駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  264421 / TOEIC(R)Listening I
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  木曜日 4時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  金 美紀(コン ミキ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 TOEIC 受験対策を目的とした授業で Listening Sectionに必要な英語の聴解力を養います。
 到達目標(ねらい) 英語の聴解力を鍛え、TOEIC500点取得を目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針 DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 オリエンテーション
TOEIC L&R、TOEIC S&Wテストについて
準備学習
(予習・復習等)
指定教科書を購入し、YeStudyに掲載の「第1回準備学習」を行う。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 TOEICテストPart 1について
Day 1 動作表現
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第2回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Day 2 人や物を指す表現
Day 3 位置・状態を表す表現
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第3回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 TOEICテストPart 2について
Day 4 疑問詞を使った疑問文
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第4回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 Day 5 提案・依頼・申し出の表現
Day 6 Yes/No 疑問文
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第5回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 Day 7 選択疑問文とステートメント
TOEICテストPart 3について
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第6回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 Day 8 大意把握
Day 9 店での会話
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第7回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 Day 10 電話での会話
Day 11 オフィスでの会話①(日常業務)
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYSstudyに掲載の「第8回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 Day 12 オフィスでの会話②(3人の会話・意図を問うもの)
Day 13 図表に関する会話
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第9回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 TOEICテストPart 4について
Day 14 ガイドツアー
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第10回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 Day 15 宣伝
Day 16 留守番電話のメッセージ
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第11回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 Day 17 アナウンス・ニュース
Day 18 トーク・スピーチ
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第12回準備学習」、復習として授業内で指示の音読筆写による復習を行う。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 Day 19 図表に関する問題
Day 20 リスニングセクション総合演習
準備学習
(予習・復習等)
予習としてYeStudyに掲載の「第13回準備学習」、到達度チェック準備としてYestudyに掲載の「到達度チェック準備学習」を行う。 120分
第 14 回
授業の計画・内容 到達度チェック
準備学習
(予習・復習等)
復習として授業内で指示の「前期の復習」を行う。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業
準備学習
(予習・復習等)
予習として授業内で指示の「課題授業準備」を行う。 60分
 履修上の留意点等 履修者は、CASEC300 点以上の英語力があることが望ましいです。単位修得には 到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示に きちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提とな るため、原則として授業時間数の 3 分の 2 以上に出席していなければ、単位は修 得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
30 % 小テスト
30 % 平常点
40 %
到達度を測るリスニング




 教科書/テキスト
書籍名 TOEIC®L&Rテスト書き込みドリル【リスニング編】スコア500
著者名 早川幸治 出版年 2017 価格 1,320円
出版社 桐原書店 ISBN 978-4342001598
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 2019年度「学生による授業アンケート」において、特に「担当教員の授業の取り組みには熱意が感じられた」項目が高評価であった。2020年度も、学生が興味を持って積極的に授業に取り組めるように、教科書だけでなく、TOEIC(R) L&Rテスト形式課題、ビジネス単語学習、ペアワークを充実する。予習復習を含め、習慣的に英語学習を継続するよう、 わかりやすい家庭学習課題を提示する。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 本科目では、ペアワーク、グループワークを実施します。また、KOMAnet Gmailを利用して課題提出や質問を受け付けます。