2013.04.11〜2014.01.09更新
17090 日本言語文化研究T(国英歴日外考心營A選) 水曜日第3限 教場4−303
担当者:萩原 義雄
 
講義のねらい
 音韻・文字・文法・語彙・敬語・文体・言語生活といった分野を常に据えた形態で、古代から現代までの“ことばの歴史”を現代人の鳥瞰・虫瞰の眼(まなざし)で、しっかと見据えていくことを目的としています。そのなかで、現存する紙面としての日本語資料の実態についての保管現況を把握することが第一義となります。まず、日本語ではどう時代区分しているのかを精確に知りましょう。将来、日本言語文化研究としてどのような重要性を有し、どのように発展研究させていくのかを受講者各々で認識していただきます。「駒澤大学 e-Education:YeStudy」を用いています。
 
連絡事項
夏季リポート課題について〔html版〕←此の下線部の箇所をクイックして開いてください!
 
※冬季課題リポートについて
 期日は2014年01月15日(水)を締め切り日とします。この記述内容を確認した上で、再度提出を求めますので、再度提出期限の方は、 2011年01月22日(水)が締め切り日となります。提出場所は駒澤大学 e-Education:YeStudyとします。
 課題内容について 日本文献資料の一作品乃至(ないし)二作品を基本に、作品のご自身で解題の説明文を作成してみましょう。参考資料としては、『日本古典文学大辞典』〔岩波書店刊〕を見ましょう。
 解題の構成は、
 @作品名〔漢字表記と平仮名表記・【別名】〕
 A【製本数量】〔卷軸・冊本・折本〕
 B【成立年代・書写年代】
 C【著者・編者・ふりがな】
 D【識語】〔本末・巻末〕
 E【所蔵・【諸本】〔複製〕】
 F【翻字資料】
 G【国語資料】〔【研究】・【文体】など〕講義の時に伝えたようにここを重点的に編集すること!
 已上、八項目をそれぞれが選択された作品資料に遵って記述していきます。なお、資料の写真画像が添付可能な場合には、カラー画像(無いものは黒白画像)を添えてください。インターネットでの公開作品資料については、相手側の指示に従い、HPアドレス及びリンクをしておきましょう。
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教室講義開始 グローバルジャパン・プログラム

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講義の内容及び授業計画

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続き担当責任者説明

         日本文化の未来と古代をつなぐPDF版

  02の講義内容 五十音圖のはなしと音訓についてPDF版

          文字資料(漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字)から日本語學資料へ

  03の講義内容  いろはうた」と「あめつちのうた」そして「たゐにのうたPDF版

         

  04の講義内容 伊勢物語』第九段 東下り」「」を読む PDF版

  05の講義内容 野馬臺詩』をめぐる説話譚 ―『吉備大臣入唐絵巻』 PDF版

  06の講義内容  落 書 PDF版

  07の講義内容 「手紙」失われた文字 PDF版

          かなについて 貴族階級とことば教育 佛教界とことば教育

  08の講義内容 文字の修得と習学 PDF版

  09の講義内容 文字の運びと流れ PDF版

          カタカナ文献資料について

 『古今和歌集』(旧伏見宮家藏)一二〇六年冩 ―

  10の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む その1 PDF版

― 『今昔物語集』(京都大学附屬図書館藏国宝、鈴鹿本)―

        漢字・カタカナの混淆文を読む その2 PDF版

― 鈴鹿本『今昔物語集』から古辞書利用へ ―

  11の講義内容 古辞書の活用術とその方法―三卷本『色葉字類抄』―

  12の講義内容 連綿連続にみる日本語の抑揚階調表現 PDF版

― 徳川本・五島本『源氏物語繪卷』のかな書き「ひ」文字 ―

  13の講義内容 作庭記』について PDF版

  14の講義内容 梅沢本『古本説話集』にみる畳字踊り字「/\」 PDF版

     夏季課題提出(後期講義に向けてその方向性と準備を説明)

  15の講義内容 

 

  16の講義内容 延慶本『平家物語』について PDF版

  17の講義内容 鴨長明自筆『方丈記』について PDF版

  18の講義内容 細川三斎忠興筆『徒然草』について PDF版

  19の講義内容 蒙古襲来絵詞』について PDF版

  20の講義内容 太平記』について PDF版

  21の講義内容 中世藝術論〔謡曲・能・狂言〕の言語文化について PDF版
  22の講義内容 天草版(キリシタン)資料 PDF版
  23の講義内容 往来物『庭訓往來』について PDF版

  24の講義内容 松尾芭蕉『奥の細道PDF版

  25の講義内容 讀本『南総里見八犬傳PDF版

  26の講義内容 仮名手本忠臣蔵 PDF版

  27の講義内容 町人文化とことば  十返舎一九編東海道中膝栗毛 PDF版

  28の講義内容 樋口一葉『たけくらべ―雑誌「文學界」と「文藝倶樂部」所載直筆原稿―

《補完資料》

   冬季課題の提出
 
履修上の留意点
 ※出席は、教場IT管理に依拠します。授業開始時に当日の出席書込欄にまずチェックをしましょう!また、IDチェックを忘れてしまった場合などは、下記掲示板へ書込みをすることで確認が可能となります。特に、4週連続して理由なき欠席された受講者については、履修名簿から自動的抹消します。
 ※講義内容及び連絡事項については、HP(情報言語学研究室)上に凡て逐次掲載しますので常時ご閲覧願います。質疑応答の問い合わせも直接私の研究室対応の他、IT機器「駒澤大学 e-Education:YeStudy」を用いての応対も可能となっています。
 
成績評価の方法(GPA制度に基づく)

 前期と後期それぞれにリポート課題を用意します。これを紙出し&FD(ネットへの添付資料)にして、最終締め切り日に提出します。

 提出の際には、提出の年月日の記入。学籍番号。氏名を必ずファイル名と内容資料に必ず添えてください。
 ご自分が調査した関連語句(書名・人名・用語など)の記入とそれに関わるネットリンク、添付画像処理についても著作権・肖像権問題に充分留意をお願いします。また、ネット上の他人の文章をそのまま貼り付けて利用することは絶対なさらないようお願いします。

 また、総合教育研究学部(日本文化部門)掲示板の積極的なご利用を期待します。皆様方の声と管理担当者である萩原の考えや日程をここに反映させ、学習支援及び学習意欲の向上をめざすことが本来の目的です。ここに記載された内容は、すべてこちらで管理運営しております。今後、この授業内・外を問わず、この書き込みを通じて授業評価にも大きく反映させて行きますのでご承知ください。

 
教科書{著者名『書名』(出版名)価格、ISBN}
 紀田順一郎著『日本の書物』〔勉誠出版、3000円(税別)〕
 インターネット公開型テキスト“国語史”URL http://www.komazawa.-u.ac.jp/~hagi
 
参考書(指定図書・文献等)
 今野真二『日本語の歴史』文献から読み解く【鳥瞰虫瞰】〔笠間書院刊、3800円(税別)、ISBN4-305-70307-6〕
 
その他(授業法法−講義形式、ゼミ形式、プリント配布、レジュメ配布等)
 情報機器及び文書編集ソフトを利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 情報機器を利用します。講義資料はHP(情報言語学研究室)上に凡て掲載します。授業内における講義プリントやレジュメPDF資料配布の紙面出しは必要最低限で保証します。
 
連絡事項
 講義教室はIT機器使用の部屋となっています。その関係で教室にはふだん未使用の場合には鍵がかかっております。講義開始10分前には必ず到着し、教室を開けますのでその間お待ち願います。
 
 「掲示板書込み内容について」(出席と平常評価の対象)
 この講義の最初に申し上げますように、二週間分をまとめて投稿する方法はこちらでの評価対象として、あくまでその日の分「一」としてしか扱いません。二以上の評価にはならないことをご連絡申し上げます。書込みは、その週の時間毎に見合う内容をご自分が考察した観点を第一義として入力提出することとします。
 「講義の事前事後の取り組み」→「駒澤大学 e-Education:YeStudy」をご利用願います。ここに、関連する事柄を学習する場を用意しました。取り組む、取り組まないは貴方自身が決めることです。決めたならとことんやり抜く強い意志を以て貫きましょう。覚えるのではなく身につけていくことこそ言語文化修得の王道です。この資料に関する質疑応答は確実に行っていきます。是非ご参加ください。そして、参加される方は必ず受信送信の確実なご自分の携帯メールを登録しておきましょう。夏休み・春休み学校の登録アドレスだけでは見落としたり、早急な取り組みがしにくいことが現実としてあります。
 
連絡事項
夏季リポート課題について〔html版〕←此所を開いてください!
 
※冬季課題リポートについて
 期日は2011年12月15日(水)を締め切り日とします。この記述内容を確認した上で、再度提出を求めますので、再度提出期限の方は、 2011年01月12日(水)が締め切り日となります。提出場所は第一研究棟日本文化部門資料室及び研究室(直接)及び「駒澤大学 e-Education:YeStudyとします。
 課題内容について 日本文献資料の一作品乃至(ないし)二作品を基本に、作品のご自身で解題の説明文を作成してみましょう。参考資料としては、『日本古典文学大辞典』〔岩波書店刊〕を見ましょう。
 解題の構成は、
 @作品名〔漢字表記と平仮名表記・【別名】〕
 A【製本数量】〔卷軸・冊本・折本〕
 B【成立年代・書写年代】
 C【著者・編者・ふりがな】
 D【識語】〔本末・巻末〕
 E【所蔵・【諸本】〔複製〕】
 F【翻字資料】
 G【国語資料】〔【研究】・【文体】など〕
の已上、八項目をそれぞれが選択された作品資料に遵って記述していきます。なお、資料の写真画像が添付可能な場合には、カラー画像(無いものは黒白画像)を添えてください。インターネットでの公開作品資料については、相手側の指示に従い、HPアドレス及びリンクをしておきましょう。
 
 
講義の内容
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2013年04月11日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  01の講義内容 ※最初に情報センターの使用手続き担当責任者説明

         日本文化の未来と古代をつなぐPDF版

 
日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 4月17日(水)02時01分42秒
 私はシラバスで授業内容を見てこの講義を受けてみようと思いました。今まで知らなかったことについて知ることができたり、知っていたことについてもさらに詳しく知ることができそうだと思いました。初回の講義でも楽しみながら新たな発見をすることができ、これからの講義が楽しみになりました。1年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:1mg0218 投稿日:2013年 4月17日(水)01時13分40秒
 初回の講義を受けてみて、言語の成り立ちや由来に感心し、面白いなと思いました。
毎回、新しい発見ができることを楽しみにしています。よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:bk3034 投稿日:2013年 4月17日(水)00時49分50秒
 日本人でありながら日本の文化についてあまりにも無知で、それが嫌でしたがこの授業のシラバスをみてこの授業なら日本の文化に深く携わることができると思ったので受講させていただきました。
 これから日本文化の多くのことを学んでいきたいので一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究1 投稿者:ck3112 投稿日:2013年 4月16日(火)22時51分10秒
 こちらのシラバスを拝見して、非常に興味深い内容だったので受講させていただきました。
 日本語や日本文化に興味があるので、これからの授業が楽しみです。
 日本文化の奥深さや面白さなどを再発見できたらと思います。
 一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb31350 投稿日:2013年 4月16日(火)21時05分8秒
 私は、シラバスを拝見したときに授業内容にとても興味を持ち受講させていただくことにしました。
初回の授業から興味深いお話が多く、特に、ひとくひとつの言葉に込められた深い意味というのは
知っているようで知らないことばかりだと気づかされました。
また、多方面からのわかりやすい説明もとても面白かったです。
これから一年間よろしくお願いいたします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 4月16日(火)16時18分42秒
 今回、日本言語文化研究Tのシラバスを拝見し、授業内容に興味を持って履修させていただきました。
 実際の授業では、具体的に過去の人物などをあげて話を進めていただき分かりやすかったです。
 先生の仰っていた温故知新という言葉を意識して頑張っていきたいです。
 1年間宜しくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 4月16日(火)10時38分42秒
 授業を受けてみて、今までは考えもしなかった言葉の表面的な意味ではなく、内面的な意味を知って、改めて言葉というのは難しいなと感じました。
 1年間という短い間ですが、よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 4月16日(火)01時16分26秒
 はじめまして。
 先生の話はとても興味深く引き込まれるような内容でした。
 これから1年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 4月15日(月)18時26分10秒 
  初めまして。
 言語文化という言葉に興味を持ち履修しました。
 コンピューターの操作が難しくこれから不安ですが、言語文化という今まで学習したことがないことを学べるのでとても楽しみです。
 よろしくお願いします。  
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日本言語文化研究T 投稿者:mg1259 投稿日:2013年 4月15日(月)16時22分34秒 
  萩原先生の評判とシラバスに興味を持ち履修しました。
 日本の文化が好きなので、授業内容も楽しみです。
 また、萩原先生の授業という意味でも楽しみにしています。
 1年間よろしくお願いいたします!  
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日本言語文化研究T 投稿者:mr2069 投稿日:2013年 4月15日(月)13時08分8秒 
  シラバスを読み興味を持ったので履修しました。
 初回の講義から文字の成り立ちの意外な話が聞くことができ、非常に為になりました。
これから一年間よろしくお願いします。  
日本言語研究T 投稿者:CG2144 投稿日:2013年 4月15日(月)11時12分25秒 
  はじめまして。
 先日最初の講義を受けました。非常に面白いと思いました。なかでも、ワの話を聞いて、普段何気なく使っている文字にそのような成り立ちがある事に驚き思わず「へぇ!」と感心してしまいました。これからも興味深いお話が聞けること思うと講義が楽しみです。 
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日本言語文化研究T 投稿者:cb2018 投稿日:2013年 4月15日(月)07時50分0秒 
  はじめまして。
 去年は文学七という授業を履修していましたが、日本言語や文化に関することもまた学びたいと考えたので、シラバスを読んで今回この授業を履修しました。
 よく分からないことが多いですが、1年間よろしくお願い致します。 
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日本言語文化研究T 投稿者:cx3006 投稿日:2013年 4月13日(土)20時53分22秒 
  西洋史専攻なのですが日本の歴史、文化も勉強したいと思っていたところ、シラバスでこの講座を見つけ、履修することにしました。
 一年間よろしくお願いします。  
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 4月13日(土)20時42分43秒 
  日本文学を学んでいくうえで日本の言葉の成り立ちや古語から現代語への変遷に興味を持ち
履修させていただきました。
文法などに関しては得意というわけではないのですが、遅れをとらないよう頑張ります。
1年間よろしくお願いします!  
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 4月13日(土)18時25分24秒 
  受験勉強をする中、言葉の成り立ちについて興味を持っていました。
履修登録期間になり、シラバスの中でこのような講座があることを知り、釣られました。
この講座に出会えたことをうれしく思っています。
 bとmの音の置き換えが可能という話、とても興味深く、なるほどと思いました。
これからもこのような話が聞けると思うとワクワクします。
 これから1年間、よろしくお願いします。  
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日本語文化研究T 投稿者:cb3018 投稿日:2013年 4月13日(土)14時11分29秒 
  高校の頃は世界史を選択していたので日本文化に触れる機会があまりありませんでした。
 なので、久々に何か日本について学びたいなと思っていました。そんな時、この日本語文化研究が目に止まり、履修することにしました。
 実際ガイダンスに出て見ると、想像していたよりも興味深いもので、今後の授業が楽しみになりました。
 PCの授業には慣れていないので、ついていくのが少々大変ですが、一年間頑張りたいと思うので宜しくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3142 投稿日:2013年 4月13日(土)13時15分54秒 
  シラバスを読んで、自分には難しそうで迷いましたが、
 日本史が好きなので是非履修したいと思い、履修登録させていただきました。
 頑張って授業についていきたいと思います!一年間よろしくお願いします!
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(無題) 投稿者:cb3167 投稿日:2013年 4月13日(土)12時15分48秒 
  楽しくやっていきたいと思います。よろしくお願いします。  
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 4月12日(金)17時41分1秒 
  高校生のころから古文書を読めるようになりたいと思っていて、この授業のシラバスを読み、履修させていただくことにしました。
多くのことを学びたいと思っているので、1年間よろしくお願いします。 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 4月12日(金)10時55分30秒 
  シラバスを読んで興味を持ち受講しました。
現在就職活動中なので欠席する場合もありますが、一年間よろしくお願い致します。  
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 4月12日(金)09時32分34秒 
  シラバスを読んでおもしろそうだったので履修しました。ゴルフ部なので試合や合宿で欠席することが多くなりますが、よろしくお願いします。 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 4月11日(木)23時36分37秒 
  去年、先生の授業を受けて面白いと思ったので、今年も取らせていただきました。
 最初の授業から「ワ」の話、言語が時代を経るにつれ変化していく話や、空海が俘囚の出であるとか
 支倉常長の功績・ペトロ岐部の話など、「意外と知られていない話」がたくさん聞けて面白いと思いました。
これからも授業の合間合間でもかまわないので、そういった「意外な話」を期待しています。
 1年間、日本言語文化について理解を深めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
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日本言語文化研究T 投稿者:1bk3015 投稿日:2013年 4月11日(木)23時31分22秒 
  シラバスを参照して、興味を持ちましたが、今回の授業を聞いて更に関心を深めることをできました。
 PCは苦手ですが1年間宜しくお願いします。  
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 4月11日(木)22時38分22秒 
  高校生の頃から日本文学の歴史に興味を持ち、大学でもそれに近いことを学びたいと思い、この講義を履修させていただきました。自分は江戸時代が好きなので、今回の支倉常長のお話はとても興味深く、面白かったです。これからよろしくお願いします。  
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日本言語文化研究T 投稿者:cx1002 投稿日:2013年 4月11日(木)21時25分40秒 
  シラバスを見て興味を持ち、履修させていただきました。半年間よろしくお願い致します。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 4月10日(水)21時48分50秒
 今日の講義で言語の歴史に少しですが触れてみて、言語と歴史にの結びつきを改めて感じました。
古典などを学ぶことはあっても、歴史との結びつきを学ぶ機会は今までなかったので
とても興味をもちました。今まで古典として学んだものも、歴史と結びつけて学ぶとまた違った角度から見ることができるのかなと思いました。これからの講義が楽しみです。
 
