卒業研究発表会が行われました

10/15に卒業研究発表会が開催され学部生7名が発表を行いました。
研究題目は以下の通りです。

  • Swin-Unetを用いた腹部MR画像の多臓器自動輪郭描出の有効性
  • 脊椎SBRTにおいてセットアップエラーが標的・リスク臓器に与える線量的影響の評価
  • 脊椎SBRTの局所制御予測において関心領域設定がRadiomics特徴量に与える影響の評価
  • Enhanced Leaf Modelを用いた固定多門IMRTの線量計算精度
  • 拡張リーフモデルを用いたVMATの線量計算精度
  • JAW遮蔽を利用したVMATによるリスク臓器の線量低減とその線量計算精度
  • 拡張リーフモデルの小照射野における線量計算精度
本卒業研究を実施するにあたり、東京都立駒込病院放射線科治療部の伊藤慶様に格別のご厚情とご指導を賜りました。厚く御礼申し上げます。

Sotsuken2024_1 sakamoto

Sotsuken2024_3