浅田 進史経済学部教授が編者となった『グローバル経済史にジェンダー視点を接続する』(日本経済評論社)が出版されました。

浅田 進史経済学部教授が編者となった『グローバル経済史にジェンダー視点を接続する』(日本経済評論社)が出版されました。

本書では、浅田進史教授が「序章 グローバル経済史にジェンダー視点を接続する」、「第6章 ドイツ植民地に模範的労働者階級を創造する――青島の事例を中心に」を、福島浩治准教授が「第8章 ポスト国際分業期におけるフィリピン女性家事労働者――市場と権力に揺れ動くジェンダー」を執筆しています。

書籍の詳しい内容は、日本経済評論社のホームページで確認できます。

・日本経済評論社「グローバル経済史にジェンダー視点を接続する」

・浅田進史「『グローバル経済史にジェンダー視点を接続する』刊行にあたって」『評論』219号

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