 
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2013年04月18日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  02の講義内容 文字のはなしと音訓PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 4月19日(金)23時21分48秒
 「塩」の漢字についてのお話がとても興味深かったです。自分では知ることのできないことがたくさん知ることができるので面白く感じています。1年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg3040 投稿日:2013年 4月19日(金)22時55分37秒
 遅くなってすいません。
 今回で二回目の授業でしたが、塩の話が非常に面白かったです。一つの言葉にたおくさんの意味、歴史があるのはすごく驚きました。すべて理解できるかわからないけど、頑張りたいと思います。これから一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 4月19日(金)10時37分3秒
 先生の授業を2つとっているので、続けて投稿します。改めてよろしくお願いします。
前回の授業での「塩」の話がとても面白かったです。驚いたのは徒然草の解釈について、 室町ですでに論じられていて、そこからさらに先行研究があり、中国字書まで遡っていった事です。「しほ」の文字一つとっても多くの資料や研究があったので、普段は文学や情報を知るための道具や方法として文字を見ていましたが、これからの授業で、文字自体についての理解を深めていきたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 4月18日(木)16時38分20秒
 「しわはゆい」という言葉は初めて聞きました。今までは普通に「塩からい」「しょっぱい」という言葉を使っていました。逆に「しわはゆい」から「しょっぱい」となった経緯を探るのも面白そうだなと思いました。
 漢字の省略や変更が新聞社から始まっているのは驚きました。事実を伝えなくてはいけない機関が本来の意味と違う字を使うというのは如何なものかと思いました。「被暴」を「被曝」と表記するようになったのはいい傾向だと思いますが、常用漢字ではない(?)からか未だに新聞で「破たん(綻)」「ろう(篭)城」といった漢字+ひらがなの組み合わせを良く見ます。
 義経=フビライ・ハン説は聞いたことがありましたが事実ではない、という話だったのですが、笹竜胆の紋の話は初めて聞きました。自分の父の実家(福島)の家紋が「丸に笹竜胆」というものらしいので、笹竜胆が東北に関係して義経にもつながるのかなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3142 投稿日:2013年 4月18日(木)12時08分24秒
 「塩」や、「国」という漢字のルーツを辿るくだりがとても興味深く、面白かった。
 また、現存するあらゆる文献を活用して、文字などの謎を紐解いてゆく過程に大きな関心を抱き、同時にロマンを感じた。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 4月18日(木)00時17分31秒
 「塩」の漢字であったり「被曝」の使い方であったり、自分の知らない知識がたくさん
吸収できておもしろく感じます。次回の講義がとても楽しみです。
 1年間でたくさんのこととを学んでいきたいと思いました。
 来週もよろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 4月17日(水)21時48分22秒
 今日の講義では昔からある漢字が変化していく様子、少しずつ人々の生活にそって使いやすいものになっていく様子が見えて、
とても興味深いなと感じました。
 しかし、「被曝」の例のように今では使わない漢字が役に立つこともあるので、変化はあったとしても、
 完全になくしてしまうというのは考えものだと思います。
 あえて曝の文字を使った日本人の感性も含めて、漢字の変化についても理解を深めていきたいと思いました。
 来週もよろしくお願いします。
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日本言語文化研究 投稿者:ng1025 投稿日:2013年 4月17日(水)13時10分53秒
 1年間よろしくお願いします!
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日本言語文化研究T 投稿者:ng1052 投稿日:2013年 4月17日(水)13時10分0秒
 日本の言語の文化を知りたいと思いました。一年間よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:1cb3099a 投稿日:2013年 4月17日(水)13時01分9秒
 もともと国語や日本の文化に興味がありこの授業をとることにしました。日本人として日本語を学ぶことはとても大切だと思いますし、海外の方に日本の文化を伝えるためにもこの授業は私にとって不可欠だと思いました。1年間頑張りますのでよろしくお願いします!
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3011 投稿日:2013年 4月17日(水)12時58分18秒
 英語を学ぶうえで、日本人として日本の言語について学ぶことが大事だと思い、この講義を選ばせていただきました。この一年間で日本の言語や文化についての知識を身につけたいと思っています。よろしくお願いします。
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日本言語文化研究1 投稿者:cb3122 投稿日:2013年 4月17日(水)12時56分3秒
 シラバスを読んで授業内容に興味をもち受講しました。
 日本のことについて自分は詳しくないので先生の話を聞いて受講して正解だと思いました。
 これから一年間を通して日本について知らないことをたくさん知っていきたいと思います。
 よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 4月17日(水)12時01分30秒
 古典はあまり得意ではありませんでしたが、「わ」の話は興味深く感じました。これから一年間頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いします。
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日本文化言語研究1 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 4月17日(水)11時57分39秒
 シラバス読んであまり知らない日本語に関して学べるということで取りました。
 日本人が今の日本語を産み出す過程や中身を知れたらいいと思います。
 
 
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2013年04月18日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  03の講義内容 いろはうた」と「あめつちのうた」そして「たゐにのうたPDF版

 
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日本言語文化T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 5月 7日(火)18時45分34秒
 「いろはうた」に暗号が隠されていたのは知りませんでした。
全く今まで興味がなかったけど今回の授業でもっと知識を増やしたいと思いました。
また小テストはすごく難しかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 5月 7日(火)00時40分11秒
 「いろはうた」に「咎無くて死す」という言葉が隠されていることは知っていましたが、他にも多くの暗号が隠されていたことに驚きました。
短い文の中に多くの情報が含まれていて、とても興味深いです。自分でもそういった歌を探してみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 5月 7日(火)00時29分29秒
 日本語って本当奥深いですね
 次回授業の「東下り」ですが、高校時代、古文の授業で読んだ記憶があります
 この段に出てくる「かきつばた」の歌と同じような歌は多くあるのか、あるとするならばそれは花の名前なのか地名を利用したものなのか、少々気になります
※新編『国歌大観』〔角川書店刊〕を使用して調べて見ると良いでしょう。→「自主ゼミ」へご投稿をお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 5月 6日(月)17時33分48秒
 「いろはうた」にはさまざまな暗号があり、昔の日本人の言葉遊びの巧みさに驚きました。 今の日本語と、この当時の日本語との違いに興味を持ちました。並び順や表記の仕方の違いなど面白いことはたくさんあるのでぜひ調べてみたいと思います。
※→「自主ゼミ」へご投稿をお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 5月 5日(日)22時02分21秒
 コメントが遅くなってしまいすみません。
 「いろはうた」に隠された暗号がこんなにたくさんあるとは思いませんでした。
 また、五十音表の並びも現在とは違っていて、そこには何が隠されているのか、なぜ今の並びになったのか、と考えるととても興味深いなと思いました。
 この授業で様々な観点からの知識を得ていきたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 5月 2日(木)00時27分25秒
 コメントが遅くなり申し訳ありません。
 「いろはうた」に関してここまで深く分析されているとは知りませんでした。
 よく考えて作られた歌なのだなと感心しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 5月 1日(水)08時23分5秒
 「いろは歌」の頭韻を読むと「イスラエル」、角3つを読むと「イエス」になるという話を聞いて、なかなか考えたものだなぁと思いました。さすが年末に宗教の梯子をする(クリスマス→除夜の鐘→神社に初詣)民族だけあるなあと思える発想でした。
 「いろは歌」自体がが暗号だからということで、7×7を崩さないこと、いろはにほへと…の方向だけではなく、逆から読む練習もしておくとよい事、もはや「いろは歌」はグローバル的なものと化していることなど知らないことばかりでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 5月 1日(水)00時29分37秒
 「いろはうた」に隠された暗号、「咎なくて死す」は聞いたことがあったのですが、この他にも暗号が隠されていることは知りませんでした。
 昔の人たちはどうして記録、そして暗号を残したのか、私たちに何を伝えたいのか・・・
 これからの授業を通してその片鱗を更にうかがっていきたいです。
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日本言語文化研究 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 5月 1日(水)00時07分47秒
 「いろは歌」を様々な読み方をすることで、暗号が見つかることを知ってとても「いろは歌」について興味がわきました。また、赤穂事件についての話も聞けてすごく良かったです。
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日本言語文化研究 投稿者:ck3062 投稿日:2013年 4月30日(火)22時31分21秒
 「いろは歌」の暗号の話や赤穂浪士の話などこの授業をとらなかったら気づいたり出会うこともなかった内容に出会えて良かったです。他の作品などの暗号なども調べてみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 4月28日(日)14時04分8秒
 「いろは歌」に隠された暗号の話がとても興味深かったので、他のものもないかと調べてみたところ、「いろは歌」を七文字で折り返して記述すると行の終わりに並ぶ文字が「とかなくてしす」つまり「咎なくて死す」となり、無実の罪を着せられて死んだ柿本人麻呂が怨念を込めて残した暗号ではないかと推理できるというものがありました。
 この他にもいろいろな説があり、読んでみると惹かれるようなものばかりでした。
 今回お話を聞いたことで今まであまり意識してこなかった「いろは歌」がとても魅力的なものに思えました。
 次回もとても楽しみです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 4月28日(日)00時12分40秒
 赤穂浪士が47人で討ち入りしたのは知ってしましたが、なぜ47人なのか?とは疑問になかったので元禄赤穂事件について更に新しい知識を学ぶことができてとてもおもしろかったです。「いろはうた」という一見討ち入りとは無縁のようなものからも歴史が学べるということに感動し、また自身でも探究していきたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 4月27日(土)18時42分37秒
 「いろはうた」の中に隠れた暗号があるということがとても興味深く感じました。
「いろはうた」以外にも昔の文書などに隠れた暗号があるのかと思うと探してみたくなりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bk3034 投稿日:2013年 4月27日(土)10時39分13秒
 授業でやった「いろはうた」や「あめつちのうた」は知っていましたが、より深く知ることができ まさかあの歌に暗号が隠れていたことは知らなかったです。
このことを知ってほかにはどんなことがらが隠されているのかすごく興味が出てきました。  この授業でもっとたくさんのことを知っていきたいです。
 
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2013年05月08日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  04の講義内容 『伊勢物語』第九段東下りPDF版

