王種】,王種,,3510 わうしゆん,【王春】,王春,,3508 わうぜうくん,【王昭君】,王昭君 漢ノ元帝之宮女,,3621 わうそん,【王孫】,王孫,,3507 わうたいき,【皇代記】,皇代記,クワウタイキ,3610 わうたう,【王道】,王道,,3504 わうたう,【横道】,横道,,3566 わうだん,【黄〓〔病単〕】,黄〓〔病単〕,−タン,3589 わうち,【王地】,王地,,3505 わうぢやく,【誑着】,誑着 法華経,ワウチヤク,3603 わうど,【王土】,王土,,3509 わうど,【黄土】,黄土,−ト,3590 わうなん,【横難】,横難,,3565 わうねん,【往年】,徃年,,3556 わうばん,【椀飯】,椀飯 正月武家之出仕,ワウバン,3576 わうばん,【黄旙】,黄旙 暦甲子辰歳在レ北。巳酉丑歳在丑。寅午戌歳在レ戌。亥夘未在レ未,ワウハン,3608 わうび,【横尾】,横尾 袈裟也。右肩ニ掛レ之仏弟子有二偏袒相一。袒右肩一礼レ仏也。其心者為レ現二懐中一不レ指レ刀一事也。仏弟子与二外道見分ハ以二偏袒之相一知レ之。外道不二偏袒也。或ル時阿難頭陀而行道〔キヤウタウ〕〓〔日之〕ニ有二汲水女一。見二阿難右肩之白ヲ一。篭テレ念誤テ落二懐〔フトコロ〕子ヲ於二井ノ底ニ一。自レ其佛穢而為レ隠二右肩ヲ一。以二ーー〔ワウヒ〕ヲ一。掛二右肩ヲ一,ワウヒ,3609 わうふく,【往復】,徃復,−フク,3558 わうへん,【往反】,徃反,−ヘン,3559 わうほう,【王法】,王法,,3502 わうめい,【王命】,王命,,3501 わうらい,【往来】,徃来 古ー今来之義也。又ーレ被ーレ此〔コレ〕義也,,3555 わうりうほん,【王立本】,王立本 元朝人,−リツホン,3623 わうれん,【黄連】,黄連,−レン,3591 わうわく,【枉惑】,枉惑,ワウワク,3575 わうゐ,【王威】,王威,−イ,3500 わか,【倭歌】,倭歌,,3514 わかう,【若生】,若生,ワカウ,3531 わかきみ,【若君】,若君,,3534 わかご,【若子】,若子,−ゴ,3532 わかし,【少】,少,ワカシ,3662 わかし,【嫩】,嫩,ワカシ,3663 わかす,【〓〔火爰〕】,〓〔火爰〕 レ酒,ハカス,3660 わかす,【温】,温,ハカス,3661 わかず,【不定】,不レ定 万,ワカス,3594 わかたう,【若黨】,若黨,−タウ,3535 わかたず,【不定】,*,→わかず,8888 わがてう,【吾朝】,吾朝,−カ−,3577 わかな,【若菜】,若菜,−ナ,3533 わかなのせつ,【若菜節】,若菜節 正月七日摘菜者也,ワカナノセツ,3616 わがぬる,【綰】,綰,ワカヌル,3655 わかのうら,【若浦】,若浦 和哥也。万,−ウラ,3538 わがまま,【自在】,自在,ワカマヽ,3602 わかみづ,【若水】,若水,,3536 わかむらさき,【若紫】,若紫 源氏巻名,,3539 わかめがり,【若和布苅】,*,→わかめかる,8888 わかめかる,【若和布苅】,若和布苅 夏也,ワカメカル,3615 わがめる,【綰】,*,→わがぬる,8888 わかやく,【若栄】,若栄 ハエ,−ヤク,3537 わかれもの,【〓〔赱世〕者】,*,→わぶれもの,8888 わかれもの,【溢者】,*,→わぶれもの,8888 わかん,【倭漢】,倭漢,,3513 わきあて,【脇當】,脇當 於陣中又脇引ト云事無之由也,ワキ−,3598 わきさし,【脇指】,脇指,−サシ,3599 わきだち,【脇立】,脇立 仏神,ワキ−,3605 わきはさむ,【挾】,挾,ワカシ,3664 わきはさむ,【掖】,掖 左。