バスケットボール部

DATE:2022.09.13バスケットボール部

リーグ戦4勝目!点差開かず課題も残る

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攻守ともに活躍した清水(撮影:坂本采夏)
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倒れこんだ石山に駆け寄る選手たち(撮影:中西真雪)

第98回関東大学バスケットボールリーグ戦の第5節 立大戦が9月10日に東洋大学総合スポーツセンターで行われた。結果は以下の通り。

○【駒大】83 ― 74【立大】●
1Q 20-27
2Q 24-18
3Q 23-17
4Q 16-12
スターティングメンバー
SF #18 高橋 世紀 (歴4)
PG #3 田中 晴瑛 (営2)
CF #31 石山 威月 (G3)
PF #41 松本 アイクバリー (法4)
SG #81 大矢 隼 (経3)

前戦の江戸川戦で初の敗戦。切り替えを求められる第5節の相手は立大。

第1Qは相手の正確なシュートに圧倒され、焦りが見られる。しかし第2Qでは#35星健太朗(営2)が2本のスリーポイントシュートを決め、#31石山は機動力を生かしたセンタープレイから得点を生み出す。第2Qの流れは止まることなく、後半は#81大矢や#41松本を中心に個々の強みを発揮したプレイで得点を獲得。じわじわと点差を広げて、リーグ戦4勝目となった。

◆清水一樹(政3)

――今日の試合を振り返って
初戦2勝し、先週の江戸川戦で負けて、練習から雰囲気が悪く、敗戦から切り替えられていない部分があった。リバウンドなどが詰めが甘く、集中力が保てなかっため、今日の試合で点数が開かなかった。負けるとは思っていなかったが、このような部分が詰めが甘かった。

――後半シュートが決まりはじめた要因は
リバウンドを取って、走るという自分達のリズムを作らなければならなかった。リバウンドを取ったり相手チームの10番のシュートを決めているところディフェンスで守ったりしたため、自分達のリズムに乗ることができた。

――次回の試合の目標
明日の埼工業大はシュートが入る相手のため、ディフェンスと自分達のリズムを作りたい。
来週の試合に繋げられるような試合にしたい。

執筆者:坂本采夏・中西真雪

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