          文字資料(漢字・ひらがな・カタカナ・ローマ字)から日本語學資料へ

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日本語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 5月16日(木)07時39分41秒
 本が開かなくなったというのはとても驚きました。
 放射線で読む技術がこれから先、実現できるようになったらとてもおもしろいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3062 投稿日:2013年 5月15日(水)18時21分12秒
 私たちが「落書」と聞いて思い浮かべるものとは違い、今回の講義の内容は初めて知ることばかりでとても楽しかったです。
 この授業をとらないと、考えもせず当たり前のように使っている言語は、実は相当奥深いものなんだなぁと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 5月15日(水)15時23分2秒
 落書と聞くと一見今の様なくだらない、中身のないものをイメージしますが、
その語源が人の前で落とすから、「落書」というのは面白いですね。
 語学は本当に奥深い、と感じました。
 また、単純にその人に対しての噂を広めるのではなく歌や回文、はたまた暗号を使うとは、
やはり昔の人にとって和歌とは生活の一部だったのだな、と思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 5月15日(水)14時45分43秒
 江戸時代の「落書」は今の「落書き」とは意味合いが違い、不特定多数に向けて流布する意図が初めからあったというのを見て、現代のツイッターのようだなと思いました。
 匿名で和歌を拡散したかったのでしょうか。
 また、長歌の回文を見て、初め一行ごとだと思えば、全文が回文なのですね。
「竹藪焼けた」でさえ長いなと思っていたので衝撃でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 5月15日(水)10時52分17秒
 「かきつばた」の話を聞いて初めてかきつばたのことを知りました。
話を聞いて興味を持ちました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 5月15日(水)12時55分44秒
 前回に続き、歌の中の隠された暗号文はとても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 5月15日(水)07時42分42秒
 高校生の時に「かきつばた」の歌は授業で勉強したことがありましたが、この歌についてもっと深く学べて面白かったです。
 このような言葉遊びが現代にもあったら面白いのにな、と残念に思うほどでした。
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日本語文化研究T 投稿者:cb3018 投稿日:2013年 5月14日(火)23時58分33秒
 伊勢物語に隠された暗号があったなんてとても興味深かったです。
 現代の物語にもそのようなものがあれば面白いのにと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3122 投稿日:2013年 5月14日(火)23時15分21秒
 「かきつばた」のような言葉遊びにとても興味があります。
かきつばたは高校で習ったのですが、また詳しく知ることができてうれしいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 5月14日(火)22時54分59秒
 高校のときにも伊勢物語のかきつばたは勉強しましたが、言葉遊びによって相手にメッセージを伝えるというのはやろうとするととても難しいことだなと感じます。
伝える方も相手がどこまでわかるかを考えなくてはいけないし、伝えられる方も全てをわかろうとするので、今よりもすごく濃い友好関係が築かれていたかもしれないと考えると、素敵だなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 5月14日(火)22時31分14秒
 かきつばた→紫色の花→藤の花→藤原氏、という連想ゲームや、作中で家臣が『垣津幡』と行ったのに対して兼平は『賀幾津播多』で答えたなど、良くできた“言葉遊び”だなっと思いました。
先生が授業中ぼそっとおっしゃった、真名で書かれた本のカモフラージュ説(「おお、漢文を読んでいるのか!」と相手を感心させるため)はクスッと笑ってしまいました。
言葉はまさに海である
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3142 投稿日:2013年 5月14日(火)17時47分53秒
 伊勢物語のかきつばたの話は比較的勉強したほうなので、始めのほうの話や、折句などの修辞はよく分かっていましたが、授業を聴いていくと知らないことばかりでした。
 和歌は好きなので、和歌の心が分かるような人になりたいとも思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107s 投稿日:2013年 5月14日(火)14時39分20秒
 東下りの話は高校の時に勉強しましたが、その時も和歌の解釈についてさまざまな話を伺いました。
 和歌の単純に技法を凝らせば素晴らしいという訳ではない、しかもパッと読んだだけでは意味が分からない、もっと言えば当人同士でないと知ることができないのではないかと思わせる奥深さと神秘的な雰囲気にはつくづく感じ入るものがあります。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1029 投稿日:2013年 5月14日(火)14時30分11秒
 かきつはた→紫→藤→藤原氏→藤原高子というように、恋人を花になぞらえて表現しているのが風流と言うか、とてもいじらしいと感じました。歌に隠された意味を読み解いてそこに込められた本当の気持ちを知ると切なくなります
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 5月14日(火)12時17分56秒
 伊勢物語での「かきつはた」に関する話は初めて聞きました。暗号のようにしていたことにとても驚きました。とっても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 5月14日(火)10時37分22秒
 日本史や古典で勉強していた伊勢物語ですが、詳しい内容までは勉強していなかったのでとても興味深く、授業を受けることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 5月13日(月)20時37分18秒
 伊勢物語の東下りなどは高校時代に勉強したことがありました。
昔の人々の恋愛事情がすごくよく学べて現代の恋愛事情との違いが多く驚きました。
うたに自分の想いのたくすのは現代でいうラブレターだと思いますが、このように気持ちを文字にして伝えるという文化がこんなにも長い間受け継がれているのはすごいことだと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 5月10日(金)13時16分38秒
 小野小町の詠んだ歌がとても印象的でした。また、昔の人は歌の良し悪しだけで結婚まで
きめてしまっていたということに驚きました。顔のかっこよさとか、歌だけでは性格なんて
わからないのによく結婚できたなあと思いました。来週の講義はゴルフ部男子のリーグ戦の
応援に行かなければならないので休みます。よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 5月10日(金)12時49分58秒
 最近はどんな書物でもきちんとデータ化されていてすごいことだなと思いました。
 自分が住んでいるのが墨田区の業平橋の近くなので、在原業平に関しては少しですが縁を感じています。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr2069 投稿日:2013年 5月10日(金)12時19分48秒
 高校の古典で伊勢物語は少しだけ受けましたが今回説明を受けた個所は初めてでした。
 和歌の頭の文字をつなげることで自分の隠していることを伝えるということに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 5月10日(金)00時16分9秒
 『伊勢物語』の「かきつはた」は知っていましたが、小野小町や兼好法師などもうたの中での言葉遊びをしていることは初めてしりました。
 しかも、それぞれ自分の欲しいもの等を敢えて口にしていわずにうたに隠してのせているあたり、当時では「○○が欲しい」などという言葉は人前で言うべきではないという風潮だったのでしょうか。
 現在言葉遊びというと、回文や早口言葉のようなものが思いつきますが、五七五七七の三十一文字とそのリズムのなかで言葉遊びをするのは難しいなと思いました。作る方も返すほうも頭の回転速くないとできなさそうですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 5月 9日(木)15時01分25秒
 『伊勢物語』は高校までの授業で何度か読みましたが、「かきつはた」の歌に関する話は初めて聞きました。和歌を詠んでいた人々が、直接的には言わずに歌で想いを表現しているだけではなく、さらに暗号のように工夫されていて驚きました。兼好法師と頓阿のやり取りも面白かったです。
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2013年05月15日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  05の講義内容 落 書 PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 5月22日(水)03時10分18秒
 木簡がきちんとデータ化されていることに感心しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 5月22日(水)02時51分30秒
 落書について知らなかった意味を知ることができて良かったです。「無悪善」の話では私が小野篁を好きなのでとても楽しく聞くことができました。篁が「子子子子子子子子子子子子」を「ねこのここねこししのここじし(猫の子子猫獅子の子獅子)」と読むことで「無悪善」を読めたことを許して貰えるなどの面白いエピソードがたくさん残っているので小野篁が好きです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3074 投稿日:2013年 5月22日(水)00時14分18秒
 自分が思っていた「落書」とは違い、「楽書」であったことに驚きました。漢字が違えば全然意味が異なるので漢字って凄い面白いと再認識しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:CM1049 投稿日:2013年 5月21日(火)23時59分11秒
 木簡に書かれた歌や文字というのは、考古学の中でも史料として使われることがあります
というよりも土の中に埋まっている木片に、当時の墨で書かれた文字が残るということが私には奇跡のように思えます
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年 5月21日(火)22時57分11秒
 なにはづの歌は競技かるたなどのはじまりで詠まれていたので聞いていて楽しかったです。
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日本言語文化1 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 5月21日(火)19時50分16秒
 5月15日に投稿を忘れてしまい申し訳ありませんでした。
日本の技術でも開くことのできない本があることに驚きました。何年先になるかわかりませんが、技術が完成するといいとおもいます、
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 5月21日(火)19時16分5秒
 昔の人々にとっていかに和歌が身近なものであったかを改めて感じることができました。
「落書」ではなく「楽書」というのはなかなか素敵だと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 5月21日(火)10時41分36秒
 昔の人たちにも現代と同じように、堅いイメージの文化と、柔らかいというよりもユーモアを含んだ文化があることを、授業で知ることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 5月21日(火)01時04分3秒
 昔書かれた木簡文字を私たちが読むことができることにとても驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 5月20日(月)09時16分50秒
 落書の「無悪善」をサガナクバ…と読み、嵯峨天皇に対する悪口になるというのが、悪口ではありますがうまいなぁ…と思ってしまいました。相当巷に回っていたみたいですが、出所はわからないし、読み解いた小野篁もすごいですが、これを考え落書で回した人もとても頭のいい人だったんじゃないかと思いました。ただ、小野篁が犯人ではないという場合の話ですが…真相はわからずじまいですし... 落書は遊び心があってほかに調べてみるのも面白そうです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 5月17日(金)23時28分48秒
 思いもよらないところから歌が詠まれたものが発見されていて、昔の生活での歌の存在がとても身近なものであることが感じられました。
 また、昔の人が実際に手にし、書き留めた木簡の文字を今の私たちが読むことができるというのはとてもすごいことだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 5月16日(木)16時25分42秒
 落書と聞いて思い出したのは「二条河原落書」でした。あれは室町期だったと思いますが、立て札のようなものだったと聞いた事があります。
 しかし、読ませたい人の前で自分の書いたものを落として拾わせるとは、上手いなあとも思いますがあざといなあとも思いました。
 放射線で今まで読めなかった木簡などの字が読めるようになるとは驚きました。だらか俗に文系の大学である駒澤にも放射線を扱う学科があるのかなと思いますが、真相はどうなのでしょうか・・・。
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日本言語文化研究T 投稿者:cx3006 投稿日:2013年 5月16日(木)15時07分29秒
 落書も回文も趣向が凝らされていて、昔の人々のユーモアさを感じました
 そして今はこういった言葉遊び的なものがあまり無くなってしまって寂しくも思いました
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 5月16日(木)13時21分26秒
 「ヘアーリキッド けつにつけ どっきりあへ」の話が面白かったです。
 回文についてもっと知りたくなりました。
 
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2013年05月22日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  06の講義内容  吉備大臣入唐絵巻を考察する PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 5月29日(水)13時10分28秒
 吉備真備に関しては日本史できちんと学習したはずだったのですが、何をやった人なのかすら忘れてしまっていました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cx3006 投稿日:2013年 5月29日(水)12時54分40秒
 学校では安倍晴明は名前が少し出てきた程度だったので、今回詳しいお話が聞けてとてもよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3122 投稿日:2013年 5月29日(水)12時46分10秒
 日本史には詳しくなくて授業の中に出てきた人の名前が全然わからなかったんですけど、新しく知ることができてよかったです。勉強になりました。次回も楽しみにしています。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 5月29日(水)12時40分33秒
 吉備真備は高校時代に日本史で名前を覚えた程度だったのですが、今回詳しく学習できて面白かったです。
 安倍晴明についてはほとんど知識が無かったのですが、最期まで子孫を気遣う優しさが印象的でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 5月29日(水)11時36分14秒
 阿倍仲麻呂と安倍晴明について、詳しく聞いたことがなかったので、驚きました。国を超えて、長い歴史が絵巻として残っている事は、世界的に貴重な事だなと、感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 5月29日(水)11時28分49秒
 もともと日本史は苦手でわからないことが多いのですが、それでも吉備真備と阿倍仲麻呂の話は改めて知れてよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 5月29日(水)10時38分48秒
 安倍晴明にまつわるお話を少し聞けて楽しかったです。
遣唐使や遣隋使の歴史的なことも聞けたので大変興味深かったです。
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日本語文化研究T 投稿者:cb3018 投稿日:2013年 5月29日(水)10時26分23秒
 恥ずかしながら真備や仲麻呂など名前も知りませんでしたが、今回の授業で色々の知識を得ることができて良かったです。勉強になりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 5月29日(水)09時45分33秒
 とてもわかりやすかったです。
 日本史の授業でくわしく触れられて、いなかった内容を丁寧に説明してくださったので、これからの授業もとても楽しみです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 5月29日(水)09時12分48秒
 大変興味深い講義内容でした。
 特に吉備真備については日本史で軽く触れただけだったのですが、今回の授業で深く知ることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 5月29日(水)06時33分56秒
 仲麻呂と晴明につながりがあったとは…
 なかなかに衝撃的でした
 安倍晴明好きだったのでちょっとうれしい思いもした授業でした
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 5月29日(水)02時13分33秒
 吉備真備と阿倍仲麻呂の話は有名だったので知っていましたが仲麻呂が晴明の先祖ということは初めて知りました。日本の陰陽師といえば吉備真備が初めてというイメージでしたが仲麻呂が深くかかわってるということが知れて面白いなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年 5月28日(火)23時53分3秒
 阿倍仲麻呂といえば天の原のうたが浮かびました。あと阿倍晴明神社の話が出てきて一度行ったことがあったので興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 5月28日(火)23時49分26秒
 吉備真備、仲麻呂、晴明の関係はこの授業で初めて知りました。
このような逸話が残され、現代の私たちがそれを知ることができるのは、すごいことだと思います。
 日本史は苦手だったのですが、このようなエピソードを交えて考えるとおもしろいなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 5月28日(火)23時20分31秒
 吉備真備や阿倍仲麻呂という人について日本史では習いましたが、詳しく学習したのはこの講義が初めてでした。わかりやすい資料があり、楽しく理解を深めることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 5月28日(火)21時32分45秒
 吉備真備と阿倍仲麻呂、そして阿倍晴明についてはそれぞれ名前と何をしたかは知っていても関係まで習うことはなかったので興味深かったです。
こういうことを知っていると覚えやすくていいかもしれないと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 5月28日(火)10時48分34秒
 日本史で知っていた吉備真備や阿倍仲麻呂ですが、具体的な資料、例えば巻物や絵は日本史では扱わなかったので、こういう資料があるとわかりやすくて、イメージも簡単にできるので楽しく受講することができたと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 5月26日(日)09時59分27秒
 阿倍仲麻呂のイメージは唐の皇帝に使えたエリートというものでしたが、楼に捕らえられていたということは初めてしりました。後に入唐する吉備真備も楼に入れられていたのを見ると、国交はあったとはいえやはり余所者は邪険に扱われていたのかなと思いました。
 仲麻呂の墓が見つかっていない、という話ですが、楼に入れられて餓死してしまったくらいなので、そもそも丁重に葬っておらず墓が存在しないのでは、ということも考えました。ですが曹操の墓が最近みつかったようにまだまだ探していないところがあるかもしれませんね。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 5月25日(土)16時52分2秒
 遅くなってしまいましたが5月22日の授業の感想です。
 小さいころに書いた手紙を大きくなってから読むように、昔の人がかいたものを読むことはとてもおもしろいので
 先生の計画がはやく実現してほしいと思いました。
 29日の授業はゴルフ部のレギュラー合宿、6月5日はリーグ戦のため、お休みさせていただきます。欠席届は後程提出させていただきます。
 よろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1029 投稿日:2013年 5月23日(木)15時30分22秒
 入唐した吉備真備が鬼になって彷徨っていた阿倍仲麻呂に助けてもらう話は知っていましたがそれが陰陽道が伝わるきっかけとは知りませんでしたし、仲麻呂が安倍晴明の先祖であることも初耳でした。同じ「あべ」で仲麻呂の子孫であるのに二人の名字の字が違うのは何故でしょうか
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 5月23日(木)13時01分50秒
  仏像の顔が割れているという話に衝撃を受けました。
コンピューターの扱いがやっぱり難しいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 5月22日(水)14時52分8秒
 陰陽道の始まりにそんな逸話があることを初めて知りました。
 阿倍仲麻呂と安倍晴明には関係があったのですね。
 同じ「あべ」でも漢字が違うので気付けませんでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 5月22日(水)14時25分6秒
 まず本当にお墓があるのか、そしてなぜ発見されないのか気になりました。
 カタカナから読み取るということができるのはなんだかすごいなと思いました。
 今でも阿部家は続いているかもしれないということで、歴史というのはやはり続いていくんだなと思いました。
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日本言語文化1 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 5月22日(水)14時19分16秒
 仮名の読み間違いの面白さがわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052m 投稿日:2013年 5月22日(水)13時11分35秒
 授業の最後に先生が木簡を現代でも形にできて私たちが見ることができるのはすごいことだなと思いました。私たちの時代のものも何百年後何千年後にも伝え残せるといいなと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 5月22日(水)13時00分9秒
 当時の人が木簡にたくした思いを現代の私たちが読むことができるのはすごいと思いました。いろいろな思いが木簡にはこめられているなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 5月22日(水)12時30分30秒
 落書の奥深さを知ることができました。
 昔の人にも今の人と同じようにユーモアさがあって面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3122 投稿日:2013年 5月22日(水)12時24分24秒
 はるか昔の木簡を現代の私たちが読むことができることに驚きました。
 昔のものが今も残されていることは素晴らしいことだと思いました。
落書と書いてオトシブミと読むことも知らなかったし、とても興味部深いものだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 5月22日(水)12時13分1秒
 木簡というものがちゃんと現代まで残っていたということに驚きました。
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日本語文学研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 5月22日(水)11時27分45秒
 落書「無悪善」を読んだ時の話。
学がある人が疑われては、学問が伸びないというのは全くその通りです。しかし、なんというのか。 先見の明がある人や、学がある人がいつの時代も目をつけられて嫌がらせされるというのが… 歴史を見ていると何度も繰り返しているなぁと感じながら聞いていました。
 現代の落書として、東大駒場キャンパスの回文の落書。
 面白いなぁと感じました。時間が取れればやってみたいと思います。
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日本語文学研究T 投稿者:1cb3018h 投稿日:2013年 5月22日(水)10時23分23秒
 歌集には載っていないけれど広い地域で謳われていた詞があったなんて不思議です。
 どのような意味なのか気になりました。
 
