【在学生向け】学費等に関するよくあるご質問と回答
学費等に関するよくあるご質問と回答を掲載します。
お問い合わせいただく前に本ページの内容をご確認ください。
なお、本ページの内容は在学生向けとなっておりますので、あらかじめご了承ください。
振込依頼書について
- 振込依頼書の送付住所を変更したい場合、どうしたらよいですか?
- 振込依頼書は大学登録の保証人住所宛に送付します。
転居等で住所が変更となった場合は、必ず教務部11~13番窓口で学生・保証人連絡先変更をしてください。
- 振込依頼書を紛失した場合、どうしたらよいですか?
- 財務部学費係へお電話にてご連絡いただくか、学生本人が財務部窓口にお越しください。
納入期限について
- 納入期限はいつまでですか。
- 駒澤大学ホームページ学費等納入にかかる各種日程についてをご確認ください。
※日本学生支援機構(JASSO)の給付型奨学金で、「修学支援新制度」を受けている場合は、発送時期が異なります。
納入方法について
- ATMやインターネットバンキングは利用できますか。
- ご利用いただけます。
納入の際は大学から送付している振込依頼書記載の注意事項をよく読んでください。
※入学手続時は必ず窓口扱いで依頼し、ATMやインターネットバンキングは絶対に利用しないでください。
※「振込金額」は振込依頼書記載の金額を間違いないように入力してください。
※「振込依頼人名」は振込依頼書記載の「振込依頼人コード(数字10桁)」のあとに「学生氏名(カタカナ)」を入力してください。
- 学費等納入時の振込手数料はどれくらいかかりますか。
- みずほ銀行または三菱UFJ銀行の同一銀行からATMもしくはインターネットバンキングから納入される場合は、振込手数料に限り無料となります。
窓口で納入する場合もしくはみずほ銀行または三菱UFJ銀行以外の金融機関からお振込みされる場合の振込手数料は、振込人負担となります。
詳しくはご利用の金融機関にお問い合わせください。
※振込手数料以外のすべての手数料(ATM利用手数料など)は振込人負担となります。
- 親の名義の口座から振り込めますか。
- 学生名義以外の口座からの振り込みも可能です。
必ず振込依頼人名を「振込依頼人コード(数字10桁)+学生氏名(カタカナ)」に変更の上、お振込みください。
振込依頼人名の変更方法についてはご利用の金融機関にお問い合わせください。
- 振込依頼書記載の所定金額をさらに分割して納入することはできますか。
- 振込依頼書記載の所定金額以外で納入をすると、正常に処理ができず、エラーが発生します。絶対におやめください。
ATMやインターネットバンキングで1日の利用限度額を設定されていて、限度額が超過する場合は設定をご変更いただき、所定金額にてお振込みください。
※1日の利用限度額の変更方法については、ご利用の金融機関へお問い合わせください。
所定金額以外でお振込みされた場合は、学費としてのお取扱いができず、学費未納者となります。
なお、納入期限までの納入が困難な場合は、学費等延納手続きを取ることにより納入期日を延長することができます。
- クレジットカード決済で学費等納入をすることはできますか。
- 本学ではクレジットカード決済による納入を受け付けていませんが、利用者から学納金相当額に一定の手数料を上乗せした金額をクレジットカード決済で受け取り、大学に代理納入するサービスを提供している業者があります。
本学はこのようなサービスのご利用を禁じてはおりませんが、ご利用の際に不利益が生じた場合の責任は負いかねますので、ご留意ください。
納入後の確認について
- 問題なく振込みが完了しているか確認はできますか。
- 銀行からのデータ伝送および本学での業務処理の都合により、振込日当日の確認はできません。
財務部学費係にお問い合わせの際は、振込日から銀行の3営業日以降にお願いします。
- 振込依頼人氏名や振込金額を間違えて振り込んだ場合、どうしたらよいですか。
- 入金処理を進めるために何点か確認させていただく必要があります。
振込依頼書及び振込の控えをお手元にご用意の上、至急、財務部学費係までご連絡ください。
どなたの学費等納入か確認ができない場合や所定金額より少ない金額で納入された場合、学費未納者としてのお取扱いとなる場合がございます。
奨学金・修学支援新制度について
- 奨学金について知りたい。
- 奨学金の内容や申請等については学生支援センターが担当となります。
駒澤大学ホームページ奨学金をご確認ください。
- 修学支援新制度について確認したいことがあるのですが。
- 要件や申請方法、結果の内容等については、学生支援センターが担当となります。
