駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  277431 / 中国語ⅡAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  月曜日 3時限
 単位数  1
 付記  
 主担当教員氏名(カナ)  白 蓮杰(ハク レンケツ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 この授業では日本と中国の生活習慣や文化の違いを題材にした文章を講読し、読解力と表現力を養成する。授業中は、短文、会話、文法事項に関する例文を朗読し、その内容の理解度を確かめるため、会話式の質問応答をする。【実習】
 到達目標(ねらい) 初級文法をおさらいしながら、会話と短文を通じて、中国の文化・社会に対する理解を深めていく。
これは総合教育研究部教育課程の編成方針に掲げる「外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する」取組の一環である。
中国語学習を通して、中国文化に関する理解を深めることができる。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ウオーミングアップ―一年次の基本表現(時刻、曜日、経験等々)を復習し、自己紹介をする
準備学習
(予習・復習等)
一年次で習った内容を復習し、テキストの第一課の単語を予習する 60分
第 2 回
授業の計画・内容 テキスト第1課「大学生活」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 3 回
授業の計画・内容 テキスト第1課「大学生活」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第2課の単語を予習する 60分
第 4 回
授業の計画・内容 テキスト第2課「大学執務と休憩時間について」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 5 回
授業の計画・内容 テキスト第2課「大学執務と休憩時間について」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第3課の単語を予習する 60分
第 6 回
授業の計画・内容 テキスト第3課「朝ごはん」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 7 回
授業の計画・内容 テキスト第3課「朝ごはん」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第4課の単語を予習する 60分
第 8 回
授業の計画・内容 テキスト第4課「お茶を飲む」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 9 回
授業の計画・内容 テキスト第4課「お茶を飲む」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第5課の単語を予習する 60分
第 10 回
授業の計画・内容 テキスト第5課「飲食」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 11 回
授業の計画・内容 テキスト第5課「飲食」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第6課の単語を予習する 60分
第 12 回
授業の計画・内容 テキスト第6課「生活習慣」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 13 回
授業の計画・内容 テキスト第6課「生活習慣」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、第7課の単語を予習する 60分
第 14 回
授業の計画・内容 テキスト第7課「交通」本文
準備学習
(予習・復習等)
本文とポイントを復習し、ドリル練習をする 60分
第 15 回
授業の計画・内容 テキスト第7課「交通」文法、練習問題
準備学習
(予習・復習等)
第1~7課の内容を復習する 60分
 履修上の留意点等 欠席回数が全授業の四分の一を超える場合は期末試験を受けることができない。授業中は積極的に授業に参加すること。
 成績評価の方法
60 % 試験
レポート
20 % 小テスト
20 % 平常点





 教科書/テキスト
陳淑梅・陸薇著『ことばと文化 一挙両得 中級中国語』朝日出版社 2017年初版
ISBN978-4-255-45289-0 2200円+税
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
授業時に適宜紹介する
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について ・毎時音読から始めていることについて、学生から評価されたので、今後も続けたいと思います。
・また、学生から単語テストを増やしてほしいという要望がありましたので、回数を増やしていきたいと思います。
 関連リンク 「学習に役立つ情報」(駒澤大学総合教育研究部外国語第二部門)
htttps://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/sougou/language-second/useful
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目