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2013年05月29日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  07の講義内容 「手紙」失われた文字 PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 6月 5日(水)13時07分31秒
 ちょっとした手紙がその後の世界で重要な歴史的資料になるということが
素直にすごいことだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 6月 5日(水)11時11分5秒
 国文の授業で似たようなことを学習しています。
 難しく複雑ですが面白く感じました。
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(無題) 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 6月 5日(水)11時08分44秒
 今ではあまり見かけない文字が変化し今の文字になっている事などとても興味深く感じました。また、今まで調べる事のできなかった資料の話など、昔の歴史を調べるのに今の情勢などが関係しているのも意外だと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 6月 5日(水)10時18分33秒
 mとbの音が同じ意味で使われていたことに驚きました。
日本語には、日ごろ気づかないところで多くの発見があって面白いと思いました。
 また、携帯電話の普及によって今となっては手紙は主流ではなくなってしまいましたが、
この文化は大事にしていきたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 6月 5日(水)01時54分43秒
 真名と仮名など今ではあまり見かけないようなものを知ることができ、日本語とは奥深いなと感じました。またmとbの発音を同じ意味として使うことについてはとても興味深いと思います。普段は気にかけないようなことでも元をたどると新たな発見があるのだとわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 6月 5日(水)08時22分52秒
 夫が長年帰ってこなかったので、錦に文を織り込み(織錦)皇帝へ献上した。この絹を見た皇帝はその妻の夫を兵役から解きかえらせたというお話、奥さんよく頑張った、と思いました。やはり学は無いよりもあったほうが良いなっと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 6月 5日(水)00時25分41秒
 日本語は生みだされたそのときから変化してきたものだとわかっていますが、改めてその変化をたどってみるとそこには人間の文字に対する想いがあるように思われます
 昨今年賀状でさえ、PCから印刷して手書きで描かれたものはあまり見かけなくなりました
 文字は筆跡からその人個人を知ることができるように、手書きで描かれた手紙には描いた本人の気持ちがこもっているのかもしれませんね
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 6月 4日(火)22時14分48秒
 ほかの授業でも、日本語の発音の変化があったことは勉強していますが、この授業でさらに理解を深めることができました。
 メールが主流になっている今ですら、年賀状などといった手紙の文化は変わらず残っているので、いつの時代も手紙はお互いの気持ちをつないでいたのだなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 6月 4日(火)17時36分46秒
 今回の真名と仮名の話は国文の必修科目に通じるところがあり、
 詳しく説明してもらえたことでより理解を深めることができました。
 手紙もまた昔のことを知る貴重な史料であることを知って興味深く感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 6月 4日(火)10時43分49秒
 ただ文字を書くだけでも難しかったであろう時代に、それを駆使した暗号があることを授業で初めて知ることができました。同じ日本人なのに時代が違うだけでこんなに文化も違ってくるのだなと改めて思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 6月 3日(月)23時06分5秒
 今の時代ではメールなどがと普及しているので手紙を書く機会はほとんどありませんが、講義を聞いてメールなどを印刷して残しておくことはできてもそこから何十年後、何百年後に今の時代背景を伝えることはなかなか難しいことだと思います。
 昔の手紙の暗号を解読することによってその時代のことを学べたり、発見があるというのは凄いことだと思います。パソコンの普及などにより文字を書く事も少なくなっていきますが、手書きの手紙などを残すことは大切だなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 6月 3日(月)22時00分2秒
 手紙が実は貴重な資料だということがわかりました。前の授業などでもそうでしたが、暗号化されていたり、いまだに解明できていない手紙があったりと手紙から知れる歴史もたくさんあるんだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 6月 3日(月)22時00分2秒
 手紙が実は貴重な資料だということがわかりました。前の授業などでもそうでしたが、暗号化されていたり、いまだに解明できていない手紙があったりと手紙から知れる歴史もたくさんあるんだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1029 投稿日:2013年 6月 2日(日)16時08分14秒
 愛する妻のもとに帰るために献身的な母を騙して殺そうとした火麻呂に言いようのない怒りがこみ上げ、自分を殺そうとした悪逆非道な息子すら弔おうという母がとても可哀そうで仕方がありませんでした。火麻呂の髪を持ち帰って帰宅した母と火麻呂の妻がどうなったのかが分からないのがとても残念です
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日本言語文化研究T 投稿者:cx3006 投稿日:2013年 6月 1日(土)22時29分56秒
 『日本霊異記』は前に読んだことがあったので、改めて触れることが出来てよかったです。
 また、読み返してみようと思います
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 6月 1日(土)19時00分3秒
 『日本霊異記』の吉志火麻呂の話ははじめて聞きました。話の内容に驚きましたが、手紙の内容がとても細かく記されていたことにも驚きました。あの場面だけみても母親のほうも気が気でない状態だと思うのに。
 『織錦回文詩』は見ていて面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 5月30日(木)14時49分33秒
 手紙というのは貴重な資料なのですね。
 一見見ただけではすべての意味が分からなかったり・・・。
 また、今でも解読できていない手紙などがあったり・・・。
 人の歴史のすごさを痛感しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0103 投稿日:2013年 5月30日(木)10時56分46秒
 まっすぐ読むのではなく、線に沿って文字を読むという今では見ない文の表記方法が大変面白いなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 5月29日(水)16時24分53秒
 日本史で学んだ人物をいまこうして国語の分野で学ぶことができてなんだかうれしいです。
 今も昔も恋というのは難しいものだなと思わされました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 5月29日(水)14時21分54秒
 昔も昼ドラのような話があったのですね。
 手紙は書かないのに、旅先でいつも葉書やら便箋やらを買ってしまいます。
 今度引っ張り出して使ってみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3101 投稿日:2013年 5月29日(水)13時40分31秒
 先週、体調を崩してしまって出ることができなくてとても残念です。先週の話を友人から聞きました。とても興味深いと思いました。
 

2013年06月5日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  08の講義内容 文字の修得と習学 PDF版

          かなについて 貴族階級とことば教育 佛教界とことば教育

 

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日本言語文化研究T 投稿者:ck3101 投稿日:2013年 6月12日(水)13時44分49秒
 『土左日記』がクリスマスと関係していることには驚かされました。もっともっと知っていきたいと思いました。
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日本言語文化研究1 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 6月12日(水)12時59分4秒
 『土左日記』にクリスマスに関係することが書かれていることに驚き、『土左日記』に興味を持ちました。とても面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 6月12日(水)12時58分19秒
 『土左日記』とクリスマスはまったくもって無縁ではないかと思いましたが、
きちんとした根拠があるのだとわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3132 投稿日:2013年 6月12日(水)11時45分11秒
 日本の昔の文献である『土左日記』に、クリスマスについての記述があったことに驚きました。
 『土左日記』は全て読んだことがないのですが、一度通して読んでみたいと思います。
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日本語文化研究T 投稿者:cb3018 投稿日:2013年 6月12日(水)10時48分7秒
 『土左日記』にクリスマスのことがかかれていたことに驚きました。
 昔からクリスマスが日本でも知られているなんて思いませんでした。
 どのように祝われていたのかが気になります。
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(無題) 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 6月12日(水)10時27分25秒
 『土左日記』の事など高校の授業では習わなく以前習った部分と同じ項目でも違う内容だったりととても新鮮に感じられました。
また、935年頃からクリスマスを祝う風習があったことには驚きました。
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(無題) 投稿者:gk3176 投稿日:2013年 6月12日(水)10時10分15秒
 環境が変わっても研究を続ける信念はすごいなと思いました。
 未来に当時の空気、水、景色を残したいという人がいることが日本人の誇りだなと思います。本当にその分野が好きなんだなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 6月12日(水)08時45分36秒
 土佐日記が土左日記であること、またクリスマスを祝う内容などとは
 高校の授業で習った時には全く触れなかったので、新しい発見の連続でした。
 そもそも『土左日記』の時代には既にクリスマスを祝う風習あったこと。そして、それが日本に伝わっていたことが何よりも驚きです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 6月12日(水)06時19分53秒
 土佐日記の元の表記が土左日記であることに驚きました。
 ほかの作品にもこのような自分の知らない特徴があるのかなとわくわくしました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 6月12日(水)01時53分52秒
 土佐日記の中にクリスマスを示すような内容があることに驚きました。しかし、聖徳太子の話などキリスト教を連想させるような話が昔から残っているので、表立ってはいなくても日本にも昔からキリスト教はあったとしても不思議ではないのだと考えました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 6月12日(水)01時15分18秒
 土佐日記のもともとの表記が土左日記であることを初めて知りました。
 また、内容もクリスマスを祝っているものだとはおもいませんでした。そんなに昔からクリスマスを祝う風習が日本にもあったなんて驚きです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 6月11日(火)10時39分6秒
 土佐日記が土左日記と昔は表記したことを教わって、授業ですでにふれていたなら申し訳ないのですが、何回かでてくる現在と過去の漢字の違いは、大まかにどのあたりの時代から変化していったのか、気になりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 6月10日(月)21時21分0秒
 土佐日記の本当の表記が土左日記であることとクリスマスのことが書いてあるということにおどろき、おもしろかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 6月 7日(金)17時55分16秒
 土佐日記の表記が正しくは「土左日記」というのは初めて聞きました。
実は自分も名前に土が入っており、横線の間に点が入るタイプの土を使っています
 「一文字をだにしらぬ〜」のところは、今まで教わった話だと、むまのはなむけに際して老若男女がお祭り状態でお酒をあおっていたので、子供を「一文字をだにしらぬもの」と表し、酔っ払っている人の脚がもつれているさまを「十文字にふみてあそぶ」と子供の表現にかけて表現したものだということでした。
ですが、日付など知らなかったのでクリスマスを祝っているとは予想外でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 6月 6日(木)13時07分47秒
 『土左日記』で紀貫之が子供のことを書いたという話がなんだか切ない気持ちになりました。
またクリスマスのことも書いてあったなんて驚きです。
 必修でも同じようなことを学習しましたが詳しいことまで聞けてとても興味を持ちました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 6月 6日(木)11時56分35秒
 『土左日記』に、クリスマスのことが記されていることは知りませんでした。また紀貫之も「主の祈り」を聞いたかもしれないと思うと不思議です。遠い時代の人のように思っていたのに、一気に近づいたような感覚になりました。また踊りのステップに関しても「一文字をだにしらぬものしがあしは、十文字にふみてぞあそぶ」という、『土左日記』の特徴である言葉遊びも面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3094 投稿日:2013年 6月 5日(水)19時32分28秒
 『土左日記』にクリスマスを思わせる表記があったことには驚きました。
そういった文化はもっとあとの時代に伝わったのではないかと思っていました。
 『土左日記』のような日記文学にはとても興味があるので、もっと詳しくやってみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 6月 5日(水)18時17分25秒
 今まで『土佐日記』と書いていましたが、その正しい表記は、土に点があり、佐は左であるということを初めて知りました。
 また、クリスマスはもっと新しい時代に日本に入ってきたものだと思っていたので、紀貫之が訪れた場所の中にそのような西洋の文化を感じられるところがあるとは驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 6月 5日(水)14時39分24秒
 紀貫之の時代に西洋の歌を聴いていたかもしれないと思うと不思議な感じがします。
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日本言語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 6月 5日(水)14時37分4秒
 紀貫之について詳しく聞けたのでよかったです。
 紀貫之のことは高校の国語の授業のときからとても興味を持っていたのでその時よりも、より深く紀貫之のことを知れてよかったと思います。
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cm1049 投稿者:日本言語文化研究T 投稿日:2013年 6月 5日(水)14時29分32秒
 今日の話を聞きながら思ったのは、『土左日記』が書かれた当時の暦と現在の暦は異なっているのではないのか、ということです
 あいにくと、あまり知識はないのでさだかではありませんが、異なっているとしたら、今回話の中心であった日の日記ですが、クリスマスの内容ではないように思えます
 
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2013年06月12日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  09の講義内容 文字の運びと流れ PDF版

          カタカナ文献資料について

 『古今和歌集』(旧伏見宮家藏) 一二〇六年冩 ―

 

