文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」にグローバル・メディア・スタディーズ学部の氏家瑠美さんと金澤麻衣さんが選出

Date:2018.06.27 課外活動
総務部 広報課

文部科学省が展開する留学促進キャンペーン「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」で、第9期生派遣留学生として 氏家 瑠美 さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科3年)と 金澤 麻衣 さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科2年)が選出されました。

このプログラムは、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。支援企業・団体からの支援・寄附により、官民が協働して将来世界で活躍できるグローバル人材を育成します。本プログラム合格者には手厚い奨学金が支給され、充実した事前事後研修や、学習や交流の場としての派遣留学生のネットワークが提供されます。また、教育機関での留学に限らない多様な学修活動計画が幅広く支援されます。

第9期合格者

左から金澤さん、氏家さん

氏家 瑠美 さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科3年)

留学国:アメリカ
コース:理系、複合・融合系人材コース(未来テクノロジー人材枠)

氏家さんのコメント:
私は現在プログラミングに興味があり、将来は(デザインもバックエンドもできる)フルスタックエンジニアになりたいです。IT世界トップのアメリカでエンジニアを目指す学生とともに学び、アメリカの企業でのインターンを通してビジネスを実体験する予定です。

金澤 麻衣 さん(グローバル・メディア・スタディーズ学部グローバル・メディア学科2年)

留学国:フィリピン
コース:新興国コース

金澤さんのコメント:
私はフェアトレードを学びにフィリピンへ行きます。発展途上国との公平な取引をするこの貿易ですが、まだまだ日本での認知度が低いのが現状です。フィリピンの環境問題・生活状況などとともにフェアトレードという貿易を学び、日本にも広めていきたいです。

詳細は、トビタテ!留学JAPANのホームページをご覧ください。