駒澤大学ホームページ高等教育の修学支援新制度をご確認ください。
学費等納入に関するご質問と回答は、以下のQ&Aをご確認ください。
- 修学支援新制度対象者ですが、振込依頼書が届きません。どうしたらよいですか。
- 支援区分が確定してからの発送となりますので、送付および納入の時期が通常のスケジュールと異なります。
また、前期・後期それぞれ支援区分の見直しが発生する可能性があるため、年額でのお振込みはお控えください。
以下の表は修学支援新制度対象者の例年のスケジュールとなります。
※申請の時期等については学生支援センターにご確認ください。
※家計急変による新規の申請等で振込依頼書の発送時期に支援区分が未確定の場合には、個別に財務部学費係からご案内いたします。修学支援新制度対象者の学費等納入に係る各種日程(参考) 納入区分(※分割納入) 振込依頼書送付時期 納入期限 前期分 5月下旬~6月上旬頃 6月28日 後期分 11月上旬頃 11月29日
- 修学支援新制度対象者ですが、学費等の金額はどうなりますか。
- 支援区分決定前の減免額及び学費等請求額はお答えできかねます。
減免対象となるのは、支援区分に応じた「授業料」および「入学金(当該年度入学者に限る)」のみです。
- 振込依頼書と同封で届いた授業料等減免の結果通知もしくは判定結果通知に記載の「減免後の納付額」が振込依頼書記載の金額と異なります。どうしてでしょうか。
- 同封文書の減免後の納付額には、減免対象の支援区分に応じた「授業料」および「入学金(当該年度入学者に限る)」のみが記載されております。
振込依頼書には、授業料以外の学費等(施設設備資金・教育充実費・実験実習料等)が合算されて記載されているため、同封文書記載の納付額と異なります。
納入の際は、振込依頼書に記載の所定金額でお振込みをお願いします。
- 学費等請求額の内訳を知りたいです。
- 授業料以外の学費等(施設設備資金・教育充実費・実験実習料等)は駒澤大学ホームページ記載の学費等一覧をご確認ください。
減免後の学費等請求金額については、通知書記載の授業料等減免額とあわせてご確認ください。
- 支援区分が「第Ⅰ区分」なのに振込依頼書が同封されているのはどうしてでしょうか。
- 本制度による減免対象は「授業料」のみで、減免の上限額は年額700,000円(第Ⅰ区分)です。
減免額を超えた分の授業料のほかに、授業料以外の学費等(施設設備資金・教育充実費・実験実習費等)を納入していただく必要があります。
- すでに年額分の学費等を納入したのですが、後期分の振込依頼書が手元に届きました。どうしてでしょうか。
-
本制度は、毎年10月の適格認定で後期支援区分(後期授業料減免額)が変更になりえるため、対象者へは半期ごとの学費等納入をお願いしています。
採用時点で年額分の学費等を納入されていた方へは、採用時に「前期分の減免相当額+後期分のすべての学費等」を返還済みですのでご確認ください。
- 納入期限までに学費等納入ができません。どうしたらよいでしょうか。
- 財務部学費係までご連絡ください。学費等延納手続きをお取りいただくことで、納入期限の延期ができます。
休学・退学・卒業について
- 9月卒業を考えているのですが、学費等の金額はどうなるのでしょうか。
- 9月卒業が許可された場合は、後期分の学費等の納入は不要です。
後期分の学費等をすでに納入いただいている場合は返還します。
※9月卒業をするためには、教務部にて手続きが必要です。
駒澤大学ホームページ9月卒業・教務部11~13番窓口でご確認のうえ、所定の期日までに手続きを行ってください。
※9月卒業の手続きをされた方にも一律に後期分の学費等振込依頼書は発送されますが、許可が下りた場合は破棄していただいて構いません。
- 原級(留年)した場合の学費等の金額はどうなるのでしょうか。
- 学費等は入学年度に応じて請求しております。
請求金額の詳細は駒澤大学ホームページ記載の学費等一覧をご確認ください。
その他
- 大学提携の教育ローンについて詳細を知りたい。
- 大学提携の教育ローンの概要については、駒澤大学ホームページ教育ローンをご確認ください。
奨学金の採用基準に満たない人や奨学金だけでは学費や学生生活にかかる費用をまかなうことができない人も利用できる場合があります。
※審査の関係上、融資を受けられない場合や学費等納入期限に間に合わない場合がありますので、詳細は各銀行・信販会社のホームページ等でご確認ください。
問い合わせ先
財務部学費係
TEL:03-3418-9076
FAX:03-3418-9071
事務取扱時間
平 日 9:00~12:30、13:30~16:30
土 曜 9:00~12:00
※夏季休業期間中の土曜日及び全学休業期間を除く