駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  230921 / 日本語Ⅲa 230922 / 日本語Ⅲa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 3時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  湯村 礼子(ユムラ レイコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 新聞・雑誌・専門書などから教材を選び、辞典や事典、他の資料を使って詳しく調べながら読み、理解を深める。その後意見を出し合い討論をし、さらに認識を深め、最後に小レポートを提出する。2コマで一つの文章・記事を読み進める予定である。小レポートは次の回でフィードバックを行うとともに、内容を共有したい。
 到達目標(ねらい) これまでに修得してきた日本語能力をさらに高め、文献を自分で調べながら読み、理解できるようになることを目的にする。さらに、日本の文化、生活、社会問題などについて、文献を通して考え、自分の意見を持ち、発表、説明ができるようになることをめざす。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 授業ガイダンス
準備学習
(予習・復習等)
テキストを準備する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 題材1
準備学習
(予習・復習等)
予習:テキストの題材1を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:テキストを理解し、考えてみる。
60分
第 3 回
授業の計画・内容 題材1
小レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材1の追加資料を読んで理解する。
60分
第 4 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材2
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材2を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生か  せるよう復習する。
60分
第 5 回
授業の計画・内容 題材2
小レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材2の追加資料を読んで理解する。
60分
第 6 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材3
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材3を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生かせるよう復習する。
60分
第 7 回
授業の計画・内容 題材3
小レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材3の追加資料を読んで理解する。
60分
第 8 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材4
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材4を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生かせるよう復習する。
60分
第 9 回
授業の計画・内容 題材4
小レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材4の追加資料を読んで理解する。
60分
第 10 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材5
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材5を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生かせるよう復習する。
60分
第 11 回
授業の計画・内容 題材5
小レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材5の追加資料を読んで理解する。
60分
第 12 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材6
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材6を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生かせるよう復習する。
60分
第 13 回
授業の計画・内容 題材6
レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
復習:題材6の追加資料を読んで理解する。
60分
第 14 回
授業の計画・内容 小レポートのフィードバック
題材7
準備学習
(予習・復習等)
予習:題材7を語彙に気をつけて読んでおく。
復習:小レポートのフィードバックと添削を次回の小レポートに生かせるよう復習する。
60分
第 15 回
授業の計画・内容 題材7、レポート提出
まとめ
準備学習
(予習・復習等)
予習:小レポートの準備をする。
まとめの確認
60分
 履修上の留意点等 授業活動を重視するので、当然、毎時間の出席を原則とする。調べてくる宿題が出る。なお、第1週・第2週の授業を続けて欠席した者は履修を許可しない場合があるので注意すること。
 成績評価の方法
40 % 試験
レポート
小テスト
20 % 平常点
40 %
小レポート




 教科書/テキスト
未定(最初の授業時に指定する)
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 昨年度「学生による授業アンケート」において、「教員の話し方・声のボリュームは聞き取りやすいですか。」の設問が他と比べてやや評価が低かったので、本年度は声の大きさ、話し方に配慮したい。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目