生理用品ディスペンサー「OiTr」の学内運用を開始しました

Date:2022.01.11 大学の取り組み・行事
総務部広報課

1月7日(金)から、駒沢キャンパス内の個室トイレ24ヶ所で、生理用品ディスペンサー「OiTr」(オイテル)の運用を開始しました。

これは、生理にともなう様々な負担に苦しむ学生へ、オイテル株式会社と協力し、生理用品を常備し無料で提供するサービスです。
継続的に取り組んできた「生理用品支援プロジェクト」の第4弾として、社会問題となっている「生理の貧困」対策のみならず、ジェンダーギャップ解消に取り組んでまいります。

なお、この取り組みはSDGs Goal 1(貧困をなくそう)、3(すべての人に健康と福祉を)、5(ジェンダー平等を実現しよう)に貢献するものです。

食料品・生理用品支援プロジェクト

プレスリリース

駒澤大学が「生理用品支援プロジェクト第4弾」として生理用ナプキン無料化を実現するサービス「OiTr」を導入 -- 生理にともなう様々な負担に悩む学生を継続的に支援(大学プレスセンター 1月7日掲載)

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