駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  289951 / スペイン語ⅠAb(選) 289952 / スペイン語ⅠAb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  金曜日 5時限
 単位数  1
 付記  ◎予
 主担当教員氏名(カナ)  横藤田 稔泰(ヨコフジタ トシヤス)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 スペイン語の基礎を学ぶ。授業では文法事項の説明、問題演習にてその理解の定着、語彙や表現の習得、文の読解などをおこなう。重要文法事項に関してはプリントを配布して理解を深めていく。
 到達目標(ねらい) 外国語の確かな運用能力を涵養し、異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する。
英語とは異なる言語体系の仕組みを学ぶことにより、学生の視野が広がることを期待したい。
本科目は、駒澤大学位授与の方針 DP 2と特に 関連 が強 く、 DP4にも 関連する 。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 前期の復習
準備学習
(予習・復習等)
忘れてしまった事項を再度確認する。 60分
第 2 回
授業の計画・内容 指示形容詞
準備学習
(予習・復習等)
指示形容詞を覚える。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 不規則動詞(ir, ver, hacerなど)の活用と用法
準備学習
(予習・復習等)
授業で扱った動詞の活用、意味、用法を覚える。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 曜日と月の表現、前置詞
準備学習
(予習・復習等)
曜日と月を覚える。
前置詞の使い方を確認する。
60分
第 5 回
授業の計画・内容 語根母音変化動詞
準備学習
(予習・復習等)
授業で扱った動詞の意味と活用を覚える。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 不規則動詞のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
不規則活用の動詞の意味と活用を確認する。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 直接目的格人称代名詞
準備学習
(予習・復習等)
直接目的格人称代名詞の使い方を確認する。 60分
第 8 回
授業の計画・内容 間接目的格人称代名詞
準備学習
(予習・復習等)
直接目的格と間接目的格の違いを確認する。
授業で説明したことを他の人に説明できるくらいに理解しておく。
60分
第 9 回
授業の計画・内容 天候表現、義務の表現、不定詞の用法
準備学習
(予習・復習等)
授業で扱った表現を覚える。 60分
第 10 回
授業の計画・内容 gustar型動詞のしくみ
準備学習
(予習・復習等)
授業で説明したことを他の人に説明できるくらいに理解しておく。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 gustar型動詞の用法
準備学習
(予習・復習等)
授業で扱った表現を覚える。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 再帰動詞とは何か
準備学習
(予習・復習等)
授業で説明したことを他の人に説明できるくらいに理解しておく。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 再帰動詞の用法
準備学習
(予習・復習等)
日常生活でよく使う再帰動詞の意味を覚える。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 後期のまとめ
準備学習
(予習・復習等)
後期の内容を見直す。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 理解度の確認
準備学習
(予習・復習等)
後期の内容をきちんと理解し、表現できるようにする。 60分
 履修上の留意点等 ※この科目は再履修科目ではありません。
1. 後期のみの履修希望者へ。物事には順序があり、スペイン語未習者が後期から履修するのははっきり言って無謀である。継続性という観点から、後期のみの履修は推奨できない。それにもかかわらず、後期からの履修を熱望する者は前期分の学習内容を独学で習得していることが必須であり、初回授業に必ず出席して相談すること。
2. 座席を名簿順で固定するため、一度も出席しないような安易な履修登録は授業に支障をきたすので控えること。
3. 欠席4回で期末テストの受験資格を喪失する。
 成績評価の方法
70 % 試験
レポート
小テスト
30 % 平常点




平常点(授業参加、態度、授業中に行う演習、宿題の遂行具合など)
 教科書/テキスト
デル・プラド、齊藤、仲道『スペイン語のある風景』同学社2,700円+税 ISBN 987-4-8102-0395-0
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
推奨辞書『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館)
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 解答を言うときは、なるべくゆっくり読み上げるか、板書するようにする。
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目