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日本言語文化研究T 投稿者:ck3101 投稿日:2013年 6月19日(水)13時51分17秒
 昔の人の詩への遊び心にはとても感心し、とても面白いなと思ういました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3122 投稿日:2013年 6月19日(水)12時28分6秒
 昔の人のセンスはすごいなと思いました。
 現代の曲も昔の人の詩のように遊び心があったらいいのにと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 6月19日(水)12時25分51秒
 詩に名前を入れるのはロマンチックだと思いました。
 趣があって素敵だと思います。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 6月19日(水)12時19分58秒
 うたの中にカタカナが混ざってるということにとても驚きました
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 6月19日(水)11時56分51秒
 昔の歌人のセンスはすごいものだと素直に思いました。
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 6月19日(水)10時44分28秒
 うたの中に名前を入れるのは昔の人らしく面白いことをするなと思いました。
 特に好きな人の名前を入れるのはなんだか素敵です。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 6月19日(水)10時43分22秒
 6月12日の授業も面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 6月19日(水)09時30分54秒
 うたに名前を読み込むことがあると知って驚きました。特に当時の女性が名前を明かすということはそれだけ相手の事を想っているという現れなので興味深いと思いました。
 また、名前を漢字のみで表すのではなくカタカナを交えたりすると言う点もおもしろいと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 6月19日(水)08時04分56秒
 昔の人がとても大事にしていた、他者に明かすことなど滅多にない名前を歌の中にいれるなんてすごいことをするなと思いました。
 この歌を詠まれた人がどんな心情であったのかが気になります。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 6月19日(水)00時14分29秒
 名前は当時の人からして見れば大事なものだったはず
 それを唄の中にいれ、好きな人、嫌いな人と区別をつけていたのはおもしろいことだと思いました。
 現代の私たちはそれを唄だと思っていますが、もしかしたら当時の人からしてみれば名前の入っている唄は呪いのようなものだったのかもしれないなーなどと考えてしまいます。
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日本言語文化研究1 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 6月18日(火)23時54分13秒
 『古今和歌集』にカタカナで表記しているものがあることを知りとても驚きました。ただ、嫌いな人物の名前をカタカナで表記するのは気に入りませんでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg0017 投稿日:2013年 6月18日(火)23時10分44秒
 詩の中に自分の名前や好きな人や嫌いな人の名前を入れるのは面白いと思いました。
 カタカナなどで差をつけるところはあからさまで驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 6月18日(火)10時38分19秒
 平仮名とカタカナの使い分けがこんなにも重要で、読むときに意識しなければならないことを知りました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 6月18日(火)08時07分24秒
 冒頭、『土佐日記』ではなく『?左日記』という注意をした際、「自分の読めるように読んだ読み方(百姓読み)」の恐ろしさを実感しました。地名や街道名が歴史の中で読み方がだんだんと変わってきたことを知っている身としては、単なる読み間違いで済ませてはいけないなあ、と思いました。
 画数が少なく、早く書けることから良く自分の名前をカタカナで書いていましたが、今回の授業を聞いて「仮の字」であるカタカナで書かれることは、懲戒のような意味があることを知りました。何気なく使っている文字であっても、千年近い歴史の中ではこのように使い分けられていたかと思うと何かあついものを感じます。
 今度から、漢字で名前を書こうと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cx3006 投稿日:2013年 6月17日(月)21時12分59秒
 歌のなかに相手の名前を隠すのは昔の人らしくていいなぁと思いました。
 ただ、嫌いな人の名前をカタカナで書くのはわざとらしくてなかなかえげつないと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:MR2069 投稿日:2013年 6月17日(月)12時14分52秒
 名前をカタカナにして表記していることに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3098 投稿日:2013年 6月14日(金)00時53分39秒
 内緒で好きな人と自分の名前を詩の中に入れるのはとてもロマンチックだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 6月13日(木)13時06分1秒
 名前をカタカナで書くということを聞いて驚きました。
 クソという人がいてこの人は今の時代に生まれてなくてよかったなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 6月12日(水)21時46分4秒
 名前に漢字とカタカナを用いることが良くないことだと仰っていましたが、編者である紀貫之が意地悪で名だたる歌人達を漢字カナで表記したというのはあんまりピンとこないと思いました。それに自分の名前も同じように漢字カナ表記している点も不自然なように思えます。
※自筆本(号御夲新院御夲貫之自筆之流也文字仕正夲ニ不違云々)と奥書きを有するうえで、紀貫之の和歌に対して、
「ツラユキ」…0022・0039・0042・0045・0049・0058・0059・0078・0079・0082・0087・0089・0094・0115・0116・0117・0118・0124・0128・0160・0162・0232・0240・0256・0260・0262・0276・0280・0297・0299・0311・0312・0331・0342・0380・0381・0384・0390・0397・0404・0428・0436・0439・0460・0461・0471・0479・0482・05730574・0579・0583・0587・0588・0589・0597・0598・0599・0604・0605・0606・0633・0679・0697・0729・0734・0838・0842・0849・0852・0881・0915・0916・0918・0919・0931。
「キノツラユキ」…0002ソテヒチテ歌・0009カスミタチ歌・0156ナツノヨノ歌・0170カハカセノ歌・0323ユキフレハ歌0336ムメノカノ歌・0352ハルクレハ歌・0371ヲシムカラ歌・0415イトニヨル歌・0427カツゲドモ歌・0572キミコフル歌・0804ハツカリノ歌・0834ユメトコソ歌・0880カツミレト歌・0980オモヒヤル歌。
「紀貫之」…ヨシノカハ歌。
「貫之」…0475世中ハ歌・0476ヤマサクラ歌・0851イロモカモ歌。
已上、九八首の歌の「きのつらゆき」を作者名とする歌を見るに、全漢字表記一例、名前漢字表記三例、全片仮名表記一七例、名前片仮名表記七七例となり、一例も漢字カナ混用表記例は存在しない。
 それよりも、カタカナを使って表記することで、人名ではあまりないかもしれませんが、歌の中に隠されている掛詞や暗号などを発見しやすくする働きがあると思いました。
と、カナを混ぜて表記することを好意的に捉えるならばこのような捉え方になるでしょうか。
全ての歌に暗号や秘められた思いがあるとするならば、たかが歌集と侮らず一つ一つ真剣に読み解いていくことが必要なのだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 6月12日(水)19時12分42秒
 あの時代には、権力が文字表記の形で歌集に示されていることに驚きました。書物には、その内容を後世に伝えるだけでなく、その時代の背景や様子など、先生がおっしゃっていた暗号が沢山あるのだと改めて感じました。
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日本言語文化T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 6月12日(水)16時50分31秒
 今日はカタカナをやりました。名前をひらがなやカタカナで書くのは昔だったら大変だったというのを聞いて、私の名前はひらがなでしかもひらがなであることに誇りも持っているので現代に生まれてよかったと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 6月12日(水)14時28分4秒
 名前をカタカナで書くなんて、いじめのようですね。
 しかし、載せないという選択をしなくて良かったと思います。

 

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2013年06月19日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  10の講義内容 漢字・カタカナの混淆文を読む その1 PDF版

― 『今昔物語集』(京都大学附屬図書館藏国宝、鈴鹿本)―

 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 6月26日(水)13時04分28秒 編集済
 一所懸命のお話や運のお話など面白いお話がいろいろ聞けて楽しかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049T 投稿日:2013年 6月26日(水)13時03分24秒
 今昔物語集は個人的に読んでいておもしろいものです。
 原本に触れる機会はなかなかなく、読むものも現代語訳のものが多いので、旧仮名遣いなどで書いてあるものがあれば読みたいと思います
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 6月26日(水)12時56分18秒
 一所懸命の話などとても興味がわく話が多く、楽しく授業を受けることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 6月26日(水)12時53分24秒
 一所懸命の話など面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047y 投稿日:2013年 6月26日(水)12時44分55秒
 歴史に名を残すための「運」というのがおもしろいと思いました。また、一所懸命という話についてはこのこと自体は知っていましたが講義でさらに詳しく知ることができ、興味深く思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107s 投稿日:2013年 6月26日(水)11時46分36秒
 一生懸命の話など、大変興味深かったです。
 漢字の細かな違いにも大きな意味が存在するのだな、と思いました。
 また、昔の文字に片仮名のイメージがないので片仮名の混合している文はとても新鮮でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 6月26日(水)11時08分53秒
 今まで、今昔物語集などは授業で読むことがありましたが、漢字や片仮名の混交文として深く読む事は無かったので、新鮮に感じました。
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(無題) 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 6月26日(水)10時59分18秒
 一所懸命のはなしなどとても興味が湧くものが多く、楽しく授業を受けることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 6月26日(水)10時57分23秒
 平将門の話も一生懸命・一所懸命の話も面白かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 6月26日(水)08時03分10秒
 一所懸命(ひとつの場所を、命を懸けて守る)から派生して“一生懸命”が出来たということ、戦争と戦のニュアンスの違いなど、興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 6月26日(水)06時25分52秒
どの資料も読みやすくデータ化されていてすごいことだと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 6月26日(水)01時03分29秒
 一所懸命から一生懸命への話など、興味深いものがたくさんありました。
 この時代の漢字とカタカナの混ざった文章が今の時代の基礎となっていると思うので、とてもおもしろいと思いました。
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日本言語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 6月26日(水)00時51分47秒
 いろいろと有名な絵や資料が出てきてとても興味が湧きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年 6月25日(火)23時07分17秒
 源順やあめつちのうたなどが他の授業でも出ていてさんこうになりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 6月25日(火)10時44分41秒
 平将門の日本史では有名な絵が出てきてちょっと嬉しかったです。
 こういった有名な資料が出てくるとより興味がわくので、どんどん出してもらいたいです!
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1029 投稿日:2013年 6月25日(火)00時15分20秒
 中国に倣って漢文体で文章が書かれていたのに漢字とカナの混淆文が生まれたのは、遣唐使の廃止などの影響で日本独自の文化が発達したことと関係があるのではないかと思いました
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3132 投稿日:2013年 6月23日(日)23時25分10秒
 昔の人たちが作り出した詩の趣は、現代では出せないような深みがあるなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 6月19日(水)23時36分44秒
 『今昔物語集』が「今昔」まで語り継がれたのも、漢字とカナの併用によって多くの人に読まれ語り継がれたからかなと思いました。
 『絵本将門一代記』は挿絵が非常に細部まで描かれていて驚きました。しかし、これでもかと詰め込まれた文章は少し読み辛そうだなと思いました。(当時の人はあれが普通だったのでしょうか)
 しかしまあ、あの地面の中の黄と白の唇の話は不気味ですね。現代でおきていたら大事件ですよね。
追伸
 文字の習得学習の課題を提出し直しました。確認よろしくお願いいたします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 6月19日(水)14時30分35秒
 漢字・カタカナの混淆文は、漢文の授業で使っていた訓読文のようなものでしょうか。
 漢字だけや仮名だけでは読みづらいし、混淆して表記するようになったのは自然なことだったのだと思います。
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2013年06月26日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  11の講義内容 連綿連続にみる日本語の抑揚階調表現 PDF版

― 徳川本・五島本『源氏物語繪卷』のかな書き「ひ」文字 ―

 
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 7月10日(水)10時07分23秒
 二千円札を初めて見たのはとても幼いころだったので、挿絵が綺麗だという感想しか持てなかったのですが、あれが『源氏物語絵巻』の挿絵だったと知って驚きました。
 また、かな文字を男性が使っていたこともとても驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 7月 3日(水)13時06分32秒
 2000円札、前回の話のあと我が家に一枚だけ残るものを見ていました
 レジュメと比べてみても確かに源氏物語のもので手に入らないものでもあるので、大事にしようと思います
 かつて『平家納経』の実物を見る機会がありましたが(もちろん博物館ですのでガラス越しですが)昔のものなのによく色や金箔、墨が残るものだなと感心した記憶があります
 『源氏物語』も『平家納経』もほかの書物も長く後世に伝えられればいいなと思いました
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 7月 3日(水)12時55分0秒
 2000円札は『源氏物語』とつながりがあることを全く知らずに使っていました。なかなか手元にあることは少ないですが、次に手に入ったらきちんと注目したいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 7月 3日(水)12時45分15秒
 『源氏物語』は有名なだけあって触れる機会は多くありましたが、2千円札にも使われていたということは初めて知りました。ほかにも知らないことが沢山あるのでいろいろ調べていきたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 7月 3日(水)12時36分8秒
 2000円札の絵が『源氏物語絵巻』の「鈴虫」が使われていることを初めて知りました。
改めて『源氏物語』にふれてみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年 7月 3日(水)12時33分22秒
 『源氏物語』の大まかな内容しか知らなかったので、全巻を初めて見て感動しました。
 長いですが全部読んでみたいと思いました。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 7月 3日(水)12時31分59秒
中学、高校でも『源氏物語』に触れる機会があったけれど長い年月をかけて作られたことや二千円札にも関わりがあるということは初めて知ったので驚きました。
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日本語文化研究T 投稿者:cb3018 投稿日:2013年 7月 3日(水)11時59分1秒
 『源氏物語』がこんなに量が多い書物だと思っていませんでした。
 これを一人で書き上げたなんて驚きです。
 以前から『源氏物語』は興味があったので長いですが読んでみたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3132 投稿日:2013年 7月 3日(水)11時48分53秒
 『源氏物語』は最後まで読んでいないので、源氏物語の話や絵を見て、最後まで読もうと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 7月 3日(水)08時29分40秒
 『源氏物語』は11年もかけて完成された書物ということに驚きました。
確かに、『源氏物語』の内容の濃さや随所に出てくる和歌の細やかな素晴らしさを見ると納得してしまいます。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 7月 3日(水)05時57分58秒
 『源氏物語絵巻』の現存する全巻を初めて見ました。
 "ひ"という一つの漢字を見ても、書き方が違うという話は興味深かったです。
 それと、2000円札を久々に見ました。確かに書いてありました。こんなところにも源氏物語があったなんて、と感動しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 7月 3日(水)00時22分23秒
 大まかな話の流れは学習したのですが、それが11年もかけて綴られたものであることは初めて知りました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 7月 2日(火)23時02分21秒
 絵巻に使われている紙がとてもきれいだなと感じました。
 また、字母が同じ字でも意図的に少しずつ形が違うものがあるというところがおもしろいと思います。
 様々なところに日本人の美意識が見られるようでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr2069 投稿日:2013年 7月 2日(火)12時12分10秒
 『源氏物語』は高校の古典の授業で少し触れていましたが、今回の講義でそれが長い年月をかけて書かれていることを知り驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 7月 2日(火)10時39分15秒
 『源氏物語』は自分が初めて読んでみた昔の書物なのですが、11年も費やして書かれたものだということは知らなかったです。改めて源氏物語の凄みを知ったように感じました。
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日本言語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 6月29日(土)15時22分26秒
 『源氏物語』は、中学、高校と授業で取り上げて読んだのですが、11年間も書き続けて完成したという話にはとても驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 6月27日(木)22時40分35秒
 『源氏物語』は興味があり、講義を聞いていてとても面白かったです。道長の助けがあったとはいえ約11年もの間物語を書き続けることはすごいことだと実感しました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0103 投稿日:2013年 6月27日(木)11時01分11秒
 源氏物語がうまく保存できなかった様で、別の場所でひらくことができなかったので、とても残念でした。
 11年もの間、ちゃんとやめることなく何千枚も書いた紫式部はとてもすごいと感じ、私もそのような粘り強さを見習わなければと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 6月27日(木)10時57分37秒
 昨日の講義はお休みしてしまいました。
 アップされている資料とみなさんのコメントをみて、読み書きについてもやったようで気になりました。音は一緒でも書きが違ったり、その逆であったり今と昔では違うことも多いのでそういった違いなど毎回講義で聞けて面白いです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 6月26日(水)18時20分11秒
 「比」を字母とする「ひ」と、「飛」を字母とする「ひ」は見た目でもだいぶ形が違うのによく同じ「ひ」の字と解読することができたなと思います。
 仮名一つにつき字母が一つと定まっていればまだ読み解くのは簡単だったかもしれませんが、こうして字母がいくつかあることで、表現の幅が広がるのかなと思いました。
 仮名のみの文章でも字母を通じて意味を読み取っていくと新たな発見がありそうですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 6月26日(水)17時08分15秒
 今日は体調が悪かったため、はじめて欠席してしまいました。次回は絶対に出席したいと思います。
※体調をこわしやすいのがこの梅雨時です。食事の面で食材など尤も留意しておかねばならないときでもあります。来週元氣にお会いしましょう!!
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 6月26日(水)14時39分22秒
 他訓の漢字は、当時は一般的な読み方があって、誰もが読めたのでしょう。
 時が経つと読み方も変わり、わからなくなってしまうのですね。
 音声記録が残っていれば、と無理なことを考えてしまいます。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 6月26日(水)14時30分18秒
 「ひ」の形の違いの話が面白かったです。一文字取っても様々な使い方がされているようで、字母の違いから源氏物語を読み解いていくのもおもしろそうだと思いました。
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日本言語文化T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 6月26日(水)14時23分14秒
 源氏物語の原本が無くても現在まで語り継がれてきたことはすごいと思う。絵巻物がすべてそろっていないのがとても残念だと思う。
 
