駒澤大学 シラバス照会
履修コード/科目名称 | 303851 / ロシア語ⅠAb 303852 / ロシア語ⅠBb | ||
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開講年度・期 | 2020年 前期 | 開講曜日・時限 | 木曜日 1時限 |
単位数 | 1 | ||
付記 | ◎抽・〔再クラス〕 | ||
主担当教員氏名(カナ) | 木村 敦夫(キムラ アツオ) | ||
副担当教員氏名(カナ) |
授業概要 | プーチン大統領が話しているロシア語とはどういう言葉なのか?ロシア語の「基礎」をひたすら「楽しく」学ぶ。 どれくらい楽しいかは、乞うご期待。目からうろこが落ちるほど楽しい授業をするので、お楽しみに!わくわくしてくれ!早朝も早朝、1限から、わくわくだ!寝てる暇ないぞ! |
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到達目標(ねらい) | 外国語の確かな運用能力を涵養(かんよう)し異文化に対する理解力と対応力を高め、国際的な交流と共生に貢献できる力を養成する。 みんなは、なにか考えるとき、「日本語」で考えないだろうか?そんなこと当たり前だろ、と思うかもしれないが、言語は、単に日常的に言葉をかわす時に使うだけでなく、「考える」時になくてはならない道具だ。「考える」ことは、「思考する」ことは、生きていく上での基本行為だ。 みんなが日本語で考えるように、ロシア人はロシア語で考える。ロシア語を勉強することは、ロシア人の思考の形(どのように考えをまとめるのか/どう「考える」という行為を行うのか)に触れることを意味する。ロシア語に限らず、他の外国語でも同じことが言える。 さて、木村のロシア語にあっては、そのようなロシア人の思考の基礎であり、基本的な手段であるロシア語を単に「言語」として勉強するだけではない。そのようなロシア語の土台(バック・ボーンと言ってもいい)となっている、ロシアの文化や歴史(政治・経済も加えていい)をも見ていく。 ロシア語を核として、人間が生きていく上での「教養」を身につけて行くのがこの授業の目標だ。ロシア語の授業を受けるということは、ばりばりの教養あふれる人間になることを意味する。 |
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授業スケジュール |
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履修上の留意点等 | 「ロシア語」、「授業内容」に対して、興味をもつ。 今日は何を勉強するんだろう?という強烈な好奇心をもって、わくわくしながら授業に臨(のぞ)んでくれ。毎回ぞくぞくするような授業を展開するから! それから、 できるだけ、声を出すこと。窓ガラスも割れよ!!とばかりの大声を張り上げる必要はないが、ささやくような声でもいいから、とにかく、声に出してロシア語を話す!発音する!ようにしてくれ。 思ってみたこともないだろうが、「授業」とは、教員が受講生に対して一方的に「授(さず)ける」ものではない。授業に関わる全員が、つまり、教員のみならず、それを受講するみんな一人一人が協同で作り上げていくものだ。 具体的には、まず、声を出す。教員といっしょに発音する。声に出して文を読む。大きな声じゃなくてもいいから、物理的に声を出してみてくれ。まずは、そこからだ。 朝一のお授業を楽しいものにするも、砂を噛むようなつまらないものするも、受講するみんなの心意気、気合いによっている。教員のほうは、やる気満々だからね。 楽しい授業を作り上げてこう!! |
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成績評価の方法 |
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教科書/テキスト |
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参考書![]() |
授業中に指示する。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
学生による授業アンケート結果等による授業内容・方法の改善について | 前年度「学生による授業アンケート」は未実施(授業アンケート対象外科目)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連リンク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
実務経験がある教員による授業科目 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
アクティブラーニング型の授業科目 | 本科目では教員と学生のディスカッションを行います。 |