駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  250101 / 英語ⅡAb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  水曜日 3時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  倉科 真季(クラシナ マキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 「英語 IIAa」で学習したことを基礎にして、ある程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。
 到達目標(ねらい) 「英語 IIAa」で学習したことを基礎にして、身近な、あるいはやや形式ばった場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点を理解できることを目指します。様々な話題について要点を理解することができ、議論で自分の意志を述べられることを目標としま す。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針 DP2 に深く関連し、DP4 とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 イントロダクション (授業の進め方の再確認/前期授業内容の再確認)
準備学習
(予習・復習等)
前期の振り返りを行い、講義前にシラバスを確認 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Unit 8: South Africa (Introduction) The Rainbow Nation
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 3 回
授業の計画・内容 Unit 8: South Africa (Introduction) Interview
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 90分
第 4 回
授業の計画・内容 Unit 9: South Africa (Documentary) Life Is a Gift
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 5 回
授業の計画・内容 Unit 9: South Africa (Documentary) Interview
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 90分
第 6 回
授業の計画・内容 Unit 10: Wales (Introduction) A Small Country with a Big City
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 7 回
授業の計画・内容 Unit 10: Wales (Introduction) Interview/プレゼンテーション①
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 (担当者はスピーチの準備) 90分
第 8 回
授業の計画・内容 Unit 11: Wales (Documentary) Enjoying New Experiences
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 9 回
授業の計画・内容 Unit 11: Wales (Documentary) Interview/プレゼンテーション②
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 (担当者はスピーチの準備) 90分
第 10 回
授業の計画・内容 Unit 12: India (Introduction) A Lively Country of Colors and Contrasts
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 11 回
授業の計画・内容 Unit 12: India (Introduction) Interview/プレゼンテーション③
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 (担当者はスピーチの準備) 90分
第 12 回
授業の計画・内容 Unit 13: India (Documentary) The Most Important Things in My Life
準備学習
(予習・復習等)
新出単語の確認とリスニング課題の予習 90分
第 13 回
授業の計画・内容 Unit 13: India (Documentary) Interview/プレゼンテーション④
準備学習
(予習・復習等)
単語テストに向けた勉強とリスニング課題の予習 (担当者はスピーチの準備) 90分
第 14 回
授業の計画・内容 小テスト
準備学習
(予習・復習等)
試験に向けた勉強 90分
第 15 回
授業の計画・内容 総括とプレゼンテーションへのフィードバック
準備学習
(予習・復習等)
授業内で行ったスピーチの振り返りと教科書の復習 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の 3 分の 2 以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
25 % 小テスト
30 % 平常点
20 %
到達度を測る聞き取り
25 %
到達度を測る会話のテストや口頭発表など



 教科書/テキスト
森田彰他著 World Wide English on DVD: Volume 2 成美堂 2,500円 ISBN: 978-4-7919-4792-8
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
必要に応じて授業内で紹介します。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 昨年度の学生による授業アンケートの結果は概ね全体の平均を上回るものであったため、本年度も履修者のレベルや興味に沿った授業を行うように工夫を重ね、更なる授業内容の充実に繋げたいと考えています。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目