総合教育研究部の深井正樹助教が世田谷区立喜多見小学校の「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました

Date:2020.02.19 大学の取り組み・行事
総務部 広報課

総合教育研究部スポーツ・健康科学部門の 深井 正樹 助教が、2月12日(水)・17日(月)に世田谷区立喜多見小学校が取り組む「オリンピック・パラリンピック教育」として体育の授業を行いました。

2月12日(水)の授業では、本学玉川キャンパスにて「世界中で人気のあるサッカーを通じて、基本技術を学び、サッカーに対する理解度を高める。各々の技術の要領を知ることで、試合が楽しいものになる。また、正しいルールを学び、ゲームに生かすことで、理解度が高まる」ことを狙いに実施し、本学サッカー部の学生12人が協力しました。

また、2月17日(月)の授業では、喜多見小学校にて「サッカー(ボール遊び)を通じてコミュニケーションの重要性や仲間を思う大切さを学びことで、これからの学校生活がより豊かなものになるよう学習する」ことを狙いに実施し、本学サッカー部の学生3人が協力しました。

この取り組みは平成29年度から行っており、喜多見小学校と本学との地域連携事業をもとに「東京都オリンピック・パラリンピック教育」の一環として協力・実施したものです。

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