その他部活動

DATE:2024.04.19その他部活動

【紙面連動企画】体操競技部 男女新主将インタビュー

年度が変わり、新チームが始動している体育会。今回は、体操競技部の男子主将をになう安里透摩(営4)、女子主将をになう神田菜々(G4)にそれぞれ、新チームの雰囲気や目標などを聞いた。(聞き手:熊木桃)

※こちらのインタビューは駒大スポーツ111号の4,5面でも取り上げております。ぜひ合わせてご覧ください。

体操競技部男子

◆安里 透摩(やすざと とうま)

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(撮影:熊木桃)

――どんなチームにしていきたいか
昨季の成績を超えられるように努めていきたい。

――新チームの雰囲気は
個人が自主的にできるようになっているので、今後強くなる雰囲気がある。

――座右の銘や大切にしている言葉は
特にない。チームとしては『不言実行』。

――前主将から何かアドバイスはあったか
チームの中でも見られる存在なので、行動に気をつけなければいけない。

――印象に残っている試合は
昨季の全日本インカレ。チームが良い成績を残してくれた。今年こそは自分が舞台に立ちたい。

――チームとして伸ばしていきたい点は
競技面ではトレーニング、吊り輪の強化。生活面では周りに流されないようにすること。

――個人として克服していきたい点は
調子に左右されないようにする。

――チームの最終的な目標は
チームとして良い記録を残す。昨季に続き全日本団体に出場できるようにする。

体操競技部女子

◆神田 菜々(かんだ なな)

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(撮影:熊木桃)

――どんなチームにしていきたいか
メンバー同士が良い影響を与え合って、みんなが成長できるようなチーム作りをしていきたい。

――新チームの雰囲気は
インカレまでに気持ちを入れていく段階にある。

――座右の銘や大切にしている言葉は
アインシュタイン『天才とは努力の凡才である』
努力をすれば良いことがある!

――前主将から何かアドバイスはあったか
特になかったが、実際に務めてみると仕事が多くて大変。

――印象に残っている試合は
昨季の全日本インカレ。大きなミスが2回しかなく素晴らしい出来だった。

――チームとして克服していきたい点は
段違い平行棒のミスをなくす。ミスなくできるのは当たり前なので、新しい技を入れて綺麗に演技をしていきたい。

――個人として克服していきたい点は
自分に厳しくしていきたい。女子の先生がいなくなって、自分たちでやるしかない。後輩にも言えるように、まずは自分にも厳しくしていきたい。

――チームの最終的な目標は
全日本インカレで昨季以上の成績を残す。


執筆者:志村采美、廣岡良祐

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