駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  274401 / 中国語ⅠAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  木曜日 4時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  伊原 大策(イハラ ダイサク)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 中国語を基礎から学ぶことによって語学スキルを高め、合わせて中国社会や文化への理解を深める実習形式の授業である。【実習】
 到達目標(ねらい) 一年間の学習を通じて、中国語の基礎を身につける。(前期は特に発音を重視する)
これは、総合教育研究部「学士課程教育の方針」の一項目「外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する」に深く関連する科目である。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 中国語のガイダンス
準備学習
(予習・復習等)
発音の発音体系を復習して理解する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 中国語の声調・単母音
準備学習
(予習・復習等)
単母音と声調を復習する。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 中国語の複合母音・子音
準備学習
(予習・復習等)
複合母音・子音を復習する。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 中国語の鼻母音・声調の組み合わせ
準備学習
(予習・復習等)
鼻母音・声調の組み合わせを復習する。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 第1課(是の文・名前の言い方)
準備学習
(予習・復習等)
是の文・名前の言い方を復習する。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 第2課(動詞述語文)
準備学習
(予習・復習等)
動詞述語文を復習する。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 第3課形容詞述語文
準備学習
(予習・復習等)
形容詞述語文を復習する。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 第4課(存在を表わす“在”)
準備学習
(予習・復習等)
存在を表わす“在”を復習する。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 第1課から第4課までのまとめと定着度の確認
準備学習
(予習・復習等)
第1課から第4課までを復習する。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 第5課(数詞・量詞)
準備学習
(予習・復習等)
数詞・量詞を復習する。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 第6課(存在を表わす“有”)
準備学習
(予習・復習等)
存在を表わす“有”を復習する。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 第6課(連動文・月日や曜日の言い方)
準備学習
(予習・復習等)
連動文・月日や曜日の言い方を復習する。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 第7課(助動詞“要”“想”)
準備学習
(予習・復習等)
助動詞“要”“想”を復習する。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 第7課(完了を表わす“了”)
準備学習
(予習・復習等)
完了を表わす“了”を復習する。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 前期学習事項のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
前期学習事項を復習する。 60分
 履修上の留意点等 【重要】出席が授業回数の4分の3を下回ると、成績評価を出す対象と見なさない。
    着席していても、授業に参加しない場合は出席と見なさない。
 成績評価の方法
50 % 試験
レポート
25 % 小テスト
25 % 平常点




平常点とは授業における発音・会話の習熟度を指す。
 教科書/テキスト
本間史・孟広学著『中国語ポイント55』(白水社)2300円+税
ISBN978-4-560-06917-2
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
使用しない。授業中に補充教材を配布する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 復習がきちんと行われるように注意を促す。
 関連リンク 学習に役立つ情報(駒澤大学総合教育研究部外国語第二部門)
https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/sougou/language-second/useful/
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目