駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  264511 / TOEIC(R)Reading I
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  水曜日 3時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  山崎 妙(ヤマザキ タエ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 TOEIC受験対策を目的とした授業で Reading Section に必要な英語の文法力、読解力を養います。授業は、教科書や補助教材にあるTOEIC形式の問題演習とその解説が中心となります。
 到達目標(ねらい) 英語の文法力、読解力を鍛え、TOEIC500点を目指します。
本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 TOEICテストについての解説、Mini-Test
準備学習
(予習・復習等)
テキスト巻頭部分を読み、TOEIC L&Rテストの大まかな構成などを理解してくる。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Unit 1 Daily Life
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 1)
第1回の授業の復習
60分
第 3 回
授業の計画・内容 Unit 2 Places
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 2)
第2回の授業の復習
90分
第 4 回
授業の計画・内容 Unit 3 People
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 3)
第3回の授業の復習
90分
第 5 回
授業の計画・内容 Unit 4 Travel
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 4)
第4回の授業の復習
90分
第 6 回
授業の計画・内容 Unit 5 Business
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 5)
第5回の授業の復習
90分
第 7 回
授業の計画・内容 Unit 6 Office
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAYS 1-5)
第6回の授業の復習
90分
第 8 回
授業の計画・内容 Unit 7 Technology
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 6)
第7回の授業の復習
90分
第 9 回
授業の計画・内容 Unit 8 Personnel
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 7)
第8回の授業の復習
90分
第 10 回
授業の計画・内容 Unit 9 Management
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 8)
第9回の授業の復習
90分
第 11 回
授業の計画・内容 Unit 10 Purchasing
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 9)
第10回の授業の復習
90分
第 12 回
授業の計画・内容 Unit 11 Finances
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAY 10)
第11回の授業の復習
90分
第 13 回
授業の計画・内容 Unit 12 Media
準備学習
(予習・復習等)
単語テストの準備(出題範囲:DAYS 6-10)
第12回の授業の復習
90分
第 14 回
授業の計画・内容 Unit 13 Entertainment、Mini-Test
準備学習
(予習・復習等)
第1-14回の授業の復習 90分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業
準備学習
(予習・復習等)
課題の提出 90分
 履修上の留意点等 履修者は、CASEC300 点以上の英語力があることが望ましいです。単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3 分の 2 以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
90 % 小テスト
10 % 平常点




「小テスト」は教科書の内容についての複数回のテスト、単語集についての毎回のテストなどを含みます。
 教科書/テキスト
1.Mark D. Stafford. “SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC LISTENING AND READING TEST 1”, 4th Edition. 桐原書店. 1800円+税, ISBN: 978-4-342-55262-5.
2. 成重 寿. 『TOEIC TEST 必ずでる単 スピードマスター』. Jリサーチ出版. 880円+税. ISBN: 978-4-86392-240-2.
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業中に適宜紹介します。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について TOEIC 500点を目指すコースですので、そのスコアをすでにクリアしていると思われる人には履修することをすすめません。授業で扱う教材を十分活用したうえで余裕のある人は、申し出てくれれば補助教材などを紹介します。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目