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2013年07月03日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  12の講義内容 古辞書の活用術とその方法―三卷本『色葉字類抄』―

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 7月10日(水)13時35分51秒
 仮名文字は男性は使うことのないイメージだったので意外でした。
送信が遅れて申し訳ありません。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年 7月10日(水)13時02分58秒
 仮名が女性の字で真名が男性の字だと思っていたら、男性も仮名を使っているとは驚きでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 7月10日(水)12時57分10秒
 「いろは歌」が書かれた小皿が発見されたニュースについてより深く知ることができてとてもためになりました。また平安末期にかなりの知識量がある辞書が編纂されたことにすごく驚き興味がわきました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 7月10日(水)12時52分48秒
 かな文字は女性しか使わないと思っていたので、
男性もかな文字を使ってやり取りしていることは意外だと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 7月10日(水)12時51分47秒
 「いろはうた」に関する様々なニュースを知ることができ、とても興味深かったです。
 また、古辞書を読むには多くの知識が必要だということがわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 7月10日(水)12時40分51秒
 かなを女性だけでなく男性も使っていたということを知り、驚きました。今までのイメージとは違った発見ができて面白いと思いました。
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日本言語文化T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年 7月10日(水)12時17分28秒
 投稿が遅れてしまいましたが、前回(7月3日分)の感想です。
 横浜市にある"金澤文庫"より前田氏や豊臣氏、徳川氏らが大量の資料を持ち出された、と以前本で読んだことがあった。前回の授業で前田氏のところにあった資料はその一部なのであろうが、本当であったんだなぁと感じた。
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日本言語文化研究T 投稿者:MR2069 投稿日:2013年 7月 9日(火)12時25分21秒
 かな文字は女性しか当時使っていないと思っていたので、男性がかな文字を使って手紙のやり取りをしていることに驚きました。
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日本文化研究T 投稿者:mr0103 投稿日:2013年 7月 9日(火)11時38分54秒
 先週は授業に行くことができず大変残念でした。
 いつも掲示板や資料をを見てどんな授業だったのだろうと考えていました。
 ですが無事就活も終わったので、前期はなかなか行くことができませんでしたが、後期は行くことができるので、とても楽しみです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 7月 9日(火)11時35分58秒
 ひらがなは女の人が使っていた文字だと思っていたので、驚きでした。
 毎回新しい発見?がありとても面白いです。
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日本言語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 7月 9日(火)11時34分4秒
 男の人もかなを使っていたというのは知らなかったので、驚きました。
 だから、女の人と手紙のやりとりができていたんだということが新たにわかってよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 7月 9日(火)10時44分0秒
 ひらがなが実は男の人も使っていたという話からもわかるように、勘違いというか、深く調べることで初めてわかってくることがやはりあるのだなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 7月 8日(月)13時06分2秒
 土師器に、いろはうたが書かれていたというニュースを知らなかったので、驚きました。
 子供の手習いではないかという見方だけでなく、手本を書いた者があまりうまくなかったのではないか、という見方もあったのでとても面白かったです。また、一概には言い切れませんが、個人的には読売新聞の編集手帳の文章がなんだか微笑ましかったです。土師器は使い捨ての道具であったとの記事を読み、歌や物語が書かれたわけではなく本人の意図しない形で後世に残され、貴重な資料となることに改めて、歴史の面白さを感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 7月 5日(金)11時40分27秒
 仮名文字は女の人だけが使っていたと思っていたので今回の話は意外で驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 7月 5日(金)01時08分55秒
 「いろは歌」の土師器が出土した話ですが、毎日の「余録」と読売の「編集手帳」の文は、確かに言語学的(?)には読売の「編集手帳」のほうは劣りますが、普通の文章としては両方とも楽しめました。
 これら意外にも、一つの出来事を色々な人が様々な観点で語っているので色々な見方ができて面白いですね。
 『色葉字類抄』ですが、日本語にも中国語でいう「四声」のような「声点」があるのを初めてしりました。少し調べてみましたが難しいですね。何を表しているかは少し解りましたが、どう発音するかはよく解りませんでした。
 また、三巻本の序文の「字ノ下に訓ヲ付ス、愚者ヲシテ掌ヲ指ス可カラシメンガ為也。」と言う文がよく分らないとおっしゃってたので自分なりに解釈してみると、「字の下に訓を付けて、知恵の浅いものにも(読むことが)容易になるようにする為である。」となりました。なんとなく意味は繋がるような気がしますが如何でしょうか。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 7月 4日(木)17時25分24秒
 昔の仮名の文は女性が書いているものというイメージがあったので男性も書いているということに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 7月 3日(水)14時30分42秒
 昔の仮名の文は、続け字で女性が書いたものしかないと思っていました。
 今のような書き方で男性が書いたものもあったことに驚きました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 7月 3日(水)14時29分21秒
 「いろは歌」が解析された新聞記事は私も読みました
 最後の一文がはじめにあるということで、手習いの形で書いたのかもしれないと確かにうなずけます
 なぜ小皿だったのか、そういうことを考えるのが考古であり、内容に関する理解を考えるのが、言語研究なんだろうなと感じました
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日本言語文化T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 7月 3日(水)14時14分38秒
 読み方が色々あって難しいと思った。
 
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2013年07月10日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  13の講義内容 作庭記』について PDF版

 

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日本言語文化研究1 投稿者:cg3046 投稿日:2013年 7月17日(水)13時10分6秒
 作庭記について詳しく知らなかったのでいろいろと学ぶことができてよかったです。枯山水という言葉は元々違う読み方であったこともすごく驚き関心を持ちました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 7月17日(水)12時49分36秒
 作庭記を知って日本の庭をもっとよく見てみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 7月17日(水)12時41分23秒
 竜安寺の石の話は有名ですよね。
 あの庭を作った人がどのような気持ちだったのか、気になります。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 7月17日(水)11時22分18秒
 普段あまり庭などを見るような機会がなかったけれど、今回の授業でそういったものを見て回りたいと思いました。
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日本言語文化研究 投稿者:bb3024 投稿日:2013年 7月17日(水)11時16分27秒
 竜安寺の話は石の位置でみえる個数が違うというはなししか知らなかったので、空間のはなしなどは初めて聞いてとても勉強になりました。
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(無題) 投稿者:gk3176 投稿日:2013年 7月17日(水)10時25分42秒
 一つの物語から人それぞれの物語へと変わっていくのはすてきだなと思いました。拾い上げたものは逃げませんという言葉も印象に残りました。実際にプリントとかしていてわかりやすかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年 7月17日(水)08時48分58秒
 自宅がマンションのためか、あまり庭や植え込みに関心がありませんでした。でも、多くの謎や意図が含まれているという視点で庭を鑑賞するのはとても面白かったです。
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日本言語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年 7月17日(水)08時31分50秒
 庭園の造り方にもこだわっていたのはさすがだな、と思いました。
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日本言語文化研究I 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 7月17日(水)05時06分49秒
 寝殿造りというのは建物そのものの建築様式だと考えていましたが、庭に関しても寝殿造りという形があるのだと初めて知りました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3047 投稿日:2013年 7月17日(水)02時53分13秒
 『作庭記』から庭づくりの奥深さがうかがえました。石の配置だけでなく壁や木にもこだわって作られた庭は日本の素晴らしい文化の1つだと思います。普段は見落としてしまいがちなことも読み取れるようになれればさらに楽しめるのだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 7月16日(火)11時08分3秒
 とてもきれいな庭でした。というのが真っ先に出てきた感想です。少し考えてみると庭にもいろいろなことが隠されており、伝えたかったことがあったのだなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 7月16日(火)07時21分59秒
 『作庭記』に見られる語彙の豊富さを見ると、当時の庭造りがどれだけ緻密かつ繊細で、見る側を意識しているかがうかがえると思います。
「庭造りのための本」なのですが、ただそれだけではないような気もします。
 竜安寺には自分も修学旅行のときに行きましたが、やはり初回は「石が全部みえる位置」を探してしまいがちで、壁や石自体、また空間全体の構成や壁と石の関係性などまでは中々目が行きませんでした。もし再び訪れる機会があれば、そういったところに注意してみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0052 投稿日:2013年 7月16日(火)00時31分28秒
 歴史などをまなんで数々のお寺や庭園などは日本が誇れる芸術文化であることは分かっていましたが、そういった所にある石など言語の歴史を知るというのは思いませんでした。とてもすてきだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 7月10日(水)14時29分25秒
 「枯山水」見に行ったことがありますが、幼かったのであまり覚えていません。
 また見に行って、今度はしっかり見てきたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 7月10日(水)14時28分21秒
 庭園学のことだけでなく、その中で使われている細かな日本語の使い分けにも着目することで日本言語文化を深く理解でき面白いと思いました。個々の「枯山水」の持つ意味を考えるのも面白いと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 7月10日(水)14時27分21秒
 京都のお寺には芸術とでもいうべき庭が数多くあります
 竜安寺石庭は一度拝見しました
 石がどこから見ても一つ足りないという並びのはずです
 私の想像なんですが、現代人は簡単に海を作ってしまいます(CGとか、リアルですよね)
 そんな技術のない古代の人たちが砂や岩を使って海や陸地を表すのはとても芸術的センスの高いものだと思っています
 それを文章にして本を書くというのもまた、一つの才能と勉強したたまものなんだなーと感じました

 

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2013年07月17日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  14の講義内容 梅沢本『古本説話集』にみる畳字踊り字「/\」 PDF版
 
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日本言語文化研究I 投稿者:mg2180 投稿日:2013年 7月24日(水)23時42分1秒
 踊り字にも現在でも普通に見られるものから
 近年では全く見ないものまで様々あることがわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 7月22日(月)19時38分6秒
 踊り字の熟語はとても新鮮でした。
 今でも「先先」や「人人」などは普段から使いますが、「遅遅」や「絶間絶間」など読みが三字になる踊り字はあまりみないので面白かったです。
 他にも、違う言葉なのに同じ音だから踊り字になる「橋柱」や、うめき声を表す「??」など、昔の言葉は難しいと改めて思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 7月22日(月)15時16分48秒
 踊り字の説明を受けてから、原文の文字の解読が少しやりやすくなった気がします。原文の文字は自分にとってとても読みにくいのでこういう原文の文字についての説明があるとありがたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr0103 投稿日:2013年 7月21日(日)19時33分10秒 編集済
 踊り字が文頭に来てしまう場合、あえて踊り字は使わず、普通に書く読み手に対する配慮に驚きました。それがルールではないとしても、そのように気を配る心は大切にしたいと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 7月20日(土)22時40分28秒
 踊り字にはたくさんの用法があることを知りました。そしてこれにさまざまな解釈があるということが非常に勉強になりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 7月19日(金)15時09分36秒
 「踊り字」の用法がたくさんあり、踊り字が味のある表現をつくりだすことに深く関わっているのだということを感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 7月17日(水)14時45分45秒
 「踊り字」の使い方も時代によってかわってきたことに驚きました。
 簡単な記号でさえも少しずつかわるのだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 7月17日(水)14時32分34秒
 カタカナと漢字を混ぜて書いたり、文字に濃淡・強弱をつけて書いてあったり、昔の書き方は見ているだけでも表現豊という感じがしました。今は、すべて均一に書くことが美しいみたいなとこがあるので全然違うなと思いました。
すごく長い繰り返しも面白いなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年 7月17日(水)14時31分3秒
 踊り字、ですが、現代の作文でいうならば「、」や「。」のような句読点であり、文末を区切り文頭から始まるのはマナー違反だったのかもしれません。
接続詞の少なさには驚きました。現代の論文や小説を読んでも一ページに何回も接続詞が出てくることがあれば、まったく出てこない時もあります。古代の人は、接続詞を使わずとも意味のとおり、かつ理解できる文章を書くことができたんだろうなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3101 投稿日:2013年 7月17日(水)13時17分13
 今まで全く読めなくて覚えようとしなかったけれど、この授業を通じて自分で参考書を見つけて調べるようになりました。これからもたくさん調べて、少しずつでも内容を理解したいと思いました。
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2013年7月夏季自主ゼミ講座開催
良い夏を…!! ご堪能あれ。
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2013年07月31日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  15の講義内容 夏季リポート課題について →「駒澤大学 e-Education:YeStudy」参照

 

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後期授業開始

2013年09月18日(水)第三時限め(13:00〜14:30)

