駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  274431 / 中国語ⅠAb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  木曜日 4時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  伊原 大策(イハラ ダイサク)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 中国語を基礎から学ぶことによって語学スキルを高め、合わせて中国社会や文化への理解を深める実習形式の授業である。【実習】
 到達目標(ねらい) 一年間の学習を通じて、中国語の基礎を身につける。
これは、総合教育研究部「学士課程教育の方針」の一項目「外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する」に深く関連する科目である。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 第8課(助動詞“能”“会”“可以”)
準備学習
(予習・復習等)
助動詞“能”“会”“可以”を復習する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 第8課(経験表現・時間の長さ及び動作の回数の表わし方)
準備学習
(予習・復習等)
経験表現・時間の長さ及び動作の回数の表わし方を復習する。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 第9課(介詞“給”“対”・動作の進行表現)
準備学習
(予習・復習等)
介詞“給”“対”及び動作の進行表現を復習する。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 第9課(動作の持続表現)
準備学習
(予習・復習等)
動作の持続表現を復習する。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 第10課(結果補語・様態補語)
準備学習
(予習・復習等)
結果補語及び様態補語を復習する。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 第10課(選択疑問文)第11課(方向補語)
準備学習
(予習・復習等)
選択疑問文及び方向補語を復習する。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 第11課(“把”構文・比較の表現)
準備学習
(予習・復習等)
“把”構文及び比較の表現を復習する。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 第12課(可能補語・是~的)
準備学習
(予習・復習等)
可能補語及び是~的を復習する。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 第8課から第12課までのまとめと定着度の確認
準備学習
(予習・復習等)
第8課から第12課までを復習する。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 第13課(主述述語文・受身表現)
準備学習
(予習・復習等)
主述述語文及び受身表現を復習する。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 第14課(兼語文・禁止表現)
準備学習
(予習・復習等)
兼語文及び禁止表現を復習する。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 第15課(存現文・強調構文)
準備学習
(予習・復習等)
存現文及び強調構文を復習する。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 第16課(複文)
準備学習
(予習・復習等)
複文を復習する。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 理解度・定着度の確認
準備学習
(予習・復習等)
第8課~第16課を復習する。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 後期と前期学習事項のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
後期と前期の学習事項全体を復習する。  60分
 履修上の留意点等 【重要】出席が授業回数の4分の3を下回ると、成績評価を出す対象と見なさない。
    着席していても授業に参加しない場合は出席と見なさない。
 成績評価の方法
50 % 試験
レポート
25 % 小テスト
25 % 平常点




平常点とは授業における発音・会話の習熟度を指す。
 教科書/テキスト
本間史・孟広学著『中国語ポイント55』(白水社)2300円+税
ISBN978-4-560-06917-2
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
使用しない。授業中に補充教材を配布する。
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 復習がきちんと行われるように注意を促す。
 関連リンク 学習に役立つ情報(駒澤大学総合教育研究部外国語第二部門)
https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/sougou/language-second/useful/
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目