駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  237561 / 英語ⅠAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 5時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  鴻上 将司(コウガミ シヨウジ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英 語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重 点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。
 到達目標(ねらい) 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点を理解できることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2 に深く関連し、DP4 とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 オリエンテーション(スケジュール・授業の進め方・評価の方法についての説明、英語による自己紹介)
準備学習
(予習・復習等)
・テキストを事前購入し、授業で求められる言語(英語)のレベル、使用するスキルを確認する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT1 May I help you? 困っている人に話しかける
《実践型タスク》質問に即座に返答する①
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 3 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT2 What do you do on the weekend? 初対面の人と会話を続ける
《実践型タスク》質問に即座に返答する②
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 4 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT3 That sounds interesting! ポジティブ・ネガティブな意見を述べる
《実践型タスク》相手の話題に興味を示す
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 5 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)準備: Organizing Ideas and Making the Proposal Materials with Power Point
準備学習
(予習・復習等)
・パートナーと協力してスピーチ原稿と資料を作成する
・発表の練習をする
180分
第 6 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)準備:Developing Presentation Techniques and Rehearsing
準備学習
(予習・復習等)
・プレゼンテーション本番に向け、パートナーと練習およびリハーサルを行う。 120分
第 7 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)発表
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 8 回
授業の計画・内容 小テスト
準備学習
(予習・復習等)
・UNIT4~7の内容に目を通し、扱われるトピックや場面・状況、使用する英語の特徴を把握する。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT4 I'm not feeling well. 体調を伝える
《実践型タスク》相手をほめる
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 10 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT5 You shouldn't step there! 注意する
《実践型タスク》相手を誘う
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 11 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT6 Why don't we buy potatoes, too? 提案する
《実践型タスク》依頼をする
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 12 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT7 Would 5pm be convenient for you? スケジュールを調整する
《実践型タスク》助言をする
準備学習
(予習・復習等)
・小テストに向けた準備
レゼンテーション2(個人)
180分
第 13 回
授業の計画・内容 小テスト
プレゼンテーション2(個人)準備:Organizing Ideas
準備学習
(予習・復習等)
・発表に向け原稿と資料を準備する 120分
第 14 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション2(個人)準備:Developing Presentation Techniques and Rehearsing
準備学習
(予習・復習等)
・発表本番に向け、練習およびリハーサルを行う 120分
第 15 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション2(個人)発表
準備学習
(予習・復習等)
・後期第1回の授業で行うショートスピーチの準備と練習を行う 120分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3 分の2 以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
20 % 小テスト
平常点
20 %
到達度を測る聞き取り
50 %
到達度を測る会話のテストや口頭発表など
10 %
平常点


 教科書/テキスト
書籍名 MUST-HAVE English Skills for Global Communication
著者名 柴田真一、神藤理恵、Lindsay Wells 出版年 2017 価格 1,900円
出版社 金星堂 ISBN 978-7647-4059-4
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 授業アンケートの結果を受け、授業方法、課題、進度などが学生のレベルに合うように調整を行います。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目