陸上競技部

DATE:2022.05.04陸上競技部

陸上競技部 新入生特集2022 Vol.5【森重清龍】

本年度の駒大陸上部には1年生11人が入部した。駒大に進学を決めた理由や座右の銘、今後の目標などを聞いた。

(聞き手:宮澤希々・横田瑞歩)

例年以上の大ボリュームでお届けする『陸上部新入生特集』。第5回目は森重清龍選手をご紹介します。(本取材は3月中旬に行われました)

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森重 清龍(もりしげ せいりゅう)
所属学部・学科 文学部・社会学科
生年月日 2003年11月5日
出身高校 高川学園(山口)
5000m自己ベスト 14:36.81

――駒大へ進学することを決めたきっかけとその理由は
「母校の陸上部の先生が駒大のOBだったので、その先生に憧れて駒大を選んだ」

――同級生やチームの印象は
「みんな速くてすごいなと思っている」

――新入生の中で高校生の時から知っていた選手はいたか
「佐藤圭汰(経1)」

――新入生の中で意識している選手はいるか
「新入生は全員意識している」

――目標としている選手は
「唐澤拓海選手(市3)。同部屋で、一緒にいる時間が多いため」

――唐澤選手の箱根の走りなどを見てどう思ったか
「かっこいいと思った」

――ライバルは
「高山豪起(国学大)。中学校も一緒だったため」

――大八木監督やコーチの印象は
「初めはとても怖いと思っていたが、寮で話しているところを見ていると優しいなと感じた」

――寮生活は楽しみだったか
「楽しみだった。不安もあったが、楽しみの方が多かった」

――寮生活はどうか
「色々とまだわからなくて大変だが、日々楽しめていると思う」

――指導係は
「金谷(紘大・政2)先輩。とても僕のことを考えてくれているので、ありがたい」

――同部屋の唐澤拓海選手の印象は
「綺麗好きな方なので、部屋が綺麗」

――陸上を始めたきっかけは
「中学校の時に陸上部の先生が誘ってくれた」

――自分にとって陸上とは
「きついけれど、達成感が得られる楽しいスポーツ」

――自身の走りの持ち味は
「ラストのスパートがちょっとだけあること」

――好きなことは寝ることと聞いたが、休みの日は寝ていることが多いのか
「休みの日は寝ていることが多い。外に出ることもあるが、寝ているかどっちか」

――今年度の目標は
「自分の持っている自己ベストを全部更新すること」

――大学4年間の目標、意気込みは
「箱根など、三大駅伝にしっかり出ること」

――陸上に限らず、大学4年間で成し遂げたいことはあるか
「三大駅伝に出ることぐらいかな、と思う」

――駒大を卒業する頃にはどんな自分になっていたいか
「陸上選手としても、人としても立派な人間になりたい」

執筆者:小橋帆奈・清水呼春

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