駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  265701 / 学術英語資格試験Ⅰb(聴解・会話)
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  木曜日 3時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  澤田 望(サワダ ノゾミ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 英語圏大学・大学院への留学で必要なTOEFL-iBT受験対策を目的とした授業で70点の取得を目指し、リスニングセクション対策を中心に問題演習を行います。本科目では、受講生が主体的に演習を行う際の意見交換の場として、YeStudyを活用する予定です。
 到達目標(ねらい) TOEFLのリスニング・スピーキング問題形式に対応できる英語聴解力を養い、TOEFL-iBTで70点を目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。また「教養特別履修(英語)」の指定科目です。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス (授業・成績の説明、TOEFL-iBTの概要とリスニング問題の形式について説明)・Placement Listening Task
受講希望者は必ず出席してください。
準備学習
(予習・復習等)
講義前にシラバスとTOEFLの概要を確認 60分
第 2 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習1
準備学習
(予習・復習等)
会話形式問題の復習 60分
第 3 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習2
準備学習
(予習・復習等)
講義形式問題の復習 60分
第 4 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習3
準備学習
(予習・復習等)
会話形式問題の復習 60分
第 5 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習4
準備学習
(予習・復習等)
講義形式問題の復習 60分
第 6 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習5
準備学習
(予習・復習等)
会話形式問題の復習 60分
第 7 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習6
準備学習
(予習・復習等)
講義形式問題の復習 60分
第 8 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習7
準備学習
(予習・復習等)
会話形式問題の復習 60分
第 9 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング演習8
準備学習
(予習・復習等)
講義形式問題の復習 60分
第 10 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング&スピーキング演習1
準備学習
(予習・復習等)
会話形式リスニング問題とスピーキングIndependent Taskの復習 60分
第 11 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング&スピーキング演習2
準備学習
(予習・復習等)
講義形式リスニング問題とスピーキングIndependent Taskの復習 60分
第 12 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング&スピーキング確認と応用1
準備学習
(予習・復習等)
会話形式リスニング問題とスピーキングIntegrated Taskの復習 60分
第 13 回
授業の計画・内容 TOEFLリスニング&スピーキング確認と応用2
準備学習
(予習・復習等)
講義形式リスニング問題とスピーキングIntegrated Taskの復習 60分
第 14 回
授業の計画・内容 確認テスト
準備学習
(予習・復習等)
全授業の振り返り 60分
第 15 回
授業の計画・内容 課題授業
準備学習
(予習・復習等)
会話および講義形式のリスニング演習 60分
 履修上の留意点等 履修者は、CASEC 450点以上の英語力があることが望ましいです。単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3分の2以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
30 % 小テスト
70 % 平常点




YeStudy上で行う演習と課題への取り組みを重視します。
 教科書/テキスト
オンライン上で資料を配布し、演習を行います。
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
Z会編集部 『TOEFL iBT® TEST リスニングのエッセンス』(2016年)
ISBN: 9784862902023、税込¥2,592
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 実践的な内容が好評であったため、今年度もペアワークを取り入れたListening およびSpeaking演習を行います。授業の難易度を十分に確認せずに受講を開始してしまう学生が毎年数名いるため、第二回目以降の授業でも繰り返し周知します。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目 本科目では、TOEFLの問題形式に慣れるための演習だけでなく、英語によるディスカッションや理解度確認のためのペアワークを実施します。