『思想』に芝崎厚士教授の著書『グローバル関係の思想史』の書評掲載

GMS学部・芝崎厚士教授の著書『グローバル関係の思想史――万有連関の世界認識研究へ』(晃洋書房、2024年)の書評が、『思想』2025年1月号に掲載されました。評者は最上敏樹氏です。

雑誌『思想』は、「1921年(大正10)年の創刊以来,哲学・歴史学・社会諸科学の最新の成果 を読者に広く提供し、揺るぎない評価を得て来ました。和辻哲郎・林達夫らによって、学問的であると同時にアクチュアルであることという本誌のバックボーンは形成されましたが、それは今日に至るまで脈々と生き続けています。分野を超えて問題を根源的に考え抜こうとする人々にとって、最良の知のフォーラムです。」(https://www.iwanami.co.jp/magazine/#shiso

同誌は駒澤大学図書館にも配架されているので、図書館で読むこともできます。是非ご覧ください。