駒澤大学 シラバス照会

 履修コード/科目名称  294031 / 英語ⅠBa 294032 / 英語ⅠBb
 開講年度・期  2020年 後期  開講曜日・時限  木曜日 2時限
 単位数  1
 付記  ◎抽・〔再クラス〕
 主担当教員氏名(カナ)  田中 靖子(タナカ ヤスコ)
 副担当教員氏名(カナ)  
 授業概要 高校で学習したことを基礎にして、様々なジャンルのまとまった英文を読み理解し、自分の意見をある程度のまとまりのある長さの論理的な英文で書く練習をします。授業は技能としての実技を中心に講義を織り交ぜて行います。予習を前提として受講者全員の授業での発表を目標に進めていきます。 学力の定着を確認するために、随時小テストを行ないます。(事前に予告します)。授業内では、音読練習、ペアワーク、演習等のいろいろな種類のアクティビティを積み重ねることで、英語運用能力の養成を図ります。
 到達目標(ねらい) 高校で学習したことを基礎として、新聞や雑誌などのある程度まとまった英文を読んで理解することを目指します。また、自分に関連のある出来事を描写したり、自分の意見を筋道を立ててある程度のまとまりをもって書くことができることを目指します。本科目は駒澤大学卒業認定・学位授与の方針DP2に深く関連し、DP4とも関連します。
 授業スケジュール
第 1 回
授業の計画・内容 クラスオリエンテーション  授業概要について  目標設定
準備学習
(予習・復習等)
講義前にシラバスを確認 60分
第 2 回
授業の計画・内容 Unit 1Giving Directions and Helping
道案内で使える英語表現のinput 及びoutput 学習






準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 3 回
授業の計画・内容 Unit 2 Talking about Yourself  自己紹介で使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 4 回
授業の計画・内容 Unit 3 Host Family 留学生などを迎える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 5 回
授業の計画・内容 Unit 4 Communting by Train 電車の乗換説明に使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 6 回
授業の計画・内容 Unit 5 Talking with a Teacher 褒める時に使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 7 回
授業の計画・内容 Unit1~Unit5 理解度確認と復習
準備学習
(予習・復習等)
既習の重要英語表現、語句を使えるまで覚える 60分
第 8 回
授業の計画・内容 英文作成 ①交換留学生が日本人大学生がミーティングで出会い、互いに自己紹介をし、日本人大学生がテーマパークまでの道順を教えるという設定のダイアログを今までに習った表現を使って作成する。
準備学習
(予習・復習等)
ダイアログの構成を考える。  60分
第 9 回
授業の計画・内容 課題授業日 英文作成  評価基準に合わせて、英文に必要な内容が書かれてるか自己評価し、リライトする。
準備学習
(予習・復習等)
書かれた英文を校正し、最終原稿を書き上げる。  60分
第 10 回
授業の計画・内容 Unit 7 Finding Friends 自分の趣味や好みを伝える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 11 回
授業の計画・内容 Unit 8 Potluck パーティーなどの集まりで使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。。 60分
第 12 回
授業の計画・内容 Unit 9 Four Seasons 好きな季節の説明に使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 13 回
授業の計画・内容 Unit 10 Japanese Food 好きな季節の説明に使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 14 回
授業の計画・内容 Unit 11 Part-time Jobs アルバイト先で使える英語表現のinput およびoutput学習
準備学習
(予習・復習等)
音声を聞いてdialogueの空欄を補充し、完成した英文についてわからない語句、表現を調べる。 60分
第 15 回
授業の計画・内容 Unit 6~Unit11 理解度確認と復習
準備学習
(予習・復習等)
既習の重要英語表現、語句を使えるまで覚える 60分
 履修上の留意点等 単位修得には到達度を測る課題の提出やテストの受験等が不可欠ですので、担当教員の指示にきちんと従ってください。また、授業の性質上、毎回の授業への出席が前提となるため、原則として授業時間数の3分の2以上に出席していなければ、単位は修得できません。
 成績評価の方法
試験
レポート
50 % 小テスト
10 % 平常点
40 %
英文作成の課題(200~250語)




 教科書/テキスト
書籍名 ようこそ!ニッポンへ
著者名 石井 洋佑 出版年 2018 価格 2,400円
出版社 朝日出版社 ISBN 978-4-255-15613-2
備考
 参考書
 図書館蔵書検索 図書館蔵書検索
 学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について 前年度の学生アンケートでは、予習、復習にあてる時間、講義に対する項目、学生自身の理解度、満足度に関してもいずれも平均を上回ることができました。理解を深めるために視聴覚教材の使用や補助教材を配布し、演習問題に取り組んだことが効果的であったと思います。今年度も、学生の実態、ニーズをふまえた授業を構築していきたいと思います。前年度は単位認定のためには何が必要かを明確にし、授業内容および出席を自主管理できる用紙を毎回記入しましたが、好評であったので、今年度も継続していきたいと思います
 関連リンク
 実務経験がある教員による授業科目
 アクティブラーニング型の授業科目