グローバル・メディア・スタディーズ学部が創立10周年記念事業を開催 ― 第4弾は文化経済学会シンポジウムの共催

Date:2015.06.29 研究・授業

本学グローバル・メディア・スタディーズ(GMS)学部は、このたび2015年4月で開設から10年目の節目を迎えました。これに伴い、学部創立10周年記念事業を企画・開催しています。
第4弾となる今回は、7月4日(土)・5日(日)に開催される「文化経済学会全国大会」をGMS学部および大学院グローバル・メディア研究科が共催します。大会では文化政策、創造都市、クリエイティブ産業などをキーワードとしたセッションが開催されるほか、「五輪文化プログラムの社会的な意義と役割―ロンドン2012の実績と東京2020への展望」と題した国際シンポジウム、特別セッション(「文化経済研究の最前線」ならびに「文化の社会学的研究の最前線」)等を開催します。

PDFファイル(477KB)

駒澤大学の学生・教職員も、上記の国際シンポジウム・特別セッションへ無料で参加できます。参加希望者は、下記「連絡先」までご連絡ください。

日時 2015年7月4日(土)9:00-20:00
2015年7月5日(日)9:00-17:50
場所 駒沢キャンパス1号館(4日)・8号館(5日)
テーマ 文化の社会的な意義と役割―東京五輪2020への展望―
主催 文化経済学会〈日本〉
共催 グローバル・メディア・スタディーズ学部 グローバル・メディア研究科
連絡先 槌屋 洋亮(GMS学部 助手)
ysk0810(a)komazawa-u.ac.jp
※(a)を@に変更してください。

詳細については「文化経済学会〈日本〉」のホームページをご覧ください。
※ホームページ内の会場名については、下記の通り読み替えてください。
(例:1301教室 → 1-301教場、8151教室 → 8-151教場)