駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  242211 / 英語ⅠBb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  水曜日 1時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  中村 哲子(ナカムラ テツコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 「英語IBa」で学習したことを基礎にして、様々なジャンルのまとまった英文を読み理解し、英語でレポートやエッセイを書く練習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。
 到達目標(ねらい) 「英語IBa」で学習したことを確認しながら、物語文、伝記、説明文、手順の説明などのある程度まとまった英文を読んで理解することができることを目指します。また、自分に関係のある事実をある程度の量を持って書くことができることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 Unit 5, Reading 1
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Unit 5の完了
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Unit 6, Reading 2
ライティング課題のアウトラインについて
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題のアウトラインを作成する。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 Unit 6, Reading 2
ライティング課題の書き方について
準備学習
(予習・復習等)
ライティングのポイントについて理解を深める。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 ライティング課題への取り組み(ペアワークを含む)
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題に取り組む。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 Unit 7, Reading 1
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 Unit 7の完了
ライティングのペアワーク
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 Unit 8, Reading 1
ライティングのフィードバック
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題に取り組む。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 Unit 8, Reading 1
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題に取り組む。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 Unit 8の完了
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題に取り組む。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 Lesson 9, Reading 2
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 ライティング課題のフィードバック
各Unitについての補足
準備学習
(予習・復習等)
デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 質疑応答と小テスト
準備学習
(予習・復習等)
小テストに向けて、質問を明確にして出席する。デジブックで指定のワークを行う。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 小テスト返却とReview
準備学習
(予習・復習等)
小テストの復習とデジブックで指定のワークを行う。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業:ライティング課題の完成
準備学習
(予習・復習等)
ライティング課題を完成させ、オンラインで提出する。 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3分の2以上に出席していなければ、単位は修得できません。なお、平常点は、教科書に付随するデジブック版でのワークを基本として判定いたします。
 成績評価の方法
試験
レポート
30 % 小テスト
30 % 平常点
40 %
到達度を測るための英語小論の作成課題(350語以上)




 教科書/テキスト
書籍名 Second Edition Skillful 1: Reading & Writing
著者名 David Bohlke 出版年 2018 価格 3,234円
出版社 Macmillan Education ISBN 978-1-786-32356-9
備考 本教科書付随のデジブック版も使用いたします。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
学習用英和・和英辞書
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 昨年度の授業ペースについて妥当であったとのコメントをもらっていますので、それを基準として進めます。また、英語による授業展開を歓迎する向きもありましたので、適宜英語による授業も交えます。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 作成したライティングについて、問題点をペアワークをとおして改善する活動を展開します。