「ことばの情報」リンク集2024.02.29更新
2004.07.11→2014/07/20 ほたる【螢】更新
2004.06.29 わすれぐさ【萱草】とシオン【紫苑】更新
「ことばの大河」(情報)
本日のことば
(国語辞書情報)「ことばの湖」2002.02.20更新
国語大辞典ギネス級に 天下の「オックスフォード」並み 見出し50万語 24年コツコツ増補 用例100万…全13巻〔朝日新聞2000.08.17(木)夕刊〕
『日本国語大辞典』の「第二版」(全13巻)刊行へ―初版完結から24年―5万語、25万用例を増補〔毎日新聞2000.08.25(金) 夕刊「文化 批評と表現」〕
1、ことばネットの掘り出し
日国ネット■日本国語大辞典第2版のご紹介→第2版のご紹介→第2版の特色→ページ見本を見る→編集委員からのメッセージ■日本国語大辞典の歴史
古代用語の基礎知識中国史上の名文句を、★故事成語・四字熟語・ことわざ、★名言・名ゼリフ、★古典に出てくる謎の語彙の3ジャンルに分け、その出典から使われ方から解説していくコーナーです。
『現古辞典』このことば,古語でどう言ったか(三浦佑之さん)
金田一春彦先生に捧ぐ(ことわざ集) &相原コージ先生に捧ぐ(慣用句集)
ネーミング術語(糸数剛さん)
Word Word Word Criticism ―― 言葉 言葉 言葉(野嵜健秀さん)
音訳の部屋(読み方辞典)⇒「御」の付く言葉の読み方辞典その他医学用語。
肩がこらないページ(歴史・古典・考古学分室)(柳田俊一さん)
《人物編》大黒屋光太夫
真名真魚字典(今様魚字尽⇒往来物HPリンク集)←MANAしんぶん
十二国字書(『十二国記』に頻出する、衣服や家具などの字書)
文字について
漢字六万四千字のフォントセット公開に向けて 漢字と日本文化 GT明朝フォントの製作システムについて GT明朝体漢字の実装
和製漢字の辞典(大原 望さん)→日本語を読むための漢字辞典 『和製漢字の辞典』未定稿集
絵文字 なんしゃましまし
2、ことば“巷(ちまた)”の話題
GLNグリーンコーナー・ボードー・メニュー⇒ものしりデータベース
3、ことばの最新情報
大阪ことば事典 大阪ことば 世界最強 なごやべん辞典 京 都 故 事 京都の花街言葉 お笑い北海道方言辞典 青森県上北郡の言葉
翻訳・辞書・辞典(99.7.17)翻訳のためのインターネット・リソース(辞書リンク等)
学びの国 ことばのマナー講座
英辞郎(英語検索) プロの翻訳者・通訳者で構成されるEDP(Electronic Dictionary Project)制作の英和辞書(2000年4月4日現在、バージョン34.0:見出語総数=81万語)。一般的な単語から、スラング、イディオム、ビジネス用語、経済用語、法律用語、特許用語、コンピュータ用語、科学技術用語、医学用語、固有名詞(組織名・企業名・人名・国名・映画名)などを網羅。また、『略語郎』には、“UNESCO”や“FBI”などの略語が収録されています。
日本古典文学翻訳データベース 翻訳:英訳を中心に、仏訳、独訳、伊訳などを網羅。
“差別用語”と呼ばないで〜言葉という名の“ナイフ”と自己責任を考える〜
4、雑学百科事典&辞典
はなまるワールド〔教育情報〕
救急数字辞典小学校で学習したものから、歳事・歴史・経済・芸術に至るまで、あらゆるジャンルを網羅。知識の再確認、各種試験の教養対策等にお役立てください。
有職故実研究【綺陽会】⇒デジタル校書殿(平安時代以来の故実書をデジタルデータ化)
中国医籍記録年代総目録(十六世紀以前) 中国本草の渡来・受容年表?16世紀以前
・人文学情報処理研究センター
日本史資料のデジタル化やデーターベースを作成しています。⇒天変地異年表<古代>
日本の古書籍一覧(年代・分類等の調査)