ーー掖以赴外殺レ之,ワキバサム,3666 わく,【〓〔竹瞿〕】,〓〔竹瞿〕,ワク,3636 わく,【沸】,沸 湯,ワク,3640 わく,【涌】,涌 水,ワク,3641 わく,【湧】,湧,ワク,3642 わくらば,【邂逅】,邂逅,ハクラハ,3551 わくらば,【和久良婆】,和久良婆 万,ワクラハ,3620 わくらば,【〓〔木毛〕】,〓〔木毛〕 病葉,ワクラハ,3631 わくわうどうぢん,【和光同塵】,和光同塵,,3617 わけ,【和氣】,和氣,−ケ,3529 わけ,【残飯】,残飯,ワケ,3584 わけ,【餘飯】,餘飯,ワケ,3585 わけ,【〓〔食ム友〕】,〓〔食爰〕 礼記喰餘,ワケ,3634 わけ,【餘】,餘 王ー魚之心,ワケ,3635 わけい,【倭〓〔目圭〕】,倭〓〔目圭〕,,3521 わけい,【分射】,分射,ワケイ,3604 わご,【倭語】,倭語,,3515 わごう,【和合】,倭合,,3518 わこく,【倭國】,倭國 和ー,ワコク,3511 わごくヘん,【倭玉篇】,倭玉篇,ワコクヘン,3611 わごん,【和琴】,和琴,,3526 わさいはう,【和臍方】,和臍方,ワサイハウ,3613 わささ,【早禾】,早禾,ワサヽ,3541 わささ,【暗】,暗,ハサヽ,3632 わさび,【山葵】,山葵,ワサビ,3567 わさび,【山薑】,山薑,ワサビ,3568 わざわひ,【殃】,殃,ワサハイ,3647 わざわひ,【禍】,禍,ワサハイ,3648 わざわひ,【〓〔宀火〕】,〓〔宀火〕,ワサハイ,3649 わざわひ,【災】,災 同字,ワサハイ,3650 わざわひ,【〓〔厂萬〕】,属 毛,ワサハイ,3651 わざん,【和讒】,和讒,−ザン,3523 わし,【和市】,和市,−シ,3528 わし,【話次】,話次,−シ,3583 わじま,【輪嶋】,輪嶋 能州,−シマ,3574 わしる,【趨】,趨 走,ワシル,3652 わせ,【早稲】,早稲,ワセ,3540 わたかみ,【綿噛】,綿噛,ワタカミ,3569 わたかみ,【綿咬】,綿咬,ワタカミ,3570 わたがみ,【海神】,海神,ワタガミ,3600 わたくり,【腸繰】,腸繰 矢根,ワタクリ,3597 わたしもり,【渡守】,渡守,ワタシモリ,3546 わだち,【輪立】,輪立 車,ワタチ,3571 わたつかみ,【海神】,*,→わたがみ,8888 わたなべ,【渡邊】,渡邊,ワタナヘ,3547 わたぬき,【四月一日】,四月一日,ワタヌキ,3626 わたまし,【移徒】,移徒,ワタマシ,3542 わたらいがは,【度會河】,度會河 伊勢,ワタライガハ,3625 わたりだて,【渉楯】,渉楯 廣一尺八寸余籖七ツ也。表七星也,ワタリタテ,3607 わたる,【渡】,度 雁。世,ワタル,3653 わたる,【亘】,亘 ー世。ー古,,3654 わたる,【蹊】,蹊 レ田。左,ワタル,3656 わたる,【渉】,渉 園,ワタル,3657 わたる,【絶】,絶 舟航ー海必橈楫。帝範,ワツト,3659 わたん,【和談】,倭談,,3519 わちがひ,【輪違】,輪違,−チカイ,3573 わづか,【才】,才,ワツカ,3643 わつと,【曰】,曰 自レ口出レ舌也,ワツト,3658 わてう,【倭朝】,倭朝,,3512 わとう,【話頭】,話頭,−トウ,3582 わどうちんかい,【和銅珎開】,和同珎開,ワトウチンカイ,3618 わどうちんへい,【和銅珎閉】,和同珎閉,−−−ヘイ,3619 わとの,【和殿】,和殿,−トノ,3525 わとのばら,【和殿原】,和殿原,ワトノハラ,3614 わな,【締】,締,ワナ,3637 わな,【罠】,罠,ワナ,3638 わな,【括】,括,ワナ,3639 わなな,【〓〔酉音〕】,*,→わささ,8888 わななきふるふ,【戦慄】,戦慄 