![リーグ優勝へ王手 盤石な戦いで無傷の3連勝](/komaspo/assets_c/2023/06/230610_1-1-thumb-80x80-50934.jpg)
DATE:2022.07.31ボクシング部
東農大に敗れ今季2敗目、リーグを3位で終える
第75回関東大学リーグ、最終戦が7月16日、後楽園ホールにて行われた。
![220716_1-1](/komaspo/files/220716_1-1.jpg)
![220716_1-2](/komaspo/files/220716_1-2.jpg)
結果とメンバーは以下の通り。
試合結果 |
---|
●駒大 3-6 東農大● |
階級 | 試合詳細 |
---|---|
Mn | 國川透也(経1) ●WP0-5小川○ |
F | 平塚駿之介(経2) ●WP2-3吉良○ |
B | 鈴木丈太郎(政3) ○WP5-0岩渕● |
Fe | 矢野利哉(商2) ○WP5-0大関● |
L | 川副悠河(経4) ●RSC 1R/1'44 大橋○ |
LW | 久保寺啓太(法3) ●WP2R 0-5堤○ |
W | 原田海舟(経4) ○WP5-0八木● |
LM | 長尾夢羽(社3) ●WP0-5梁○ |
M | 加藤千龍(仏4) ●RSC 2R/2'32 野上○ |
これまでと大きくメンバーを代えて挑んだ対農学大戦。1番手でリングに上がったのは1年生の國川。勝って流れを作りたいところではあったが、0-5の判定負け。続く平塚も判定負けを喫し2連敗とする。その後鈴木と矢野でとり戻すが、川副と久保寺は相手に圧倒される。主将の原田は意地のボクシングをみせて判定勝ち。長尾はリング上で奮戦し、終始相手に主導権を渡さず優位に試合を進めた様に見えたが、まさかの5-0での判定負け。その後は加藤がRSC負けで試合終了。駒大は今リーグを3勝2敗の3位で終え、二期連続の優勝とはならなかった。
執筆者:髙貫真裕
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