  16の講義内容 かな表記の文章『仮名書き法華経』を読むPDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:MG2180 投稿日:2013年 9月25日(水)13時13分40秒
 「かな」の歴史について知ることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年 9月25日(水)13時06分54秒
 「かな」のお話は奥が深いなと思いました
 後期もよろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年 9月25日(水)12時55分12秒
 かな、の話興味を持ちました。
 後期もよろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 9月25日(水)08時53分40秒
 「かな」の作品を少しずつ読んでみようと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:1cm1029 投稿日:2013年 9月24日(火)23時19分3秒
 既に文章が書かれていた紙の裏を使って別の文章が書かれていましたが、既に書かれていた方の文章の解読はされているのかが気になりました
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年 9月24日(火)10時33分56秒
 昔の文献は難しい漢字が多く使われていてとても読むのに苦労するという印象が強かったのですが、こんなにカナが使われていることを初めて知りました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年 9月23日(月)23時46分13秒
 当時の歌人たちが書写への想いは、私たち現代人には想像し難いですがとても素晴らしいものだと思いました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年 9月22日(日)17時38分30秒
 当時の政治家や僧侶、歌人が一巻ずつ書写をして『縁』を結ばせようとしたという行いがとても素敵だと思いました。
 後期もよろしくお願いします。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 9月20日(金)18時46分26秒
 「かな」の源流とされている『神楽抄』は初めて見ましたが、他のかなの書いてある書物より現代に近い形をしている気がして不思議に思いました。
 また六地蔵の話も初耳で、あの昔話はここから来ているのかと納得しました。
しかし一つ気になるのは、どうして「六」なのかということです。日本的には「八」のほうが意味がありそうなのですが、六道(?)などが関係しているのでしょうか。
※いいこねりぐあいです。このまま継続して行きましょう!!。きっと何かが見えて来ます。
 
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2013年09月24日(水)第三時限め(13:00〜14:30)

  17の講義内容 延慶本『平家物語』の世界PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年10月 2日(水)13時07分1秒
 『平家物語』のVTRが面白かったです。朗読でしたが、実際に琵琶法師が歌っているのはどいうものなんだろうかとも思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年10月 2日(水)00時12分12秒
 『平家物語』を、朗読という形で聞いたのは初めてだったのですごく新鮮でした。
映像もあったのでよりイメージしやすくてよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年10月 1日(火)22時11分37秒
 野村萬斎はいい役者だなと改めて思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年10月 1日(火)10時39分25秒
 『平家物語』のビデオをみて、今までは文章でしか見たことのなかった『平家物語』を朗読という形で聞いてみると、声の強弱がある分ただ文章を読むときと比べてわかりやすかったという印象をうけました。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年 9月29日(日)23時36分38秒
 『平家物語』の映像を見て授業を進めていたのでとてもわかりやすく、映像で流れる音楽にも聞き入ってしまいました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年 9月28日(土)10時37分53秒
 『平家物語』の映像で琵琶の音と厳島神社の映像がながれましたが、どちらも初めてのものでした。
 当時あの琵琶で何か話していたら確かにいろんな人が聴きに来るだろうなあと思いました。
厳島神社もあんな美しい場所だとは思わなかったので是非訪れてみたくなりました。
 そして根来寺焼き討ちの際に『平家物語』が持ち出されたという話でしたが、持ち出された人は何を思ってこの本を持ち出したのでしょうか。
 何か先見の明のような、ある種の閃きのようなものがあったのではないかと思うと、残るべくして残った本のような気がしますね。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年 9月27日(金)15時14分58秒
 中学のころに『平家物語』は習ったのでなんだかなつかしい感じがしました。映像を見ながらの授業は非常にわかりやすく、かつなんだか見入ってしまいました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年 9月25日(水)20時35分51秒
 『平家物語』は冒頭部分しか知らなかったので、その後も読んでみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年 9月25日(水)14時30分18秒
 もう一度、『平家物語』を読み直してみようと思いました。
 
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2013年10月02日(水)第三時限め(13:00〜14:30)

  18の講義内容 鴨長明自筆『方丈記』について PDF版

 

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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年10月 9日(水)09時36分45秒
 私は今まであまり方丈記を読む機会がなかったのですが、今回の授業でいろいろな読み方でみていくことができました。とても興味深いと感じたので、自分でも読んでみようと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年10月 9日(水)05時58分17秒
 鴨長明の自筆の『方丈記』は、文字を書き忘れてあとから小さく書き足している部分などが多く、とても興味深いと思いました。また今と昔の漢字の表記が若干違うところも面白いと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年10月 8日(火)21時56分18秒
 カナ文字にも様々な使い分けがあることが興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年10月 8日(火)18時15分42秒
 先週は体調を崩してしまいいけませんでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年10月 8日(火)10時37分3秒
 日本史の勉強や、古典の勉強でしか取り上げられることがなかった鴨長明を改めて授業で聞いてみると、今まで勉強してきた鴨長明の印象よりも面白そうな印象を受けることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月 5日(土)20時59分26秒
 方丈記の冒頭部分は昔暗唱させられたことがあって懐かしく思いました。
その冒頭部分ですが、長明が漢文の経典を読んでおり、それを取り入れたという話でしたが、それに加えて仏教的観念の「諸行無常」「諸法無我」といったことも読んでいるなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年10月 2日(水)16時48分23秒
 文字の研究をする際、写本を扱う時は当時の漢字が正確に移されているかに注意しなければならないのですね。
 確かにその時使われている漢字に直したほうが使い勝手は良いでしょうから、そうした文献は多くあることは当然だと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年10月 2日(水)14時29分31秒
 『方丈記』の鴨長明の自筆を見るだけでも、今とは違うことが多くみられ、面白いなと思いました。現代のように一種類だけでなくカタカナにいくつかの書き分けがあるのも面白いと思いました。また下記癖や表記が当時の人たちの共通した書き方なのかそれとも長明の独特の癖なのか気になりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年10月 2日(水)14時26分24秒
 今現在使用されているカタカナと昔のカタカナには少し違いがあると知って驚きました。ほかにも違いを調べてみたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年10月 2日(水)14時23分51秒
 使用されている漢字や仮名に注目するだけで、さらに面白くなりました。特に「京」の正字・通俗字の使い分けなども詳しく知りたいと思いました。
 
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2013年10月09日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  19の講義内容 細川三斎忠興筆『徒然草』について 〔PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月13日(日)13時03分1秒
 細川忠興と聞いたら、どちらかというと戦国武将としてのイメージが強く、文化人としての側面は利休に師事していたくらいしか知りませんでした。
 しかし、『徒然草』など文学方面にも強い人物ということは初めて知りました。
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日本語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年10月16日(水)11時34分28秒
 『徒然草』について、より深く知ることができ、とてもよかったです。
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日本言語文化研究T
投稿者:ck3107 投稿日:2013年10月16日(水)10時20分27秒
 『徒然草』は、よく知っている作品ですが今回の講義で今まで見たことのなかったその奥ぶかさについて知ることができたと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:CG2144 投稿日:2013年10月 9日(水)14時31分27秒
 『徒然草』が100年近くたって人々に知られることになったとは知りませんでした。
案外、年数がたってからその価値が評価されることはままあることですよね。
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日本言語文化研究1 投稿者:cg0082 投稿日:2013年10月 9日(水)09時31分5秒
 本日の講義は就職活動があるため欠席させていただきます。
 
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2013年10月16日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  20の講義内容 蒙古襲来絵詞』について PDF版

 
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日本言語文化研究1 投稿者:1cg0082 投稿日:2013年10月23日(水)12時52分3秒
 蒙古襲来絵詞の絵は小学校の教科書に載っていて、何度も見たことがあったが、文書を読んだのは今回が初めてで新鮮だった。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年10月23日(水)12時43分13秒
 蒙古襲来の話や、竹崎季長の話は日本史で学んでいたので知っていましたが、さらに奥深く知ることができてよかったです。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年10月23日(水)12時35分33秒
 蒙古襲来は今まで何度か学んだことがあったので懐かしさを感じたのと知らなかったことも学べた面白い授業でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年10月23日(水)05時59分55秒
 蒙古襲来に関して勉強したのは高校を卒業して以来だったので懐かしく感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年10月22日(火)10時38分10秒
 蒙古襲来のお話は、日本史でよく聞いていたので知っていました。それでも実際の資料を見ながらの授業はとても迫力があり、楽しむことができました
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年10月21日(月)22時23分19秒
 自分の活躍を示すためなので竹崎側の誇張表現もあるような気がしますが、今までの国内同士での戦いよりも大変な戦いだったことが伺えますね。
 とくに馬を狙われたり、鉄砲(炸裂弾)が使われたりしたのは今までと勝手が違いそうなので苦戦したんじゃないかと思われます。

 

2013年10月30日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

全学休講(十月十四日振替)
 
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2013年10月23日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  21の講義内容 太平記』について PDF版

 

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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年10月30日(水)06時08分13秒
 『太平記』について詳しく学習したのは初めてでした。
 しっかり頭に刻み込むことができたと思います。
 
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2013年11月06日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  22の講義内容 中世藝術論〔謡曲・能・狂言〕の言語文化について PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年11月13日(水)14時28分39秒
 狂言は一度見たことがありますが、あまり興味がなかったため舟を漕ぎそうになりながら見ていました。
 もったいないことをしたと思います。
 内容を予習していくとわかりやすくてよかったのでしょうか。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年11月13日(水)13時08分38秒
 狂言の独特の言い回しは難しく、劇でみると内容が分かりにくいなと思っていたので、今回テキストでみると内容が分かりやすいなと思いました。のでテキストで内容を理解してから見てみるのもいいなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年11月13日(水)11時50分2秒
 狂言は一度だけ観たことがありますが、引き込まれたのを覚えています。また観てみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年11月12日(火)10時38分45秒
 能や狂言だと少し難しい印象があって手が出しづらいと感じたので、まずは歌舞伎や落語から日本文化に触れてみようかなと思うことができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月11日(月)19時31分28秒
 昔「俊寛」という劇(能や狂言ではなかったきがします)を見たことがありますが、そちらでも面をつけての演技をしていて、表情の固まった面を使って表情豊かに演じる演者の人はすごいなと思った記憶があります。
 自分も実際に見に行ったことがないので、いつか機会があればいってみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:mr2069 投稿日:2013年11月 7日(木)14時55分42秒
 今回の授業内での「太平記」に関しては、歴史の授業などで名前は知っていましたが、
内容までは知りませんでした。
 軍記物語だと思っていましたが、ほかにも色々な話が書かれていると知り驚きました。
 
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2013年11月13日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  23の講義内容 天草版(キリシタン)資料 PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3046t 投稿日:2013年11月20日(水)14時29分44秒
 天草版について理解が深まった。この授業でより興味を持てたのでよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年11月20日(水)14時21分38秒
 『日葡辞書』に九州の言葉が混ざっているのを知って面白いなと思いました。
 天草版について大事なテキストであったことがわかりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年11月20日(水)12時57分50秒
 今回の講義で、天草版について理解を深めることができました。
ですが、まだまだわからないことばかりなので時間がある時に少し資料を探してみようと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年11月20日(水)12時54分47秒
 他の授業でも天草版のものが出たりするので参考にしたいです。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年11月20日(水)12時49分18秒
 自分の知らない内容が多くとても面白いと思いました。もっと深く学びたいと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年11月20日(水)11時24分5秒
 古くから外国で日本語が学ばれていたことを知り素晴らしいと思いました。
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日本語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年11月20日(水)05時49分38秒
 もっといろいろな文献について学びたくなりました。
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日本言語文化研究1 投稿者:cg0082 投稿日:2013年11月19日(火)22時07分25秒
 天草版の理解ができていないことがわかり、時間がある時に少し文献なとを探してみようと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年11月19日(火)10時37分56秒
 自分がまだ知らなかった内容の話がでてきたので、天草版の理解をより深めることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月19日(火)08時18分6秒
 ヨーロッパの人々が日本に訪れたときに「侵略して乗っ取ってやろう」と思わせなかったこともある意味すごいことかなと思いました。
 外界から隔たった島国でしっかりとした文化の発展があったからこそ、外から来た人は「交渉しよう」と思ったのではないかなと思います。
 また、キリシタン大名として、大友宗麟や大村純忠を置いて黒田如水が一番評価されているというのは初めてしりました。来年の大河ドラマにも注目ですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck2157 投稿日:2013年11月15日(金)14時49分28秒
 学科の科目で『日葡辞書』などを資料にした授業を受けており、当時の日本語の発音なども知れてとても面白いと思いました。昔の外国人の学問が、現代の学問にも生かされているのは不思議な感覚です。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年11月14日(木)14時54分10秒
 日本語を外国の人が勉強しているというのは驚きました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年11月13日(水)14時30分28秒
 江戸時代から外国人が日本語を勉強していたと思うと、日本人としてうれしくなりました。
 私は英語が苦手ですが、彼らを見習って頑張ってみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3132 投稿日:2013年11月13日(水)14時30分12秒
 ミッション系の高校にいたのですが、キリシタン資料というものを初めて知りました。貴重な国語資料だということで、キリシタンという名の付いた資料なのに国語として貴重というのも面白いものだなあと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年11月13日(水)14時26分24秒
 天草版、といえば私の中で聖書よりも、イソップ童話が出てきます。
どちらにせよ、当時日本でキリスト教を布教する、または信仰するために必要なものであったのだろうなと感じています。
しかし複数されたであろう写本が使う人、場所によってどのようにして選ばれたのか気になります
 
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2013年11月20日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  24の講義内容 往来物『庭訓往來』について PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年11月27日(水)12時58分41秒
 『庭訓往來』の名前だけは聞いたことがあったので、どういったものか少し理解できた。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年11月27日(水)12時47分32秒
 『庭訓往來』について学びました。これは高校時代にも少し学んだことがありましたが、こうしてより一層掘り下げて学ぶことができてよかったです。
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日本文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年11月27日(水)12時25分45秒
 『庭訓往來』についてもっと調べてみたいと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年11月27日(水)09時26分52秒
 『庭訓往來』について学べてよかったです。『奥の細道』も楽しみです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3121 投稿日:2013年11月26日(火)16時22分0秒
 天草版について興味を持ちました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年11月26日(火)16時10分15秒
 庭訓往來について詳しく知ることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年11月26日(火)10時34分7秒
 今までの授業でも思っていたのですが、文字だけでなく、すごく凝っている絵を使って文章を作成している点から、読者に対して自分の考えをぶつけたいという思いが伝わってくるようでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年11月22日(金)10時08分47秒
 大坂の陣で、一気に城を落とさなかった理由に「印刷技術」が欲しかった。という説は始めて聞きましたが、納得のいくものでした。我々が春楽しみにしている桜の木が版木になる話や、城跡から(でしたっけ?)農民が見つけた灰が貴重資料だった話は、何処に重要資料があるか分からないなぁ、と思い知らされる1話でした。
 あとは、政治家の力ってすごいなぁ… ということでしょうか
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年11月25日(月)01時02分19秒
 ただの灰だと思ったものが大事な資料だとわかったという話は、大きな発見であると同時にとても貴重な発見であったと思い、おもしろいなと感じました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年11月23日(土)12時55分52秒
 最古の『庭訓往来』が見つかってから、もう30年も経つんですね。そこに少し驚きました。
 注釈書があって、絵付き(しかも北斎の!)ならば、小さい子も勉強に使えてすばらしい教材ですね。寺子屋の絵では女性も教師として働いているのはあまり見たことがなかったので面白いと思いました。
 