福,ワナヽキフルウ,3593 わなみ,【吾儕】,吾儕,ワナミ,3578 わに,【和尓】,和尓 江州,,3530 わにぐち,【鰐口】,鰐口,ワニ−,3560 わぬくる,【輪抜】,輪拔,−ヌケ,3572 わは,【話〓〔木覇〕】,話〓〔木覇〕,ワハ,3581 わびこと,【佗事】,佗事,ワヒ−,3544 わびこと,【佗言】,佗言,同(ワヒ−),3545 わふ,【和布】,和布,,3527 わぶれもの,【〓〔赱世〕者】,〓〔赱世〕者,ワフレモノ,3595 わぶれもの,【溢者】,溢者,ワフレモノ,3596 わみやう,【倭名】,倭名,,3517 わめきさけぶ,【喚叫】,喚叫,ワメキサケブ,3592 わやく,【倭藥】,倭藥,,3516 わゆう,【和融】,倭融,,3520 わよ,【和与】,和与,,3522 わら,【藁】,藁,ワラ,3628 わらぐつ,【〓〔尸僑〕】,〓〔尸僑〕,ワラクツ,3633 わらぢ,【草鞋】,草鞋,ワラヂ,3586 わらぢ,【鞋】,*,→わらんぢ,8888 わらふ,【〓〔門言〕】,〓〔門言〕,ワラウ,3644 わらんぢ,【鞋】,鞋,ワランヂ,3629 わらんぢ,【草鞋】,*,→わらぢ,8888 わりご,【破籠】,破篭,−コ,3549 わりなし,【無和理】,無二和理一,ワリ−シ,3612 わりふ,【破符】,破符,ワリフ,3548 われ,【我】,我,ワザ,3645 われ,【予】,予,ワレ,3646 われをたすけよ,【南無】,南無 皈命ナリ,ワレヲタスケヨ,3601 わゐん,【和韻】,和韻,,3524 わん,【碗】,碗 茶ー,ワン,3665 わんきん,【腕巾】,腕巾 汗拭事,ワン−,3579 わんりき,【腕力】,腕力,−リキ,3580 ゐ,【井】,井,イ,480 ゐき,【威氣】,威氣,イヽキ,6 ゐぎ,【威儀】,威儀 衣,−キ,8 ゐきやく,【違却】,違却,−キヤク,14 ゐきよく,【委曲】,委曲,−キヨク,73 ゐくわう,【威光】,威光,,2 ゐげた,【井桁】,井桁,−ゲタ,117 ゐこん,【遺恨】,遺恨,イコン,47 ゐさい,【委細】,委細,イサイ,72 ゐし,【位次】,位次,−シ,105 ゐせい,【威勢】,威勢,イセイ,1 ゐせき,【井堰】,井堰,イセキ,110 ゐせき,【井関】,井関,イセキ,111 ゐせき,【井塞】,井塞,イセキ,112 ゐせき,【井磧】,井磧,イセキ,113 ゐづつ,【井筒】,井筒,イツヽ,114 ゐづつ,【井就】,井就,イツヽ,115 ゐづつ,【井欄】,井欄,イツヽ,116 ゐとく,【威徳】,威徳,−トク,3 ゐはい,【違背】,違背,−ハイ,10 ゐはい,【位牌】,位牌,イハイ,104 ゐふう,【威風】,威風,−フウ,5 ゐふう,【遺風】,遺風 −餘流,−フウ,49 ゐへん,【違変】,違変,−ヘン,11 ゐぼん,【違犯】,違犯,−ホン,12 ゐやく,【違約】,違約,−ヤク,13 ゐら(ん),【威乱】,威乱,イラ,7 ゐらん,【違乱】,違乱,イラン,9 ゐりう,【遺流】,遺流,−リウ,48 ゐりき,【威力】,威力,−リキ,4 ゐる,【居】,居,イル,590 ゐる,【處】,處 居,イル,624 ゐれい,【違例】,違例,−レイ,15 ゐん,【院】,院,,619 ゐんげ,【院家】,院家,−ゲ,89 ゐんさん,【院参】,院参,−サン,87 ゐんじゆ,【院主】,院主,−ジユ,88 ゐんせん,【院宣】,院宣 自仙洞下也,インセン,86 ゐんない,【院内】,院内,−ナイ,91 ゐんりやう,【院領】,院領,−リヤウ,90 を,【緒】,緒 箱,ヲ,3337 を,【苧】,苧 麻,,3338 をいが,【〓〔糸秀〕】,〓〔糸秀〕 襯,ヲイカケ,3367 