駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  276601 / 中国語ⅠBa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 1時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  張 渭涛(チヨウ イトウ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 中国語の基礎を学ぶ、実習。また中国語を学ぶ過程で、中国社会や中国文化への理解も深める。
授業は木曜4限(宮本担当)において単語や文法の説明、教科書の本文を学ぶ。また月曜1限(張担当)において、木曜の内容を踏まえ、練習を行う。初めての言語を学ぶのであるから、発音の習得は前期に置いて最大の目標になる。月曜の練習でたっぷりやることになるが、木曜にも、気になる発音は注意するので、積極的に取り組んでもらいたい。
 到達目標(ねらい) 総合教育研究部「学士課程教育の方針」の一項目「 外国語の確かな運用能力を涵養し、 異文化に対する理解力と対応力を高め、 国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する」を目標とする。
具体的には、一年間の学習を通じて、中国語の基礎を身につけることを目標とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス・発音1
準備学習
(予習・復習等)
復習 学んだ発音を、CDを聞いて、よく練習すること。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 発音2
準備学習
(予習・復習等)
復習 学んだ発音を、CDを聞いて、よく練習すること。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 発音3
準備学習
(予習・復習等)
復習 学んだ発音を、CDを聞いて、よく練習すること。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 発音4
準備学習
(予習・復習等)
復習 学んだ発音を、CDを聞いて、よく練習すること。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 発音まとめ
準備学習
(予習・復習等)
復習 学んだ発音を、CDを聞いて、よく練習すること。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 第一課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 第二課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 第三課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 第四課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 第五課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 第六課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 第七課
準備学習
(予習・復習等)
復習 学習した内容をさらい、本文をCDを聴きながら、音読をする。小テストに備えて、漢字、ピンインを書けるようにする。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 復習一
準備学習
(予習・復習等)
予習 教科書の当該部分をあらかじめ、やっておく。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 復習二
準備学習
(予習・復習等)
復習 授業の内容をさらう。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 前期まとめ
準備学習
(予習・復習等)
予習 前期に学習した内容をよく復習する。 60分
 履修上の留意点等 授業は、毎回必ず出席すること。
 成績評価の方法
60 % 試験
レポート
20 % 小テスト
20 % 平常点





 教科書/テキスト
書籍名 シンプルチャイニーズ 北京 文法編
著者名 早稲田大学理工学院中国語部会 出版年 2018年 価格 2,300円
出版社 朝日出版社 ISBN 978-4-255-45307-1
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について ・小テストをしてほしいという意見があるので、途中小テストを設けます。その点数は評価の20%になります。
・文法説明が難しいという意見があるので、今年はなるべく簡潔に説明すると共に、練習を適度に増やします。
・一限の授業で遅刻が多かったため、今年は開講の前に出欠を含む平常点を予め強調します。
 関連リンク 「学習に役立つ情報」(駒澤大学外国語第二部門)
https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/sougou/language-second/useful/
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目