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2013年11月27日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  25の講義内容 松尾芭蕉『奥の細道PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年12月 3日(火)10時37分8秒
 全体の地図を見たのは初めてでした。こんなに遠くまで旅を続けていたんですね。自分なら無理です・・・
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年12月 4日(水)05時56分0秒
 旅行好きの自分にとって奥の細道は読んでみたい作品のひとつだったので、旅の過程も含めて勉強できてよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月 2日(月)07時12分18秒
 奥の細道は「月日は百代の過客にして〜面八句を庵の柱に懸置」まで暗唱させられましたね。
 考えてみれば当たり前ですが、あんなに長いものとは思いませんでした。また、弟子の曾良の句が多いのは意外でした。芭蕉も実力を認めていたのかなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2144 投稿日:2013年11月28日(木)10時39分26秒
 『奥の細道』の名前は有名でしたが、実際に本文を読んでみたことはなかったので、興味深かったです。漢字からひらがな、ひらがなから漢字への変換の意図など調べると面白そうだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年11月27日(水)14時30分9秒
 "キツツキ"という名前を見てみても、テラツツキ→ケラツツキ→木啄→啄木鳥と変化しているということが興味深かったです。
 漢字が平仮名に書き換えらているのは、不思議だなあと思いました。
 『奥の細道』も奥が深いですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年11月27日(水)14時26分17秒
 『奥の細道』といえば、古文の授業の中で前半部分のみを行いました。
 全文を読んだことはないのでよかったなと思っています
 
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2013年12月04日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  26の講義内容 町人文化とことば 十返舎一九編東海道中膝栗毛 PDF版

 

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日本言語文化研究T 投稿者:bb3024 投稿日:2013年12月11日(水)12時55分24秒
 高校日本史で触れたことはあったのですが、ジャンルなどだけで中身などには触れなかったのでとても興味深かったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年12月11日(水)10時14分23秒
 高校時代日本史をやっていたので『東海道中膝栗毛』は興味深かったです。映画も春あたりに見てみようと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:CG2144 投稿日:2013年12月11日(水)10時11分34秒
 「魔」という漢字を当てはめる由来というかエピソードが面白かったです。
 まずは、朗読を聞いて見るのも面白そうだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年12月11日(水)08時55分15秒
 本文をいきなり読むのは難しいなといつも思うので、今回は映画から入ってみようと思いました。YouTubeの朗読も聴いて理解を深めたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年12月11日(水)08時55分15秒
 本文をいきなり読むのは難しいなといつも思うので、今回は映画から入ってみようと思いました。YouTubeの朗読も聴いて理解を深めたいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年12月10日(火)10時33分21秒
 難しいと思うような原書から入るより、映画などで興味を広げてからのほうがより理解できると思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年12月 8日(日)13時32分19秒
 小泉今日子が好きなので、授業で紹介された映画はぜひ観てみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年12月 5日(木)20時08分40秒
 『東海道中膝栗毛』が十返舎一九の滑稽本であるということしか知らなかったので、主人公が弥次郎兵衛と喜多八、いわゆる弥次喜多であることも初めて知りました。
 当時の旅の様子や流行ったもの、文化などがどのようなものであったのか知ることのできる書物というのはとても貴重だと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月 4日(水)18時00分39秒
 『東海道中膝栗毛』という名前は聞いたことはありましたが、正直いって、内容や弥次郎兵衛と喜多八の「やじきたコンビ」などは知りませんでした。今回知れてよかったと思います。
 当時の旅だと、行く先々で本当に土地柄の多種多様な出来事がありそうで面白そうですね。
 また、当時の旅は、途中でお金がなくなったら、その土地で日雇いの仕事をして路銀を稼いでいたというのを聞いた事があります。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年12月 4日(水)14時30分57秒
 長谷川町子の新やじきた道中記は読んだことがありましたが、『東海道中膝栗毛』は読んだことがありません。
 読んでみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年12月 4日(水)14時29分12秒
 一九は一人じゃなくて三代にわたって書かれていたとは知りませんでした。
 伊勢→京都→中山道→奥州そして、西洋。
 早稲田大学の電子公開や先生の西洋道中の影印を見て、勉強したいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年12月 4日(水)14時27分27秒
 まさか、やじきた、の二人が西洋にまでいってしまったというのは驚きました。
 しかし、挿絵には蒸気船?や黒人と思われる人も書かれており、当時の資料はどんなものであったのかと気になります
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日本言語文化研究T 投稿者:cg3046 投稿日:2013年12月 4日(水)14時23分27秒
 今回『東海道中膝栗毛』について深く知れたのでよかった。高校の時に日本史で勉強した程度でしたので初めて知ったことばかりでした。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年12月 4日(水)12時58分44秒
 『奥の細道』の作者である松尾芭蕉には忍者伝説などの様々な伝説が残されているように、歴史というのは知れば知るほど楽しくなるものだと思った。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3074 投稿日:2013年12月 4日(水)12時56分17秒
 『奥の細道』には自分の地元も出てくるので、とても楽しく授業を聞くことができました。
 このようにして地元のことを知ることができるのはうれしいことだと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年12月 4日(水)12時55分29秒
 『奥の細道』は小学校のころから漫画などでも慣れ親しんでいたので興味深かったです。芭蕉が巡った土地を芭蕉の句とともにいつか巡ってみたいものです。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3024 投稿日:2013年12月 4日(水)12時50分53秒
 『奥の細道』がこんなに長いものだとは思いませんでした。
 一度、『奥の細道』の一つの道を通ったことがあるので、なんとなくですが過酷さがかんじられました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg0082 投稿日:2013年12月 4日(水)12時47分41秒
 芭蕉は奥羽で旅をしていたイメージが強かったが、他地方の旅の話も気になった。

 

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2013年12月11日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場

  27の講義内容 仮名手本忠臣蔵 PDF版

 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年12月18日(水)13時00分12秒
 忠臣蔵についてきちんと学習したのは初めてのことでした。
 これに関する映画やドラマを改めて観てみたいと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年12月18日(水)12時55分55秒
 先週は休んでしまってすみませんでした。
 今週もこんな感じですみません。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3135 投稿日:2013年12月18日(水)12時51分31秒
 義肢という文字が赤穂義士からきた言葉だと知って、とても驚きました。日本の漢字や歴史の面白さを改めて感じました。知らなかった話を知ることができるのはとても嬉しいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年12月18日(水)12時39分17秒
 国文学大会というのに出て忠臣蔵の話などを聞いていたのでタイムリーな話で昔のドラマなども見たくなりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年12月18日(水)11時49分31秒
 「忠臣蔵」というのは名前しか聞いたことがなかったのでとても興味深く、面白い授業でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年12月18日(水)08時48分8秒
 『忠臣蔵』については、高校のとき日本史の授業で少し触れたくらいで大まかな話しか聞いたことがなかったので、まだまだこんなにも謎が残っていたことに驚きました。なぜ47人でなければならなかったのか、なぜ12月13日に討ち入ったのかなど、知らなかった事が多かったので、とても興味深かったし、奥が深いなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3099 投稿日:2013年12月18日(水)12時55分55秒
 先週は休んでしまってすみませんでした。
 今週もこんな感じですみません。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3135 投稿日:2013年12月18日(水)12時51分31秒
 「義肢」という文字が赤穂義士からきた言葉だと知って、とても驚きました。日本の漢字や歴史の面白さを改めて感じました。知らなかった話を知ることができるのはとても嬉しいです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年12月18日(水)12時39分17秒
 国文学大会というのに出て忠臣蔵の話などを聞いていたのでタイムリーな話で昔のドラマなども見たくなりました。
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日本言語文化研究T 投稿者:bb3015 投稿日:2013年12月18日(水)11時49分31秒
 「忠臣蔵」というのは名前しか聞いたことがなかったのでとても興味深く、面白い授業でした。
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日本言語文化研究T 投稿者:cb3150 投稿日:2013年12月18日(水)08時48分8秒
 『忠臣蔵』については、高校のとき日本史の授業で少し触れたくらいで大まかな話しか聞いたことがなかったので、まだまだこんなにも謎が残っていたことに驚きました。なぜ47人でなければならなかったのか、なぜ12月13日に討ち入ったのかなど、知らなかった事が多かったので、とても興味深かったし、奥が深いなと思いました。
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日本語言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年12月17日(火)22時08分39秒
 学科の企画で「忠臣蔵」の講談を聞いたばかりだったので、今回の授業はその講談を思い出しながらのものでした。
 この時期といえばやはり忠臣蔵ですが、そんな忠臣蔵の魅力の一つとして、47人それぞれの物語があると思います。
 47人一人一人がどのような思いで討ち入りをしたのか。
 例えそれが記録に残されていなかったとしても、その想いはさまざまな作品を通して想像され受け継がれ続けているのです。
 そう考えると、忠臣蔵は本当に奥深い物語だと改めて思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月16日(月)00時25分17秒
 「忠臣蔵」という言葉や大まかな話は聞いたことはありましたが、授業で聞いたことは殆ど初めてしったことでした。大石内蔵助や吉良、浅野など名前は聞いた事はあってもその人物のことや背景描写などの細かいところまでは知らなかったので新鮮でした。
 また、歌舞伎での「仮名手本忠臣蔵」は時代が室町に変わっているというのも初めて知りました。
 ハリウッド映画の「47RONIN」はかなりオリジナリティ溢れる作品になっているようですが忠臣蔵や赤穂浪士について知るキッカケにはなりそうですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年12月11日(水)14時31分2秒
 打ち入った義士の数が47人であった話と、「いろはうた」に込められた意味。前期の内容とつながりがあり面白かったです。
 「或日の大石内蔵助」、家で読んでみたいと思います。
 義士ランの話を聞いていると… 当時の伝令は足が速かったんですね。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3132 投稿日:2013年12月11日(水)14時29分9秒
 先日赤穂浪士の講談を聞いていたので、話がとてもよくわかりました。事前に知識があると楽しく聞くことができるのですね。
 講談とはまた違った形の赤穂浪士が知れてよかったです。
 
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2013年12月18日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場
  28の講義内容 庶民のサロン 式亭三馬編浮世風呂』 PDF版
―熱湯好きの日本人。裸になれば人間平等。儀作者の商魂―
 
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3062 投稿日:2013年12月25日(水)10時12分53秒
 『浮世風呂』は名前だけなら国語や日本史などで知っていたのですが内容については少しも知らなかったので詳しく知れてよかったです。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年12月25日(水)09時27分30秒
 江戸時代というのは混浴が当たり前であったのが、明治以降は海外の影響を受けていったように、国際化によって埋もれていった文化が数多く存在すると思いました。
 日本で花開いた文化を大切にしていきたいと感じました。
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日本語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年12月25日(水)01時30分55秒
 江戸の庶民の生活について詳しく知ることができてよかったです。
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日本語文化研究1 投稿者:bk2080 投稿日:2013年12月25日(水)01時29分47秒
 江戸の庶民の生活についてくわしく
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2013年12月24日(火)16時28分45秒
 『浮世風呂』は当時の庶民の生活ぶりがいきいきと書かれた作品なのだと分かりました。
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日本文化研究基礎T 投稿者:mr2069k 投稿日:2013年12月24日(火)14時07分12秒
 今回の授業では、江戸時代の庶民の生活ぶりに対しての理解を深めることができました。
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2174 投稿日:2013年12月24日(火)10時27分43秒
 叔父、叔母の見舞いのため授業を欠席してしまいました。次回で挽回したいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月18日(水)19時51分22秒
 「熟監るに〜」のところは非常に納得しました。
 老若男女、身分の貴賎を問わず誰もが平等に語り合える場所というのがあるのはとてもすばらしいことですね。
 また、式亭三馬がこの公衆浴場をとてもリアルに表現していることも大変すばらしいことだと想います。彼のおかげで、江戸時代の、一部の富裕層も含めて、一般庶民の生活ぶりや話し言葉などへの理解が深めることができるのですからね。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1049 投稿日:2013年12月18日(水)14時29分58秒
 お風呂でおならをしてぶくぶくと泡がたったというのは誰にも経験があることだと思います。
ついつい笑ってしまいました。
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日本言語文化研究T 投稿者:nr3012 投稿日:2013年12月18日(水)14時29分58秒
 式亭三馬の"三馬"は"驫"のことだとは知りませんでした。
 「浮世風呂」の挿絵ですが、足の指が4本である者が多いことに驚きました。
 どういう意図で書かれたのか、考えてみたいと思います。
 
 
2013年12月25日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場 
  30の講義内容 樋口一葉『たけくらべ
―雑誌「文學界」と「文藝倶樂部」所載直筆原稿― PDF版
 
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日本言語文化研究T 投稿者:mg2180 投稿日:2014年 1月 7日(火)03時48分10秒
 一年間ありがとうございました。
 自分は経営学部の学生ですが、興味を引かれるような内容ばかりでした。
 樋口一葉記念館は近所にあるので機会があれば覗いてみたいと思います。
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日本言語文化研究T 投稿者:cg2068 投稿日:2013年12月27日(金)14時37分23秒
 お札の肖像や『たけくらべ』で樋口一葉の名前はしっていましたが、切手になっていることはしりませんでした。あと、一葉が本名だと思っていましたが、達磨の逸話からとったというのも初めて聞きました。
 また、『たけくらべ』も名前しか知らなかったのですが、調べてみたら、吉原の少女と僧侶の少年との恋愛小説でありました。あらすじだけ読んでみると、なんとなく女性らしいというか、女性でないとかけない恋愛ものだなと思いました。
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日本言語文化研究T 投稿者:ck3107 投稿日:2013年12月26日(木)18時34分10秒
 樋口一葉といえば薄幸の女性というイメージばかりが強いですが、その実は苦しい生活の中でも懸命に生きる、心の強い女性なのだと思いました。
 また、書の才能にも長け、短い作家生活のうちに多くの作品を残したことに、彼女なりの想いを感じました。
 今回の授業に限らず、先生の講義はどのテーマもためになる話ばかりでした。
 1年間という短い期間ではありましたが、本当にありがとうございました。
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日本言語文化研究T 投稿者:cm1003 投稿日:2013年12月25日(水)14時20分48秒
 一葉記念館へ行ってみたいと思いましたが、家からだと遠いので残念です。
 近くへ行ったときに寄ってみたいと思います。
 
【変更以前】
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2013年07月25日()第三時限め(13:00〜14:30)各自居住する現地で

  18の講義内容 自主ゼミ講座:カナ表記のうた『極樂願往生歌』を詠む

 

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2013年11月28日(水)第三時限め(13:00〜14:30)1-404教場 
  27の講義内容 杉田玄白解体新書』 PDF版