駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  289811 / 中国語ⅠAa(選) 289812 / 中国語ⅠAa
 開講年度・期  2020年 前期  開講曜日・時限  木曜日 3時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  宮本 厚子(ミヤモト アツコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 【実習】
中国語の基礎を学ぶ。
発音を学んだ後、会話体の文を通して、中国語の表現や文法を身につける。
 到達目標(ねらい) 総合教育研究部「学士課程教育の方針」の一項目「 外国語の確かな運用能力を涵養し、 異文化に対する理解力と対応力を高め、 国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する」を目標とする。
具体的には、発音記号(ピンイン及び声調符号)を習得する、簡単な文が理解できるようになることを目標とする。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 ガイダンス
発音1声調・2単母音・3複母音
準備学習
(予習・復習等)
復習 既習の音をCDを聞いて何度も発音する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 発音4子音・5鼻母音
準備学習
(予習・復習等)
復習 既習の音をCDを聞いて何度も発音する。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 発音6軽声・7声調の変化・8儿化
準備学習
(予習・復習等)
復習 既習の音をCDを聞いて何度も発音する。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 発音9声調の組み合わせ・発音まとめ
準備学習
(予習・復習等)
復習 既習の音をCDを聞いて何度も発音する。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 第1課
準備学習
(予習・復習等)
復習 ①CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 第1課・第2課
      
準備学習
(予習・復習等)
復習 トレーニング、ポイントをさらう。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 第2課
準備学習
(予習・復習等)
復習 CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 第3課
 
準備学習
(予習・復習等)
復習 CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 9 回
授業の計画・内容 第3課・第4課
準備学習
(予習・復習等)
復習 トレーニング、ポイントをさらう。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 第4課
準備学習
(予習・復習等)
復習 CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 第5課
準備学習
(予習・復習等)
復習 CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 第5課・第6課
準備学習
(予習・復習等)
復習 トレーニング、ポイントをさらう。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 第6課
準備学習
(予習・復習等)
復習 CDを聞いて、何度も本文を音読し、漢字とピンインを書けるように覚える。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 復習
準備学習
(予習・復習等)
復習 復習した内容をさらう。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 総復習
準備学習
(予習・復習等)
予習 復習に備えて、既習の内容をさらう。 60分
 履修上の留意点等 中国語を母語とする人の受講はご遠慮いただきたい。
また、中国語が初めての履修者が後期から受講することもご遠慮いただくので、今年中国語を学ぼうと考えている人は、前期からの履修して欲しい。
毎回必ず出席すること。毎回、教科書を音読するなど、自発的に取り組んでもらう授業となるので、そのつもりで履修して欲しい。各課を終えるごとに、小テストを行う。その準備をすることで、少しずつ中国語を身に着けていけるはずである。
 成績評価の方法
60 % 試験
レポート
20 % 小テスト
20 % 平常点





 教科書/テキスト
書籍名 中国語1年め
著者名 緒方昭・小林光考他 出版年 2013 価格 2,300円
出版社 白水社 ISBN 978-560-06928-8
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 改善すべきは、私語と授業の速度だと考えている。私語は教壇にいる教員には聞こえず、小さな声でごく一部の学生によるもののようである。後期の初めにも、私語が他の学生の迷惑になっている旨伝え、協力を求めたが、なくならなかったようだ。対策としては、くじ引きで席を決め、友達同士が座らないようにすることだが、前期は様子を見(成員が変わるので問題がなくなる可能性がある)、それでもダメな場合は、くじ引きで席を決めることにする。 速度は、様子を見ながら進めるが、中に既修者がいるため、どうしても早くなりがちになる。早いと感じたら、遠慮せず声をかけて欲しい。
 関連リンク 外国語第二部門ホームページ
https://www.komazawa-u.ac.jp/academics/faculty/sougou/language-second/
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目