経済学部 番場ゼミの学生2人が「建設コンサルタンツ協会懸賞論文」で入賞しました

Date:2016.04.22 研究・授業
総務部 広報課

経済学部・番場 博之ゼミの 佐藤 波莉さん(経済学科4年)と 依田 夕季さん(経済学科4年)が「平成27年度 建設コンサルタンツ協会懸賞論文」(主催:一般社団法人 建設コンサルタンツ協会)で「佳作」を受賞しました。

この懸賞論文は、「安全・安心を実現するための社会資本整備とは?」または「人口減少に対応し、地域の活性化に資 するためのまちづくりとは?」という2つのテーマから1つを選択し応募するもので、同協会の広報事業専門委員会委員により審査が行われました。

受賞論文:大学誘致による地域再生の可能性 ~人口減少に対応したまちづくり~

当論文は、大学の誘致という点に論点を絞り、その効果や弊害などの実例を挙げ、少子化による学生減少等の将来展望を踏まえながら、独自のアイデアを付加し、そこに生じる課題と解決策を論じたことが評価されました。

詳細は、一般社団法人 建設コンサルタンツ協会のホームページをご覧ください。

左から依田さん、佐藤さん