～箱根路に向けて～　箱根駅伝壮行会を開催

12月2日(火)、駒沢キャンパスの記念講堂において、箱根駅伝（第92回東京箱根間往復大学駅伝競走）へ向けた陸上競技部の壮行会が行われました。

この壮行会は本学体育会本部が企画・主催したもので、電気美術研究部と放送研究会の協力のもと実施され、会場は満員となり多くの学生の声援に包まれました。

壮行会は、吹奏楽部による演奏で始まり、廣瀬良弘学長の挨拶、陸上競技部から、田中徳定部長、大八木弘明監督、藤田敦史コーチの挨拶の後、其田健也主将（経営学科4年）をはじめ8人の選手たちが箱根路への意気込みを熱く語りました。

その後、ミス・準ミス駒澤による花束贈呈、オータムフェスティバル実行委員会による寄せ書き贈呈、在学生を代表して仏教学部1年の"欽ちゃん"こと萩本欽一さんから激励の言葉がかけられました。
欽ちゃんが選手たちに「箱根駅伝は日本中を感激させますが、一番感激してほしいのは選手自身なんです」と呼びかけると、会場はより一層の盛り上がりをみせました。最後は應援指導部ブルーペガサスの指導のもと会場全員で校歌斉唱を行いました。

第92回箱根駅伝は、平成28年1月2日(土)・3日(日)に開催されます。皆さまの温かいご声援をよろしくお願いいたします。