駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  251901 / 英語ⅡAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  水曜日 3時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  朝川 真紀(アサカワ マキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 「英語IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることに重点を置きます。授業は演習形式で行います。本科目では、ペアワーク、グループワーク、ディスカッションを実施します。また、活動の成果として、授業内で各グループによる発表も行います。
 到達目標(ねらい) 「英語IA」で学習したことを基礎にして、身近な場面で自分に関連した事項に関して英語である程度の論理性を持ってコミュニケーションができるようになることを目指します。また、ある程度の背景知識を要する英語を聞き取り、その要点を理解できることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針 DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス。自己紹介などの会話練習を行う。
準備学習
(予習・復習等)
シラバスを読んでおく。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Meeting New People:大学と専攻について話す。クラブ活動について話す。
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Home:物の場所を説明する。部屋について説明する。小テスト
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 前回までの復習を行う。 90分
第 4 回
授業の計画・内容 Home:比較表現を使った説明の仕方を学ぶ。
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 Family:家族について話す。依頼の表現を学ぶ。小テスト
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 前回までの復習を行う。 90分
第 6 回
授業の計画・内容 Transportation in the City:場所について話す。道案内を理解する。
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 これまでの内容について理解度をはかるリスニング小テスト
準備学習
(予習・復習等)
これまでの内容を復習する。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 Shopping:買い物で使う表現を練習する。金額を伝えたり聞き取ったりする。小テスト
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 前回までの復習を行う。 90分
第 9 回
授業の計画・内容 Shopping:数えられる名詞、数えられない名詞を確認する。
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 Celebrations:提案したり、自分の意見を言う。現在完了形を使って経験を述べる。小テスト
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 前回までの復習を行う。 90分
第 11 回
授業の計画・内容 Volunteering:時間や場所の確認の仕方を学ぶ。
準備学習
(予習・復習等)
テキストを読んでおく。語彙問題を解き、発音練習をしておく。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 グループごとに発表の内容をまとめ、資料を準備したり発表の練習を行う。
準備学習
(予習・復習等)
発表の準備をする。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 グループごとに前回準備した内容を発表する。ピアレビュー。フィードバックを行う。
準備学習
(予習・復習等)
発表の発音練習をする。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 これまでの内容について理解度をはかるリスニング小テスト
準備学習
(予習・復習等)
これまでの内容を復習する。 90分
第 15 回
授業の計画・内容 これまで習った内容についてスピーキングテストを行う。
準備学習
(予習・復習等)
これまでの内容を復習する。 90分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の 3 分の 2 以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
20 % レポート
20 % 小テスト
20 % 平常点
20 %
到達度を測る聞き取り
20 %
到達度を測る会話のテストと口頭発表



 教科書/テキスト
書籍名 聞いて話せる英語演習 Book1-頻出表現で学ぶ実用英語ー
著者名 Gillian Flaherty 出版年 2020 価格 2,300円
出版社 成美堂 ISBN 978-4-7919-7204-3
備考
書籍名 5分間日常基本英単語・熟語1000
著者名 佐藤 誠司 出版年 2019 価格 700円
出版社 南雲堂 ISBN 978-4-523-17668-8
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について アンケート記述の中に、授業内で行う内容が多すぎるという意見があったので、授業内での時間配分、取り入れるアクティビティをその都度調整していきたいと思います。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 ペアワーク、グループワーク、ディスカッションを実施します。また、活動の成果として、授業内で各グループによる発表も行います。