駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  231121 / 日本語Ⅳa 231122 / 日本語Ⅳa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 2時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  湯村 礼子(ユムラ レイコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 日本語の文章表現を学ぶ。日本語Ⅳaでは、大学で必要なレポート・論文の書き方について学ぶ。授業は講義の後、実践/小テストをし、理解を確認しながら進めていく。なお、授業と並行して、各自が2000字程度のレポートを書き、学期の最後に提出する。
 到達目標(ねらい) 日本語の文章表現を学び、大学生として必要な表現力をさらに高め、論文・レポートが書けるようになることを目的とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 授業ガイダンス
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトをよく読んでおく。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 主題を選ぶ
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 材料を選ぶ
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 作文(1)
準備学習
(予習・復習等)
作文の準備をする。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 構成を考え、アウトラインを書く
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの話題・主題・アウトラインを書く。(7回に提出)
60分
第 6 回
授業の計画・内容 序論を書く(1)
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの話題・主題・アウトラインを書く。(7回に提出)
60分
第 7 回
授業の計画・内容 序論を書く(2)
レポートのアウトラインを提出
準備学習
(予習・復習等)
各自のレポートの話題・主題・アウトラインを書く。(7回に提出)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
60分
第 8 回
授業の計画・内容 結論を書く(1)
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの話題・主題・アウトラインを見直す。(9回に提出)
60分
第 9 回
授業の計画・内容 結論を書く(2)
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
アウトラインに沿って各自のレポートの草稿を書く。
60分
第 10 回
授業の計画・内容 作文(2)
準備学習
(予習・復習等)
作文の準備をする。
アウトラインに沿って各自のレポートの草稿を書く。
60分
第 11 回
授業の計画・内容 推敲する
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
アウトラインに沿って各自のレポートの草稿を書く。
60分
第 12 回
授業の計画・内容 清書する
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの草稿を推敲する。
60分
第 13 回
授業の計画・内容 引用する
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトを読み、予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの草稿を推敲する。
60分
第 14 回
授業の計画・内容 引用・参考文献を書く
準備学習
(予習・復習等)
ハンドアウトをよく読み予習・復習・練習問題を行う。
各自のレポートの草稿を清書する。
60分
第 15 回
授業の計画・内容 表紙を書く、まとめ
レポート提出
準備学習
(予習・復習等)
各自のレポートの提出の準備する。 60分
 履修上の留意点等 授業活動が重要となるので、毎時間の出席を原則とする。第1週・第2週の授業を続けて欠席した者は、履修を許可しない場合があるので注意すること。
 成績評価の方法
試験
40 % レポート
20 % 小テスト
平常点
20 %
提出物、作文
20 %
授業活動



 教科書/テキスト
教科書は使用しない。授業時にハンドアウトを配布する。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 昨年度「学生による授業アンケート」の結果では、「教科書・配布資料等は内容を理解するうえで効果的ですか。」の設問に改善の余地があると思われる。今年度は配布資料をさらに工夫したいと思う。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目