をいが,【筵】,筵,ヲシマ,3377 をいが,【〓〔艸玖〕】,〓〔艸玖〕 史,ヲシマ,3378 をか,【崗】,崗,ヲカ,3352 をか,【岳】,岳,ヲカ,3353 をか,【嶽】,嶽,ヲカ,3354 をか,【丘】,丘,ヲカ,3355 をか,【壑】,壑,ヲカ,3356 をがさはら,【小笠原】,小笠原,−カサハラ,3287 をかし,【可咲】,可咲 定,ヲカシヽ,3153 をがむ,【拝】,拝,ヲカム,3388 をきゑ,【措餌】,措餌 同(鷹),−ヱ,3186 をく,【呼】,呼 鷹,ヲク,3389 をく,【措】,措,ヲク,3390 をく,【置】,置,ヲク,3391 をぐし,【小串】,小串,−クシ,3144 をぐるす,【小栗栖】,小栗栖,ヲクルス,3288 をけ,【桶】,桶,ヲケ,3339 をけら,【白朮】,白朮,ヲケラ,3211 をこつる,【〓〔桟艸〕】,〓〔桟艸〕 定,ヲコツル,3405 をこのもの,【嗚呼者】,嗚呼者 伊勢物語,ヲコノモノ,3291 をさ,【梭】,梭,ヲサ,3340 をさ,【筬】,筬,ヲサ,3341 をさ,【長】,長,ヲサ,3425 をささ,【小篠】,小篠,−サ,3141 をさだ,【長田】,長田,ヲサダ,3194 をさなご,【小兒】,小兒,ヲサナコ,3145 をさなご,【若子】,若子,ヲサナコ,3146 をさなり,【長成】,*,→おとなしし,8888 をさむ,【治】,治 世,ヲサム,3369 をさむ,【為】,為,ヲサム,3370 をさむ,【〓〔口耳戈〕】,〓〔口耳戈〕 ー干戈。史,ヲサム,3371 をさむ,【収】,収,ヲサムル,3381 をさむ,【斂】,斂,ヲサムル,3382 をさむ,【御】,御 三畧,ヲサムル,3383 をさむ,【蔵】,蔵,ヲサムル,3384 をしお,【小塩】,小塩 能名,ヲシヲ,3250 をしか,【男鹿】,男麻 又小。定,,3217 をしかいもとのあるじ,【凡垣下主】,凡垣下主 源氏,ヲシカイモトノアルシ,3323 をしふ,【〓〔学攵〕】,〓〔学攵〕 ー教也。尚書云。惟ーハ文字ノ半也,ヲシユ,3492 をしま,【〓〔病帯〕】,〓〔病帯〕,ヲシマ,3376 をだへのはし,【緒断橋】,緒断橋 越前,ヲダエノハシ,3304 をだまき,【苧環】,苧環,ヲタマキ,3151 をだまき,【苧縄】,苧縄 定,−ツナ,3152 をだまき,【小手巻】,小手巻,ヲダマキ,3286 をぢ,【叔父】,叔父 外戚方,ヲヂ,3093 をぢ,【伯父】,伯父 内戚方,ヲヂ,3094 をちこち,【遠近】,遠近,ヲチ−,3150 をつ,【乙】,乙 皷,ヲツ,3477 をとこ,【夫】,夫,ヲトコ,3411 をとご,【乙子】,乙子 末子,ヲトコ,3177 をとこやま,【男山】,男山 八幡也。非神祇,ヲトコ−,3216 をとせ,【烏等孤】,烏等孤 曰小男。日本記,ヲトメ−,3311 をとべ,【乙部】,乙部,ヲトヘ,3176 をとましし,【乙増】,乙増,−マシ,3178 をとめ,【采女】,采女,ヲトメ,3172 をとめ,【乙女】,乙女,ヲトメ,3173 をとめ,【童女】,童女,ヲナコ,3174 をとめ,【美人】,美人 日本,ヲナコ,3175 をとめ,【烏等〓〔口羊〕】,烏等〓〔口羊〕 曰少女。日本記,,3312 をとや,【乙矢】,乙矢,−ヤ,3179 をとや,【弟矢】,弟矢,−ヤ,3180 をとり,【囮】,囮 鳥媒,ヲトリ,3426 をどりあがる,【距躍】,距躍 定,ヲトリアカル,3220 をどる,【跳】,跳,ヲドル,3421 をどる,【踊】,踊,ヲドル,3422 をなご,【女子】,女子,ヲナゴ,3181 をにのしこくさ,【鬼志許草】,鬼志許草 万。