駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  233941 / 英語ⅠAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 5時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  藤本 智香(フジモト チカ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。本科目では、会話や講義形式等の理解度を深める為に、全体のリスニングアクティビティを行います。そして、コミュニケーション力の向上を図る為にペアーワークも行います。
 到達目標(ねらい) 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点を理解できることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 Orientation (Introduction to the course and teacher)
準備学習
(予習・復習等)
初回授業の為に、テキストを一覧する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 UNIT 1
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語などの予習 60分
第 3 回
授業の計画・内容 UNIT 1 / QUIZ
準備学習
(予習・復習等)
リスニングアクティビティ・語彙の復習 60分
第 4 回
授業の計画・内容 UNIT 2
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語などの予習 60分
第 5 回
授業の計画・内容 UNIT 2 / QUIZ
準備学習
(予習・復習等)
リスニングアクティビティ・語彙の復習 60分
第 6 回
授業の計画・内容 Attainment check task 1
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語・会話表現の復習 60分
第 7 回
授業の計画・内容 UNIT 3
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語などの予習 60分
第 8 回
授業の計画・内容 UNIT 3 / QUIZ
準備学習
(予習・復習等)
リスニングアクティビティ・語彙の復習 60分
第 9 回
授業の計画・内容 UNIT 4
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語などの予習 60分
第 10 回
授業の計画・内容 UNIT 4 / QUIZ
準備学習
(予習・復習等)
リスニングアクティビティ・語彙の復習 60分
第 11 回
授業の計画・内容 Attainment check task 2
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語・会話表現の復習 60分
第 12 回
授業の計画・内容 UNIT 5
準備学習
(予習・復習等)
ユニットの単語などの予習 60分
第 13 回
授業の計画・内容 UNIT 5 / QUIZ
準備学習
(予習・復習等)
リスニングアクティビティ・語彙の復習 60分
第 14 回
授業の計画・内容 Final attainment check test
準備学習
(予習・復習等)
総合的な復習・リスニングアクティビティ 60分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業
準備学習
(予習・復習等)
総合的な復習・リスニングアクティビティ 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となる為、原則として授業時間数の3分の2以上に出席をしていなければ、単位は修得できません。
授業には、紙の辞書または電子辞書を持参すること。スマートフォンまたは携帯の使用、居眠り、遅刻、テキストの忘れ、私語等は減点対象となる。
 成績評価の方法
試験
レポート
30 % 小テスト
30 % 平常点
20 %
到達度を測る聞き取り
20 %
到達度を測る会話のテストや口頭発表など



 教科書/テキスト
書籍名 Pathways: Listening, Speaking, and Critical Thinking, Second Edition (Level 1)
著者名 Becky Tarver Chase 出版年 2018 価格 3,270円
出版社 Cengage Learning Company ISBN 978-1-33-756251-5
備考 価格は税抜きです。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業内で適宜紹介する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について アンケートの回答数を考慮した際全体的な結果とは言えないが、結果を踏まえて、学生のコミュニケーションのスキルと学習の向上とを支援出来るように努めたいと考えています。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目