第一東京弁護士会法科大学院検討委員会との懇談会

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Date:2013.07.24

昨日16時30分より弁護士会館の会議室で、第一東京弁護士会の法科大学院検討委員会と本法科大学院執行部(研究科長・専攻主任)の間で懇談会が開かれました。
直前に都心を「ゲリラ雷雨」(1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降り、気象庁が目黒区と世田谷区に記録的短時間大雨情報を出したとのこと)でしたが、開催に支障はございませんでした。

出席者は、

  • 矢部耕三弁護士
    法科大学院検討委員会委員長(ユアサハラ法律特許事務所)
  • 櫻井喜久司弁護士
    同委員会副委員長(半蔵門総合法律事務所)
  • 江森史麻子弁護士(大洋綜合法律事務所)
    同委員会副委員長・本法科大学院専任教員
  • 千種秀夫弁護士(高井・岡芹法律事務所)
    同委員会委員・日本法律家協会会長・代表理事
  • 喜多村治雄弁護士(喜多村法律事務所)
    同委員会委員
  • 後藤仁哉弁護士(後藤綜合法律事務所)
    同委員会委員
  • 本法科大学院研究科長
  • 本法科大学院専攻主任

の8名です。

このたびの懇談会は、本法科大学院の改革・改善策についてのご説明と意見交換が主でしたが、昨年度、本法科大学院の授業見学・意見交換会にご参加くださった先生方も多く、和やかな文字どおりの「懇談」会ながら、貴重なご意見を頂戴することができ、感謝しております。また、引き続きおこなわれた懇親会においても、懇談が絶えることはありませんでした。

「法曹養成」の在り方と「法科大学院制度」は、重要な局面に入っております。今後も継続的に意見を交換し、本法科大学院による法曹養成教育をより充実したものにしていきたいと感じました。(T)

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