,ヲニノシコクサ,3322 をぬのこほり,【乙訓郡】,乙訓郡 山城,ヲタキノコヲリ,3265 をの,【斧】,斧,ヲノ,3343 をの,【斤】,斤,ヲノ,3344 をののえ,【斧柯】,斧柯,ヲノヽエ,3218 をののえ,【〓〔金戚〕〓〔手必〕】,〓〔金戚〕杯 定,ヲノヽエ,3219 をののく,【震】,震,ヲノヽク,3467 をののく,【恂】,恂 定,ヲノヽク,3468 をののく,【戦】,戦,ヲノヽク,3469 をののたかむら,【小野篁】,小野篁 嵯峨帝之〓〔日之〕人。峯守ノ子。破軍星之化身。文徳仁寿二壬申死故。輙往還于冥府。至天文十六丁未六百九十六年也,ヲノヽタカムラ,3295 をのへ,【尾上】,尾上 定,ヲノヘ,3237 をのへ,【生角】,生角,ヲノヘ,3238 をば,【伯母】,伯母 内戚方,同(ヲバ),3095 をば,【姨母】,姨母 同(内戚方)。下,,3096 をはなあしけ,【〓〔艸惠〕芦毛】,〓〔艸惠〕芦毛,ヲハナアシケ,3290 をはなつきげ,【桃華馬】,桃花馬,ヲハナケ,3289 をはる,【訖】,訖,ヲハル,3451 をはる,【終】,終,ヲハル,3452 をばをりたつたこ,【此間居立田子】,*,→をりたつたこ,8888 をひ,【外孫】,外孫,ヲイ,3190 をひ,【外姪】,外姪,ヲイ,3191 をひ,【甥】,〓〔女男〕 兄弟之子,ヲイ,3454 をひ,【姪】,姪,ヲイ,3455 をひ,【出】,出 姉。妹子ー。左傳,ヲイ,3456 をふくろ,【尾韜】,尾韜 鷹,ヲフクロ,3235 をふくろ,【尾袋】,尾袋,ヲフクロ,3236 をぶさのいち,【尾総市】,尾総市,ヲフサノイチ,3300 をぶとこんがう,【緒太金剛】,緒太金剛,ヲフトノコンカウ,3326 をぼこ,【小兒】,*,→をさなご,8888 をぼこ,【若子】,*,→をさなご,8888 をぼたき,【御火焼】,御火焼 初,ヲボタキ,1696 をほとねりのかみ,【大舎人頭】,大舎人頭 唐名。宮囲令,ヲヽトネリ−,3320 をま,【小間】,小間,ヲハ,3251 をみころも,【小忌衣】,小忌衣 神祇。舞人着之,ヲミコロモ,3285 をみなへし,【女郎花】,女郎花 能名,ヲミナヘシ,3493 をみのうら,【鳴呼浦】,鳴呼浦 又小忌,ヲミノ−,3305 をめく,【驚破】,驚破,ヲメク,3195 をめく,【〓〔龍音〕】,〓〔龍音〕,ヲメク,3447 をめく,【〓〔口希〕】,〓〔口希〕,ヲメク,3448 をめく,【〓〔龍口〕】,〓〔龍口〕,ヲメク,3449 をやまと,【小倭】,小倭,−ヤマト,3143 をやみ,【小止】,*,→をやむ,8888 をやむ,【小止】,小止 雨,−ヤム,3140 をゆみ,【小弓】,小弓 美濃,−ユミ,3142 をりから,【折柄】,折柄,−カラ,3084 をりから,【折】,折,ヲリカラ,3489 をりから,【身】,身,ヲリカラ,3490 をりから,【思】,思 已上三。河海,ヲリカラ,3491 をりく,【折句】,折句 業平哥云。唐衣着ツヽナレニシ妻シアレハ遥々来ヌル旅ヲシソ思フ。此ノ体ノ事也,ヲリク,3085 をりたつたこ,【居立田子】,居立田子 霍公名也。童子形也。源氏哥。調御裳之哥,ヲリタツタコ,3324 をりふし,【折節】,折節,−フシ,3087 をりふし,【境節】,境節,−フシ,3088 をりべのかみ,【織部正】,織部正 唐名。織染令,ヲリヘノカミ,3296 をりめ,【折目】,折目,,3086 をりゐ,【折居】,折居 皷筒,ヲリイ,3083 をりをえて,【得境】,得レ境,ヲリヲ−,3210 をる,【居】,居 座,ヲル,3476 をんじやく,【温石】,温石,ヲンシヤク,3130 をんどり,【雄】,雄,ヲンドリ,3435