駒沢キャンパスで「開校130周年記念棟」の地鎮式を執り行いました

Date:2015.11.13 大学の取り組み・行事

11月6日(金)に、現在駒沢キャンパスで工事を進めている、新校舎「開校130周年記念棟」の地鎮式を執り行いました。池田 魯參 総長導師のもと、建設工事の無事を祈る法要を営みました。


1期工事の記念棟は9階建ての高層部分と4階建ての低層部分からなり、2018年4月運用開始です。引き続き2期工事のテラス棟を建設し、2019年9月に運用開始です。延べ床面積は24,869平方メートルです。

「開校130周年記念棟」完成イメージ

また、本事業は、このたび国土交通省の平成26年度(第2回)「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択されました。これは、省CO2の実現性に優れたリーディングプロジェクトとなる住宅・建築プロジェクトを国が支援することで、省CO2対策の推進や住居・生産環境の向上などを図ることを目的とする事業です。

平成26年度(第2回)「住宅・建築物省CO2先導事業」については、こちらをご覧ください。

国交省の「住宅・建築物省CO2先導事業」に採択―環境に配慮した都市型キャンパスを実現