日本史 資料編⇒原始・古代編。中世編。近世編。近代編。現代編。全史料編。
仏太の仏像の話→『日本書紀』で読む仏像と寺の話
GLNからこんちは(自然・鳥獣・草木・言語など)
5、古辞書
本草和名。古活字板倭名類聚抄。色葉字類抄。落葉集。文明本節用集。
源順『倭名類聚抄』と引用書目内容
6、書誌
7、中国書籍資料 漢籍リンク〔漢籍日本語訳〕
石九鼎の漢詩館⇒中国故事成語考 中国笑話(笑府)(現代小咄)(笑林廣記)
漢書,後漢書,三国志,晋書,宋書,梁書,隋書,翰苑,通典,唐會要,新舊唐書などから東夷伝,倭人伝等を収録
文選のページ⇒『文選』テキスト準備中
8、ことばの語源
かき【柿】 きしめん【碁子麺】 こんにゃく【蒟蒻】 しそ【紫蘇】 チャ【茶】(お茶の博物館) とうふ【豆腐】
イチョウ【銀杏】 たけ【竹】 たけ【竹】その2 すぎ【杉】 はぎ【萩】 バラ【薔薇】→和名 もみじ【椛】かえで【楓】
あぶら【油】 インサツ【印刷】 かみ【紙】 たたみ【畳】 ワシ【和紙】 ワシ【和紙】2
ヒショ【秘書】 胴揚げ ろくろくび【轆轤頸】 ケイコ【稽古】&レンシュウ【練習】
9、現代のことば
「お の 字」
お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさん、お兄さん、お姉さん。一番身近で、敬愛するひとにつけるのが、おの字の基本か。お子さん、お孫さんと身内にはいわない。他人の言葉でお愛想もまじる。お大名、お奉行、お代官、お侍、お役所、お役人につくのは敬して遠ざける「お」だろう。お坊さん、お師匠さん、お百姓さん、お相撲さん、おまわりさんには、親愛の気持ちもこめられる。お城、お寺、お社、お屋敷などはそれなりに立派でないといけない。別に立派でなくとも、自分のおうち、お庭、お座敷、お部屋、お台所、おふろ、お納戸には愛着がわく。お空、お山、お池とはいうが川、海、湖、雲にはおの字なし。お日さま、お月さま、お星さまは別格である。おの字はおいしい。お酒、お米、おさかな、お肉、お野菜、お豆腐、お菓子。おそばにおうどんもある。お大根、おねぎというが、にんじん、かぼちゃ、かぶ、白菜はなぜかそのままだ。お祝い、お誕生、お嫁入り、お葬式。人生には悲喜こもごものことがある。お利口さん、おばかさん。ともに親愛や皮肉、からかいの気分をこめて使われる。筆者が通う都内のある病院では「お薬受取口」の前でいつも延々と待たされる。薬におの字がつく。ありがたく奉られている感じだ。薬には副作用もある。使いすぎで、医療のありようをゆがめてもいるのだが。〈児〉2002.01.26朝日新聞夕刊「窓」論説委員室から
「透水性舗装」
雨水を地中に染み込ませる新しい舗装が東京都世田谷区の都道(世田谷通り)に登場。世田谷2丁目の延長62メートル。路面の表層には雷おこしのように細かなすき間があり、1平方メートルあたり50リットルの水を通すことができるという。水が蒸発するときの気化熱でヒートアイランド現象を抑える効果もあるとされている。《朝日新聞2001.04.26より》
ことばの雑学〔産経新聞夕刊「ことばの雑学」塩、2000.11.14〜〕
美術館
各種文庫目録
国語研究論文
「柏(ハク)」と「カシハ」にみる中日文化 長岡美佐さん
歴史的にみた「格助詞」の機能 金水 敏さん(神戸大学文学部) 1996年6月22日於日本認知科学会13回大会
否定越え 「なんだ」の成立をめぐる一試案 矢澤真人さん 1989年10月30日於筑波大学「ことばをみつめる会」口頭発表のまとめ
「道具」としての国語辞典??国語辞書と日本語FEP辞書 矢澤真人さん
<1999.9.18開設>
[経緯]壁新聞(BBS)が早一ヶ月以上、回復する兆しもないままです。
そこで、新たに“リンクページ”に再編してご紹介したいと考えました。