駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  237581 / 英語ⅠAb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  月曜日 5時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  鴻上 将司(コウガミ シヨウジ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 高校で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英 語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重 点を置きます。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。
 到達目標(ねらい) 「英語 IAa」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関 して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになるこ とを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点 を理解できることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針 DP2 に深く関連し、DP4 とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 オリエンテーション(スケジュール・授業の進め方・評価の方法についての説明)
ショートスピーチ
準備学習
(予習・復習等)
・UNIT8~10の内容に目を通し、扱われるトピックや場面・状況、使用する英語の特徴を把握する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT8 I'll have to pass. 依頼を断る
《実践型タスク》依頼を断る
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 3 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT9 I have an idea. 解決策を提案する・協働作業する
《実践型タスク》苦情を言う
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 4 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT10 Could you do me a favor?
《実践型タスク》反対意見を言う
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 5 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)準備:Organizing Ideas and Making the Proposal Materials with Power Point
準備学習
(予習・復習等)
・パートナーと協力してスピーチ原稿と資料を作成する
・発表の練習をする
180分
第 6 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)準備:Developing Presentation Techniques and Rehearsing
準備学習
(予習・復習等)
・プレゼンテーション本番に向け、パートナーと練習およびリハーサルを行う 120分
第 7 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション1(ペアワーク)発表
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 8 回
授業の計画・内容 小テスト
準備学習
(予習・復習等)
・UNIT11~14の内容に目を通し、扱われるトピックや場面・状況、使用する英語の特徴を把握する。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT11 I think you could explain this more. アドバイスをする
《実践型タスク》情報を提供する
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 10 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT12 I don't get what you mean. 発言を聞き返す
《実践型タスク》自己PRをする
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 11 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT13 I'm sorry to hear that. 相手を励ます
《実践型タスク》搭乗手続きをする
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 12 回
授業の計画・内容 《テキスト》UNIT14 That's not what I meant. 誤解を解く・真意を伝える
《実践型タスク》ホテルにチェックインする
準備学習
(予習・復習等)
・1-Minute Talkの練習
・小テストに向けた準備
60分
第 13 回
授業の計画・内容 小テスト
プレゼンテーション2(個人)準備:Organizing Ideas
準備学習
(予習・復習等)
・発表に向け原稿と資料を準備する 120分
第 14 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション2(個人)準備:Developing Presentation Techniques and Rehearsing
準備学習
(予習・復習等)
・発表本番に向け、練習およびリハーサルを行う 120分
第 15 回
授業の計画・内容 プレゼンテーション2(個人)発表
準備学習
(予習・復習等)
プレゼンテーションのピアフィードバックを完成し、提出する 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3 分の2 以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
20 % 小テスト
平常点
20 %
到達度を測る聞き取り
50 %
到達度を測る会話のテストや口頭発表
10 %
平常点


 教科書/テキスト
書籍名 MUST-HAVE English Skills for Global Communication
著者名 柴田真一、神藤理恵、Lindsay Wells 出版年 2017 価格 1,900円
出版社 金星堂 ISBN 987-7647-4059-4
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 授業アンケートの結果を受け、授業方法、課題、進度などが学生のレベルに合うように調整を行います。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目