出前講座「働くことの意義とキャリア形成について」を開催しました

11月22日（金）に駒沢キャンパス種月館にて、駒澤大学ダイバーシティ推進事業の一環として、出前講座プログラム「働くことの意義とキャリア形成」を開催しました。

この講座は、令和6年度厚生労働省委託事業「民間企業における女性活躍促進事業」における取り組みのひとつとして実施しています。

今回講師として労働政策研究研修機構研究員の 田上 晧司 氏をお迎えし、働くことの意義や将来のキャリアプランの考え方、誰もが活躍できる企業の探し方に関する講演が行われました。

講座へは女子学生のみならず男子学生の参加もあり、個人ワークや講師への質疑応答を通じて、大学卒業後の進路選択にあたり、将来どのような仕事がしたいか、どのように生活していきたいのかなど、自分なりのキャリアを考える機会となりました。