駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  254891 / 英語ⅡBa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 4時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  松浪 晋也(マツナミ シンヤ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 「英語IB」で学習したことを基礎として、様々なジャンルのまとまった英文を読み理解し、英語でレポートやエッセイを書く練習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。
 到達目標(ねらい) 「英語IB」で学習したことを確認しながら、物語文、伝記、説明文、手順の説明などのある程度まとまった英文を読んで理解することができることを目指します。また、自分に関係のある事実をある程度の量を持って書くことができることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 Intro. Unit 1 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 1, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Unit 1 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Unit 1, Reading Bの復習(語彙、内容) 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Unit 2 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 2, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 4 回
授業の計画・内容 Unit 2 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Units 1 & 2: Reading A & Bのレビュー 60分
第 5 回
授業の計画・内容 Quiz 1(Units 1 & 2)
Unit 3 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 3, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 6 回
授業の計画・内容 Unit 3 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Unit 3, Reading Bの復習(語彙、内容) 60分
第 7 回
授業の計画・内容 Unit 4 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 4, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 8 回
授業の計画・内容 Unit 4 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Units 3 & 4: Reading A & Bのレビュー 60分
第 9 回
授業の計画・内容 Quiz 2(Units 3 & 4)
Unit 5 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 5, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 10 回
授業の計画・内容 Unit 5 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Unit 5, Reading Bの復習(語彙、内容) 60分
第 11 回
授業の計画・内容 Unit 6 - Reading A
準備学習
(予習・復習等)
Unit 6, Reading Aの復習(語彙、内容) 60分
第 12 回
授業の計画・内容 Unit 6 - Reading B
準備学習
(予習・復習等)
Units 5 & 6: Reading A & Bのレビュー 60分
第 13 回
授業の計画・内容 Quiz 3(Units 5 & 6)
Units 1–6 レビュー(英語小論のトピックについて)
準備学習
(予習・復習等)
英語小論の作成 60分
第 14 回
授業の計画・内容 英語小論の作成、Q & A
準備学習
(予習・復習等)
英語小論の作成・提出準備 60分
第 15 回
授業の計画・内容 総括・まとめ、英語小論の提出
準備学習
(予習・復習等)
学期中に学んだ事項の整理・レビュー 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3分の2以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
30 % 小テスト
平常点
40 %
到達度を測るための英語小論の作成課題(350 語以上)
30 %
授業への参加度・その他



 教科書/テキスト
書籍名 Reading Explorer 3
著者名 Nancy Douglas 出版年 2020 価格 2,750円
出版社 Cengage Learning ISBN 978-0-357-11627-2
備考 3rd Edition
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業時に紹介
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 授業内容と教員に関して全学平均より低かったのは、前期の「教員の話し方・声のボリューム」、「板書・スクリーンの文字の見やすさ」と、後期の「教員の熱意」、「学生の授業内容に対する興味」であった。後期になって教員の熱意と学生の興味が前期よりもやや下がったという結果をふまえ、2020年度は、授業内容がマンネリ化しないように注意し、授業のトピックに関するビデオなどをタイミングよく視聴するなど、いろいろ工夫していきたい。
 関連リンク 課題用ファイルなどをYeStudyにアップロードすることがあるので、各自登録しておいてください。課題提出もYeStudyを通じて行う予定です。
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目