硬式テニス部

DATE:2025.02.20硬式テニス部

新進テニス 熱戦が繰り広げられる!

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サーブを打つ横田(撮影・大庭瑠晟)
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ボールを打ち返す白石

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力強いボールを打ち込む辻内
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ダブルスで活躍が光る稲葉(撮影・北村蒼惇)

関東学生テニス新進テニスのシングルス3回戦、4回戦とダブルスの2回戦の途中までが行われた。駒大は準決勝に向け辻内未海(社1)と横田真央(社2)が挑んだが次に進むことは出来なかった。ダブルスはコートの都合上明日以降に持ち越しとなった。

◆女子シングルス3回戦
○横田真央 2(6-3,6-4)0 ●名倉果甫(筑大)
○辻内未海 2(6-4,6-3)0 ●滝沢萌夏(専大)
●白石真里名 1(7-5,3-6,2-6)2 ○戸坂文音(亜大)

◆女子シングルス4回戦
●横田真央 0(3-6,5-7)2 ○小池芽衣(日体大)
●辻内未海 0(0-6,3-6)2 ○長谷川晴佳(明大)

◆インタビュー

◆辻内未海(社1)(3回戦)

ーー対戦相手の印象は
「テクニックのある選手で、打つところは打ってきた。さらに前へ結構ボレーを入れてくる感じだったなっていう印象だった」
ーープレーを振り返って
「風があったので、ちょっと思うように打てなかったっていうのがあって、あまりいいコンディションではなかったが、その中でも風の強い場面でもしっかりコートにボールを収められたのは良かったかなと思う」
ーー大会が始まるまで取り組んできたことは
「フォアやストロークに関しては、安定感が出るようにするのと、なるべく積極的に前に入ってプレーできるようにっていうのを意識して練習してきた」
ーー1年間通して強くなったと感じる部分は
「周りの部員皆んなのレベルが高く、力のある人が集まっていたのでお互いに切磋琢磨していく中で、自分自身も強くなるきっかけだったのかなって思った。トレーニングとかも結構しっかりやるので、フィジカル面でも強くなったかなと感じている」
ーー次に向けて
「次の相手はシード選手ではあるが、自分の力を100パーセント出せるように頑張りたい」

執筆者:大庭瑠晟

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