インターネット広告代理店メディックスの協力によるインタラクティブな講義

市場戦略学科の必修科目「市場戦略概説」では、株式会社データドック様、株式会社メディックス様のご協力をいただき、2017年12月6日から20日の3回にわたって、学生がインターネット広告を提案する課題授業を行いました。
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ゲスト:
松山泰久氏 (㈱メディックス 管理本部総務・人事部部長)
磯田早紀氏 (㈱メディックス 管理本部総務・人事部)
山本祐二氏 (㈱データドッグ 取締役)
講義:市場戦略概説(12月6日・20日)
対象:市場戦略学科1年生

今回の市場戦略概説では、㈱データドッグの山本氏の協力のもと、インターネット広告代理店である㈱メディックスより、松山氏・磯田氏を迎え、全3回にわたり、課題授業を行った。
12月6日の第1回目の講義では、松山氏から、インターネット広告の実際について詳しいお話をお伺いした。具体的には、どのようにしてインターネットから得られる消費者情報をコミュニケーション戦略に活かしているのかについて、その具体的な手法や取り組みについてのお話をいただいた。

第2回目の講義では、与えられたグループ課題(コミュニケーション提案)に取り組んだ。第3回目の講義では、グループ課題の選抜を行い、優秀な提案課題のプレゼンテーションに対して松山氏からコメントをいただいた。実務家にとの双方向のコミュニケーションを行うことで、マーケティング・コミュニケーションの考え方や組み立て方についてより実践的な学びを行った。

 
(写真は選ばれた最優秀チームと第2位のチームである。)